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第百十六話 汚水 後書き(注1)その24の補足《その2》~欧米、朝鮮半島、日本の水比較~

第116話『汚水』(注1)その24では汚水に関連して主に下水について説明しましたが、それとは逆の上水についての話ができなかったので、補足として別の主題(テーマ)として書かせていただくことにしました。


”上下水道”という人類にとってかけがえない生命線であり、かつ文明(神が与えし智慧)の証拠でもある生活基盤(インフラ)が日本でいかに作られ、世界中にその文明=神の救いと恩恵を地球上に拡散させていったかこの補足エピソードにて明らかにしていきます。

ところが、その小石川上水(現、神田上水)を自分達は国家(共同社会)のルール(規則)を守らないのにいかにも品行方正な模範生ぶって水質や水量を検査し、手伝わないくせになぜか口だけは偉そうにあれこれ大衆(日本人)に指図して掃除もさせ、些細なゴミでも見つけようものならそれこそ鬼の首でも取ったかのような大騒ぎをして誹謗中傷を浴びせ、非難したり、説教する自分勝手な外国人移民である倭族(皇室&在日朝鮮人)が最も川を汚染するだけの兵器(人殺しの玩具)製造に使っている玉川上水に繋げてしまったことでその水質及び水流が悪化することとなり、加えて上述した通り、宙水と呼ばれる湧き水が出る場所は支那人(大和民族)達が小石川の流量を増やせるよう丘陵地帯に段差を付けてサイフォン式(=siphon、古代ギリシャ語のsíphōn(シフォン)「管、ホース、チューブ」が現代英語の語源だが、本当は人類発祥の地であるインドや東南アジアの熱帯雨林などでよく見かける、インドネシア語でSipadi(シパディ)と呼ばれるベンガルボダイジュやインドボダイジュなどの菩提樹の幹から枝のように生えてくる気根が伸びて垂れ下がり、地面に達するとまた地中に根を張って別の木として成長していく様子や月の引力(絆)によって海水が引き上げられたり、押されて下がる潮汐からも応用し、管やホース、チューブに水を入れ、その水圧でもって高い所に貯まっている水を吸い上げ、それを低い所に置いた別の容器に移し替える方法のことで、BC1500年頃のエジプトの壁画にも描かれている通り、古代からよく知られていた自然科学の知識と技術であり、日本では葦とオクラなどのアオイ科の植物とを交配させて作られ、根が1m以上にも伸びるツバキ科の茶ノ木が段々畑で栽培されるのも上段にある木の根から下段の木に向けて常にこのサイフォン式で水分が送られているからで、御茶ノ水と倭族(皇室&在日朝鮮人)が小石川(現、神田川)沿いにあった神田山の一角にその名を付けたのも支那人(大和民族)達の代からそこが茶畑だったことも理由の一つであり、紅茶や烏龍茶(うーろんちゃ)といった茶を飲む習慣やインド及び東南アジア、中国西南部でも段々茶畑が拡がっている通り、古代からサイフォン式で茶ノ木を栽培するのが世界の常識だったためsiphonもそうだが、現代英語で「少しずつ口に入れて飲む」という意味のsip(シップ)も元の語源はこの菩提樹の気根や段々茶畑から来ているものである。)で段々茶畑や稲の棚田を営み、上段の地層にある地下水を農作物の根が汲み上げて下段の田畑が潤うようにしていたのに考えもなしにあちこち寺や神社を建てて結界(縄張り)を張り、水を乱掘した上、田畑を潰して宅地やビルなどに変えて開発したためサイフォン式を担っていた農作物の根と共に湧き水(宙水)が喪失することとなり、昭和30年代(1958年)頃から急激に地盤沈下して渇水し、取水制限が50%にもなるぐらい全く水道が使えなくなった。(オリンピック渇水または東京砂漠 1958年~1964年)

折しも、1964年10月10日に開催する予定の東京オリンピックが控えていたこともあって、朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が徳川政権に成り代わり、都城(皇居)に定めて仕切ってきた東京が水道もまともに通っていないような非文明で不衛生な都市と世界中から嘲笑われることを恐れ、2024年現在、第4代デジタル大臣(第116話『汚水』(注1)その15のデジタル庁を参照)で自民党所属の国会議員、河野太郎(こうの たろう)氏の祖父である河野一郎(こうの いちろう)がその当時、建設大臣から五輪(オリンピック)担当の国務大臣に任命されたことから渇水問題を解消すべく、いつもの手口で水量が多くて綺麗そうな近隣の県の河川を狙ってその上流と繋げ、それを首都圏の上水道にしようと埼玉県と群馬県の県境を流れる利根川に目を付け、その真下を埼玉県から首都圏の東側を通って東京湾に向けて流れるこれまた大きな荒川と繋ぐよう武蔵水路という全長14.5kmの導水路を造り、そこから地盤沈下して海水(塩水)が混じる首都圏の流域から遠く離れた真水が流れている埼玉県さいたま市桜区の上流域に秋ヶ瀬取水堰(あきがせしゅすいぜき)という堰を設けて武蔵水路から荒川へと流れてくる利根川の真水を取水させ、その取った真水を一旦、その堰の真下を流れている荒川の支流である新河岸川(しんがしがわ)柳瀬川(やなせがわ)に囲まれた埼玉県朝霞市(あさかし)にある朝霞浄水場に送って水質を調べさせた後、水道水、工業用水、汚染水を洗い流す為の浄化用水とにそれぞれ分けて首都圏に送り、浄化用水は新河岸川(しんがしがわ)に戻してその先で新河岸川と合流する隅田川の軍需工業廃水を東京湾へと押し流すといった、これもいつもながら巨費だけ掛かって毎回、失敗で終わる壮大かつ無謀な公共事業計画を立てたのだが、元から先々の公共利益を考えて計画するわけでなく、何か都合の悪い事が起きてそれを見栄え良く取り繕おうと後から慌てて動き始める朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)らしいその場凌ぎの治水事業だったことから案の定、五輪(オリンピック)までに何とか武蔵水路を完成させようと河野は官僚達を恫喝(どうかつ)して工期を()かしたらしく、その時、建設省の官僚だった小西則良(こにし のりよし)技監に「若干なら工期の短縮は可能かもしれません。しかし、技術には無理ということは絶対にできません。無理をすれば必ず仕返しがあります。大臣。一度作った構造物は半世紀はもたせなければなりません」と官僚には珍しい良識ある苦言を(てい)されたらしいが(独立行政法人水資源機構が2020年にHPに掲載した元NHK政治記者で作家の高崎哲郎(たかさきてつろう)氏のコラム『東京オリンピックと大渇水』の第三話を引用)、良識など一切、持ち合わせていない倭族(皇室&朝鮮民族)に通じるはずはなく、「理屈はいい。半世紀もつかどうか、そんなことは俺にはどうでもいいのだ。オリンピックで日本国民が恥をかくかどうかが心配なのだ!」と河野は全く取り合わずすぐにそれを一蹴したそうで、結局、武蔵水路は五輪(オリンピック)には間に合わず秋ヶ瀬取水堰だけ何とか造れたため8代将軍だった徳川吉宗の頃に既に利根川から荒川まで見沼代用水(みぬまだいようすい)という農業用の水路が秋ヶ瀬取水堰のすぐ近くまで敷かれていたことから急遽、武蔵水路の代わりにそれを利用して利根川の水を引き、どうにか東京オリンピックの開催日には恰好(かっこう)だけの上水道は付くこととなった。しかし、小西技監の苦言通り、その構造物は半世紀どころか10年も持たなかったようで、第116話『汚水』(注1)その20で江戸時代に利根川を近隣のいろいろな河川や千葉県の印旛沼(いんばぬま)と繋げて水害に見舞われた佐倉藩の話をしたが、日本最大の流域面積を誇る利根川を付け替える工事ほど難工事はなく、単純に流量の多さだけで渇水を解消できると判断し、自分達の(ふところ)は痛まないからと巨額の税金(日本人の稼ぎ)を湯水のごとく投じさせる割に収用区域に住む一般の土地所有者(日本人)への補償金や労働者(日本人)に払う工賃は節約しよう(ケチろう)と水路をなるべく短く直線的に敷きたがる倭族(皇室&朝鮮民族)の稚拙で劣悪な公共事業では洪水や渇水などの公害に遭う地域を拡げていくようなもので、それでなくても19世紀まで上下水道を知らず江戸時代の日本に来てからその知識と技術を知って盗用しただけのイギリスを始めとした非文明で不衛生な欧米からインチキ技師達を招き、軍拡用のダムやら鉛製の水道管などを導入して明治維新から太平洋戦争まで汚水を広がらせ、パンデミック(伝染病の拡散)と共に農業や漁業も潰して何度も飢饉に陥らせ、とうとう大衆を養っていけず世界各地に移住させようと太平洋戦争まで引き起こしたのに(第107話『革命(2)』(注2)その1の満州農業移民百万戸移住計画を参照)それでもまだ懲りないらしく、そもそも武蔵水路を築く前になぜ、近くに利根川から荒川へ真水を引いた見沼代用水や江戸時代は新田開発の為に干拓したはずの見沼たんぼがいつの間にか農地から貯水池にされて放置されてきたのかその眼前にある無視できない数々の失策すら彼ら倭族(皇室&朝鮮民族)はよくある失敗として笑って済ませ、いつでも挽回できると言わんばかりに武蔵水路を造り、それを暗渠(あんきょ)(地下水路)で小石川上水(現、神田上水)に繋がっている玉川上水とも朝霞(あさか)浄水場近くを流れる新河岸川や柳瀬川を介して接続させ、その他、渇水したり、洪水が起きて土砂が滞ったり、汚染水で公害になる度に考えもなく利根川の水を流して急場を凌ごうと首都圏の様々な河川や用水路にも繋げてしまったためより深刻に渇水や洪水、汚染水の範囲を広がらせる結果となり、1974年(昭和49年)には元から冶金(製錬&精錬)が分かっておらず巨費を投じて製鉄所を建てても造れないのに(第116話『汚水』(注1)その23参照)支那人(大和民族)達が造っていたたたら製鉄を目指して良質な鉄で世界最強の原子爆弾(核兵器)を造ろうと神奈川県川崎市と横浜市の沿岸に大正2年(1913年)から埋め立て地(現、京浜工業地帯)や造船所を建てていた浅野財閥(現、JFEホールディングス(旧、日本鋼管)、太平洋セメント(旧日本セメント)、沖電気工業、日本酸素ホールディングス(旧、日本酸素)、東亜建設工業、カヤバなど、“芙蓉(ふよう)グループ”と呼ばれるみずほ銀行が出資している朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)お抱えの企業グループ。ちなみに芙蓉とは上述で茶ノ木の由来を話した通り、オクラと同じアオイ科の芙蓉またはハイビスカスのことで、支那(古代中国)では長江の支流の一つである酉水(ゆうすい)という現在の湖北省恩施(こほくしょうおんし)トゥチャ族ミャオ族自治州宣恩県(せんおんけん)椿木営(チャンミュイン)高原を水源とする川に沿った地域で葦と併せて盛んに栽培され、ツバキ科の茶ノ木が生まれたのだが、そこに入り込んできたのが第116話『汚水』(注1)その16で話した四罪(4悪党)のメンバーである三苗(さんびょう)屯田兵(とんでんへい))達で、芙蓉またはハイビスカスに含まれるクエン酸が過剰に摂取されると人体の骨を溶かして毒素になることを知った彼らはそれで兵器を作ろうと自分達も芙蓉や茶ノ木を栽培するようになった。しかし、その後、共工や支那(古代中国)の天文所長官でリーダーだった堯帝(ぎょうてい)の息子の丹朱(たんしゅ)(こん)(皇室の先祖)らとつるんで大洪水を引き起こした三苗(屯田兵)達は国外追放処分となり(第116話『汚水』(注1)その19参照)、現在のチベット高原に流されたと話したように元々、狩猟民族で高い農業技術を持たない彼らの子孫達も生きていく為には支那人(古代中国人)達の作る食料や物資、その高い生産技術に頼るしかなく、気候変動と戦火から逃れて故郷を離れる支那人(古代中国人)達の跡を追って中国西南部の雲南省を始め、ベトナムやミャンマーなどの東南アジアに移住していくこととなり、倭族(皇室&朝鮮民族)の祖先である鯀の子孫達とは別の経路で日本にもやってきた三苗(屯田兵)達の子孫達は沖縄県や北海道に分散して移住してきたらしく、つまり現代で琉球民族、アイヌ民族と別々に呼ばれている民族はどちらもその先祖はチベット高原に流された三苗(屯田兵)達ということになる。