地獄のウラガワ
「詩織さんは、本当はあんな人じゃないの」
カスミは泣きそうな声でそう言うと、自分の手の甲をじっと見つめた。
そして、静かに一呼吸。
そして、静かに彼女(詩織)の昔をオレたちに語りだした。
「あの人は、太陽みたいに明るい人だったの。
お母さんが早くに亡くなってから、優しくてしっかりもの詩織さんは自然と家の中心になってしまって、お母さんの代わりに全部背負い込んでいたみたい。
だから、大学が終わるとすぐ家に飛んで帰って、おませな妹の面倒を見て、カタブツなお父さんの夕飯を作って... 家事も家族の心も、自分が一人で支えていたと話してくれたわ」
なるほどね。
カスミさんから聞いた感じだと、詩織さんの雰囲気としては、家事ぜんぶをソツなくこなし、みんなを支える精神的なハシラになって居た感じかな。
時代錯誤のようなカタブツの父、おませな妹、それを支えて家を回すしっかりものの姉、
そんな何処にでもある幸せな家族のようすが目に浮かんできた。
幸せな家族の様子を話したカスミの懐かしむような口調の中に、微かな悲しみが混じる。
カスミはそこで一度言葉を切り、ふぅ~、と深く、重い息を吐いた。
「でも、あの日から、すべてが変わってしまったの 」
そして、短くそう言うと、消え入りそうな声で その家族のあまりにも残酷な運命をポツリぽつり、と かたりだしてゆく。
”
「あの日も、何もない土曜日が静かに過ぎると二人は信じていたの。
姉妹仲良くソファーでくつろいで、何気ない会話を楽しんで、そして、姉がスマホをしか見ない妹に、
「少しはニュースを見なさい」と、小言をいう、そんなありふれた朝の時間。
――でも、その時にローカルでほんの少し流れたニュース、『~被告に、リベンジ法が言い渡されました』、という、何気ないニュースに、妹の沙織ちゃんが、
『キモっ、あんなもの自分には一生関係ないよね~』とか言っていたのが、何故かザラっと来たみたい。
けど、その後、玄関先で妹の無防備な服をみた姉が、
「沙織、ちょっと待ちなさい。その格好でどこへ行くの?」
「えー、今からちょっと友達とスポーツしに。ね、すぐ帰るから」
「スポーツって言っても、その短パンとスポブラみたいな上着……あまりにも露出が多いんじゃない? 夕方には冷えるし、それに、最近変な人が多いってニュースでも言ってるでしょ。」
「やだなぁ、お姉ちゃんったら。これ、運動しやすいし、みんなこんな感じだよ!それに、ちゃんとジャケット持っていくし、公園までなんだから大丈夫だってば。」
「大丈夫じゃないわよ。最近はね、こういう子を狙う輩がいるんだから……。」
「はいはい、お姉ちゃんの小言スタート。心配性なんだから。お姉ちゃんが言ってる「変な人」とか「危ないこと」って、遠い世界の出来事だし、私には関係ないって!」
「沙織! そういう油断が一番危ないのよ。ちゃんと誰とどこへ行くのか言いなさい。」
「――友達のユミと、いつもの公園でダンスの練習! ほら、スマホも持ってくし、何かあったらすぐに連絡するから。ね? もう行くよ!」
「……もう。気を付けてね、絶対に変な道草はしないでよ! 夕飯までには戻ってくるのよ!」
「うるさいなぁ……。自分はもう子供じゃないんだから、そこまでイチイチ言わなくても大丈夫だよ!」
沙織はそう言い放つと、パタパタと軽く玄関を飛び出していったの。
詩織は、その背中が角を曲がり見えなくなるまで見送った。沙織の「関係ない」という無邪気な言葉が、まるで不吉な予言のように、その時、胸に響いたのを覚えていると話してたわ。
それが、妹の背中を見送ったのが詩織さんが元気な妹を見た最後になったの。
”
時刻は夕刻を過ぎても、沙織の姿はどこにもなかったわ。
いつもなら何気ないことでも連絡してくる妹が、今日に限ってSNSすら更新しない。リビングのソファでスマホを握りしめる詩織の顔は、恐怖で青ざめていったの。
――警察は「事件性がない」と取り合ってくれず、父は仕事で連絡がつかない。
深まる夜。たった一通のメッセージさえ届かない異常な状況に、詩織は居ても立ってもいられず、夜の街へと駆け出したわ。
わずかな手がかりを求め、彼女は沙織の友人たちに連絡し、SNSで話題にしていた場所を必死に探し回った。
でも、見つからなかった。
そして妹を探す焦燥と、夜の闇が、詩織の理性を奪っていったわ。
普通は立ち寄らない危険な場所まで、妹の無事を願う一心で、天使の子たちが最後に流れ着くと言われる危ない地下街にも、たった一人で踏み込んでいったの。
