表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
遺跡街の仕事人  作者: 黄野ポピー
仕事人の支援者達
114/140

狩人の武装

あと一万文字が遠い…

・狩人の『機構武装』について


基本的に刀剣類など武器型の形状をし、そのままでも充分に戦える逸品。

真価はそれぞれがコンセプトにした特殊戦闘にある。


例えば狩人編に出た小烏丸の場合。『空気を戦闘に用いる』がコンセプトとして、空気を吸収・排出をし戦闘に活用していた。


また、機構武装は科学と魔法のハイブリッドであり、その最たるものが蜘蛛切。

コンセプトも『広範囲殲滅戦闘』を想定したもので、起動時には無数の鎖とそれに繋がれた分銅や小刀が周囲を埋め尽くし攻撃する。

が、普段からその全ての重量を持ち歩くのは実用的ではないため、収納魔法を刃の各所に用い、起動時だけ全重量を支えればいいように設計されている。



他にも『獅子王』『虎徹』『九字兼定』などが確認されているが、よほどのビッグネームでなければ狩人同士でもだれが『刀』を持っているかは知らない。この意味では伊角と水鈴は例外的な存在に当たる。



一般的な狩人は念をある程度修めると武具を持って主に討伐系の任務に当たる。討伐対象は怪物や盗賊、危険指定人物など様々。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