すなわち、朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が芙蓉グループと一括(ひとくく)りに呼ばせているのは琉球民族とアイヌ民族を総称する為であり、上記の企業群はその血統の氏族がそれぞれ経営している会社である。)率いる日本鋼管(現、JFEホールディングス)が有毒な工場廃水を流し過ぎたせいで下水だけでなく上水まで汚染してしまい、水不足に陥ったことから点在していた工場を京浜工業地帯の一角にある扇島(おうぎしま)と呼ばれる埋め立て地に移して拡張し、京浜製鉄所(現、JFEスチール東日本製鉄所)を建てる案が持ち上がり、再び利根川の水を引き入れようとそれまで江戸時代に造られた二ヶ領用水(にかりょうようすい)という用水路を通じて日本鋼管(現、JFEホールディングス)に給水していた多摩川にある二ヶ領宿河原堰(しゅくかわらぜき)を改修することになったのだが、治水工事に度々、失敗して造った橋や堤防をことごとく決壊させ、大衆(日本人)を洪水被害に巻き込んできた朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)は逆にそのいつもの欠陥工事を悪用して多摩川や二ヶ領宿河原堰などを改修しようと企み、わざと季節風である台風の日に利根川の水を多摩川に引き込んできてその増えた流量に合わせた川幅に拡張できるよう天災を装って今ある堰と共にその周辺を宅地ごと洪水でえぐらせて壊し、さらにその土砂や壊れた家屋などを多摩川の河口にある扇島の京浜運河まで流して運び入れ、それらのゴミを扇島の軟弱な地盤固めの為に埋めて京浜製鉄所(現、JFEスチール東日本製鉄所)を建てようとしたものの、企んでいた洪水が多摩川の渇水で予想に反して大した威力にはならず、また、徳川家康の命により1611年に基礎が築かれた二ヶ領宿河原堰が何と3世紀半以上、その構造物を強固に保っていたため(竹蛇篭(たけじゃかご)と呼ばれる竹で編んだ籠に砕石(さいせき)を入れ、蛇のように長く伸ばしながら積んでいく主に護岸や堰を目的とした建材が使われていた)、破壊目標である堰が思うように壊れず途中、多摩川の上流にある小河内(おごうち)ダムを「貯水が満杯でダムが壊れそうだったから」とのいつもの言い訳でもって緊急放流し、洪水の勢いを強めようとしたが、二ヶ領宿河原堰は頑丈なままでその周辺の朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が補強として建てたコンクリート製の護岸構造物や小堤(しょうてい)の方がそれまでも度々、破損していたことから(1990年12月13日に公表された事件番号『昭和63(オ)791』の最高裁判所判例集を参照)先に壊れて本堤防まで浸食し、それも壊れてとうとう堤防の後ろに建っていた住宅の基礎をえぐり出し、19棟もの家屋が次々と倒れて流されることになったのだが、それでも堰は相変わらず壊れなかったため結局、自衛隊が出動して堰を爆破することになり、建設省と自衛隊が二日間に渡ってあちこち場所を変えて爆破を試み、ようやく6回目の爆破により300年以上、多摩川の水中に造られていた二ヶ領宿河原堰は取り壊された。

しかし、その時は自衛隊の爆破場面や購入したばかりの自分の家が流されて意気消沈する住民(日本人)達を面白がって近所にある日活撮影所(現、日活調布撮影所及び角川大映スタジオ)や報道機関に撮影させてテレビ中継したり、群馬県にある町立中之条(なかのじょう)小学校と中学校で第84代総理大臣だった小渕恵三(おぶち けいぞう)の親友だったらしいテレビドラマの演出家である堀川とんこう(本名、堀川敦厚(ほりかわ あつたか))と、特高警察(秘密警察)の警官を父親に持つ劇作家の寺山修司(てらやま しゅうじ)と親友だった脚本家の山田太一(やまだ たいち)(本名、石坂太一(いしざか たいち))が一緒に組んでドラマ化し、それに人体実験場所を探して貧民街を偵察していたベアトリス・ウェッブ(第115話『生命』(注1)参照)のような母親を持ち、その母親に連れられて貧民街を渡り歩いた時の気持ちを歌って特に倭族(皇室&在日朝鮮人)から絶大な人気を得たらしいアメリカ人シンガーソングライターのジャニス・イアン氏が1977年に発表したアルバム『Miracle(ミラクル) Row(ロウ)(邦題は『奇跡の街』)』の一曲である『Will(ウィル) you(ユー) dance(ダンス)?』(邦題にすると『踊り狂いませんか?』)をテーマ曲に付けてTBSテレビから『岸辺のアルバム』(1977年放映)を放送し、水害に遭った被害者(日本人)達の人生や家族関係を堀川とんこうや山田太一を始めとした倭族(皇室&朝鮮民族)の勝手な想像から偽善だらけでつまらないものだろうと暗に侮蔑して茶化すなど、朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)の自作自演の官製テロが上手くいって京浜製鉄所(現、JFEスチール東日本製鉄所)は順調に建設され、工業用水も確保でき、大手鉄鋼企業である日本鋼管(現、JFEホールディングス)としても今後、必ずたたら製鉄並みの良質な鉄鋼が造れるようになって会社も安泰だと思っていただろうが、現実はそうはならず、元々、収用地に当たる二ヶ領宿河原堰近くに住む住民(日本人)達への補償金を節約しようと(ケチろうと)堰と宅地の建物部分だけを壊して流すつもりが計画通りに行かなかったため建物のみならず土地ごとえぐって流出させてしまい、さらにほとんどが新築で住宅ローンを多く残したまま被害に遭ったことから実際の土地所有者は住宅ローン(借金)を組んで住んでいる住民(日本人)達でなく、そのお金を貸している朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)御用達の銀行や不動産会社の方であり、建物が壊れても土地さえあれば新しく建て直して別の客に売ることもできるが、土地ごとえぐられてしまっては再開発もままならず、ましてテレビ中継で全国的に洪水被災地域と報道してしまった以上、今後、不動産価値は上がらず販売も難しくなるため思わぬ被害を(こうむ)った銀行と不動産会社は朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)を非難し、提訴するよう住民(日本人)達を焚きつけ出した。そのため、16年に及ぶ訴訟騒ぎとなり、結局、元弁護士で政治家の利光鶴松(としみつ つるまつ)が法曹界や政界の裏金作りの為に創業した小田急電鉄の傘下にある小田急不動産を始めとした不動産会社や銀行に恩義がある裁判所も味方して住民(日本人)側を勝訴させ、4億1千万円の賠償を求めて争った裁判が最終的には利息を含め総額5億8,800万円の支払いを朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)側に命じる判決となり、住民(日本人)達への補償金を節約しようと(ケチろうと)あれほど時間と労力をかけて洪水を演出し、16年も裁判を引き延ばして争った挙句、賠償金として支払わされる羽目になったのだから一体、何の為に洪水を起こしたのかよく分からない。しかも、真の目的である扇島での製鋼も元から冶金(製錬&精錬)の原理(基本法則)がまるで分かっていないのに(第116話『汚水』(注1)その23参照)闇雲に大きな製鉄所を建てたところで自分達の知識や技術に変わりはないのだから成功、発展するはずもなく、流失した家屋や家財のゴミで埋め立てられた扇島に原料として鉄鉱石や石炭などを置いて良質な鉄鋼を造ろうとしてもゴミから発生する有毒なガス(気体)で鉄鉱石が汚染され、それが長く置かれれば置かれるほど光合成(太陽光による呼吸分解)されていくため当然、原料の品質は劣化する。まさしく風炉(第116話『汚水』(注1)その23の風呂敷を参照)から始まる冶金(製錬&精錬)の基本が分かっていない倭族(皇室&在日朝鮮人)らしい雑っぽさで、“高品質と言われて”大枚を叩いてわざわざ海外から買った原料なのだから問題はないとの金銭という品質とはまるで無関係な価値基準を根拠に勝手にそう思い込み、それに公害でどこもかしこも汚染されて薬品で見た目だけ浄化したつもりの上水を使って冶金(製錬&精錬)を行い、そこからもっと上質な鉄鋼を目指して不純物を取り除こうとミドレックス法だの、コーレックス法だの、ファイネックス法と(第116話『汚水』(注1)その23参照)技法をいろいろ変えて燃料もどんどん使い、試行錯誤してもひたすら品質は下がるばかりで、製鉄所が建つ扇島を取り巻く周辺の空気や土壌もますます悪化していく。そうなればどんなに高品質との触れ込みの高い原料を次から次へと買って使っても品質は劣化する一方なので上記の悪循環を繰り返すことになり、結局、たたら製鉄並みの良質な鉄鋼など永遠にできず屑鉄の山しか築けなくなる。そうして多摩川水害が起きた2年後の1976年(昭和51年)に改装した製鉄所の高炉に火を入れてから半世紀足らずの2023年、とうとう原料不足に伴う価格高騰と人口減少が原因の鉄鋼需要の縮小により経営悪化したJFEホールディングス(旧、日本鋼管)は扇島にある高炉を休止せざるを得なくなった。


このように朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が少なくとも太平洋戦争後、武蔵水路の公共工事を始めてから手間暇かけて演出した多摩川水害事件も含め、何もかも彼らの企みは水泡に帰したようで、それどころか今では環境汚染をもっと深刻に広範囲に拡がらせて異常気象を頻発させるのが日常茶飯事になってきており、首都圏だけではなく、関東平野一帯を潤してきた日本最大の流域面積を持つ利根川の水まで渇水させて第116話『汚水』(注1)その20で話した千葉県南房総市の小向(こむかい)ダムを干上がらせることとなった。そうなったのも原子爆弾(核兵器)でわざと大洪水を起こし、洪水を防ぐ為の護岸工事を行わせても失敗続きで9年間も時間と経費と労力を無駄にして砂の堤防を築いていた上、建築資材を横領する(チョロまかす)というせこい犯罪まで犯して結局、羽山(うざん)に流され、そこで一から自然(神の庭)や治水の正しい方法を学ぶよう支那人(現、日本人)達から命じられた先祖の(こん)(第116話『汚水』(注1)その19参照)の代から数千年経った今も朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)を筆頭とした朝鮮民族は上水と下水の区別ができない英米を始めとした欧米白人種(アングロ・サクソン民族)と同様、治水がまるで分っていないからで、そのせいで日本だけでなく、自分達の本国である朝鮮半島もしょっちゅう渇水や洪水を起こしており、直近の例を挙げると2022年から続いた干ばつで複数のダムや貯水池が翌年の春頃までに干上がってしまい、南部にある20基のダムのうち、14基の貯水率が50%を切って数少ない韓国の河川の中で最長とされ、ソウル市内を流れる漢江(はんがん)(全長約494km、流域面積35,770 ㎢)に次ぐ主要河川である南部の洛東江(ナクトンガン)(全長約510km、流域面積23,384㎢)沿いにある慶尚北道(けいしょうほくどう)永川(ヨンチョン)市の普賢山(ポヒョンサン)ダムは貯水率が12.7%に落ち込み、近隣のダムから水をかき集めてきて均等に配分したり、今話で話したトルコのように下水を再利用したり、最悪は洛東江(ナクトンガン)よりさらに西南にある韓国では比較的、流量が多いことで農業が盛んに行われ、周辺には茶畑を中心とした田畑が数多く拡がっているらしい蟾津江(ソムジンガン)(全長約223.86 km、流域面積約4,911.89 ㎢)の支流の一つである寶城江(ボソンガン)(現代の漢字では寶を宝と簡略化されているが、元の漢字は(うかんむり)が「家の中、屋根の下」、(ほう)はそのまま王缶、つまり「王冠、またはブリキ(鉄鋼+スズ)やアルミ、鉄屑でできた缶の蓋」、それに貝「お金または装飾品」を併せたものなので、寶城江(ボソンガン)とは「冶金(製錬&精錬)や陶芸の際に出た鉄屑や陶器の破片、支那人(現、日本人)達が食べて捨てようとしていた貝類など、いわゆるゴミを集めてきてそれらを洗い、貴重な物として城と呼んでいる掘っ立て小屋やにわか作りの砦の中に貯めこんでいるゴミ屋敷の乞食達が使う川」が本来の意味である。)