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秋保旅行

作者: ムルモーマ

 四月。一ヶ月の有休消化期間を終えて、ニート期間を一日も経ずに新しい職場へと移った。

 けれど新しい職場はほぼフルリモートだから、初日だけオリエンテーションを受ける為やらで会社に行き、それ以来はずっとリモートで働いている。


 前の会社ではコロナが終われば出来れば出社して欲しいような意向が見え隠れしており、別に出社する必要性も感じないまま出社する事が多かった。

 だから、完全に週五全てがリモートである働き方には慣れていないかもしれないという不安もあったし、それにリモートでの仕事の体制も座椅子で膝にパソコンを乗せての作業だった。

 フルリモートに向けてしっかりと机と、運動不足を少しでも軽くする為に椅子をバランスボールにしてと、体制をちゃんと整えて新しい職場と業務に臨み。

 そうして三週間が経つ頃にはもうすっかり慣れきっていた。

 平日も休日も変わらず昼前までダラダラと寝てゲームやらをしたりするばかりの日常の副作用もなく、週五で働き、週二の休日を丁寧に過ごす日々に恙無く戻り。

 そして、その土日は六年振り会う大学の同期と旅行に行く事になっていた。


 二月末に前の職場の最終出社日を終え、三月は丸々有休消化期間だった。

 だから、一人で旅行にでも行こうかと思っていた(財布から現金だけ落とすという事を直前にしていて躊躇う部分もあったりしたのだが、何も気にせず平日も遊べるという期間をただダラダラして過ごして終わる方が勿体ないと感じていた)が、そもそも一人で泊まれるような、そして自分が泊まってみたいような宿は平日であろうとも探そうとした時点ではもう無かった。

 三月中に行っておきたいと思って、複数人で泊まる宿ならあるかと思って少ない友人に声を掛けてもみたが、日程も合わず。ただ、四月なら合うとの事で、色々打ち合わせて仙台の秋保へと旅行する事にした。


 前日は早めに寝た。けれど早めに寝過ぎて、二時頃に起きた挙句に二度寝も出来ずに起きてパソコンを付けて遊んでいた。

 五時頃にアパートを出て、東京駅まで。そこからは新幹線で仙台までではなく、途中のその友人が住む場所まで特急で行き、そこからは友人の車で仙台まで向かう事にしていた。

 朝飯に駅弁を買う。

 色々悩んで、そぼろ弁当と小さな鯖寿司を買った。それから特急券を買おうとしたら、休日とは言え六時台の始発だと言うのに半分以上の席が埋まっていて、相席にせざるを得なかった。

 三月に会津旅行に行った時も似たような事してたなあ、と思い返しながら特急が来るまでに余った三十分を適当に潰した。

 いつもこういう、特急やらに乗る時は時間を結構余らせる事が多いけれど、まあギリギリになるよりはよっぽど良いし、そういう事を自分はやり続けるんだろうな、とも思った。


 鯖寿司を食べ、隣に人が乗ってきて、そぼろ弁当を食べ。

 隣の人が先に降りて、気付けば同じ車内に殆ど人は居なくなっていて。やってきた眠気に身を任せてダラダラと寝ていたら、すぐに目的地にまで着いた。

 六年振りの友人との再会。どっちも大して変わっておらず、適当に喋りながら出発。

 仙台までの道中、道の駅に寄って早めの昼飯を食ったり。小さい酒を買って、ホテルに行ったら共に飲もうとしておいたり。それぞれ六年間、どっちも希死念慮に侵されていた時期があったのが少し笑えた。友人は旅行に行ってそこから解放されて、自分は軽く首を吊ってみてこりゃ無理だわとなって解放された。

 まあ、色々あったけど互いに社会人をどうにかやれているっぽかった。そして、将来設計はそこまで立ってない。

 近況以外にも色々他愛もない話題を喋っていたり、ドライブが趣味のその友人に仙台までの道中の事柄を色々聞いたりしている内に、秋保に着いた。


 宮城県に来たのは二回目だった。

 大学生の時にぼのぼののイベント目当てで石巻の漫画館に行った事があった。ただ、その時はそのぼのぼののイベントよりも正直なところ、帰り道の、復興しても人が戻ってきていないように思える人気の全くない寂れた石巻の夕方の風景の方が記憶に残っていた。

 秋保は、そんな震災とは無関係に思えるような山奥。道中少し迷ったのもあって、ホテルを予約した時間を一時間ずらしてもそこまで近辺を複数ぶらつけるような時間はなく、秋保大滝だけ見に行く事にした。