そして、詩織さんに狙いをつけるケダモノの視線にも気がつなかったわ。
そして、詩織さんはある建物の開いた扉の前を通り過ぎようとした瞬間、中から突然伸びてきた何者かの腕に強引に捕まり、抵抗する間もなく、そのまま暗い屋内へと力ずくで引きずり込まれてしまったのよ。
https://drive.google.com/file/d/1jBidYn7u1czzLrTH_nfKFZRJS3NWzFNP/view?usp=sharing
倉庫に引き込まれ、ゆかに仰向けになげだされた時、詩織さんは最初、自分に何が起きたか分からなかった。
目の前に居るのは、黒いフーディーとパンツに身を包んだ、ボサボサの黒髪の男。
その表情は狂気を孕んだ笑みを浮かべており、影に落ちた鋭い眼光が、詩織さんをじっとみていたわ。
でも、詩織さんは、この時は何をされるか分からなかった。
まだ、この人が他愛のないイタズラをしただけ、そう思っていた。
死んだママが言って居たように、この世界には、根っからの悪人なんていない と信じていたから。
「……何の、真似?」
コンクリートの床に投げ出された衝撃で乱れた髪を払いながら、詩織さんは精一杯の虚勢を張って男を見上げたの。
まだ、信じたくなかった。
目の前にいる、底知れない暗い眼をした男が、自分に明確な悪意を持っているなどとは。
「……あなた、私を驚かせて楽しんでいるだけでしょう? 悪質ないたずらはやめて。私、妹を探していて急いでいるの」
震える声で紡がれる言葉は、彼女自身の恐怖を打ち消すための、あまりにも脆い防壁だった。
しかし、男は何も答えなかったわ。
ただ、獲物をじっくりと観察する肉食獣のような目つきで、詩織さんの全身を舐めるように見つめていたの。
そして、男がゆっくりと、一歩、足を踏み出し、男の狂気に満ちた薄笑いが、詩織さんの目の前まで迫る。
「……いい匂いだ」
「………なにを……」
そう言うと、男の大きな手が、拒絶するように震える彼女の胸元へと、ゆっくりと、だが力強く伸びてゆき、何をされるか分からない詩織さんの全身に鳥肌が立ったわ。
そして、その指先が彼女のブラウスに触れても、男性経験、それどころかピーターラビッ〇やコウノトリが赤ちゃんを運んでくるくらいの純真さをもった詩織さんは、まだ自分がどうなるか現実感が湧かなかったの。
まだ、コレを悪ふざけの一部と信じようとしていた。
でも、悪ふざけじゃなかった。
男の無造作に伸びてきた手によって、着ているシャツやスカートが無理やり乱され、
https://drive.google.com/file/d/11WmjRX81grnfG2IQJJn7PpaBGBnab-A-/view?usp=sharing
バールと言う男に、詩織さんのブラやショーツの下着が露出させられて、
https://drive.google.com/file/d/1_FCkwiicAbeLF4tbE1UTK7RoZJwWYyM9/view?usp=sharing
やっと自分が何をされようとしてるのか理解することが出来た。
――暴力という現実によって、理解させられてしまった。
この男は私を乱暴しようとしている。
男の純粋な悪意を前にして、詩織さんの頭の中で、平穏だった世界が完全に崩壊する音が響いたの。
「いやぁぁぁーーッ!」
自分の運命を悟った詩織の喉から、悲鳴がほとばしったわ。
それは理性が崩壊し、本能が危険を察知して上げた、魂からの叫びよ。
敬虔なクリチャンだった母から教えられ、宝物のようにずっと今まで信じてきた「悪い人なんていない」という大切な言葉は、いま、目の前の現実によって粉々に砕け散った瞬間だった。
目の前にいるのは、迷える羊などではない。
彼女の純真さも、妹への愛情も、すべてを等しく踏みにじる、飢えた『ケダモノ』だ、と。
冷たく硬いコンクリートの床。
ケダモノによって、そこに組み伏せられた詩織の視界は、恐怖と涙で歪んで、体は震えていたわ。
でも、バールは容赦しなかった。
男の薄汚れた指先が、乱された白ブラウスの隙間から、詩織さんの震える白い肌へと這っていったの。
それは蛇のように冷たく、詩織の生理的な嫌悪感を極限まで逆なでして、彼女が守り続けてきた「心の聖域」が、ドブネズミのような男の指先によって泥足で踏み荒らされていくのを感じたそうよ。
そして、男の薄汚れた指が、乱されたブラウスの隙間から、詩織の震える肌に直接触れた時、その冷たい感触が、あまりにも生々しく、取り返しのつかない現実を突きつけてきたの。