沿いにある全羅南道(チョルラナムド)宝城(ポソン)順天(スンチョン)市の住岩(チュアム)ダムではダム底に溜まったままで酸欠(酸素欠乏)し切っているような死水を汲み上げて使おうとまで言い出し、見た目は水に見えていてももはや水(酸素+水素)の機能など全くなく毒にしかならない死水を地域住民達の飲料水や生活用水を始め、農業用水や河口にあるPOSCO(ポスコ)(旧、浦項総合製鉄株式会社。第116話『汚水』(注1)その23参照)の光陽(クァンヤン)製鉄所などが立ち並んだ光陽市の光陽国家産業団地、さらに光陽湾を挟んで真向かいの麗水(ヨス)市にある巨大石油化学工業地帯の麗水国家産業団地といった国家的に重要な工業地帯の工業用水にもしようとする朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)のトンデモ愚案に驚いて国際的に報道される騒ぎになったらしく、そんな渇水問題の一方、水不足に備えてあちこちダムや貯水池、堰などを造り過ぎ、毎年、梅雨の時期になると大雨で水が溢れ返って例の「貯水が満杯でダムが壊れそうだったから」の言い訳でもって人命よりも自分達が戦争(人殺し)ゲームをする為だけに巨費をかけて造った軍事用ダムを優先して大量の水を放流してしまうため2020年の夏には朝鮮半島では大動脈とも称される北朝鮮の白頭山(ペクトゥサン)(旧、太白山(テベクサン)。第116話『汚水』(注1)その16参照)から連なる太白山脈のうち、北朝鮮国内にある標高1,638mの金剛山(クムガンサン)を源流とする北漢江(プカンガン)と韓国中東部の江原(カンウォン)特別自治道太白(テベク)市にある標高1,567mの太白山から流れてくる南漢江(ナマンガン)とが合流してソウル市内から黄海へと流れていく大河の漢江になるのだが、この北漢江沿いに国際協力銀行(第116話『汚水』(注1)その23の日本輸出入銀行を参照)の円、つまり日本人の税金を借りて主に水力発電の為に造られ、2000年代から日本と韓国(の財政赤字)を密かに統合するため経済及び文化交流として日本で放送されるようになった(第116話『汚水』(注1)その22参照)韓国ドラマ『冬のソナタ』(2002年放映)のロケ地として知られる江原特別自治道春川(チュンチョン)市の昭陽江(ソヤンガン)ダム(総貯水量29億㎥、出力量20万kW、給水量12億1300万㎥、年間の発電量約3億4900万kWh、2020年の東京都の人口が13,971,109人、年間給水量が15億4,087万㎥、一世帯当たり年間平均電力消費量が4,258kWhなので、大体、年間1,102万人分の水道と81,963世帯分の電力量だが、あくまで水量だけでの推計のため実際、水として使えるかどうかは“綺麗な水質を基準にした水量”からの推計によるため正しく推計し直すなら上記の賄える人数や世帯数は変わってくるのでご注意ください。)が600mmを越す集中豪雨に耐え切れず放流し、昭陽江ダムが造られたことで浮島となった北漢江内の京畿道(キョンギドウ)加平(カピョン)郡にあるチャラ島(=자라섬、Jara island、海抜55mぐらいの所)が水没して島の公園内で(いこ)っていた住民が洪水に巻き込まれて救助される騒ぎになった他、ソウル市内も9年ぶりに洪水注意報を発令する事態となり、家屋や道路が冠水する被害に遭って地盤沈下(液状化)し、道路の陥没が2,302件、倒木が29件、家屋の損壊が2件も起きた上、梅雨という雨期であることから韓国全土が長期間、豪雨に晒されることとなり、各地で土砂崩れや堤防の決壊なども発生して結局、死者37人、行方不明者5人、道路や橋、河川、貯水施設などのインフラ設備の損壊が1万件以上、土砂崩れが2,031件、家屋損壊が7,409件、ビニールハウスや畜舎、農業用倉庫などの損壊が2万件近くに上る被害となった。(一般社団法人国際建設技術協会が2021年2月16日にHPに掲載した『世界の水害情報』より「7月~8月【韓国】洪水による被害」を参照)

もちろん、洪水被害はこれだけではなく、ソウル市に発令された洪水注意報が9年ぶりと上述した通り、9年前にも似たような災害は起きていて、さらにそれが気候変動により毎年、悪化してきているためその2年後の2022年の梅雨でも再び大雨が発生し、今度はソウル市を中心とした韓国北中部が集中豪雨を受ける形となって第116話『汚水』(注1)その22で話した映画『パラサイト 半地下の家族』のような半地下の劣悪な部屋に間借りしていた家族3人が流れ込んできた雨水の水圧で扉も窓も思うように動かせず逃げ遅れて溺死し、道路も川のようになって地下の下水溝へと続くマンホールの(ふた)が溢れ返った雨水で外れ、それを知らずに足を踏み入れた通行人がマンホールに吸い込まれて死亡したり、自動車も数多く流され、地下鉄にも雨水が流れ込んできて駅の天井が崩落した他、線路も冠水し、幸い、死傷者はいなかったが、一歩、間違えれば車両が水没したり、火花放電(短絡(ショート))が起きるとすぐに停電するようにはなっているものの、漏電する危険性がないわけではなく、電車や電気自動車、エレベーターやエスカレーター、その他、先進技術や防災、迅速性を謳ってこれまで電動式に変えてきた様々な乗り物や設備がほんの数時間の雨で一瞬にして(もろ)くも崩れ去ることとなった。これら以外にも韓国中西部にある京畿道では大雨の最中に電動カッターを使って建設作業をさせられていた中国人移民労働者が感電死したり、2年前の豪雨の時と同様、道路が地盤沈下(液状化)で陥没し、その上に建っていたバス停ごと崩れてバスを待っていた女性が流されて死んだり、土砂崩れで自動車が埋まって死傷者が出るなど、首都ソウルと肩を並べて先端都市設備を謳っていた京畿道でも被害は甚大で、特に土砂崩れで家屋や建物、橋やトンネルなどが崩落し、インフラ設備が壊滅的な被害に遭った。結果、この2022年も死者14人、行方不明者6人、家や商業施設の損壊が8,970件、堤防の損壊が59件、上下水道設備の破損が63件、土砂崩れ81か所、道路ののり面(斜面)の崩落が67か所、鉄道線路の浸水が10件、自動車の車両被害が7,678 台で、そのうちの半数が漢江を見渡す河岸通りの高級マンション街にあった高級外車だったそうで、今回は自動車だけで済んだものの、標高がほぼチャラ島と同じようなので(大体、海抜50m前後)東京都の海抜ゼロメートル地帯の下町に似て大雨になれば水没や地盤沈下(液状化)する危険があり、2015年から1兆4千億ウォン(日本円で約1,424億円)もかけて進めてきた「江南駅一帯および浸水脆弱地域総合排水改善対策」で土地や建物は万全を期していると豪語するソウル市の高級住宅街といえども安全とは言い切れなくなった。(一般社団法人国際建設技術協会が2023年4月7日にHPに掲載した『世界の水害情報』の「8月【韓国(ソウル市、京畿道、江原道)】洪水による被害」を参照)

しかし、「80年ぶりの豪雨であり、1時間あたり100mmを超すような大雨など想定外で、猛烈な水爆弾を受けたようなものなのだから排水対策が不十分だったことは仕方ない」と、例のごとく朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)らしい自分達の不甲斐なさ(または意気地のなさ。自分が約束した物事を成し遂げようとする気力、態度、精神力を持たないこと。)を何とか誤魔化そうとする言い訳でもって言い逃れようとしたようだが、そんなうんざりするほど聞き飽きた言い訳を一蹴するかのようにその翌年の2023年もまた、前年を上回る115年ぶりとされる記録的な豪雨が今度は韓国中西部を襲って、47人が死亡、行方不明者3人と前回よりも死者を増やし、そのうち14人が川近くの地下道を走っていた路線バスや自動車に乗っていたところ、数分で水没して閉じ込められて亡くなったそうで、一応、おざなりの洪水警報は役所の業務手順書(マニュアル)通り発令されていたらしいが、いつも必ずどこかしら抜かりがある詰めの甘い朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)は交通規制を敷いて地下道を通行止めにしていなかったため余計、被害を拡大させたとして国内外から叩かれることとなり、さらに今回は韓国中西部の農業地域が洪水に遭ったためソウル市の面積の半分を超える約 34,353haの田畑が水に漬かって鶏や家鴨など825,000頭の家畜も失い、水が引いても家畜の間に伝染病を拡がらせる病原菌まで残して食料不足や食糧価格の高騰に更なる追い打ちをかけることにもなった。(大衆の言論を統制するため1980年に朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が通信社を統廃合させた際に結成された聯合(ヨンハブ)ニュース株式会社による2023年7月22日掲載のネット記事「Over 8,000 public, private properties reported damaged from torrential rains」を参照)

こうして去年の梅雨も家屋及び店舗、工場などの建物被害が4千件以上、道路や橋の損壊がおよそ1,200件、河川の損壊が約1,900件、土砂崩れが1,020件と、合計8千件以上ものインフラ設備が再び損壊することになったのだが、問題は家屋や田畑、道路や橋といった建築物が洪水で一時的に壊れるよりも道路の陥没などの地盤沈下(液状化)や土砂崩れといった地盤、国土そのものが崩れていってることの方がずっと深刻で、毎回、これも同じ言い訳で「大雨によって地盤が緩んで陥没や土砂崩れを起こした」などと説明しているが、第116話『汚水』(注1)その19で国土交通省が行っている土砂災害対策を批判した通り、その国土が核汚染されておらずガラス化(砂漠化)していない“清浄な土地であるなら”「雨降って地固まる」の(ことわざ)にもあるように雨によってさらに地盤が固く締まるのであって陥没や土砂崩れが起きることは一切、無い。まして、朝鮮半島は支那人(現、日本人)達が禹の代から伝承されてきた花崗岩(息壌または御影石。