 標高が高いその場所で車から降りると、結構肌寒かった。会津に旅行に行った時にはとても暑かったから上は二枚で上着すら持ってきていなかったのだが、少し後悔した。

 滝を見に行く前に観光案内所みたいなものに入ってみると、中には秋保の郷土話を解説するような薄い冊子が大量に陳列されていて、適当に取った。ホテルに着いた後とかに読んでみようと思ってたけど、これを書いてる最中までリュックに仕舞っている事を完全に忘れていたり。

 それから線香をくべたり蝋燭を立てたり、おみくじを引いたりしてから滝へと歩く。まずは高台から滝を見下ろす形で。

そして回り込んで、これは戻る時大変だなーというのを思うレベルの階段やらを下って滝の下へと。

 まあ……凄かった。近くに行けば会話するには大声が必要になる位の水量。滝から落ちた水飛沫がそのまま風の影響を受けてか滝の高さ以上にまで舞い上がっていた。

 透明度の高い川の流れ。遠くで写真を撮ったりしてても、その水飛沫が風向き次第で届いてくる。

 歩いて体が少し温まっていたのもあって、その清涼感がとても体に良い感じがする。マイナスイオン(実際それがどういうものか良く知らないけど)が満ち溢れていそうな、居るだけでテンションが上がっていくような場所。

 夏にここで泳いだり出来たらとても楽しいだろうなと思ったり。泳いで良いのかは知らないけど。

 ただ、ゴミは僅かながら、道中に空き缶やマスク、それから岩の隙間にタバコの吸い殻が詰め込まれていたりした。

 どこにもマナーのなってない人は居るもんなんですね、やっぱり。

 写真を撮ったり少し奥の方に歩いてみたりとかしていれば、先にホテルに電話してこの位に到着すると指定し直した時刻に近づいてきていたので、少し惜しみながらも車まで戻る事にする。

 戻りの登りは、やはりインドアな仕事をしている自分には中々辛く、車まで戻った頃にはかなり暑くなっていた。自販機のアイスが美味しかった。

 また、土産屋も少し覗いたら色んな草を煎じた妙な茶? みたいのが売られていたり、マムシ酒が売られていたりと、妙なものがぼちぼち売られていた印象だった。

 何も買わなかったけど。


 来た道を戻ってホテルへと。100m程度離れた駐車場に車を停めると、そこからたったそれだけの間を送迎する車に乗ってホテルに。

 チェックインをして、飯の前に温泉と思っていたけれど、飯……バイキングを先にした方が混まなさそうだったので、そっちを優先した。そしてまずは客室へと。

 フロントも豪華だったが、客室のフロアも凄くて語彙力のない言葉ばかりが口から交互に飛び出してきた。

 何せ、室内なのに玉砂利が敷かれていたり、良く分からない休憩場所みたいなスペースがあったり、壺や皿が飾られていたり。

 流石一泊25000円した宿だ……とそのパワーを浴びせられていた。客室も何故か扉の前に格子の引き戸があったりして、中は広々とした和室。奥、広縁には竹で編まれた椅子や小さな机があって、大学の時良くつるんでた四人全員で来れてたら大富豪でも出来たなー、と思った。

 全員がこういう旅行が好きって訳でもないから、きっと四人全員で旅行する事はないんだろうけど。

 机に添えられていたフロランタンを食べて、少しの間ダラダラしたらもう夕飯の時刻。

 そしてまた圧倒された。

 食事場の前には食前酒がフリードリンクとして置かれていて、中に入ると何人ものコックがそれぞれ客の注文やらに応えている。鉄板で小さなステーキを次々と焼いている。別の場所では寿司が握られている(マグロの頭に尻尾が突き刺さっていたけど、少しだけ尊厳破壊味を感じた)。茹でられたカニの足がどさっと積み上げられている。仙台らしく牛タンすら焼かれている。

 和洋中のどれもが、そんな万人が喜びそうなメジャーなメニューから、キッシュや煮凝りのようなちょっと洒落たようなメニューまで揃えられている。加えてサラダにフルーツにデザートにソフトドリンクに。それと、ホテルのバイキングだと何だかんだどこにでもあるラーメン。

 追加料金を払えば飲み放題も出来たが、これから温泉に入る事も考えて、それぞれ一杯だけ頼みながら、自分は出来るだけ網羅しようと頼んだ。

 最初は寿司があるのに気付かず、カレーライスを結構多めによそったのにちょっと後悔したり。

 寿司を全種類頼もうと思ったけど、他にも色々あるから躊躇って握られる前にちょっと選び直したり。

 フルーツのコーナーにドラゴンフルーツがあって、けれど小さい頃に一度だけ食べて美味しかった記憶に裏切られたり(あの記憶なんだったんだろう……質の違い、なのかなぁ……?)。

 友人は途中からカニを貪っていた。

 因みに飲み放題のコーナーはバーを使って提供されていて、通常のバーはもうやっていないようだった。

 ホテルのバーには憧れが少しあるのだけれど、数年前に家族旅行で行った結構良いホテルもバーはやってなかったし、採算は取れないものなんだろうか。漫画でもそういう事書かれてた気がする。

