死んで天国へそして転生
身体中に痛みが走った。そして、僕の意識はだんだんなくなっていった
目が覚め周りを見渡すと周りは暗かった、そして、1人の女性をみつけここがどこなのか聞こうとした。
そして、その女性に場所を聞くと「ここは、天国に続く道でございます」と言われ、頭の中が真っ白になった、そして、さっきの出来事を思い出した。僕は小さい男の子が車道に飛び出したので助けようとして僕も車道にでたらそこにトラックがきてはねられたのだ、そして、僕は死んだ。
もう、どうしようもなくなった僕は天国に向かって歩いた。そして、天国についたがそこで、あることを知った、神に頼み許可をくれれば生き返ることができる可能性があるようだ、僕は迷わず神に会いに行った。そして、神に頼んだ許可がおりなかった。しかしある条件付きでなら転生させてくれるそうだ
その条件とは女として生きることだそうだ。
僕はそれでもいいと思い、神にこう言った。
「神様、女の体にでもなるから僕を生き返らせてくれ」
そう言うと僕の意識はなくなり目が醒めると見慣れない部屋にいた、そして、少しすると知らない女の人が入ってきて、いきなり泣き始めた。
「ゆ、ゆか、あなた目が覚めたのね。今すぐお医者さんを呼んでくるからね」と言われ何のことかわからなかったが自分の手を見ると、白くすべすべな肌になっていた、そして、鏡に向かって見ると見とれてしまうほどに可愛い黒髪に青い目の少女がいた、その少女は僕だった。そして、見とれていると先ほどの女の人が戻ってきた。そして、後ろには医者がいた、そして、診察をされ医者はこう言った、「もう、大丈夫です。」そう言われると女はまた、泣き始めた。そして、そのあと知ったことだが、僕は高橋結花とゆう少女になったようだ、そして、この女の人は結花の母親のようだ。
こうして、僕は高橋結花として生きていくことになった。