起きた
プロットはほとんどないのです。
あるのはこんな感じに話が進むと、次にいける?かなレベルの妄想のみ。
痛い。
マジで痛い。
猛烈に頭痛が痛い。
”頭が痛い”って表現じゃ足りないほどの、鈍痛。
まぁ、俺には馴染みがある痛み。
眠くて、起きれなくって、寝すぎて、まだ眠い気はすんだけど、
頭や体が痛すぎて寝れない・・・みたいな?
時々、あるんだよねぇ。
その原因がバカすぎるから、いつも意識が覚醒すると後悔するんだけどね。
寝すぎとはちょっと違うんだろうけど、そんな鈍痛に苛まれつつ、
目が覚めた訳だが・・・。
灯りが一切ないよ、かろうじて周りは見えるけど。
人が一人もいなくなったよ、置いてけぼり・・・か。
うん、まあ、予想はしてた。
あの場所で必要とされてたのって、たぶん大河内だけだし。
戦えそうにない、気絶している、そして友人?からも嫌われている、
お呼びでないモノなど放置だよね。
うん、理解はできるけどね。
この国の人、不用心じゃね?
俺に予期しない力とか・・・!?。
「ステータス表示・・・、非表示。」
聞こえた言葉、魔法、落ちてきたときに感じた感触。
まさかね?と思ったけど、そのまさかだった。
呼び出して消すこともできたステータスにも、しっかりと書いてあった。
”異世界からの落し物(2回目は反強制)”っと。
俺、この世界知ってるし。
ノゾム君と大河内君で聞こえ言葉に差分があったのはわざとです。
決して、時間が空いて忘れてたからではないです。
本当です、次回その証明をすると思います。・・・たぶん。
本当はこの話で説明するはずでした。