――自分はここでこの男にレイプされる、と。
「離して! 触らないで!!」
もちろん詩織さんも出来る限り抵抗したわ。
でも、詩織の必死の抵抗は、バールの暴力的な力の前ではあまりにも無力だった。
女性にしては大柄な詩織さんも少しは体力には自信があっても、圧倒的な男の力の前には ただの、非力な女性のあがきに過ぎなかった。 やすやすとバールの分厚い掌が、片手で抵抗する詩織の両手首を一纏めにして押さえつけ動きを封じたわ。
――ギリギリと音を立てて圧迫される骨の痛みよりも、彼女を絶望させたのは、相手は片方の手なのに、どんなに力を込めてもビクともしない、圧倒的な「暴力の壁」だった。
圧倒的な「暴力の壁」を前にして、今まで彼女が信じてきた、話し合えば分かり合えるという「善意の世界」が、コンクリートの床に叩きつけられた衝撃と共に、ガラス細工のようにガラガラと崩れ落ちていくのを感じたの。
「やめて……お願い、やめて……ッ!」
ダメと分かっていても、叫ばずにいられない詩織の悲痛な懇願も、バールのあらい吐息にかき消された。
「ウザイな……」
バールは抵抗する彼女の口にタオルを押し込み、容赦なくガムテープでその声を封じ込め、さっきまで「対話」を試みようとしていた彼女の唇は、今は無慈悲な粘着テープによって塞がれ、悲鳴さえも湿った籠った音へと変えられたわ。
さらには、アイツによってむりやり背中に回された手首を、獲物を縛るようにプラスチックの結束バンドが容赦なく締め上げたの。
ギチギチと音を立てて食い込むその感触は、彼女がもはや「人間」としてではなく、単なる「獲物」として扱われている現実を、痛みと共に刻み込んでくる。 抵抗すればするほど食い込み、絶望が深まっていったわ。
「………」
詩織さんが見上げれば、逆光の中に浮かび上がるのはバールの歪んだ笑みだった。
そこには一片の慈悲も、良心の呵責もない。 ただあるのは、獲物を仕留めた充足感と、弱者を徹底的に破壊することへの、暗く濁った愉悦だけ。
(……っ、……っ!!)
言葉にならない詩織の絶望が、倉庫の冷たい空気の中に虚しく響いたわ。
信心深い 母から教わった「善意」も「慈愛」も、この暗い倉庫の中では何の盾にもならなかった。
あったのは、ただ、プラスチックのバンドが食い込む音と、バールの荒い鼻息だけが、しゃくりあげながら涙を流す彼女の唯一の現実となった。
https://drive.google.com/file/d/1zzj8vPZmEQoRyiaQXtNaCd4eWbfE2_Sz/view?usp=sharing
「壊れるまで、俺を楽しませろよ。……壊れても、やめてはやらないがな」
バールが詩織の残りのブラウスを引き裂きながら放つ、汚物を見るような冷ややかな言葉と視線。
詩織の顔から流れるのはとめどない涙。
https://drive.google.com/file/d/1a8hIy4v-AXQ5TH-Z0yUZUEni_yEYvFe6/view?usp=sharing
彼女の心臓は、恐怖で爆発しそうなほど激しく拍動していたわ。
(どうして……? 私はただ、沙織を探していただけなのに) (天国のお母さん、助けて……誰か、誰か助けて……!)
心の中で叫んでも、返ってくるのは冷たい沈黙と、バールが三脚を立てる無機質な金属音だけ。
アイツは手際よくスマートフォンを固定し、カメラのレンズを、無惨に床へ転がされた詩織に向けたの。
「――コレが今日のエモノの面だ、生意気にもカワイイ顔をしてやがる」
バールは、スマホのカメラの前に詩織の顔を固定し、涙顔をアップで撮影する。
「今からお前が『処刑』されるところを、世界中に見せてやるよ。これが、汚れた天使への正義の裁きだ」
(やめて……お願い、やめて……ッ!)
詩織の悲痛な懇願が、ほんのわずかの残りのブラウスを引きさく音と、配信開始を告げる無機質な電子音にかき消される。
(嫌……嫌よ……こんなの、夢だと言って……!)
バールの手が、詩織のスカートにかけられると、布地が悲鳴を上げて引き裂かれ、彼女が大切に選んだはずの、清楚な白いショーツが無残にさらされたわ。
(やだ……見ないで、お願い……っ!)
口をふさがれた詩織の悲痛な叫びを無視し、バールはその指をショーツのゴムへと引っかけた。
次の瞬間、抵抗する彼女の足を力任せに押さえつけ、一気にそれを引きずり下ろしたの。
そして、両手で、力任せに脚を大きく割り開き、秘所も指で開いた。
(!!!)
