表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
喜奏☆転生  作者: 虎さん
6/9

螺旋階段 六段目

城を出てみると城下町にでた。


「ここでなんか買いたいけどなぁ~金がね~」


あの糞じじい今思えば金さえくれずに追い出したな!


「ん~、どうしよっかなぁ?ここが異世界ならテンプレ通りギルドがあるんだけどなぁ…」


そんなことをいっていた矢先に目の前にこれぞギルドなるものがあった。


「かっ!神はいるのか!?」


急いでなかに入る。


ドン!


「あっ!ごめんなさい!」


余りの嬉しさで前から出てきた人とぶつかってしまった。


(やっべー、ギルドがあるってことはこれもセットで発生するイベントだった!)


「おい!にーちゃん!ぶつかってそれだけかい?あぁん!!!」


でたぁ!ヤの字さんお得意の共通用語!他に言うこと無いのかねぇ?」


そんなことを思って振り向くとつり目が特徴の綺麗な女性だった。


「うぇ?女?これはt「誰が、ヤの字だってぇ!!!にーちゃん!!!ぶっ殺す!」えぇぇぇ…」


あっれ~さっきの口に出てたのか?やっちまったなぁ!


「あっ、いえその言葉男性限定に発生する言葉なんで気にしなくていいっス。」


んじゃ!といって行こうとする俺だったが肩を捕まれてしまった。


「男のお前がここに何のようだよ!」


んっ?男の?どういうこっちゃ?


「っていうかなんで剣を抜こうとしてるんですかぁ?」


「お前をぶっ殺すためだよぉ!!!」


目をギラギラさせながら俺に振り抜いてきた。


「あぶっ!って、ん?」


遅くね?余り速いように見えないし、なんか身体軽くなったような?


「!?避けた!?」


ざわざわ


いつのまにか集まっていた野次馬も驚いて口が開いている。


「あっあたしの全力を軽々と!まさか!聖騎士か!?」


はいっ!出ました。新ワード残念ながらお嬢さん。俺は聖騎士なんかではなく高校生なんだよ。


〔主!我をなんで使わないのじゃ?〕


すると突然声が響いた。


〔まさか忘れていたのでは…〕


「べっ別に忘れていたわけではないっよ!」


ごめんちゃい忘れてたよ。


「とっとりあえず!【コトダマ】!【砕き】!」


俺のその言葉と共に放った拳が彼女の剣に当たった瞬間!


バキッ!


「おっ折れた!?なんで!?」


根本からボキッとねwww


「まだやる気か?」


彼女の目の前に来て言った。


「…参りました」


この世界で初めての勝利だった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