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転生物語  作者: ZERO
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国や家族のこと

この国はギルフォード王国といって代々ギルフォード一族が王となり統治している国らしい。


とても、民思いの王族なので民や家臣たちにはとても慕われていてみんなが豊かにくらしている。


周辺諸国もこの国にはいろいろと助けられたりしているので仲はよいらしく戦争など起こらないらしい。


まぁ、多少なりともは反逆してくるものもいるらしいので軍の強化はきちんとしているらしい。


これは、全て人伝に聞いた話だからどこまで正しいかわからないけど。


それと、家族についてだがまず、私は四ツ子だった。三番目に産まれてこの家の第五子で三男カミルファという名前みたいだ。


家は代々侯爵らしく地位が高いみたいでリアルメイドが充実している、なんて、パラダイスだ。夢みたいな話で早く動き回れるようになりたいよ。


赤ちゃんの真似って凄く疲れる他の兄弟たちは泣いてばかりでうるさいし困ったもんだよ。


「あら、カミルファ様目が覚めたのですか。お腹は空いてませんかね、おしめのほうは大丈夫でしょうか?」


そういって、可愛いメイドさんが私を抱き上げた。


そうしていたら、みんながいっせいに泣き出した。


ああ、もうみんなうるさいよ。


四ツ子は、上から次女のキルニア、次男のクルーナ、三男は私、三女のケイトだ。


この家は三男三女六人兄弟、結構な大家族だ。


父はセルウッド・ジルニード母はソフィーナ長男はコレット、長女はサイーネ二人とも学院に通っているため家にはいない。

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