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世界最強の守護者  作者: ルケア


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31/66

とりあえず、処理

1日は新作の日。という訳で、新作を公開します。

『転生先はアンデッドでした』

https://ncode.syosetu.com/n7879lh/




OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

「さて、嘆きの墓場に来たわけなんだが、大丈夫か? 特にマリアナ。顔が真っ青だぞ?」


「大丈夫じゃないよ!? これ、かなり溢れてきているじゃん!」


「本当だよ。こんなに溢れているなんて、本気でヤバいんじゃないのかい?」


「ですが、アンデッドはエンチャント聖がよく効くのでしたよね? そこまで苦戦はしないのではないですか?」


「苦戦はしないな。一気に掃除をするから、いつも通りにバフをくれ。マリアナも、一気に片付けるぞ。溢れているのは気にしても仕方がない。とにかく、ボスさえ倒してしまえば問題なしだ。出来る限り討伐しても良いんだが、ボスを討伐すれば消えるからな。スタンピードが起きる前なら、ボスが倒されれば、雑魚どもは消える。まあ、問題はボスが3回目の進化をしていたらヤバい訳なんだけど、そんな事は無いと信じて突き進むしかない訳だ。最短でボスを狙いに行くぞ。今日は探索している暇なんて無いからな」


 嘆きの墓場は、魔物が大量に外に出てきていた。まあ、それは解っていたことだけどな。さっさと蹴散らして、中に入らなければならない。いつも通りにバフをモリモリにして、エンチャント聖でぶん殴る。それで一気に数を減らし、夢幻の世界に入っていった。


『嘆きの墓場:推奨レベル80』


 さて、ボスに向かって一直線に向かって行かなければならないんだが、夢幻の世界は、ある程度ランダムにマップが生成される。流石に全部のマップを覚えている訳がない。ある程度は探索をしないと解らない事が多いんだ。ただ、魔物は格下だからな。レベル差で一気にごり押しして、ボスの部屋の前までやってきた。


――――――――――

名前:スケルトンの騎士団長


HP 1002135/1002135

MP 8541/8541

――――――――――


「さて、見事に物理型だな。ノーデンの仕事がやってきた訳なんだけど、大丈夫そうか?」


「道中の事を考えれば、余裕なんじゃないかな。殆ど1撃だったしね。エンチャント聖は偉大だって事が解った感じなんだよ」


「まあ、アンデッド相手には、バチクソ強いからな。余裕で討伐出来ると思う。それと、後は気合だな。気合で負ければ、嵌められて終わる可能性がある。絶対に負けないという意思が必要になってくる。それだけの勇気があるかどうかだ」


「勿論。ある程度はバインドも効くって話を聞いているからね。逃げない事を考えれば良いんだろう? それなら大丈夫だよ」


「メリアは緊急事態になったら、俺たちを呼んでくれ。余裕がありそうなら問題ないが」


「大丈夫だとは思いますよ。ノーデンさんもやる気がある様ですからね」


「職業とスキル的には心配していない。後は当人のやる気次第だ。勝てる見込みは十分にあるからな。それじゃあ、行って来てくれ」


「怖いけど、メリアを危険な目に合わせる訳にはいかないからね。最善を尽くすよ」


 頑張ってくれれば良いとは思う。……ドロップアイテムも、嘆きの墓場は盾がドロップする。それがあれば、俺の防御力も何とかなるはずなんだよ。レベルは230相当。Bランク相当の盾が手に入る算段である。


「ノーデンさんがやってくれるといいですね」


「やってくれるだろうさ。さて、次はマリアナの番だが、大丈夫そうか?」


「あたしの運はそこそこ高いんですよね?」


「そう言う事になるな。賭博師の中でも高い方だ」


「だったら大丈夫です。……HPさえ、削りきれば良いんですよね?」


「そう言う事になる。バフは無いから、ルーレットで積極的に当たりを引いていく必要があるな。それとコイントスもだ。必中になることは、かなりのプラス要素になる。普段使わないスキルもフル活用するんだ。自分しかアタッカーは居ないからな。それで何とか削りきらないといけない」


