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遺跡街の仕事人  作者: 黄野ポピー
仕事人の支援者達
111/140

人物紹介

各章ごとの人物紹介です。抜けがあったらすみません。

注意!ネタバレを含みます!

探求者編


・『白刻』 顔は認識阻害のローブにより判別不可。トレードマークは白髪と白いローブ。それから授与された懐中時計など。風と雷の魔法を得意とする一方で他の属性魔法も使える。それから魔力循環を極めたので念に近いことも出来るようになった。顔は知られてないものの、姿はここ30年ほど変わっていない。


・『青葉』ジョバンニ。青い目の優男。希少な薬草の発見と古代ポーションの再現に成功したため称号をもらった。プライドが高く女好き。戦闘では剣を使う。


・『教授』レイシー。妙齢の美女。称号ではなく通り名。遺跡についての深く広い知識を有する。水系統支援魔法を使いこなし、毒物の解析や分析によってレギオンに貢献している。


・『赤猿』ディル。赤い髪を短く刈り上げている。火の精霊の愛し子。元々弟のディガーと組んで仕事をしていた。称号は赤い髪と新種の猿型魔獣の討伐から。火精霊に振り回されることが多く、本編では意識を乗っ取られ普段の実力を発揮出来なかった。本来は速度と火魔法を活かした高い戦闘力を有する。


・『赤牛』ディガー。兄ディルと同じく赤い髪を短く刈り上げている。ただし上背は兄を遥かに超える。昔の仕事で発声機能に障害を追うものの、巨大な戦斧に火の魔法を宿して戦う。兄とはハンドサインなどでやりとりをし、連携を取る。


・『黒霧』シキ。黒髪で冷静沈着な性格。土系魔法は攻撃・援護・封印・防御と幅広く使える。純魔法使いタイプ。毒物に詳しく、対処も万全にこなす。本編では死黒きのこの発見者として作戦に参加した。


・『黄晶』エイジャス。とっても元気。称号持ちでは一番の若手。鉱石の知識が深く、鉱石を使った魔法が得意。金髪で頭は弱そうに見られがちだが、やる時はやる男。




狩人編


・ヤマト。新人の少年狩人。大剣使いの前衛役。途中から刀使いになるも討伐指定を相手に善戦するも命を落とす。


・タケル。符術士の少年狩人。様々な術を習得しておりヤマトと組んで仕事をしているところ、討伐指定に遭遇。片腕を切り落とされる重症を負いながらもレギオンに情報を持ち帰る。後に伊角と水鈴に復讐戦を手伝ってもらう。


・伊角。刀『獅子王』を持つ巨躯の狩人。獅子王は起動する事で獅子を模した全身甲冑になり、超微細振動と合わさり、超攻撃力を生む。


・水鈴。刀『虎徹』をもつ麗人。瞬間判断能力に長けており、虎徹を含めどんな戦局でも戦うことが出来る。虎徹は近距離・中距離・遠距離で形状・能力を変える。


・討伐指定。名は本人も忘れるほど狂った剣士。元は狩人。血に飢えて怪物だけでなく仕事人まで手を出し討伐指定になった。本来は血を吸いすぎた妖刀に乗っ取られていたが、徐々に本人から望んで戦いに身を投じていた。


・釧路。狩人であり技師。刀『九字兼定』を少年狩人二人に授けた張本人。また『蜘蛛切』『小烏丸』の製作者でもある。闇系統の魔法が使えるが専門は開発の方。


・アグナルス。刀『小烏丸』所持者。本編では結構苦労した人。





探索者編


・ウィル。風の精霊の愛し子。また採取者。指名依頼を受けてアカクラ文書回収に向かう。面倒くさがりな反面面倒見は良いので色々頼まれる。


・隻腕の少女。ウィルが遺跡内で保護した少女。水魔法に自身の血を混ぜることで威力をあげ、抜群の戦闘力を誇る。ウィルにアカクラ文書回収の同行を依頼した。また後に腕も治った。名前はミカサ。

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