その瞬間、詩織の思考は真っ白に染まったそうよ。
十数年の人生の中で、自分自身でさえ直視することを避けてきた、乙女の秘所。
「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」という寓話をどこか信じていたほど無垢だった彼女にとって、そこは名前すら口にするのが憚られる、自分という人間を形作る上で最も神聖で、最も「秘密」であるべき場所だったはずなのに……。
今は、汚い男の手によって、自分の聖域は広げられ、スマホのカメラに晒されている。
(どうして……どうして、こんな……っ)
冷たい地下倉庫の空気が、普段は閉じているハズの剥き出しにされた聖域を撫でる。
その生理的な不快感以上に、彼女を打ちのめしたのは、バールが掲げた「スマートフォンのレンズ」だったわ。
それは、一人の男に見られるという恐怖を超えていた。
レンズの向こう側には、無数の「他人」が潜んでいる。
自分の最も内側にある、誰にも触れさせたことのない聖域が、無機質な機械を通して、世界中へと「画像」として切り取られていく。
たまに鳴る、カシャッ、という冷徹なシャッター音。
その音が鳴るたびに、詩織の魂は削られ、尊厳が剥がれ落ちていった。
レンズを向けられ、羞恥に顔を焼かれるような感覚。
今まで彼女が守り続けてきた「純真」という盾が、フラッシュの光に焼かれて消滅していく。
「……ほう、本物か。これなら『正義』の価値がある」
詩織の秘所を指で広げた処女を確信したバールの下卑た称賛が、詩織の耳を汚したわ。
処女であることを確認するための「検分」。 彼女にとって一生に一度、愛する誰かに捧げるはずだった証は、今、ネットの海に放流されるための「コンテンツ」へと成り下がった。
(お母さん……ごめんなさい、私……壊されちゃう……)
溢れ出した涙は、もはや恐怖からではなく、取り返しのつかない喪失感からだった。
詩織さんの心の中にあった「太陽」が、その冷たいレンズに吸い込まれ、二度と戻らない闇へと消えていく。
でも、コレは、これはまだ「正義の実行」という地獄の序章に過ぎなかったのよ。
「……次は、処刑の番だ」
確認を終えたバールは冷たく言い放つと、カメラを固定し、ズボンをズラすと自ら執行人となって詩織の神域を蹂躙し始めたの。
「……やめて、お願い、それだけは……ッ!!」
ソレを見た詩織は、ガムテープ越しに、絶叫がくぐもった音となって漏れ出したの。
でも、バールは答えなかった。
彼はただ、無言のまま事務的な手つきで詩織の両脚をさらに大きく割り、その間に割り込んだ。
「!!!」
コンクリートの冷たさと、男の獣じみた体温。
その対極にある感触が、詩織の肌を、そして心を、逃げ場のない絶望で押し潰していったの。
(いやだ、いやだいやだいやだ!!)
詩織の頭の中で、走馬灯のように「かつての日常」が駆け巡ったそうよ。
同時に廻ったのは、いつか出会うであろう、愛する人。 その人のために、大切に、誰にも触れさせずに守り続けてきた自分自身のすべて。
その神聖な約束が、今、目の前の狂った男によって、無残に踏み荒らされようとしている。と。
「……執行、開始だ」
その低い宣告と共に、逃れようのない男の「クサビ」が、愛撫も何もない彼女の深奥へと無理やり打ち込まれた。
「……んっ、んんんーーーッ!!!」
その瞬間、 詩織は聖域に火を吹くような熱いモノを感じ、次の瞬間には体を真っ二つに割かれるような激痛。
内側から引き裂かれ、粉々にされるような生々しい破壊の感触。
その時、詩織の背中が、弓なりに大きく反ったそうよ。
そして、その時それまで彼女を繋ぎ止めていた、細い一本の糸――「人間は信じられる」という魂の根幹が、その瞬間、音を立てて断ち切られたのよ。
自分の血が、そして男の汚れた欲望が、内側に溢れ出していく気持ちの悪い感触。
その生理的な嫌悪感は、肉体の痛みさえも凌駕していたわ。
(ああ……お母さん……私、壊れちゃった……)
そこで思ったのは、自分が自分でなくなっていく感触。
家の中心で、太陽のように笑っていた「詩織」という人間は、いま、この冷たい床の上で息絶えたるのをかんじたそうよ。
男による繰り返される暴力的な衝撃の中で、彼女の視界は涙で滲み、天井の裸電球が歪んで見えたの。
