登校そして決闘
次の日、目を覚ました僕は鏡に向かったがやはり女の姿のままだ。そして、僕は高橋結花として生きていくことを決意した。
こうしているうちに数日がすぎたそして、ある日母に言われた。
「結花、そろそろ学校に行ける?」
そう言われ僕はあることに気づいた。この結花とゆう子は中学三年生だったのだ。そして、学校に行かなくてはそろそろやばいとゆうことだったのだ。
そうして、考えていたが考えても仕方ないとゆう結果に至ったので、僕は学校に行くことにした。
まず、僕は学校の職員室に行った、そして、僕の担任とゆう倉橋先生とゆう人と話をした。そして、僕は倉橋先生から色々話をされ、それから教室に行った。教室のドアを開けみんなが一斉に僕の顔を見た。その瞬間教室の空気がいきなり重くなった。
そして、僕は自分の席に座った。
その瞬間、クラスの中心的存在と思われる女子が立ち上がり僕に近づいてきた。そして、僕の顔を見ながら彼女は冷たい視線を向け「ふ〜ん、来たんだ」と言ってきた。
僕は彼女の威圧に耐えながら「う、うん、来たよ」と答えた、そう答えると彼女は舌打ちをしてすぐ席に戻って言った。
そうしているうちにチャイムがなり先生が入ってきた。
そして、先生は私のことを生徒たちに説明して出て行った。
そして、授業が終わり帰ろうと下駄箱まで行き下駄箱を開けると手紙が添えられていた。その手紙にはお前を絶対に許さないと書かれていた。そして、僕はすぐに家に帰った。そして、誰にも相談できず悩んだまま一日が過ぎた。そうして、憂鬱になりながらも学校に行った。そして、僕が教室に入るとやはり空気が重くなってざわついていた教室が静かになった。
そして、昨日の女子がまた僕のところに来た、そして「あなたのことが嫌いです、私と勝負してください」と言われた。
そして、その彼女が掲示してきた勝負は、男子を惚れさせたほうが勝ちとゆう勝負だった。それを聞いた僕はよくわからなくなって、彼女に聞いた「それが勝負?」そう言うと一人の男子が立ち上がり僕に教えてくれた。
この学園では相手に宣戦布告し、宣戦布告したものが勝負内容を掲示し相手がそれをのめば勝負が決定されるようだ。
そして、勝負に負けた方は勝った方の言うことを絶対に聞かなくては行けないそうだ。
こうして僕の学園生活は幕を開けた