こころきよめてハッピー生活
大切にしたい、こころ。愛するこころになりたい。
こころはどうしたら清まるのだろう。
こころ こころ こころ
お釈迦様はいいました。
「もし、清らかな心で生きている人がいたとしたら
幸福はその人の後に、かならずついていく事でしょう」
幸福
幸せになりたいなぁ~。
イエス様はいいました。
「木の良し悪しは、その結ぶ実で分かる」
「木」とは、「心」で、「実」とは、幸不幸という「結果」でしょう。
お釈迦様も、イエス様も、東西の偉人が同じことをおっしゃっている。
おんなじことを、お互いに逆から言ってる。
要は、「心が清ければ、幸せである」ということ。
私は、以前に、「心の清さ」と、「心の強さ」との関係性を考察したことがあります。
結論は、「心が強い人」は、必ずしも「心が清い人」では無いということ。
「心が強い人」は、ある程度まで「心のツボ」をとらえている人です。
例えば、勝負事は勝つまでやめなかったり、思ったことが実現したり、
良いことにも、悪いことにもタイミングが合ったり、雨男や、雨女になったりします。
しかし、良いことも、悪いことも思ったことが実現したりするので、なかなか幸せになれません。
では、心は、強くないほうが良いのか?
いいえ、心は、弱いより強いほうがイイと思います。
肝心なのは、「心を清める」ことです。
「心を清める」方法は、
「祈り」です。
あなたが、キリスト系ならば、「主の祈り」を、
仏教系ならば、「禅定」を行えば、心は清まります。
また、聖書、仏典、正しい宗教書、中国古典、我が国の神話などの書物を読んでも、
心は、清まります。正しいお経(般若心経など)をあげるのも良いでしょう。
そして、他人に、(あるいは家族に)親切をすることです。
これらのことで、心が清まるでしょう。
そして、幸せになるのです。
一緒にしあわせになりましょう。