でも、その光さえも、彼女を嘲笑うバールの瞳のように感じられて、詩織はただ、心をどこか遠くへ逃がすことしかできなかった。
ソンナ地獄の時間も終わりがくる。
しばらくして、満足げな吐息と共に、バールが詩織から離れた。
だが、地獄はそこでは終わらなかったわ。
「……いい絵が撮れたぜ。次は『処刑後』の証拠写真だ」
満足げな表情のバールは再びカメラを手に取ると、もはや動く力すら奪われ、赤いものと白い筋を吐き出す詩織の無惨な秘所へとレンズを向けたわ。
レンズの先には、さっきまでの「処女の証」は失われ、そこにあるのは、赤いスジと白いスジをはきだす ただ無慈悲に蹂躙された後の「残骸」だけ。
バールは、ピクピクと小さく痙攣し続ける彼女の聖域、ナミダに濡れた顔、汗をふきだす肌を、さらに尊厳を削り取るような角度で克明に記録していったの。
レイプの「前」と「後」。 秘所のその残酷な対比こそが、処刑の証拠であり、リスナーを熱狂させるためのコンテンツになっていたわ。
詩織は、ただ呆然と横たわり、顔をそむけ、聖域から血の涙を流しながらその光景を見ているしかなかったの。
(……どうして……私は……人間、なのに……)
ガムテープの下で、掠れた思いが溢れ、大粒の涙となってボロボロ零れ落ちていった。
「…仕上げと行くか」
しかしバールは、そんな彼女の心など一瞥もせず、残虐な「フィナーレ」へと準備を進めていったわ。
「……さて、リスナーのみんな。ここからは本日の目玉企画、『天使処刑のフィナーレ』だ!」
バールのゲスに弾んだ声が、静まり返った地下倉庫に不気味に響いた。
でも、詩織は、痛みと絶望からただ呆然と床に横たわるしかできなかったの。
――詩織さんは、先ほどまでのレイプの痛みで体を動かすこともできず、ただ感じるのは、彼女の大切に守り続けてきた聖域は無残に踏みにじられ、熱い痛みと、自分のものではない汚らわしい感触が、内側でどろどろと渦巻いているだけだったそうよ。
(どうして……どうして、私……生きてるの……?)
詩織さんが感じたのは魂が肉体から剥がれ落ちていくような、空虚な絶望。
だが、バールは彼女を「人間」として扱ってはいなかった。
アイツは、三脚に固定されたスマートフォンのレンズ越しに、彼女はただの「バズるための素材」へとしか見て居なかったわ。
「デカいけど、ネジこめば入るよな?」
そして、そう言いながらおもむろにバールが小汚いフクロから取り出したのは、大きなナスほどもある歪な形をした、手作り感満載のゴツゴツとしたディルドだった。
そして迷いなく詩織の秘所へ先端を進めたわ。
「ん、んんーっ……!?」
詩織の瞳が、ぐもった声とともに恐怖に大きく見開かれた。
その異様で醜悪な道具が、自分の、今さっき破壊されたばかりの場所に向けられたからだ。
(嘘……嘘よ、そんなの、入るわけがない……ッ!)
詩織の思考は、その異様な太さとゴツゴツとした突起を持つディルドを前にして、凍りついたわ。
先ほどのバールによる暴力的な侵入で、彼女の深奥はすでにズタズタに裂かれ、焼けるような痛みに支配されていた。
――それなのに、その傷口をさらに抉り、物理的に「拡張」しようとする男の狂気。
「ほら、よく見せろよ。視聴者数が一気に跳ね上がってんぜ!」
バールは、抵抗する力も残っていない詩織の脚を無理やり掴むと、Mの字を描くように大きく、無慈悲に広げると、冷たい空気が、そして、アイツの狂気がいやらしく彼女の傷ついた秘所をなぞったわ。
そして次の瞬間。
「んんんーーーーーッ!!!」
先端が、まだ男の汚れた余熱と自身の鮮血で濡れている秘所の入口に、無慈悲に押し当てられる。 その瞬間、詩織の体は雷に打たれたように大きく跳ねたわ。
「――!!」
ガムテープの下で、目を見開いた詩織の喉が裂けるような 声にならない絶叫が何度も何度も繰り返された。
ローションも、潤滑剤もありはしない。あるのは自分の血とアイツの精液だけ。
そんな乾いた粘膜に、ゴツゴツとした硬い突起が容赦なく食い込み、力任せにねじ込まれていくのを感じた。 ズルリ、という生々しい摩擦音。 内壁が強引に押し広げられ、ヤスリで削り取られるような灼熱の激痛が詩織の全身を貫いた。
赤いものと、白い筋。 それが混じり合い、彼女の白い太ももを伝い、冷たいコンクリートへと滴り落ちる。
(痛い……熱い……嫌、お願い、もうやめて……っ!)