第116話『汚水』(注1)その16及びその19参照)をあちこち山で造って日本と同じく国土の地盤にしようとしていたので水を含めば(ふく)れて結晶が固まる花崗岩(息壌)の地盤が雨水で揺らぐなどあり得ないはずだが、それが頻繁に陥没や土砂崩れを起こすということはどうやら渇水して花崗岩(息壌)が真砂土となって風化してきているからで、そこへ洪水に対応できる排水対策と銘打って東京都知事の小池氏が言うような大規模なトンネル式の排水溝を掘っていっているらしく、また、洪水とは逆の渇水対策においても地上にあるダムや貯水池に加えて今度は地下水を()き止め、大衆が渇水に(あえ)いでいる最中でも自分達、特権階級だけは綺麗な水がいつでも使えるよう貯めておこうとこれまた地下にトンネル式のダムや貯水池を造っているそうで、(なお、日本では沖縄県の皆福(みなふく)地下ダムを始め、砂川地下ダム、福里地下ダム、慶座(ギーザ)地下ダム、米須(こめす)地下ダム、カンジン地下ダム、与勝(よかつ)地下ダム、千原地下ダム、伊江(いえ)地下ダムと倭族(皇室&朝鮮民族)が根城(ねじろ)にしている沖縄県に集中しており、それ以外では長崎県の樺島(かばしま)地下ダム、福岡県の天ヶ熊(てんがくま)地下ダム、鹿児島県の沖永良部(おきえらぶ)地下ダムなどの九州地方と、愛知県の内津川(うつつがわ)地下ダム、愛媛県の中島地下ダム、福井県の常神(つねがみ)地下ダム、神子(みこ)地下ダム、岩手県の綾里川(りょうりがわ)地下ダムと、いずれも倭族(皇室&朝鮮民族)が支那人(現、日本人)達を追い出して乗っ取った土地を拠点にいくつか地下ダムを造っているらしく、その他では東京都の神田川・環状七号線地下調節池や白子川地下調節池などの調整池と呼ばれる池も地下ダムの一種で、利根川を始め、地上の主な河川が干上がって日本国民が渇水しようと自分達、倭族(皇室&朝鮮民族)の水資源だけは確保したつもりでいるようだが、地上にある数多くのダムや貯水池ですらまともに管理できず渇水や青潮(プランクトンや微生物を大量死させたことで水中でその死体が腐敗し、水が乳青色や乳白色に染まる現象)まで発生させ(第116話『汚水』(注1)その21のフォッサマグナを参照)、次いで上述した通り、湧き水(宙水)も次から次へと消失させていっているのに地下にダムを造ったからと言って水資源が枯渇していくことに変わりはなく、これまで倭族(皇室&朝鮮民族)が日本の占有権を主張する根拠にしてきた『世宗実録地理志セジョンじつろくちりし』の50ページ5行目に書かれた「この土地の地理や地形が分かっていないお前達、武陵島(幼稚で現実離れしたおとぎ話や妄想、迷信を本気で信じている朝鮮国)から来た愚者には治水はできないから無理だ」との支那人(現、日本人)達の放った非難(第116話『汚水』(注1)その22の『独島は我が領土』を参照)が数千年経った現代でもなお、当たっているようで、21世紀の今でも支那人(現、日本人)達が考えに考え抜き、汗水流して働いて築き上げた湾や砂浜、地層や湧き水(宙水)などの地形の仕組みが分からず何でも自分達に都合よく時間が経ったらそういう地形になったとしか解釈できない彼ら倭族(皇室&朝鮮民族)に真水を造ることはおろか、治水も到底、できないのだから遠からず地下ダム群の水資源も枯渇することは必定(ひつじょう)である。)そんな氷河期の原始人みたいに穴ばかり掘っても(第93話『水源(1)』参照)真水が抜かれるだけでその工事が余計に渇水と共に国土を風化させていっているのだが、実は日本と違って朝鮮半島の場合、地盤である花崗岩(息壌)の風化だけが国土の陥没(地盤沈下または液状化)や土砂崩れを招いている訳でないある特殊な事情があって、それがさっきも話した核汚染されておらずガラス化(砂漠化)していない清浄な土地ならとの条件で、要するに朝鮮半島はここ数年の陥没(地盤沈下または液状化)や土砂崩れの被害状況から見て全土が核汚染されてガラス化(砂漠化)している土地ということになる。しかし、日本のように朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)と英米両政府の核実験場として毎年のごとく原子爆弾(核兵器)を落とされてきた歴史のない朝鮮半島がどうして核汚染されているのかと言えば、本文で話したイギリスのバートン飛行場と同様、朝鮮全土で硝石丘(糞尿や死体を埋めて腐敗させ、火薬の原料である尿素を含んだ硝石を造る為の丘)や下水処理場(現代版の硝石丘)があちこち造られ、他にもいろいろ火薬の威力を高めるだろうと思われる毒素を使って河川に垂れ流し、さらに試作品の爆破実験も頻繁に行われてきたからで、これも倭族(皇室&朝鮮民族)が大きく誤解している事だが、そもそも自然(神の庭)は“人間にとって”害になるからと言って人間が捨てて放置したゴミや垂れ流した毒素を神様やその他の生物が人間の為だけに時間をかけて働き、綺麗に浄化して消し去ってくれるわけではない。神が創りし地球の物質に何一つ無駄はないので人間にとっては毒であっても他の生物にとっては有益な栄養素となるためそうしたゴミや毒素が集まる場所にはそれを好む虫や植物が数多く棲みつくことになり、土地もそういう地質に変わっていく。それを十分、理解した上で人間にとってもその他の生物にとっても、また、地球にとっても有益になり、地球に住むそれぞれがお互い長く共存していけるよう皆に役立つ物を考えて、働いて、作るのが人間の使命であって(創世記2章4節~7節参照)人間その他の生物や地球を傷つけ、破壊し、殺して何もかも死なせてしまうだけの爆弾を作っても全く意味はないのだが、それを支那人(現、日本人)達が朝鮮半島に居た頃にも何度も倭族(現、皇室&朝鮮民族)に強く言って警告したものの、いつまでも子供じみた迷信やおとぎ話(ファンタジー)の世界に浸っていたい幼稚で我がままで強情な倭族(現、皇室&朝鮮民族)は支那人(現、日本人)達の警告を嘲笑い、自然(神の庭)とそれを創りし神をも侮って頑として聞き入れず結局、あちこちゴミや毒素を放棄して垂れ流し、始末しようともせず、爆破実験も繰り返し行ってきたせいで環境汚染が朝鮮半島全土にまで拡がることとなり、渇水してまともな食料生産ができなくなったことから支那人(現、日本人)達はそれまで開墾してきた朝鮮半島をあきらめて見限り、新天地である日本へと移住していったのだが、その後も朝鮮半島を乗っ取った倭族(現、皇室&朝鮮民族)は相変わらず軍拡に勤しんでゴミや毒素を撒き散らす悪癖を改めなかったためとうとう地盤の上に築かれた地層(地質)が汚染されてガラス化(砂漠化)することとなった。

というのも元々、氷河期において多くの原始人達が倭族(現、皇室&朝鮮民族)のような軍拡を行って世界中の氷山を崩落させ、人類を始め、あらゆる生物を滅亡させる大洪水を起こしてしまったため(第94話『水源(2)』参照)その時の名残である黄砂が世界中に撒き散らされていて、とても農業などができる環境ではなかったことからバートン飛行場の土地に古代のセトの子孫達が芝生を敷いてムーア(荒野→湿原→沼地を循環(ローテーション)させる農法)を行い、土壌を改良しようとしたように朝鮮半島を開墾していた支那人(現、日本人)達も花崗岩(息壌)を使って地盤を強化すると共にかつて息壌とも呼ばれたぐらい岩自体が呼吸する=光合成(太陽光による呼吸分解)を行って水や空気を浄化する作用を持つため(第116話『汚水』(注1)その16の宮水を参照)日本と同じく朝鮮半島の礎石にして、さらにその上に農業ができる土壌(地層)を造ろうとまず干潟や砂浜を造って黄砂まみれの汚染された土地を海に沈め(第116話『汚水』(注1)その6の武断政治を参照)、海に住む微生物やプランクトンを始め、干潟や砂浜に棲みつく生物に土壌に潜む人間にとって害となる病原菌その他の毒素を分解させ(食べさせ)ながら海水の塩分でもって洗い流し、次に葦やスゲ、水苔か、第116話『汚水』(注1)その2で話したオランダの原住民だったカナンヌファトゥン族のように塩害に強い水耕栽培(球根栽培)などを行って植物を育て、今度は植物に土壌を分解させて(食べさせて)泥炭を造り、その泥炭の上に純粋水素爆弾のような環境を汚染せず衝撃も最小限にできる発破(はっぱ)を使って長石や石英、石灰岩といった白または無色透明でガラス質の岩石(無色鉱物)と、玄武岩やカンラン岩(ペリドット)といった鉄や銅、マグネシウムなどの金属類を多く含んで黒や灰色、赤や金色にも見える色を持った岩石(有色鉱物)を例えば日本の兵庫県豊岡市にある玄武洞(げんぶどう)のような岩山から切り崩してきて土石流のように押し流し(玄武洞とは火山岩の一種である玄武岩によって造られた丘陵地帯のことで、第116話『汚水』(注1)その21で説明したフォッサマグナ(日本大地溝帯)と呼ばれる海嶺(海底にあるマグマの噴き出し口、または地球の岩盤(プレート)の割れ目。第116話『汚水』(注1)その18参照)が関東から新潟県全域まで連なっている一方、ちょうど新潟県や石川県の能登半島の真上にこれまた島根県の隠岐諸島まで連なる大和海嶺(やまとかいれい)(または大和堆(やまとたい))なるもう一つの海嶺が日本海の海底にあって、山口県や島根県の海底に沈んでいる阿武火山群のせいで土砂崩れを起こしやすいと話した通り(第116話『汚水』(注1)その22参照)、隠岐諸島から150kmほど南東に離れた兵庫県豊岡市にも神鍋火山群(かんなべかざんぐん)という火山地帯があり、その火山群の溶岩によって生まれたのがこの玄武洞で、ここで玄武岩その他の火山岩を切り崩してすぐ真横を流れる円山川(まるやまがわ)の水流でもって岩石を下流にある現在の気比の浜海水浴場のような砂浜や近畿では最大と言われる菊屋島(きくやしま)の葦原などに流し込んで埋め立て、そこを干拓して田畑を造っていくのだが、それが玄武洞より少し手前の、円山川の上流から火山岩を流し込んで埋め立てたのが六方(ろっぽう)田んぼと呼ばれるこの地方で随一の穀倉地帯とされる豊岡盆地であり、ここでは葦や水苔以外に海水(塩水)に浸っても育つ柳の木を植えていたらしく、その柳の木のおかげで古代から江戸時代まで1300年以上、柳行李(やなぎごうり)と呼ばれる柳を編んだ衣装(ケース)の生産でこの地域は栄えることとなった。また、そうした農業や国土の土壌(地層)造りに使われていた玄武岩の良さを生かそうと江戸時代には玄武洞などから採石して護岸工事の石材にしたり、漬物作りの際に野菜の上に重しを載せて野菜に含まれる水分や空気を抜く為の漬物石に使うなど、採石場としても玄武洞近辺は(にぎ)わうこととなり、一大穀倉地として農業が盛んな豊岡盆地と併せて様々な産業(雇用)が創出され、現在の豊岡市のような都市をも築けるまでになった。ところが、その豊かさと賑わいに目を付けた倭族(現、皇室&朝鮮民族)が隠岐諸島を乗っ取った時と同様、天の牡牛(インチキ純粋水素爆弾)を使ってそれまで玄武洞一帯を開拓してきた支那人(現、日本人)達を脅して追い出し(第116話『汚水』(注1)その22の『独島は我が領土』を参照)、但馬国分寺(たじまこくぶんじ)出石神社(いずしじんじゃ)久久比神社(くくひじんじゃ)といった宗教(例えば、大人が子供に質問されて即座に答えづらい自然現象を迷信や神話のような曖昧な言葉や作り話で誤魔化しながら一見、説明しているように装う教育法)的な聖域を主張して結界(縄張り)が大っぴらに張れる神社仏閣をあちこち建てたり、自分達、倭族(現、皇室&朝鮮民族)同士の相続権や縄張りを争う為の合戦場(戦地)にしたため玄武洞一帯は瞬く間に荒れ地と化すようになった。しかし、江戸時代に大倭朝廷(現、皇室)を退けて国権を掌握した徳川幕府が武断政治(軍拡禁止政策)を採るようになり、玄武洞一帯を含めた日本全国の自然環境を浄化するべく整備し直して大衆が平和に生活できる政策に力を注いだことから古代で盛んだった様々な産業が再び蘇ることとなったのだが、その一方で徳川幕府は依然、大倭朝廷(現、皇室)内の臣下であり、軍事政権である以上、倭族(皇室&朝鮮民族)を完全に排斥できる立場(社会的身分)になかったため幕府内に倭族(皇室&朝鮮民族)を引き入れざるを得ずそれが後々、徳川幕府を分裂させて瓦解させられるきっかけとなり、2024年の今日まで再び朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が玄武洞一帯を含めた日本全土を仕切るようになったため相変わらず軍事一辺倒で戦争(人殺し)ごっこをしては国土を破壊し、そこを復興するように見せかけながら兵器や要塞造りの為にまた壊すを繰り返して一生、働かず遊んで暮らすことしか能がない倭族(皇室&朝鮮民族)は支那人(現、日本人)達が作れるのを見て(うらや)み、真似しても作れなかった純粋水素爆弾を作ろうと1925年(大正14年)には円山川の河口にある日本海側から大砲の音が断続的に聞こえたらしい北但馬(きたたじま)地震を起こして1,500人近くの死傷者と円山川流域の4割に上る家屋を倒壊させ(第115話『生命』(注1)の関東大震災を参照)、その震災での教訓を生かすと言って豊岡市民に重税を課しながら大豊岡構想なる近代化を謳った復興計画を推し進め、道路や河川、港湾の整備や防火耐震建築などを行ったものの、それから半世紀も経たない1959年(昭和34年)には伊勢湾台風で水害を起こして死者7名、1万6千軒以上の家屋を浸水させる被害に遭わせ、2004年(平成16年)10月20日にも台風23号の影響で脆弱(ぜいじゃく)な造りの堤防が決壊して大水害となり、死者7名、全壊、半壊合わせて4千軒以上の家屋を喪失させることとなった。