 小さい頃の記憶を顧みてもここまでのバイキングは多分なく(まあ、ここまでのホテルに家族旅行に行ける家庭なんて早々無いだろうけど。家族連れが大半だったけど)、けれど程良く満腹になる頃には食べたいようなものは大体食べ終えた。

 小さい頃……小学生から、もしかしたら中学生の頃までだったら本当に動けなくなるまで食べて、それから温泉はスキップして部屋のユニットバスで軽く済ませてたんじゃないかと思う。


 その後部屋に戻る。貴重品をしっかりと複数ある金庫にそれぞれ入れて、浴衣に着替えた。温泉に入る前に、温水プールがあって、店じまいの時間まで後少しだったのでそっちに行ってみる。

 プールに入るのいつ振りだったか、そもそも泳ぐのはいつ振りだったか。多分、大学1年生の時に授業で入ったのが最後だったので、10年近いかもしれない。

 で、二人で実質貸切だったのもあってはしゃいで、多分、これが原因でインドアな自分が少ない体力どころか予備の体力まで一気に使い果たしたのもあって、後日普通に風邪を引いた。

 出た時はそこまで疲れた感覚はなかったんだけど。

 その後は温泉にも向かって、あった角質除去のジェルを初めて使ってみてボロボロ出てくるのに驚いたり、サウナも満喫して。露天風呂はあったものの、周りは柵で覆われていて外の光景を見れるものではなかった。

 光景を楽しめる露天風呂って意外と少ないんだろうな。

 その後はマッサージチェアで暫くダラダラして。

 売店近くの大きな池で泳いでいる鯉をダラダラ眺めて。

 戻ったら、道中に買った酒なんて飲む気もなくなっていた。くたびれた、すぐにでも寝たい、みたいな感じではなかったけれど、もう何もする気力もない、みたいな。

 駄弁って、お茶を飲んで、テレビをつけて自然番組を見たり。オーストラリアのリカオンの暮らしを見ていると、やっぱり頂点捕食者って人間の密猟者さえ居なければ人よりかなり幸せに生きられそうなんだよなーとか思ったり。開拓者が来ない頃のアメリカのオオカミとか。まあ、オオカミって社会性が無いとハブられて一生ぼっちになるんだけど。

 参加していた書き出し祭りの本文公開日だったので、ちょっと感想が来てないか眺めたり。それからamazonのGWセールが始まった日だったので、それぞれ何を買うか喋ったり。

 プールが気持ちよかったから自宅近くのフィットネスクラブのプールの会員になろうかなーって思ってたけど、ホームページを見てみたら新規会員は受付していませんとか書いてあってその代わりにEMSを買ってみたり(後々見てみたら、1つのコースだけ新規受付してないだけで、普通のプール会員は受付してた)。キャンペーンの1万円にあとちょっと足りなくて、何となく前々から少し買うか躊躇ってたモンハンのオロミドロのぬいぐるみを買った。

 友人もモンハンRiseは結構やりこんでるようだった(自分のように二次創作とかはしてないけど)。


 だらだらして、12時過ぎた頃に寝ようという形になった。

 テレビのリカオンの話は、親元を離れた雄のリカオンが、敵対していた群れの雌と一緒に新天地を探しているところで終わっていた。

 眠気自体はきちんと訪れていなかったけれど、体が疲れているのは感じられていたし、明日も観光するしで。

 布団は会津旅行の時と似たような、分厚いのが一枚といったところで、エアコンの効いた快適な空間ではとても暑く。

 結局窓を開けて眠る事にした。目を閉じれば、想像以上に早く寝た気がする。




 翌日。

 昼まで寝たいようなくたびれた感じを覚えながらも起きると、トイレが開かなくなった(外からドアをカチっとして閉めてしまったらもう開けなくなる鍵の仕組みの扉)のを友人がフロントに電話して解消していた。