https://40011.mitemin.net/i1073073/
詩織の思考はもはや、正常な形を結ばなかった。
潤いなどとうに失せた場所を、無機質で歪な「異物」が蹂鳴していく。それはもはや肉体の交わりなどではない。彼女という尊厳の器を、ヤスリで削り、土足で踏みにじり、強引にこじ開けるだけの破壊工作だったのよ。
(お母さん、痛い……痛いよ……っ。私、もう、壊れちゃうどころか、消えてなくなっちゃう……)
自分がこれまで一人の女性として大切に育んできた、しとやかな所作や、慎み深い心。そのすべてが、この「ナスほどもある歪な物体」によって、無意味な肉の塊へと貶められていく。
――でも、詩織さんは、ココで意識を失う事もゆるされなかったの。
内壁が裂け、熱い何かが溢れ出す感覚。それが「自分の生」そのものが漏れ出しているサインだと気づき、詩織の意識は遠のきかけていた。
だが、暗転しそうな意識を現実に繋ぎ止めるのは、容赦ない激痛と、目の前で狂ったように発光するスマートフォンの画面だったの。
(みんな、見てる……私の、いちばん汚いところを……笑ってる……)
スマートフォンの画面には、その凄惨な光景に興奮したリスナーたちのコメントが、狂ったような速度で流れていく。
『最高!!』
『もっと奥まで!』
『いい声出してんなw』
(見ないで……そんなところ、見ないで……!)
詩織の懇願も関係なしに、バールがディルドを握り直し、カメラの角度を調整したわ。
「おい、見てろよ。こいつの『聖域』が、今からどこまで広がるか。最高の正義の絵面だぜ」
スマホのレンズが、羞恥と苦痛に歪む彼女の顔と、無残に広げられた股間の「異変」を交互に映し出す。 画面の向こう側にいる、見ず知らずの何百、何千という観客。彼らの好奇の視線が、電子の海を越えて自分の内側にまで土足で入り込んでくるような感覚。
詩織にとって、それは肉体を貫かれることよりも残酷な「精神的な処刑」だった。
詩織の苦痛と絶望が、記号となって消費されていく。
画面の向こう側にいる、顔も見えない数千、数万の「視線」。
かつて彼女に向けられていた温かな「家の太陽」を称える眼差しは、いまや彼女を食い散らかす餓鬼の群れへと変貌していた。
詩織の苦痛、流れる血、尊厳を剥がされた無様な姿。それらすべてがデジタル信号に変換され、匿名の快楽のために消費されていく。
彼女の流す血も、引き裂かれるような苦痛も、すべてはただのデジタルな記号に過ぎなかったわ。
「最高!!」「もっと奥まで!」「もう一本!」
無責任に流れていく文字列は、物理的な暴力よりも鋭く彼女の心を抉ったの。
――自分はもう、人間ではないのだ。誰かの嗜好を満足させるための、ただの「肉塊」なのだという事実が、毒のように全身に回っていったそうよ。
(嫌だ……誰か、止めて……見ないで……私の、中を、これ以上……っ!)
https://40011.mitemin.net/i1073071/
詩織の魂の叫び、だが、その願いもむなしく地獄は加速していったの。
「おっ、『もう一本!』ってリクエストだ。サービスしてやるよ!」
バールは下卑た笑い声を上げると、詩織の脚をさらに限界まで開き、もう一つの「下の穴」の入り口へと二本目の異物を、何の躊躇もなく突き立てた。
「両方……奥までいくぞ」
バールが力を込めた瞬間、詩織の視界は真っ白に弾け飛んだ。
抵抗を許さないプラスチックのような硬質。それが、何もしならない下の穴を貫き、さらには上の秘所までも、すでに限界まで傷ついた内壁を無慈悲に押し広げてゆく、奥の奥、彼女が自分自身でも触れたことのない「深淵」へと無理やり到達する。
(あ、ああ……っ……)
もはや、叫ぶ力すら残っていなかった。 詩織の瞳からは光が失われ、ただ涙だけが、耳元を伝ってコンクリートの床へと吸い込まれていく。
「ん、んぐぅ……っ、ん、んんんーーー!!」
逃げ場のない二重の蹂躙。
内臓を直接掴み出されるような感覚に、詩織は白目を剥き、激しく痙攣したわ。 もう、意識を失う位に。
でも、それでも 意識を失う事は許されなかった。
逃げ場のない上下の二重の侵食され、内臓をかき回されるようなおぞましい感覚に、詩織の視界が白く弾ける。
けど、容赦ない激痛と、目の前で狂ったように発光するスマートフォンの画面が意識を縛り付けるの……。
その時、虚ろな瞳の端に、青白く光るスマートフォンの画面が見えた。
『エロすぎ』『すっげぇ!』『あれを飲み込む淫乱ヤバすぎ』
そこには、自分を人間として扱わない「文字」の群れが踊っている。
かつて、彼女は「家の太陽」と呼ばれていた。 誰かを照らすためにあったはずの命が、今はただ、匿名の人々の退屈を埋めるための「安価な娯楽」へと成り下がっていたわ。
画面の向こうで狂喜するリスナーたち。彼らにとって、彼女の流す血も、引き裂かれるような苦痛も、すべてはただのデジタルな記号に過ぎなかったの。
(私は、モノじゃない……。私は、生きているのに……っ!)