なお、その場限りの復興特需を狙って税金を大盤振る舞いする豪勢な都市整備とは裏腹に渡り鳥であるコウノトリを保護する為に玄武洞がある豊岡市の自然を元に戻そうとする環境政策を朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)は行っているが、それはコウノトリが倭族(皇室&朝鮮民族)の間では伊勢神宮を建立した伝説的な祖先である垂仁(すいにん)天皇(または活目入彦五十狭茅(いくめいりひこいさち)天皇。活目入彦(いくめいりひこ)とは「目鼻立ちがはっきりしてて活け面(イケメン)(男前)なので他国に潜入しても女からモテて怪しまれずに他国の情勢が偵察できるスパイ」という意味で、五十狭茅(いさち)は第116話『汚水』(注1)その16の海上五十狭茅(うなかみのいさち)を参照)の息子に奇跡(超常現象)を起こした霊鳥(れいちょう)と信じられているからで、垂仁天皇の長男である品牟都和気皇子(ほむつわけのみこ)(または誉津別皇子(ほむつわけのみこ)。本名にある()とは骨品(こっぴん)という朝鮮半島の新羅王朝が敷いていた身分制度のことで、牟都(むつ)は6世紀の中国で様々な王朝が乱立していた最中、倭族(現、皇室&朝鮮民族)の祖先である(こん)が左遷された羽山のある現在の山東省臨沂(リンイー)市(第116話『汚水』(注1)その19参照)を領土にしていた(せい)王朝の王族の一人だった蕭子顕(しょうしけん)という男が書いた歴史書『南斉書(なんせいしょ)』(AD537年発刊)に出てくる朝鮮半島の百済(くだら)王朝の王だった文周王(ぶんしゅうおう)の本名(忌み名。第116話『汚水』(注1)その5の宗岡弥右衛門を参照)が牟都(むつ)だったそうで、和気(わけ)は「気質は和帝(斉王朝の最後の王)」という意味で、つまり、品牟都和気(ほむつわけ)とは「元の身分は朝鮮の百済王だった文周王(牟都)の血を引く王族であり、斉王朝の最後の王の和帝に似て滅亡しても王で居続けようとする高貴な血筋」という意味の名前で、誉津別(ほむつわけ)はその文周王が首都である漢城(現、ソウル市)を陥落されてもなお、熊津(ウンジン)(現、忠清南道(チュンチョンナムド)公州(コンジュ)市)を拠点に百済王朝を再興したことから「百済(朝鮮)王朝の復興と存続の象徴である(ウン)(ジン)”を誉れとする特別な生まれの者」を意味する別名である。)は第116話『汚水』(注1)その25で説明した大正天皇を始め、皇室や朝鮮民族が先祖代々、受け継いできた遺伝病による知的障害を患っていたらしく、30歳になっても聾唖(ろうあ)(耳が聞こえないため言葉が発音できない身体障害)のように言葉が上手く発音できず幼児並みの知能のままだったが、ある日、たまたま支那人(現、日本人)の娘に追い払われたコウノトリが鳴き声を上げて空高く飛んだところを見て興味を示し、その時だけ言葉をはっきり話したらしく、以来、品牟都和気(ほむつわけ)(誉津別)皇子(のみこ)の知的障害を治療させようと(くぐい)(または久久比神社の久久比。コウノトリの古称)や白鳥などと称した支那人(現、日本人)の娘達をあちこちからさらってきては皇子の性欲を満たす遊び相手として与えるようになり(第110話『灌漑』(注2)参照)、結局、倭族(皇室&朝鮮民族)の出である肥長比売(ひながひめ)(「肥川(ひのかわ)(現、島根県を流れる斐伊川(ひいがわ))流域を占領する長(王)の姫(または比売(ひめ)比売(ひめ)とは「結婚を条件に自分の身体と比(並)べて領土を売る女」の意味。第92話『ロゴス(言葉)(2)』のスパルタのヘレナを参照)」という意味の女性名)と結婚して子供を設けたため拉致してきた支那人(大和民族)との間に子供はいなかったのだが、大倭朝廷(現、皇室)を乗っ取って大和朝廷に変え、朝廷制度そのものを廃絶した仁徳天皇の後、宗教団体を立ち上げて大倭朝廷(現、皇室)を復興しようとした継体(けいたい)天皇(第110話『灌漑』(注2)参照)が品牟都和気(誉津別)皇子と支那人(大和民族)の間に生まれた子孫と言い張ったため、以後、コウノトリは倭族(皇室&朝鮮民族)の血筋と共に日本を建国した支那人(大和民族)の女性達と強姦婚をして土地相続権を得たという象徴の鳥にされてきたため2024年の現在まで天照大神(あまてらすおおみかみ)の子孫であり、日本国を建国したと偽って日本国民を欺き、君主として居座り続ける不法外国人移民で凶悪犯罪一家でもある皇室の日本国土の相続権や在留資格の正当性の為にこれまた勝手に日本国民の税金(稼ぎ)を使ってコウノトリの保護活動を行っているだけで、自然(神の庭)を元の清浄な状態に戻そうとしているわけではない。また、玄武洞はコウノトリの保護拠点というだけでなく、大分県宇佐市(うさし)にある禅寺(第116話『汚水』(注1)その3の硝安爆薬を参照)、雲栖寺(うんせいじ)の住職の息子で京都大学理学部の宇宙物理学地球物理学科もしくは理論地質学講座(2024年現在は地球惑星科学専攻)の教授、後に山口大学の初代学長にもなる松山基範(まつやま もとのり)が玄武洞の玄武岩その他の火山岩を研究していた際、方位磁石を近づけるとそれら火山岩に含まれる特に鉄を始めとした金属粒子(金属原子)の磁性(磁石的性質)がN極(北極)を指さず逆にS極(南極)を指す物がいくつかあることに気づき、例のごとく、第116話『汚水』(注1)その16で話した地層累重(ちそうるいじゅう)の法則(地球の地質が下の地層から順番に積み重なって“時代毎に”形成されていったと考える学説)とか、大陸移動説やその後の海洋底拡大説(地球の陸地(岩盤)が突然、割れて盛り上がったり(隆起したり)、沈下するなどして海上を移動し、現在の大陸や海底を形成すると同時に地磁気(北極)の位置も陸地(岩盤)と一緒にさ迷ったと考える学説。第116話『汚水』(注1)その18の海洋地磁気縞状異常を参照)といった欧米人達が提唱するトンデモ地球創世記に盲従する松山は逆向きの磁性を持つ玄武洞の玄武岩と、玄武洞から50km足らずの南に位置して円山川の中流域に当たる京都府福知山市の田倉山(または宝山)が噴火して流れてきたとされる玄武岩とを比べ、田倉山(宝山)の玄武岩は松山が知る地層による年代測定やウラン・鉛年代測定法(=the Uranium–lead dating method、放射年代測定法の一種で、1907年にアメリカのアイビーリーグ(大衆を制圧できる兵器の製造方法やプロパガンダ(大衆洗脳宣伝)術を学ぶ大学同盟。第116話『汚水』(注1)その8参照)の一つであるエール大学の教授で、イギリスにある原子爆弾(核兵器)研究のメッカであるキャヴェンディッシュ研究所の所長のアーネスト・ラザフォード(第115話『生命』(注1)参照)の下で爆薬にできそうな鉱石を探し出し、その中に微量に含まれるウランを始めとした放射性物質の放射線(光や電磁波)を一気に崩壊(減衰)させる=爆発させる方法を研究していたバートラム・ボルトウッドが時間が経つとウランが徐々に崩壊(減衰)して鉛に変化する性質があることを発見したことから(第116話『汚水』(注1)その13の有鉛ガソリン及び鉛の同位体を参照)鉱石中の鉛と崩壊(減衰)している最中のウランの含有量を比べることでそれらが埋まっていた地質の年代を推測できるとして編み出したのがこのウラン・鉛年代測定法であり、それによると地球年齢は45億年らしいが、ラザフォードやボルトウッド達が崩壊(減衰)速度を速める研究をしていたように必ずしも一定の速度でウランから鉛へと崩壊(減衰)しているとは限らないため地球の年代測定自体、不可能である。しかしながら、ボルトウッドの功績は地球や地質の年代を測定できるようにしたことでなく、放射性物質が鉛に変化することを発見したことで、これが日本と朝鮮半島、また、これらの国土を植民地にしてそこに住む人々とその人生を好き勝手に蹂躙(じゅうりん)してきたイギリスの運命を分ける重要な鍵となることはこの後、説明させていただく。)からすると玄武洞より新しい年代であり、それが通常の地磁気(北極)の方向を示したことから地球の地磁気(北極)が逆転した時代があったとして、さらに調査範囲を日本だけに留まらず朝鮮半島にも広げて磁性の逆転した玄武岩が見かったことで確信を得た松山はそれを論文に書いて学会で発表したため(松山基範が1929年に発表した論文『On the Direction of Magnetisation of Basalt in Japan, Tyôsen and Manchuria(邦題だと『日本、朝鮮および満州における玄武岩の磁化方向について』)』を参照)、以来、玄武洞は地球の地磁気(北極)が逆転したとする根拠地にされているそうだが、単なる妄論である。既に第116話『汚水』(注1)その18の海洋底拡大説について反論したように、そもそも地球の地磁気(北極)が何度もひっくり返っていたらそれこそ地球だけでなく、太陽や月その他の天体同士の引力(絆)が滅茶苦茶になり、自転や公転ができなくなる。その上、積み重なっている地層や現在、自分達が見ている地形が地球の誕生以来、何ら人の手が加わっていないと断定する根拠は何もないのだが、思い込んだらそれ以外の考えは一切、聞かずひたすら自分達の考えに妄執して否定されると何が何でもそれを正当化したがるのが(第116話『汚水』(注1)その20及びその23の盲滅法を参照)倭族(皇室&朝鮮民族)と欧米白人種(アングロ・サクソン民族)特有の性質らしいので松山の妄論は訂正されることなく拡大解釈されていき、地球の地磁気(北極)の逆転説はとうとう定説となって地質年代や地層累重の法則(または万有引力の法則。第116話『汚水』(注1)その16の復活山脈を参照)といったフリーメイソン(イギリス軍事秘密結社)のメンバー達がこれまで提唱してきた学説を是が非でも正当化したいロンドン地質学会(=The Geological Society of London、第114話『細胞』(注2)のthe Equality of Act 2010を参照)率いる国際地質科学連合(=The International Union of Geological Sciences、または略してIUGS、第105話『欺瞞』(注2)で話した第二次中東戦争の際にイギリスにとって石油の輸入経路だったスエズ運河を止めて世界を震撼させたエジプトのナセル首相から煮え湯を飲まされたイギリス政府(王室)が主に石油を始めとした燃料資源の開発を行わせるため植民地にしている世界各地の地質学者達に1961年に立ち上げさせた非政府(NGO)団体で、ローマ教皇庁が統括するユネスコ(国際連合教育科学文化機関。第116話『汚水』(注1)その10参照)が聖域(占領拠点)を指定して資源調査を行わせている世界ジオパーク事業(=UNESCO Global GeoparksまたはThe International Geoscience and Geoparks Programme)にも携わっており、玄武洞公園や山陰海岸ジオパークなどと名づけて主に観光施設を整え、一般人にも聖域(占領拠点)であることを認識させるため立ち入らせる一方、そこにある資源そのものや本当は何を調べているのか?といった軍事機密を大衆に分からせないよう管理監督するのが国際地質科学連合に所属する地質学者達の役目である。)にも認められ、直近、2017年には玄武洞以外で千葉県の養老川(第116話『汚水』(注1)その20参照)沿いにある地層が逆転した地磁気(北極)を指していて、その時代に放射線(光や電磁波)が急激に崩壊(減衰)して=爆発して地球の陸地(岩盤)が盛り上がったり(隆起したり)、沈んだと考えられるとして国際的な根拠地の候補に挙げられ、その正式な認定過程の途中、聖域(占領拠点)として15億円ほど税予算をかけて施設整備を大々的に行うことを知った一般の地権者と地質学者の楡井久(にれい ひさし)が欲をかき、いい加減なデータをかき集めて学術資料と偽る朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)お抱えの御用学者達の実態を一部、暴露し、政府に恐喝を行ったため楡井が暗殺されるといったすったもんだはあったものの、2020年にはその養老川沿いの地磁気(北極)の逆転した地層ができた時代をチバニアン(=Chibanian、千葉時代。