 早朝に温泉っていうのは勿論無理で、早速朝飯。

 朝飯も夜飯に負けず劣らず豪勢だった。ステーキが焼かれていたところではパンケーキが焼かれて、牛タンが焼かれていたところでは鮭と笹かまぼこが焼かれていた。

 小さなフライパンでシェフ達がオムレツを焼いていて、行列が出来ていた。

 こりゃー朝も戦争だ、と思いながらも何故旅行先を仙台にしたかというのは、牛タンを食べたいからであって。

 こっちも満腹になるのは避けて、けれど出来るだけ堪能した。

 夜も朝も、一つ一つの品のサイズが小さめで、ある程度食える腹があれば、かなりの品数を食べられるのがとても良かった。

 それから少しだらだらして、やや早めにチェックアウト。

 いやー……凄い宿だったなー……。


 潰れた遊園地を傍目に見ながら、今絶叫マシンに乗ったら吐くだろうなーとか喋りながら、青葉山公園へ。

 ペルソナ5の外伝で主人公達が根城にしていた場所。でも、駐車料金が必要だったから多分夜通し居られない事がまず分かった。

 で、ペルソナで見た事ある! を渋谷やらの東京に引き続き実感しながら色々見回る。

 震災で鷹が落ちたところとか、つい最近まで伊達政宗の像が修繕? に出されていたっぽいとか。

 おみくじを引いてから資料館に入ってみる。戦時中の資料が色々置いてあったり、数多に戦死者の遺影が飾られていて神妙な気持ちになる。

 硫黄島での火山ガスに晒されて炭化したようなカンパン。空襲でドロドロになった金属やら。特攻隊の遺書。真珠湾攻撃で自ら戦艦を過去の代物にしてしまった歴史。長期間の戦闘で故郷を想って必死に精神を繋ぎ止めている日記。戦後の軍事裁判の話。

 今も色々アレな時代だろうけど、その頃に比べたらぬるま湯も良い所な時代に生まれて良かったなぁってつくづく思う。

 外に出て、ずんだ団子を食べる。うーん……。ずんだシェイクを飲む。これは美味かった。

 youtubeとかよく見ている身としては、東北ずん子とずんだもん(個人的にはこっちの方が良く見る。ダークソウルRTAとかで)が有名なんじゃないかなーとか思ってたけど、そこあたりのキャラは飾られてなかった。売店では10万以上する伊達政宗の小さい銅像とかが売られていた。木刀とかも。

 そして、その青葉山公園で牛タンの店があったのでそこに入って昼飯。

 牛タンの中でも最も高級な部位の芯タンを使った定食を頼んでみた。

 噛み応えがあるのに、食い千切れる。最終的に噛み千切れなくて能動的で飲み込む必要もなく、牛タンの歯応えを楽しめる。味よりもそれが一番不思議だった。ただ……美味しい事は美味しかったけど、ちょっと割高かなぁって思ったりもした。


 飯を食ったら、友人は宮島にも行くかと誘ってきたけど、ちょっとそれは止してもう帰路に着く事にした。

 友人は明日も休みだったけど、自分は仕事だったし、それに互いにくたびれていた。どこに行こうかなーとか思ってる時はもう数件位寄って深夜に帰宅、みたいな事も少し思ってたけど、まあ、特に自分にはそんな体力はなかった。プールは本当に止しておいた方が良かったかもしれない。

 帰りは途中からそれぞれ気に入っている音楽を流したりして、それを眠気覚ましにしながらの道中。行きの会話はそれぞれの近況がメインだったけど、帰りはそれぞれの趣味だったりモンハンの話が多かった気がする。

 そうして、駅にまで着く。運転代として行きに買ったけど結局飲まなかった酒を渡し、また秋頃に行くかぁ? というような話を最後にして別れた。


 帰りは電車代の節約で鈍行で帰ろうかなあとでも思ってたけど、その次の鈍行が来るのが50分近く先で、待つのが嫌で結局すぐ出発する特急に乗り込んだ。

 帰路で眠気に堪えていたのは助手席に座ってた自分よりも運転していた友人だったのだけれど、特急に乗って座ると、一気に寝てしまった。

 そこから特急代を払い、東京に近づいて来るに連れて人が多く入ってきて、車内販売が来たからシンカンセンスゴクカタイアイスならぬトッキュウスゴクカタイアイスを買って食べる。

 東京に着くともう外は暗く、そこから自宅の最寄駅まで。夜飯にパンを買ってアパートにまで着くとamazonからの配達物が届いている。

 中に運んで、シャワーを浴びて、パンを食べて。パソコンを触って12時過ぎに寝た。


 そして翌日、早速EMSを試したりしながら仕事に励み、その夕方頃から具合が悪くなってきて翌日にはしっかり風邪を引いた。

 リモートだったのが幸いで、最低限の仕事をこなして早退を2日間。それ以降喉の調子は戻って平熱にまで戻るものの、鼻水がだらだら流れるのはかなり長続きして、これを書いてる今でも未だ少し出ている。


 とても楽しかったけど、体力不足を思い知らされた今回の旅行。

 健康診断で軽度の肥満を言い渡された時は一時期は走ったりもしたけどその時は股関節を痛めて結局やめてしまった。リングフィットもお蔵入りして久しいし、風邪を引く一番の原因になったであろうプールはそれでも楽しかったので、フィットネスのプールに申し込もうかなと思っている。

ホテル代: 25000

交通費: 10000

他消費金額: 15000

で50000くらいの出費。

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