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九話目病院

「・・・ここは?」

鎮守府・・・ではないし・・・病院・・・でもないよな

『やっと起きたか。人の事散々無視しやがって・・・』

「聞き間違えかと思ってた・・・」

『・・・あのなぁ』

「・・・あ、起きた?」

『「え?」』

小さい変なのがいる・・・

「・・・誰?」

「妖精。」

・・・俺はとうとう気が狂ったのか

「太刀風さんの気が狂った訳じゃないよ?

「ここはね。ある人間の精神世界だよ。」

この人の心の中狂ってるな。素人目でもわかる。ラチェク〇の悪夢(ナイトメア)みたいになってるもんこれ。

「・・・治してもらいたかったけど今は無理だね。」そろそろ時間だし。」

治させようとしてたの?

        ~病院~

「・・・あれ?」

気が付けば病院に居た。外を見ると真っ暗だった。

『・・・さっきのなんだっんだ?』

「分からない。けどさっきの精神世界の主は確実に頭がイカれてる」

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