彼らの年代測定では77.4万年前~12.9万年前の期間だそうである。)と命名し、国際地質連合から聖域(占領拠点)の印として金の(ゴールデン)(スパイク)が打ち込まれたそうで、通常の地磁気(北極)を指す地層の間にその逆転したとされる地層が重なっていたことが彼ら国際地質連合に所属する100万人以上の地質学者達が推している地磁気逆転説の証拠にされているようだが、上述した通り、支那人(大和民族)達が山の土砂を崩して埋めて造ったからそのように重なっただけで通常の地磁気(北極)を示す地層も逆転した地層も全て同じ時代の物である。では、なぜ、そんなN極(北極)とS極(南極)の両方の地層を造ったのかと言うと、支那人(大和民族)達はあくまで農耕民族なので氷河期の軍拡で黄砂まみれになった汚染土壌を浄化し、そこで田畑を築かなければ生きていけないからで、その為に放射線(光や電磁波)を放つ花崗岩(息壌)を国土の礎石にしてさらにその上に花崗岩(息壌)を風化させて作った真砂土の砂礫(されき)を敷いて陸地ごと海水(塩水)に(ひた)し、地盤を電解して浄化し(第116話『汚水』(注1)その16の宮水を参照)、次に鉄が多く含まれる玄武岩にN極(正極)とS極(負極)の両方の磁性を持たせて(着磁して)からその他の石英や長石といった圧電効果のある岩石や砂と一緒に山から流して真砂土の砂礫の上に交互にかぶせることで異なる磁性の地層を造り、そこへ地下水をそれぞれの地層に通すことで岩石や砂に混じっている窒素(N)や硫黄(S)などの不純物の粒子(原子)を磁力で引き寄せて塊(結晶)にした後、それら不純物の塊(結晶)を洗い流して除去すると共に、それら不純物とは逆に水(酸素+水素)と結びつきやすい金、銀、銅、鉄などの人間の生活において使い勝手のいい金属類の塊(結晶)も一緒に作ることでその塊(結晶)の中に水(酸素+水素)を取り込ませて保水を行わせる一方(結晶水)、磁気に反発する水(酸素+水素)の性質から(反磁性体、もしくはモーゼ効果)水はけも良くし、また、そうした粒子(原子)同士を規則的に結合させた金属類の塊(結晶)でもって土壌自体を強固にしっかり締まるようにもして田畑の為だけでなく、その土壌の上に住む自分達の家や建物が揺るがないよう建てやすくもした。だから、玄武洞の玄武岩はそこで両極の磁性を持たせてから切り出そうと玄武岩に含まれる鉄やマグネシウムなどの金属の塊(結晶)を培養していたため第116話『汚水』(注1)その14で話したコルンブ石やイットリウム・アルミニウム・ガーネットのようにそれぞれの金属の結晶構造がくっきりと現れており、それが柱状節理(ちゅうじょうせつり)と呼ばれる玄武岩が五角形や六角形、八角形といった規則的な面を持って柱のようにびっしりと並んでいたり、横に積み重なったりして岩壁や地形を造っていて、明らかに立方晶系(または等軸晶系とも呼び、立方体(サイコロに似て正方形が6面)の形をした結晶構造)の鉄(Fe)や六方晶系(六角柱のような結晶構造)のマグネシウム(Mg)の塊(結晶)が山中にできて磁力の弱い部分が欠けて割れ(劈開(へきかい))、そういう美しい奇形、つまり、岩石の中にある結晶の形に沿って切削して輝かせる宝石と同じ地形を造っているのだが、地磁気(北極)逆転説と同じくこの柱状節理なる地学用語においても相変わらず嘘がまかり通っていて、自分達が唱えるビックバン(地球大爆発)創世記(第116話『汚水』(注1)その14のビッグ・クランチ(凝縮)を参照)や万有引力の法則(または重力)を何が何でも正当化したい欧米人を始めとした地質学者達は玄武洞の岩壁や地形にそうした奇形が現れるのは噴火(爆発)によって熱で膨張していた溶岩(物質→原子→素粒子)が冷えて固まる際に自らの持つ重力(万有引力)によって溶岩の中心(核)へ引っ張られて縮み(重力収縮)、そういう五角形や六角形、八角形などの規則的な形に変形したからだとしてこの柱状節理という地学用語を解説しているようだが、これも無論、妄論である。とにかく、氷河期の頃の無分別な原始人達が火打石(原子爆弾。第116話『汚水』(注1)その21のThunder stoneを参照)が爆発することを知って面白がり、戦争(人殺し)ゲームをして遊んだことで神が創りし地球を血で染め、火打石の破片による黄砂(または黄土、ガラス、シリカ、シリコンとも呼び、化学名は二酸化ケイ素。窒素(N)+硫黄(S))を撒き散らして汚染し、その環境汚染から大洪水を引き起こして地球そのものを崩壊させ、その後、生き残った文明(神が与えし智慧)を持つ人達がその荒廃して汚れ切った土壌を浄化して地球を再び元の美しい星に戻そうと、それこそ焦土と化して何も無かった所から少しずつ少しずつ地盤を固め、岩石や砂礫を敷いて汗水たらして働き、苦労してようやく田畑を築けるまでに自然(神の庭)を復興させたことも知らず他人が築いた田畑や財産、井戸(水資源)などを(よこしま)に欲しがって(うらや)み、それを武力(暴力)で無理やり奪おうと再び戦争(人殺し)ゲームを始めた原始人達の子孫は天の牡牛(原子爆弾。第111話『歴史書』及び第116話『汚水』(注1)その22参照)を造ってはあちこち爆破して今度は陸地ごと海に沈ませ(第94話『水源(2)』参照)、結局、またもや地球上で生活できなくなり、神に従って平和に生きようとする支那人(大和民族)達が再び先祖から教えられた方法で地盤を固め、汗水かいて岩石や砂礫を敷いて働き、苦労して原子爆弾(核兵器)によって汚された大地を浄化して豊岡盆地に田畑を築き、風で削られて宝石のような奇形となった玄武洞の岩壁、真っ白に輝く気比(けい)の浜や竹野浜を始めとした砂浜、豊富な水と共に疲れた身体に温かさと癒しを与える城崎温泉、実り豊かな木々と様々な動植物で(にぎ)わう山や丘、さらに魚や海老、蟹、貝などの魚介類が多く集まってきて漁が行え、それを海から陸へと船で運べるよう造られたリアス式海岸の湾(第110話『灌漑』(注1)参照)に円山川と、こうしてわたし達が今、目にしている玄武洞を始めとした兵庫県豊岡市の地形になったのだが、その古代人達の勤労によって築かれた汗と涙の結晶である国土の有難さが分からず軍事力(暴力)さえあれば簡単に国土とそこで培われた自然(神の庭)の恵みを奪えると労働者(大衆)を見下し、その功労を過小評価して戦争(人殺し)ゲームから成長しない原始人達の子孫である倭族(皇室&朝鮮民族)や欧米白人種(アングロ・サクソン民族)の王室(政府)関係者の目には相変わらず原子爆弾(核兵器)の原材料になる土地や資源、地形としか映らず、上述した通り、軍事に転用できる道路や橋、港湾、堤防、防火耐震となるような文化教育及び観光=プロパガンダ(大衆洗脳宣伝)用の施設などを莫大な税金を使って整える一方、北但馬(きたたじま)地震のような爆破実験も度々、行って地震を故意に起こし、自分達が造った原子爆弾(核兵器)の威力を試して遊んでいるだけで地磁気逆転説にしろ、柱状節理に対する事実を歪めた説明や山陰海岸ジオパークを中心とした町おこしにしろ、一見、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)や有名大学の科学者達が玄武洞や豊岡市の地形や地質に価値があると言って群がり、その価値を世間に喧伝(けんでん)する為に見る見るうちに大きくて立派な文化教育用や観光用の公共施設が建ち並び、道路や交通機関も整備され、さらに観光客を当て込んだショッピングセンターなどの有名企業の店舗もいくつか進出し、いかにも豊岡市とそこに住む日本国民の発展や生活向上の為に朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が多大な貢献をしているかのような印象を受けるかもしれないが、単なるマヤカシであって、その証拠に江戸時代から玄武洞の玄武岩を採石して建築資材や漬物石として豊岡市では気軽に誰でも売買してきた歴史があるにもかかわらず欧米人達が主導するユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の聖域(占領拠点)に指定されてからはそうした鉱石資源の売買を禁じられたらしく(2023年5月12日に神戸新聞NEXTのサイトが掲載した『山陰海岸の世界ジオパーク認定が「条件付き」に ユネスコ、岩石の販売を指針に反すると指摘』のネット記事を参照)これまでの経済活動を狭められることになり、2004年から当時の神戸大学教授で後に神戸女子大学学長になる波田重熙(はだ しげき)氏にジオパークを勧められて以来、観光コースや山陰海岸ジオパーク館のような博物館などの改築、標識や案内板の設置、案内者(ガイド)の育成、国内外への宣伝にも力を入れて2010年に世界ジオパークに認定され、その後も玄武岩の玄さんと名づけたマスコットキャラクターも作って売り出し、地元食材として既に産業として廃れていたワカメや年々、放棄されていく棚田(段々畑)などの耕作放棄地を農林水産省が税金で整備して地域外から集めたにわか農民に作らせた米も高級米と称して積極的に販売し、それだけ多額の税金をかけて宣伝や整備をした割に2013年のアンケート調査では豊岡市と同じ兵庫県の神戸市や近隣の大阪や京都などに住む半数以上の若者達が山陰海岸ジオパークを全く知らなければ興味も関心も持っておらず、当然、観光客や宿泊客も増えず(特定非営利活動法人日本ジオパークネットワークによる2016年掲載の情報誌『ジオパークと地域資源』の一巻から「[論説]山陰海岸ジオパークにおける活動の発展段階と課題」を参照)、代わりに欧米人達に聖域(占領拠点)として差し出したため誰でも行きそうで怪しまれにくい定番の城崎温泉などへの観光客を装って鉱石資源を狙う欧米からの視察団やスパイ達は増えたようだが(第103話『略奪』参照)、朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が借金して頭が上がらない欧米からの客をもてなしたところであくまで接待なので利益どころではなく、逆に神経をすり減らし、投資してくれる欧米人達の興味や関心を豊岡市や山陰海岸ジオパークに絶えず惹きながら朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)がエジプトやアフリカ、太平洋諸島や南米のように保護国や属領に引き下げられることなく引き続き皇室が日本の統治者として直接、日本の国土を管理運営できるよう欧米から信託されてその地位を維持しようとする重圧(プレッシャー)がかかるからか目ぼしい成果を彼らに示そうと、生ゴミを発酵させて作るバイオ燃料(第116話『汚水』(注1)その7参照)や後で本文で詳しく説明させていただくが、ここ豊岡市の近海が偶然、上述した海底山脈である大和海嶺(大和堆)があるのに対し、逆に沈みこんで盆地になっている隠岐トラフ(または隠岐舟状海盆)と呼ばれる、水深6,000m以上の海溝ほどではないが、水深約1,000m~1,700mの細長い海盆も海嶺と並んであって、海底に溜まったゴミを蟹やプランクトンなどの微生物が分解して(食べて)発酵処理した海のたい肥、または海のおなら(メタンガス)とも言うべき石油に代わる燃料と世界から注目されているメタンハイドレートが埋まっていそうなことから磁極が逆転した玄武岩と共に軍事用の新たな資源になると欧米人達に触れ込み、それらの燃料資源の開発を(にわ)かに推し進めているらしく、これもアメリカのオイルシェール(原油入り泥岩。