不安
あの四人がきた日の夜三人が部屋に来て今日は一緒に寝ると言い出した。
まぁ、四人で寝てもじゅうぶんに大きなベットだから問題はないんだけど、でも、みんなどうしたのかな。
「どうしたのみんな、とくにクルーナはめずらしいね」
「うるさい、別にいいまだろ!」
急に怒鳴ったのでびっくりしてしまった。
「クルーナ、大きな声出さないでよ。
カミュ、あのね、私たち不安になったのなにかわからないけどカミュが私たちが知らないどこかに行ってしまいそうでね。
だから、あの、そのね」
キルニアは何故か泣きそうだ。ていうか、ケイトは泣いてるしそんなに不安にさせていたのか?
「ごめんね、みんながこんなに不安がってるのに気がつかなくて、でも今日みんなで約束しよう、ずっとみんな一緒だからね♪」
嬉しいなやっぱり兄弟っていいものだよね。前の世界でも妹はよくなついて可愛かったしね。
「そうよね、あんな女にカミュわたさないからね。ケイト、クルーナ頑張ろうね。
私たちが認めないと結婚なんて許さないんだから!」
「「わかった!」」
三人でなに話してるんだろう、そろそろ眠くなったよ。
「みんなそろそろ寝ようよ、明日はみんなで学院の入学前説明会に行くって言われたでしょ。」
そう明日は久しぶりに外出するんだ、学院に行くのも楽しみだし早く明日にならないかな。
「そうだね、そろそろ寝よう」
なかよく四人で並んで寝ることにした。
「「「「おやすみなさい」」」」
こうして、今日も終わりまた明日が来る。
そのころどこかの屋敷。
「あぁ、あの男の子可愛かったわよね、欲しいなわたしあの子欲しいな♪」
主の独り言を静かに一人のメイドだけが聞いていた。




