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泣けなけ星よ  作者: 桧枻
1/3

前置きと主人公紹介

小さい頃動物好きのわたしがふと考えていたお話しで、今ちゃんとした文章に出来てとても嬉しく思います。

楽しんで読んで欲しいです。






この物語に出てくる少女、メイニアは持つ絹のような美しい髪をした若い娘。



豊かで戦事でも負け無しの大国、グランデアで“星の巫女”と呼ばれています。



星の巫女はその力で時に戦を終わらせ、穀物を育て、人々の心身両方の傷を癒してきました。



しかしメイニアは優しすぎる子だったため



戦を嫌がり、そのことで、偉い人たちから何かとお小言をもらうこともよくありました。



そうすると彼女は落ち込み、いつも自分に自信が持てずにいました。



力を使う時は精神の状態も結構重要になってくるので、失敗することも……。



自信をなくす、力が使えなくなる、上の人から怒られる……


悪循環が続き、メイニアがあまり笑わなくなってから、しばらく経った頃……




ひょんなことで一緒に住むようになったのは



ひとりの獣人でした。

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