完結と新作と雑記
今回は本当に雑記です
久しぶりに読書感想文以外書きました。
まずは「闇の中の光は見えるけど掴めない」「陰キャの王」完結しました。「陰キャの王」はちょっと内容に不満があったので多少修正すると思います。まだの方はよろしければどうぞ。このエッセイを読んでいるような方にはおすすめです(この記事から読んだ方は知らない)。
ポイントは二つ合わせて100いくかどうかぐらい。内容が暗い割に健闘したような気はします。ポイントには表れてないですが、思ってたよりはPVも多くいただいてありがたかったです。
完結作品は置いておくだけで地味に見てくださる方がいるので今後増える分も考えるとまあまあかなと。
次に新作の話です。『マイナー分野古代魔法文献学を専攻してたら役に立たないと言われた上学園を追い出されたので、古代魔法を極める』。久しぶりにタイトル長いシリーズです。
タイトルで大体分かるかと思いますが、一応あらすじもコピペしておきます。
主人公セドリックはアルファン王国王立魔法学園生。
教授にも同級生にも「役に立たない」と言われながら古代魔法文献学というマイナー分野の研究に励んでいたセドリックだったが、ある日突然魔神疑惑を掛けられる。
そんなセドリックを助けて逃亡したのは謎多き後輩のシャリア。
古代魔法の力に覚醒したセドリックはこれまでの知識を使えることに喜び、ひたすら魔法の習得に励む。
「色々疑問に思うところはあるが、それよりも俺は文献でしか見たことがない魔法を実際に使えるのがたまらなく嬉しい」
「はい、先輩は最強の魔術師になれますよ、きっと」
先の二つが暗かったので今回はもう少し明るくなるようにしました。ただ、タイトルを流行に寄せただけで話の内容自体は似ているものがあったりします。
特にシャリアが抱いている葛藤とかは「闇光」に通ずるものがあるので、あれを読んでくださった方には是非読んでいただきたいです。まあ、その辺発覚するのは大分先なんですが。ぼかして言うと、「やりたいこと、生まれ、能力」という感じです。
あと、読んでいて色々「ん?」て思うところがあると思われますが、意図して不自然にしているところもあるのでその辺の回収とかも楽しみにしていだければいいかなと思います。
しかし「天地海」のような更新するだけでポイントとPVが増える作品と違って、流行に乗ってない作品は更新してツイッターしてここで宣伝して「自作レビュー」で宣伝して他作品の下にもリンク貼っても全然伸びないのでやはりなろうは超格差社会だなと思いました。
ちなみに何で活動報告ではなくこちらで宣伝しているのかというと、活動報告と違ってPVが分かるからです。活動報告は更新しても見られているのかどうかよく分かんないんですよね……
せっかくだし後で活動報告も更新しよう……