第116話『汚水』(注1)その7&その13参照)と同様、海底の火山地帯で生成されたメタンハイドレート(=methane hydrate、海底に溜まったゴミや海底火山から発生するメタンガス(おなら)が海水と一緒に凍って氷の塊(結晶)となり、その氷塊が多く混じっている海底の泥)には魚の糞尿から出るアンモニアガス(窒素+水素)や火山からの硫化水素ガス(硫黄+水素)を始めとした有毒ガス(第116話『汚水』(注1)その12のマントルを参照)が混じった不純物(硫黄+窒素)が多くて精製するのが難しく、質が悪ければ思わぬ火事になったり、爆発する危険もあって役に立たないインチキ燃料資源であり、その上、採掘するだけでも莫大な費用がかかって採算が取れないにもかかわらず何とか豊岡市に投資価値があるよう欧米人達に見せようと海底調査と称してメタンハイドレートを造ってくれる(かに)が多くいる場所を探すため漁場(ぎょば)の環境も考えずやたらと底引き網漁を行ったり、エアガンを発射して人工の地震波(振動波または音波)を海中に起こし、それが海底で跳ね返ってくる周波数(振動数。第116話『汚水』(注1)その16参照)でもって海底の地質や地形を測定する音波探査機(例、マルチビーム音響測深機)や海底に電流を流してその周波数(振動数)を測定する電磁探査機を使っているらしく、元々、底引き網自体、ワイヤー(引き綱)にくくった網を海底に下し、そのまま船で網を引きずって漁を行うという海底を荒らすだけの乱獲漁法であり、それに加えて海中に人工の地震波(音波)を起こすだの、海底に直接、電流を流すなどと太陽光が遮断された冷たい深海の環境をエアガンの衝撃波や電流の熱で破壊してしまうためメタンハイドレートを生成する蟹やプランクトンなどの生物の生育も阻害されることになる。そのためゴミでも何でも食べて年に2回、6万個以上の卵を産み、10年以上は生存できるぐらい割と丈夫なズワイガニ(山陰地方では松葉ガニとも呼ぶ)が近年、獲れなくなってきて不漁が続いており、2021年には前年の半分近くにまで漁獲量が減って価格が二倍に跳ね上がり、城崎温泉のホテルや民宿などの観光業者にとって最大の客寄せ食材である松葉ガニ(ズワイガニ)が仕入れられなくなった。むろん、今年初めに石川県の能登半島の海岸沿いにある北陸電力志賀原子力発電所付近と鎌倉時代から禅宗に密教(ゾロアスター教)の教義を取り入れて信者を増やし、兵器開発を行っていたらしい總持寺祖院(そうじじそういん)がある輪島市門前町(もんぜんまち)でいつものごとく日本を沈没させられるぐらい威力が強い核兵器を造ろうと爆破実験を行ったようなので(2024年1月1日の能登半島地震)その際、生じた核汚染物質が日本海に流出することから北極から南下してくるリマン海流(寒流)に乗って核汚染が山陰地方にも拡がるためますます不漁になることは間違いない。しかも、蟹だけでなく、かつて盛んだったワカメ漁や棚田(段々畑)での農業が(すた)れていったのも円山川(まるやまがわ)下流域とその周辺の水田が2012年からラムサール条約(第116話『汚水』(注1)その6参照)に登録されているぐらい円山川(まるやまがわ)から直接、水田に引き入れる農業用水や河口から流れ出て沿岸部の海水と混じってできる汽水(真水と海水が混じった低濃度の塩水)が既に汚れ切っているからで、その最たる汚染源が柳行李(柳の枝で編んだ衣装箱)作りを装った軍事用のプラスチック(樹脂)製造であり、表向きは古代から引き継がれてきた伝統工芸の柳行李(柳の衣装(ケース))や合成皮革(ポリ塩化ビニル樹脂を表面に塗った偽皮革)の(かばん)を一般人向けに作って人畜無害そうに見せているが、実際は柳の木やポリ塩化ビニルを粉末にした火薬の助燃剤(じょねんざい)(着火と熱量を高める火薬剤の一種)を裏で作っていたらしく、その粉末が大量に混じった工業廃水が円山川に流出するため汚染がひどくなったようで、元々、円山川沿いに植えられていた川柳(かわやなぎ)(=basket willow、杞柳(きりゅう)白楊(はくよう)泥ノ木(どろのき)山鳴(やまな)らし(第116話『汚水』(注1)その16に出てきたセイヨウハコヤナギの別名でもある。)といろいろな名前で呼ばれるが、最もよく知られている名前が行李柳(こりやなぎ)で、行李(こり)とは現代では中国語で「荷物、負担」という意味だが、古代では行が「遠くに行く、飛ぶ、発射する」、李は中国や朝鮮半島で紀元前から信仰されていたオカルト宗教である道教の教祖と言われ、諸子百家(第116話『汚水』(注1)その3参照)と呼ばれる中国の軍国主義教育の基礎を築いた一人でもある老子の本名が李耳(りじ)だったことから兵器によくつけられていた造語で、要するに行李とは「妖術を操る仙人の()(老子)の魂が乗り移っているので遠くまで飛ぶ」という意味に火薬になる柳を併せて、「()(老子)の妖術で飛ぶ核ミサイル」が行李柳(こりやなぎ)の本当の意味である。それ以降、その柳の木で作ったミサイルや火薬などを柳の木で編んだ箱に入れて運んでいたことからその箱の方を“柳行李(やなぎごうり)”と呼んで兵器である“行李柳(こりやなぎ)”と区別して名づけることとなり、さらにそのミサイルや火薬などを入った箱を運ぶ下級兵士や武器商人、海外と武器取引の交渉を行う外交官達を行李(こうり)と隠語で呼ぶようにもなった。ちなみに英語では韓国と北朝鮮のどちらの国もKorea(コリア)と呼ばれているが、この語源について朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)の教科書だと高麗(こうらい)または高句麗(こうくり)という紀元前からあるとされる古い国名(第110話『灌漑』(注2)参照)の発音がコリョまたはコグリョなので、そこからコリアと欧米人達から呼ばれるようになったと教えているようだが、実際はこの行李から採った言葉であり、武器密輸の為にシルクロードを行き来する中国や朝鮮半島からの武器商人や外交官達をKore(正しくはヘブライ語でKorah(コーラ)と書き、聖書の中でモーゼに反逆を試みたヘブライ人(古代ユダヤ人)として記録されている男で、エジプトからユダヤに亡命する途中でヘブライ人(古代ユダヤ人)達の生活費を稼ぐためモーゼが乳香を使った独自の香料を開発し、それをヘブライ人(古代ユダヤ人)達に生産、販売させる国家産業にしようとしていたのだが(出エジプト記30章及び第78話『マリアの献身(1)』のナルドを参照)、それを逆に悪用して偽造品を生産し、兵器の火薬として販売して稼いでいたのがこのKorahという男で、この頃のモーゼはまだ純粋に神に従って自分が開発した香料を需要があるからと言って兵器(人殺しのおもちゃ)として売る気は更々なかったためKorahとその国家産業の運営方針において意見が対立することとなり、ヘブライ人(古代ユダヤ人)社会が真っ二つに割れて言い争うこととなった。そのため、モーゼの次の高僧、つまり、ヘブライ人(古代ユダヤ人)社会をまとめるリーダーとして選ばれなかったKorahがそれを恨んで仲間を集め、モーゼ達、反軍国主義派に対して反逆を試みたのだが、折しも彼らの住居兼軍需工場にしていたテントが建てられていた土地が彼らの作る火薬で汚染されて砂漠化していたためその土壌汚染から地盤沈下して崩落した。(民数記16章19節~34節参照)以来、Korahとは神に逆らって兵器(人殺しのおもちゃ)を作って悪どい稼ぎを誇ったが、結局、神に全てをはく奪されて何もかも失った男として人々に語り継がれることになったのだが、相変わらず神に逆らいたがる悪魔信仰の蛮族や武器商人達の間ではKorahは英雄として崇められたことから戦争(人殺し)や軍需産業を奨励する宗教説話であるギリシャ神話(第116話『汚水』(注1)その23のアテネを参照)ではkórēと綴られて冬の間は冥界で過ごし、春になると地上に現れて人々に農作物を始め、あらゆる恵みをもたらすと、まるで日本に来て天照大神(あまてらすおおみかみ)を知った倭族(皇室&朝鮮民族。第110話『灌漑』(注2)参照)が自分達の先祖を女神であると偽り、その女神が天岩戸(あまのいわと)と呼ばれる墓穴または洞窟に隠れると恵みが消え、地上に現れると再び恵みが戻ってきたと言い伝える天岩戸伝説とそっくりなギリシャ神話の冥界の女王であるペルセポネーの本名として崇められ、ヨーロッパでは死んだイエスが再び蘇ると地上に富と栄光がもたらされ、天国になるとする死者復活を教義に掲げるキリスト(人殺しの十字架)教が定着する前はこのペルセポネー(Kore)信仰が根強くあったためそこからKoreは「冥界の王(死神)に寄り添う巫女(相棒)」、「原子爆弾(核兵器)の閃光(せんこう)で地上のあらゆる光を破壊する者」、「神に逆らって冥界(墓穴や洞窟)に入り、そこで兵器(人殺しのおもちゃ)を作ったり、悪事や犯罪を企む者」という意味の隠語になった。ちなみにペルセポネー(=Persephone)とは古代ギリシャ語でPersē「ペルシャ女、中東の文明都市に住む洗練された身ぎれいな女」、phōnḗが現代英語のPhone「電話の呼び鈴」の語源で「泣き叫ぶ声、悲鳴」と言う意味で、二語を合わせて「いかした美しい女が多いペルシャの都会からさらわれてきて強姦され、泣き叫んで命乞いし、以後、悪魔のような男(夫)の暴力を怖れて言われるがまま何でも従うようになった女」との意味の名前である。)と呼ぶ方が海外では知れ渡っていたため逆に高句麗という国名を高麗に変えたのもKoreの発音に合わせた方がどういう素性の国か宣伝するのに便利だったからで、そもそも国際情報が豊かと言われる現代ですら中国人と朝鮮人の見分けがつかない欧米人達からすれば古代の一時期にあった高句麗なる小国などその存在を知る(よし)もなかったはずで、まして高句麗という国名自体、元々、第116話『汚水』(注1)その19で話した中国の周王朝から左遷された殷族(いんぞく)(現、皇室&朝鮮民族)の箕子(きし)が建てた箕子朝鮮王朝をこれまたBC2世紀頃に中国から朝鮮半島に逃げてきた衛満(えいまん)が倒し、衛氏朝鮮王朝を興したのだが、これも衛満の孫の代で中国の前漢王朝の武帝に滅ぼされ、武帝が朝鮮半島を直接、支配することとなり、その際、玄菟郡(げんとぐん)楽浪郡(らくろうぐん)臨屯郡(りんとんぐん)真番郡(しんばんぐん)という4つの郡にそれぞれ分けたのだが、その4郡の一つの玄菟郡(げんとぐん)(現、中国吉林省(きつりんしょう)から北朝鮮北部までの地域)に高句驪県(こうくりけん)(現、吉林省集安(しゅうあん)通溝郷(つうこうきょう))という県が置かれたためその県名から漢字を驪から麗に変えて高句麗と自分達の国名を付けたようで、この武帝が名づけた当初の“高句驪(こうくり)”という県名も(こう)が「声や態度が大きい」、()が「文句や不平、嘘を言う」、()が「馬や馬車で暴走する遊牧騎馬民族」という意味で、現代風に訳すなら「やたら偉そうに文句や不平を言い、嘘や作り話で自分を飾りたがる暴走族または放浪民」が語源であって、その上、その当時の歴史や地理、国際情勢などを100巻に渡って分野別に記した『漢書』(第116話『汚水』(注1)その21の朝令暮改を参照)の中の「地理志」の巻にも「玄菟、樂浪,武帝時置,皆朝鮮、濊貉、句驪蠻夷。殷道衰,箕子去之朝鮮,教其民以禮義,田蠶織作。樂浪朝鮮民犯禁八條:相殺以當時償殺;相傷以穀償;相盜者男沒入為其家奴,女子為婢,欲自贖者,人五十萬。雖免為民,俗猶羞之,嫁取無所讎,是以其民終不相盜,無門戶之閉,婦人貞信不淫辟。其田民飲食以籩豆,都邑頗放效吏及內郡賈人,往往以杯器食。郡初取吏於遼東,吏見民無閉臧,及賈人往者,夜則為盜,俗稍益薄。今於犯禁浸多,至六十餘條。可貴哉,仁賢之化也!然東夷天性柔順,異於三方之外,故孔子悼道不行,設浮於海,欲居九夷,有以也。夫樂浪海中有倭人,分為百餘國,以歲時來獻見云(この頃、朝鮮半島に居た朝鮮族、濊貊(わいはく)族(現在のタリム盆地から朝鮮半島に来た移民。第116話『汚水』(注1)その3参照。原文の漢字では貊が貉と表記されているが、貉とはアナグマなどの獣や化け物を指す言葉で、日本語でいう「同じ穴のムジナ」の語源であり、その貉を蔑称した漢字が貊である。)