螺旋階段 三段目
ざわざわ…
『この方達が勇者か?』
『いや、書物によれば1人のはずだが…』
ははっ、勇者だってお前ら厨二かよwww
とりあえずこれ夢だよな?
さて起きるか。あのあとどうなったんだろう?気になるしね
「う~ん………」
目が覚めてびっくり、薄ぐらい部屋に蝋燭が灯りなんかまがまがしい感じがしている部屋に俺は寝ていた。
そして周りを見渡すとローブ?を着たゲームの世界の魔導師の様な人が五人ほどいた。
「う~ん…ここどこ?」
声が隣から聞こえ、そちらを見ると裕也がいた。
「おお!目が覚めたぞ!」
「王室へ連れていけ!」
そんなことを周りが言い、俺達は、薄ぐらい部屋から明るい玉座のある部屋に連れてこられた。
「そなたらは勇者か?」
玉座の場所から声が聞こえ見ると、メチャクチャ優しそうなダンブルドア校長の様な男性がいた。
ハーマヨニー最高だったなぁ……ロンとキスしてたけど……
「…そなたらは勇者かな?」
聞こえていないと思ったのかもう一度同じ質問をしてきた。
何かしら反応しないとイベントが始まらないらしいな
「あっあの、ここはどこですか?それに勇者ってどういう意味ですか?」
とりあえず裕也より先に聞いた。
「あぁ、ここは私の国、メルカディア王国。そして君達は、別の世界からこの世界に呼び寄せたのは魔王を倒してほしいからじゃ」
「「はいぃ?」」
タイミングバッチリでハモった俺達二人。案外こいつとは気が合uわけねぇーだろ!糞リア充がっ!
とりあえず…ここは異世界ってことか?
「そんなゲームみたいな話、とりあえず家に帰りたいのですが…」
速くネットやりたいお。あれないと生きてけない。どーせドッキリかなにかの間違いだな、うん
「そっそうだ!僕を家に帰せ!」
それ俺今言ったばっかじゃん
そんなことを言っているとダンブルドア校長が申し訳なさそうにして言った。
「すまんが、帰るにはお前たちの世界から直接召喚をしなければいけないのじゃ…わしらにはどうしようもないのじゃ。」
?ここまで来てもまだドッキリってばらさないってことは……ホントに異世界?
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?まじかよ!まだやり残したことがたくさんあんのにぃぃぃぃぃぃ!はっ!プリプリマリンのフュギィアが明日中に届くんだった!糞がぁ!俺の一万三千円を返せぇぇぇぇぇ!!!アァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ……フシュー」
燃え尽きちまったぜ…何もかも…な…もういっそのこと…殺してくれ…
「本当に申し訳ない、しぼむほどショックだとは…」
「いや…いいんだ、俺はもう…そっとしてくれ」
「いや本当にゴメンなさい!衣食住のなんの苦労もさせないし!じゃから許して!」
…本当に申し訳なさそうにしてるしこっちも気持ちを切り替えるか、それにダンブルドア校長は知らないだけで帰れる手段があるかもしれない。
「わかった許す、とりあえず今言った条件きっちり払ってもらうからな!」
良し、とりあえずしばらくはd…「ふざけるな!」
「速くここから帰せよ!」
あぁ、また始まったよ、めんどくせぇ~