「そうですよね。自分に出来る事をやろうと思います」


「その意気だ。出来る事は山の様にある。それを活用できるかどうかなんだ」


「オオオオオオオ!」


「……なんか怨念が籠っていそうな声ですね。大丈夫でしょうか?」


「メリアがついている。死ぬ事は無いさ」


 生贄聖女が付いていて、負けるような相手ではない。嵌められなければ問題ない程度には安定して勝つことが出来るはずだ。その位は、ノーデンでも出来ると思う。普段から自分が前に出る事なんて無いだろうけど、MPが無くなる前に、何とか倒し切れるとは思うんだ。ダメージレースでは、圧倒的に有利。その状態で、どんどんと攻撃していけば、問題は無いとは思う。


「まあ、安全を見越しても、MPが無くなる事なんて無いし、6時間くらいして、帰ってこなければ突入すれば良いとは思う。MP不足になんてならないだろうけどな。案外1時間くらいで帰ってくると思うぞ。それだけ相性のいい相手なんだから」


「そうなんですか? 相性が良いって本当なんですよね?」


「ああ、本当の事だ。心配しなくても、俺よりは早く終わる。それだけのバフがかかっている状態で戦えるからな。流石にスキルブックは揃えたかったけど、それでも常時エンチャント聖の威力が乗るんだ。負ける事はありえんよ」


 次のマリアナの方が苦戦する可能性があるくらいだろう。推定バランス型の魔物を相手にしないといけないんだろうし。どれだけクリティカルが出るかが勝負になってくる。荒れた農村の案山子君がどんな進化を遂げているのかで、難易度が変わってくるだろうからな。


 そして、30分程度でノーデンとメリアが帰ってきた。大きな盾をもって。


「今回のドロップはそれなんですね」


「お疲れさん。そこまで苦戦はしなかっただろう?」


「何というか、思ったよりも弱かったよ。エンチャント聖が反則過ぎるんだ」


「ダメージが面白いように出ましたからね。アーデルムさんの時よりも楽でしたから」


「相性が良かったからな。じゃあ、次はマリアナに挑戦してもらわないといけないな。準備が出来たら、荒れた農村に行こうか」


「先に換金ですけどね。それよりも、盾をどうぞ」


「ありがとう。これで後は鎧を作って貰えれば、最低限の働きができるな」


 瘴気の盾というらしい。瘴気とは? そんな要素があったのかね? まあ、何でも良いが。防御力は+522か。かなりの数値だな。Bランク相当の盾になるし、結構長く使えるだろう。


 そんな訳で、今回の成果を換金して、数日後に荒れた農村へと向かった。その辺でDランク冒険者が戦っているのを見届けて、夢幻の世界の攻略に入った。こっちだってそこまで待っていられないからな。速攻で落とさないといけない。


――――――――――

名前:案山子マジシャン


HP 256256/256256

MP 984256/984256

――――――――――


「見事に魔法型だな。マリアナにはやりやすい相手だ。クリティカルで速攻をすれば、そこまで時間がかからずに倒すことが出来るだろう」


「なんか、でかい案山子ですね。クリティカルを出してくれって感じの案山子です」


「それじゃあメリア、頼んだ」


「お任せください。何とかなるとは思いますよ?」


 全く心配していなかったが、まさか15分程度で終わらせてくるとは思わなかった。余程クリティカルが出たんだろうな。速攻で沈んでしまった。


 ドロップは道しるべの杖。これはノーデンが装備することになった。魔法力が+483という、これもBランククラスの装備だし、結構いいものが手に入った。これで何とかマリアナの装備さえ整えば、ある程度の所にはなると思う。……というか、進化しているボスの装備で整えられるのは良いんだけど、難易度が高いのがどうしてもな。その分称号が嬉しいことになっているのはそうなんだけど。でも、普通に考えてボスの進化個体の装備で整えるって、危険極まりないんだよな。進化なんてしてもらったら困るんだから。


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― 新着の感想 ―
瘴気の盾は、盾の正面に触れた敵や、盾から放たれるガスを吸った敵に、デバフや毒が付きそうな名前 道しるべの杖は、魔法が誘導ミサイルみたいに指定したのを追いかけそうな名前
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