思考が白濁する。 バールによって二本目の異物が逃げ場のない場所をさらに暴力的に押し広げた瞬間、詩織の心の中で「何か」が明確に音を立てて砕け散った。
その時、自分の中に「清らかな場所」なんてどこにも残っていない。奥の奥まで、アイツと、アイツの持ち込んだ悪意に塗りつぶされていくのを感じたそうよ。
そして 自分をさらし者にする画面を埋め尽くす「モンブラン」という、無邪気で、それゆえに底知れず邪悪な言葉の羅列。
その「モンブラン」という、あまりにも場違いで甘美な響きを持つ言葉が、彼女の最後の尊厳をなぶり殺しにする合言葉となったわ。
(なに……? なにを……するの……?)
「じゃぁ~ん。このバール、リスナー様の ご期待に応えます」
震える詩織の視界に、バールがポケットから引き出された安っぽいピンクのプラスチックの洗濯バサミが映り込む。
彼女には、最初何を意味をするか分からなかった。
それが、バールの手により、彼女が大切に守り自分でも触れるのをためらっていた「自分だけの聖域」に迷いなく運ばれてゆき、ワニようなキバを剥いたの。
「うぐぅっぅうぅ~~~」(――や、やめて!!!)
「よし、リクエスト通り『モンブラン』の完成だ!」
バールは詩織のぐもった悲鳴を無視し、獲物(詩織)の剥き出しにされた肉芽――彼女がこれまで一度も触れたことすらなかった、最も敏感な場所を、ポケットから取り出した狂気(洗濯バサミ)でガチリと挟み込んだ。
「……っ、…………ぁ……!!」 詩織の声にならない、音を超えた叫び。
鋭いバネの力が、デリケートな粘膜を一点に凝縮して握りつぶす。
ガチリ、と硬い感触が走り、鋭いバネの力が一点に集中した瞬間。
(ああ――――――)
詩織の中で、最後の糸が切れたわ。
音を超え、言葉を超え、もはや意識すらも超えた「何か」が彼女の喉から噴き出したの。
表情をゆがめ、神経を直接握り潰されるような、凝縮された苦悶。
激痛は限界を超えると、もはや感覚ですらなくなるのよ。
詩織のカラダは、ただ、鋭利な「無」が全身を支配し、震える肉体だけがそこに残された。 血の涙が頬を伝い、冷たい床に落ちる。 彼女はもう、助けを呼ぶことすら諦めていたの。
あまりの激痛と屈辱の連鎖に、詩織の感情のスイッチはぷつりと切れ、自分という「人間」が死に、ただの「壊れた人形」へと変わっていくのを、他人事のように見つめていたわ。
詩織は、大粒の涙を流しながら、後ろ手に縛られ、言葉も封じられたまま、股間には二本の無機質な異物が突き刺さり、最も敏感な場所を洗濯バサミで蹂躙されていた。
彼女にあったのは涙を流しながら、ただ一点を見つめる瞳。
その姿は、生きている人間というよりは、無惨に壊された「物」のようだった。
かつて「家の太陽」だった詩織は、いま、汚物と血の海の中で、ただピクピクと小さく震え、血の涙を流すだけの「人形」へと成り果てたのよ。
――そして、詩織のその滑稽で凄惨な姿が、世界中にその醜態を晒し続けられていた……。
つまり、全世界に生中継されたのよ。
でも、あいつ等には関係は無かった。
画面の向こう側の「観客」たちは、その地獄を極上のエンターテインメントとして貪り食っていたわ。
「最高だ……! 過去最高にバズってやがる……!」
バールが狂喜の声を上げ、報奨金サイトに「証拠画像」をアップロードしようとした、その時だった。
その時だった。
この物語は、さらなる「異様な局面」へと動き出すことになったの。
『……待て。ホクロの位置、おかしくないか?』 『ホクロ! ホクロを見ろ!!』 『おい、別人じゃないか!?』
――誰かの冷静な投稿によって、投稿コメントの川が、一瞬にして凍りついたわ。
その瞬間、絶頂に達しようとしていたバールの顔から、ふっと笑みが消えた。
「 ホクロ、ホクロ ウゼえぞ、いったい何だ……?」
コメント欄に走る、不穏な戦慄。
バールが殺到するコメントに眉を顰め、バールはカメラのレンズ越しではなく、詩織の首筋へと直接 顔を寄せた。
「あぁ……? 何を言って……ここにホクロが……」
ターゲットの条件は、首筋にあるはずのホクロ。
「ホクロが、ねぇ……だと!?」
だが、詩織の白く細い首筋に、そんなものは見当たらなかった。
代わりに、バールの目に飛び込んできたのは――。
無惨な暴行によって痛々しく赤く腫れ上がった、彼女のバストの上にある黒い点だった。
「……は?」
バールが凝視する中、その「ホクロ」が、あり得ない動きを見せたの。
ピクリ、と黒い点が震えると、それは詩織の震える肌の上を、生き物のようにチョコチョコと這い出したのだ。
痛々しく絶望に染まった彼女の胸を登り切り、その先端にたどり着くと 次の瞬間、それはプイッと、小さな羽を広げた。
「……おい、嘘だろ」
バールの呆然とした視線の先で、ホクロだった「何か」は、夜の闇へと軽やかに羽ばたき、消えていった。
――ブゥゥゥ、ブーッ!!
