◇登場人物紹介
◆カナコ(※聖女)
フルネーム:野々村カナコ(呼称は「カナコ」)
立場:異世界に転移してきた聖女。女神ルミエールの啓示を受け、浄化の力を持つ。
外見:黒髪・黒目の一重、団子鼻でぽっちゃり気味。いわゆる「地味顔」だが、清潔感があり、素直な笑顔が魅力。自己肯定感は高め。
※美醜逆転世界では“絶世の美女”枠。
性格:前向きでマイペース。人目を気にしすぎず、物事を自分の感性で判断できる芯のある性格。困っている人を放っておけないお人好し気質も。
感情表現が豊かで、相手に壁を作らない親しみやすさを持つ。
背景:現代日本で暮らしていた普通の女子高生。家族や友人に恵まれ、特別な苦労やトラウマはない。
ある日、女神ルミエールの啓示を受け、異世界アースファルトへ聖女として召喚される。
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◆アースファルト
フルネーム:アースファルト=グレンハイド
立場:王国直属騎士団・第一部隊長。カナコの護衛を務める騎士団の若き団長。
外見:銀髪に澄んだ青い瞳。均整のとれた体格と端正な顔立ちだが、美醜逆転の世界では「不細工枠」。女性からの人気は低いが、一部の男性からは憧れの的。
鎧姿が似合う寡黙な美青年。
性格:非常に誠実で穏やか。忠義に厚く、正義感も強い。誰に対しても礼儀を欠かさず、騎士としての理想像に近い人格。
ただしカナコに対しては甘めで、感情が表に出やすくなってしまうことも。
カナコとの関係:
初対面から彼女の人柄と価値観に強く惹かれ、以来ずっと彼女を守り支え続けている。
恋愛的にもベタ惚れ状態だが、彼女の幸せを第一に考えているため、一歩踏み出せずにいる。
「彼女のそばにいること」だけが自分の生きる理由になりつつある。
◆《ヴィルゼル》
種族:魔族の上位種(※現魔王ではないが、魔王を凌ぐ力を持つ)
肩書き:『深淵の主』
性格:寡黙で気まぐれ。感情をあまり表に出さず、何を考えているか分かりづらい。
特徴: - 普段は冷静で無表情だが、聖女カナコに対しては時折過保護な一面も。 - 人間からは“恐れられる存在”だが、本人は人間に対してほとんど興味がない。 - 詩を詠む癖があり、その中には本人も気づかぬ恋心がにじんでいる。
セレヴィスからの印象:絶対的な存在。主として深く敬愛しており、忠誠を超えた感情も…?
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◆《セレヴィス》
種族:魔族の上位種(ヴィルゼルに次ぐ実力者)
肩書き:『深淵の書記官』『黒翼の守人』
口調:常に丁寧語。冷静沈着かつ理知的。
性格: - 主であるヴィルゼルには絶対の忠誠を誓い、時に心配しすぎる“ヘタレ”な一面あり。 - 対外的には合理主義で、必要なら冷酷な判断も下せる。 - 自他ともに厳しいが、ヴィルゼルにはなぜか甘い。
特徴: - 詩や音楽に造詣が深く、ヴィルゼルの詩を密かに収集&感動している。 - 聖女に向けたヴィルゼルの感情にいち早く気づき、心中で葛藤する描写も。
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◆二人の関係性
セレヴィスは、ヴィルゼルに忠誠を超えた“何か”を抱いている。
ヴィルゼルは無関心を装いつつも、セレヴィスが傷つけば内心動揺する。
会話は基本的にセレヴィスが心配し、ヴィルゼルがそれをさらっと流す構図。
恋愛感情とは少し違う、でも確実に「情」がある――そんな主従関係。




