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べ、別に自分の作品なんて愛してないんだからね(ツンデレ)

 たまに書いているのですが、私はなろう投稿を始める前はラノベ新人賞一次落選の常連でした。

 (でしたと書いてあるが今も特に脱出は出来ていない)


 ちなみに人生で一度だけMF文庫の一次を通ったことがある(なろうに公開しているものの中にはない)のですが、特に他よりも自信作だった訳ではない(基本的に後に書いたものの方が技術は向上していると思う)ので釈然としていません。しかも昔壊れたパソコンに入っていたせいか、もう読み返すことも出来ませんし。


 そんな一次落選時代に無意識のうちに作り上げた自己防衛法がタイトルです。

 書き終えて応募したらその作品のことはいったん忘れて次の作品に取り掛かるという感じです。なろうでは連載ガチャという手法がありますが、言うなれば新人賞ガチャですね(ポイントが高かったら連載するように、入賞したら続きを書く用意はあった)。


 前に書いた作品を特に愛していなかったということにして落選時の衝撃を和らげるという方法です。そのため、私は以前に書いた作品に対してそれほど愛着は持っていません。


 「喉渇いてる? 復讐の水を飲むと潤うよ」とかも存在ごと忘れかかっていたのですが、たまたまフォルダにあるのを発見したので何となく読み返したら愛着を持っていたことを思い出し、引っ張り出して連載しています。


 そんな感じで今連載が終わっている、もしくはエタっている作品はすでに私の中で意識の外にあります。そのため申し訳ないですが一度エタったものはおそらくもう更新されません。

 「近衛八重」はちょうどさっき改稿を終えたところなのと、「才能の檻」は完結して数日したのでもう一回ぐらい通しで改稿する予定ですが、それも終わればやはり認識の外に行くでしょう。話それますが「才能の檻」は完結したらブクマが3→8、評価が1人→4人と、倍率で言えばめっちゃ増えて感動しました。一瞬だけジャンル別日間載りましたし。


 ここの読者に書き手の方がいるのかは分からないですが、心を込めて書いたものがなろうで低PV低Ptだったときどうやって自分の心を守っていますか?

 そもそもダメージを受けていないですか?

 そのままダメージを受けていますか?

 「俺の作品は名作だけど世間は見る目がないな」と思っていますか?

 流行に合わなかったもしくは運が悪かったと納得していますか?

このエッセイこんなにブクマついてましたっけ?

もしかして需要があるのか?

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