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ずぶ濡れ

作者: 天川裕司

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪


タイトル:ずぶ濡れ


『はあ〜降られたなぁ〜、ずぶ濡れだよぉ』


彼女が外から帰ってきた。

今日の外は土砂降り。


「大丈夫か〜?風呂沸かして入ってイイぞ」


『うん、そうする』


でもこの時、外で事件が起きていた。

人がこの雨の中、

ひとけの無い道で殺されていたのだ。


それを知らなかった俺。


彼女が帰ってきた時、

1つだけ疑問があった。


"服はビショビショなのに、傘が濡れてない"


そこで思い出すのが、

日頃から彼女が受けていた電話。

偶に彼女の方から掛ける事もあった。


さすがにプライベートな事ながら

その真相を問い正すなんてはしなかった。


(取り調べ)


警察「…それで、傘は車の中に置いてたんだな?」


彼女『………』


警察「どうしてあんな事を」


彼女『…… 2人の生活の邪魔をするのが、許せなくて…』


ぼちぼちと、

彼女は警察に自供を始めたらしい。



動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=8aIiru2cuv0

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


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