同時に、沈黙を破ったのは、バールが持っていた端末の、ブタのいななきのような下卑たエラー音だった。
バックライトに照らされた画面には、冷酷な文字列が浮かび上がっていたわ。
『対象照合エラー:この天使は存在しません』
「え……?」
バールは慌てて人物照会サイトを叩き、目の前に転がっている女性の画像を再確認したの。
そこに表示されたのは、彼が狙っていた「ターゲット」ではない、全く別の、ただの一般女性の名前。
――詩織。 それが、目の前で魂まで破壊された女性の本名だった。
「あー……別人だった? マジかよ……最悪」
画面を二度、三度と見直し、バールは心底面倒くさそうに吐き捨てた。
青ざめた顔で詩織を一瞥するが、スグにスマホの画面をみながら、
「たく、紛らわしい事をするなよ。 深夜に、おっぱいを強調するような天使が良く着る服を着る服を身につけるなよな……、時間を無駄にした……」
アイツの口から出たのは、そこには良心の呵責など欠片もない言葉。
あったのは、高額な報奨金を取り逃したことへの、身勝手な不満だけだった。
「ごめん、ごめん。……なんか、ムシの居所が悪かったみたいだわ」
青ざめた顔で詩織を一瞥するが、そこには良心の呵責など欠片もない。
男が一瞥し、詩織に言い放ったのは、人生を、尊厳を、未来を木っ端微塵に粉砕しておきながら、あくびのような軽い謝罪だった。
その瞬間、詩織の思考が止まり、涙すらとまったわ。
「じゃ、俺、行くわ」
だけど、バールは彼女に興味を失ったようにそう言うと、配信機材だけを手際よくまとめ、立ち上がった。
詩織の、後ろ手に拘束され、下半身に二本のディルドを突き立てられ 揚げ句、肉芽を洗濯バサミで挟まれた姿を無惨に画面に晒したまま。
アイツはは、血の海に沈む詩織を手当てするどころか、布切れ一枚かけることさえせず、ただの「ゴミ」を捨てるように、彼女を残して地下倉庫の闇へと消えていったの。
「どうして……っ……」
その時、テープでふさがれた詩織の唇が、音にならない言葉を紡いだの。
暴行された痛みよりも。 自分のすべてを懸けた悲鳴と絶望が、ただの「入力ミス」として処理された事実。
その「軽さ」が、彼女の魂を根こそぎ抉り取っていったわ。
カメラはまだ、放置されたまま。
血の涙を流し、虚無の目をして震える彼女のあられもない姿を、冷たく世界中へ垂れ流し続けていた。
バールは拘束を解くことも、刺さったままの異物を抜くこともせず、カメラを放置して足早に立ち去った。
残されたのは、半裸で拘束され、晒し台のような格好で放置された詩織。 カメラはまだ、彼女の絶望的な姿を世界中へ流し続けていたわ。
「ごめん、ごめん。……なんか、ムシの居所が悪かったみたいだわ」
その一言。 その、欠伸を噛み殺したような軽い言葉が、詩織に残っていた最後の「生」の破片を粉々に踏みつぶした。
彼女の人生は、何年と積み重ねてきた愛も思い出も未来も、たった一匹の虫の気まぐれと、男の勘違いによって、何の意味もなく破壊されたの……。
バールの興味がすでに自分から逸れているのを感じながら、詩織はただ、焦点の合わない目で天井を見つめていたわ。
心の中には、悲しみも怒りも湧いてこない。
ただ、どこまでも冷たい、果てしない虚無だけが、血に汚れた彼女の身体を優しく包み込んでいったのよ。
”
カスミが声を震わせ語ったあの配信の真実。
オレが噂で聞いていたのは、ほんの、表面を撫でただけの綺麗な物語だった……、
あの配信の真実、それは、余りに壮絶なそれは、あまりに壮絶な、そして救いようのない暴力の記録だった。
でも、そこで話は終わらなかった……。
其処からが、真の絶望の先だった。
重たい空気がリビングを支配する中、オレもあゆむも遥も何も語らない。
そんな沈黙の中、カスミは詩織の地獄のその先を語りだす。
https://drive.google.com/file/d/1jBidYn7u1czzLrTH_nfKFZRJS3NWzFNP/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/11WmjRX81grnfG2IQJJn7PpaBGBnab-A-/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/11WmjRX81grnfG2IQJJn7PpaBGBnab-A-/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1_FCkwiicAbeLF4tbE1UTK7RoZJwWYyM9/view?usp=sharing




