表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生物語  作者: ZERO
12/37

お誕生日会の終わり

そろそろ私たちはパーティーに疲れてきていた。


特に人一番動き回っていたクルーナはもう夢の世界に行く一歩手前までの状態にきていた。


「あらあら、クルーナはもう眠たくてしかたないのね。セル、そろそろ子供たちは退場させたら?」


「そうだね。そろそろ子供は寝る時間だしね。閉会の挨拶にいってくるよ」


そういって、お父様は台まで歩いていった。


「みなさま歓談中に失礼します。そろそろ子供たちは寝る時間になったみたいだから退場させます。


大人のみなさまはまだまだこれからなのでそのまま楽しんでいってください。


本日は私たち子供たちのために集まってくれてありがとうございました」


そういって、私たちは部屋に戻っていった。


「みんな、今日は楽しかった?


これからもっともっと楽しいことが増えるからね。


それと、そろそろみんな勉強が始まるからね。頑張るのよ」


そういってお母様は私たちを部屋につれていきメイドさんたちと一緒に着替えをさせて、寝かしつけた。


疲れていたからか私たちはすぐに眠りについた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