、句驪(くり)族は全て絶えず争い合ってる蛮族だったのでそれを平定しようと武帝の時代に玄菟郡(げんとぐん)樂浪郡(らくろうぐん)が置かれた。中国国内にあった殷王朝が滅んだため殷の政治家だった箕子(きし)が朝鮮半島に渡って公共礼儀と法律を敷き、農業と養蚕(ようさん)機織(はたお)りを先住民達に教育し(第116話『汚水』(注1)その19参照)、特に楽浪郡に居る朝鮮族には犯禁八条(はんきんはちじょう)という刑法を敷いて取り締まった。その犯禁八条というのが殺人罪は死刑、傷害を犯したら農業技術が未熟な朝鮮族には収穫がかなり難しい穀物を支払わせて賠償させる、窃盗は全財産を没収した上、男は奴隷、女は下女とする。自分の身体で罪を贖おうとする場合は一人につき50万銭(黄金50枚)分とする。こうして罪を償ってから社会に復帰しても一度、前科がつくと恥とみなされるようになり、結婚する際に新郎側が花嫁に払っていた花嫁代償(第92話『ロゴス(言葉)(2)』参照)の習慣もなくしたため先住民の朝鮮族もこの犯禁八条などの箕子王朝(政府)の政治に従って盗みをしなくなり、それまで夜盗を怖れて家の門や戸を固く閉じ、夜もおちおち寝ていられない治安だったが、ようやく安心して眠れるまでに治安が回復し、女も貞節を守って多重婚をしなくなった。食事は竹籠(たけかご)で編んだ高坏(たかつき)(皿やお盆に脚が付いて天の神に向かって高く掲げられるようになっている現代で言う祭儀用の菓子皿またはお膳、一人用のちゃぶ台)に直接、盛った豆が主食で、庶民はそのまま手で食べるが、楽浪郡(らくろうぐん)(現在の北朝鮮の首都である平壌(ピョンヤン)市周辺から韓国のソウル市周辺までの地域)の都会に住んでいる役人や商人達は気取って食器を用いて食べることが多い。当初、楽浪郡を取り締まる役人は遼東半島(現、中国遼寧省(りょうねいしょう))の現地人が衛氏王朝の頃から官僚を務める者が多かったため採用していたが、現地人自体、賄賂(わいろ)を授受するのが当たり前で罪の意識がなく、他所(よそ)に出向いて商売する者は夜、そこで盗みに入ることが多く、結局、ますます低俗で卑しい世情となっていったため犯禁八条が今では60条以上にまで罰則規定が設けられるようになった。まさしく仁義(情けや道徳、義理)を守る心や賢明な理性(良心)を子々孫々、教えることこそ尊(貴)ぶべきである。しかしながら、朝鮮半島の東側に住む東夷(檀君王朝の頃から不当に襲撃されて開墾地を追いやられ、次第に朝鮮半島の東側から日本へと移住していった支那人(現、日本人)達の生き残り。第116話『汚水』(注1)その16の白頭山を参照)の性質は素直で大人しく、争いごとを嫌い、穏やかなので彼らの周囲にいる朝鮮族、濊貉(わいはい)族、句驪(くり)族の三族と異なる。ゆえに孔子道(「人を殺してはいけません」といった古今東西、変わらない道徳思想ではあるが、特に孔子を始めとした諸子百家(軍事教育)による偽善的な道徳を教わってきた漢族(現、中国人)が考える道徳思想なので東夷と呼ばれていた支那人(現、日本人)達が考える道徳思想と孔子道(上辺だけの道徳思想)とは全く違うことにご留意ください。)がまかり通らずある日突然、朝鮮族などの三族に襲われて平和に暮らしていた家族や仲間を虐殺され、強姦され、家などを焼かれて追われる世情を嘆き悲しみ、将来を(うれ)えて海を渡って畎夷(けんい)(現在の中国西北部にある寧夏回族(ねいかかいぞく)自治区辺りに住んでいて戦火を逃れて日本に移住した支那人(古代中国人))を始め、於夷(おい)(もしくは于夷(うい))や方夷(ほうい)黃夷(おうい)赤夷(せきい)白夷(はくい)玄夷(げんい)風夷(ふうい)陽夷(ようい)といった支那国(古代中国)が九州に分かれていた頃にちなんで(第116話 汚水 後書き(注1)その19の洪範九疇を参照)名づけられ、それら全ての州(方位)から日本へと移住していった九夷(9つの部族)と共に今後は暮らしていきたいと東夷(朝鮮半島にまだ残っていた支那人達)が願うのはそういった理由からで、確かにその気持ちはよく分かる。そう言えば、朝鮮半島の東(日本海側)に東夷(現、日本人)がいるのとは対照的に西の楽浪郡(現、平壌市及びソウル市周辺)の海中(まだ所々しか海に沈んでおらず現代のギリシャのように様々な島に分かれていた頃の黄海のこと)には倭人(人心を委棄(放棄)した者。第116話『汚水』(注1)その3のジパングを参照)と呼ばれる部族が住んでいて、100以上の国(島)に分かれており、彼らは一年毎に前漢王朝に朝貢(納税)すると言ってきた。)」(『漢書』の中の『地理志』第8巻下の103段落「燕地条(えんちじょう)(現在の中国北京市及び天津市から遼東半島付近にあった(えん)王朝の領土の条項)」を引用)と記されている通り、高句驪県(こうくりけん)の朝鮮族、濊貉(わいはい)族、句驪(くり)族は前漢王朝(中国政府)に支配されていただけの蛮族であり、句驪(文句垂れの放浪民)との蔑称を誤魔化そうと驪を美辞麗句(上辺だけを巧みに言葉で飾り立てること)から採った麗にして“高句麗”「(うるわ)しい言葉を話す高貴な国」と、この当時の朝鮮半島の実情とはかけ離れた意味の国名にして書き換えており、そんな前漢王朝(中国政府)に支配されていた県名だか国名だか何だかよくわからない外国の名前など欧米人でなくても興味も関心も湧かないだろうからその高句麗や高麗からKorea(コリア)と呼ぶようになったとの説は朝鮮半島を一から開拓してきた支那人(現、日本人)達を武力(暴力)でもって蹂躙(じゅうりん)したり、神から王権を授かったとか、神の子孫などと身分や地位を偽ってまだ世間を知らない子供の支那人(現、日本人)達を騙したり、先住民の支那人(現、日本人)達にあらぬ罪を着せて徒党を組んで罵詈雑言や誹謗中傷を浴びせて彼らが住んでいた土地から追い出し、朝鮮半島をまんまと騙し取った朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)による自分達の悪知恵に対する過信や自惚(うぬぼ)れ、盲愛、過大評価などが高じた末の誇大プロパガンダ(大衆洗脳広告)に過ぎない。だから、英語のKoreaは行李(武器売買を行う中国人または朝鮮人)が語源で、李氏朝鮮を始め、現代でも朝鮮人に()という苗字が(キム)に続いて多いのも元々、一つの土地に留まらず放浪し、日雇いで生計を立てる遊牧騎馬民族なので若ければ誰でも雇ってもらえる軍隊に入って武器を運ぶ下級役人になるか、外国に出かけて武器取引を行う武器商人になる者が多かったことから行李の李を採って苗字にしたのが始まりである。なお、『漢書』の中の『地理志』の巻から古代における朝鮮半島や朝鮮民族についての証言を引用した際、倭人の話も出てきたのでついでに補足しておくと、日本の教科書では必ず倭人が日本人の祖先と書かれていてこの『地理志』第8巻下103段落の「樂浪海中有倭人,分為百餘國,以歲時來獻見云(楽浪海中に倭人なる部族がいて、100余りの国に分かれており、一年毎に来て朝貢すると言った)」の記述が皇族の黒田茂子(くろだ しげこ)の持っていた漢委(または倭)奴国王印に繋がるとして(第116話『汚水』(注1)その4参照)倭人と呼ばれていた日本人が毎年、前漢王朝(中国政府)に朝貢するため純金製の漢委(かんのわ)(または倭)奴国王印(のなこくおういん)を押印した物品を日本から運んだ証言に挙げており、楽浪海中の位置も黄海ではなく済州(チェジュ)島や対馬、九州の島々がある日本海にしているが、そもそも『漢書』の『地理志』第8巻下は「燕地条(えんちじょう)」という、燕王を名乗っていた臧荼(ぞうと)の孫娘である祖母の臧児(ぞうじ)から前漢王朝の武帝が相続した燕王朝の領土についての条項との副題(サブタイトル)が冒頭につけられており、その正確な領土範囲からどれだけ税収入が見込めるかを調査していた報告書なのでいい加減な領土を書くわけにはいかず、倭人が日本人なら燕王朝は既に朝鮮半島全土はもとより、日本列島にも進出して領土にしていたことになる。しかし、燕王朝は弱小国とされ、前漢王朝の初代皇帝である劉邦(りゅうほう)の臣下になっており、東に領地を拡大したと言ってもせいぜい遼東半島から朝鮮半島の北部辺りぐらいまでしかなかったそうなので、楽浪海中が日本海を指すならば「燕地条」の記述自体が矛盾することになる。と言うのも、その倭人について書かれた103段落目のすぐ下には「自危四度至斗六度,謂之析木之次,燕之分也(赤道と北極星の間にある星座の位置から地球の方位や緯度、経度を測る中国の星座表の二十八宿の危宿(きしゅく)(みずがめ座α)の4度から斗宿(としゅく)(いて座φ)の6度まで(第116話『汚水』(注1)その19の亀虎古墳を参照)、これがいわゆる地球から見える太陽の軌道(黄道)とほとんど変わらない位置を12年周期で動く木星の軌道(地球との軌道傾斜角は約1.3度)で地球の方位や緯度、経度を測る十二次(または歳星紀年法(さいせいきねんほう))の次(木星が一年間、その位置で留まっているように見える天球上の座標単位、つまり水平線から木星までの高度(角度))の中の一つである析木の次(せきぼくのじ)と謂(言)われるもので、この位置に倭人達の100余りの国々(島々)があり、これらは燕王朝の分国(属領地)である。)」と書かれており、星座表と言うと現代ではホロスコープ(黄道12宮)とか12干支とかすっかり占いの道具にされてしまっているが、元々は太陽やその他の天体と地上の水平線からの高度(角度)を見て海上や陸地の位置を特定する天測航法(= Astro(アストロ)navigation(ナビゲーション)、一般的にはStar(スター) navigation(ナビゲーション)。船が海を航行する際に天体を観測して船の位置を測る方法で、陸地の位置を測る場合、日本語では天文測量とも呼ぶ。)に使われていた方位盤や、同じく太陽及びその他の天体の動き方で季節や年月日、時刻を知る為のカレンダーや時計盤だったので、それに基づけば危宿(みずがめ座α)と斗宿(いて座φ)はどちらも北方玄武という北の方位を指す星座として分類されており、この当時、危宿(みずがめ座α)の4度が冬至点(=the Winter solstice、地球の地軸が太陽に対して後ろに傾くことから北半球では太陽の高度が最も低くなる赤道上の位置のことで、太陽に照らされる星もまた、赤道(水平線)に近い星ほど明るく光って見えるため頭上で最も低くて水平線(赤道上)に近い明るい星を冬至点とした。よって、1628年に明王朝で大干ばつが起こり、日食を始めとした天文観測や気候変動への対応に誤りがあったとして暦を改定させるとの口実で朝鮮系中国人(この時代では満州族または女真族と呼ばれるが、元は濊貊(わいはい)族(第116話『汚水』(注1)その3参照))の天文学者で中国の国権簒奪(さんだつ)を狙うこれまた満州族(朝鮮系中国人)の清王朝の息がかかっていた徐光啓(じょこうけい)が日本で倒幕する際に倭族(皇室&朝鮮民族)が使ったのと全く同じ手口で欧米諸国から自分達の陰謀に手を貸してくれる仲間(援軍)を集めてきて明王朝に偽善的な変革を迫り、外圧を掛けようとニコロ・ロンゴバルドやヨハン・アダム・シャルといったイエズス会(第103話『略奪』(注1)参照)の宣教師達を招き寄せ、彼ら宣教師達に中国で元王朝(モンゴル帝国)以来、敷かれていたイスラム教による純粋太陰暦(=Lunar(ルーナー) calendar(カレンダー)、月が地球の周りを公転する約29.5日の公転周期だけで年月日を決める暦法で、29日の月と30日の月を組み合わせて一年を354日とし、公転による細かなブレの日数は3年に一回、うるう年を設けることで一年を355日にして補正するようになっている。宇宙をも汚染して月との引力(絆)までブレさせてしまっている現代とは違い(第116話『汚水』(注1)その16参照)、中世はまだ地球に最も近い月との公転周期が目立って狂うことはなかったためこの方式での暦は正確と言えば正確だったが、太陽が後退して以来(第116話『汚水』(注1)その3参照)毎年、約11日分、地球が太陽を公転する周期とのズレはこの暦法では全く考慮しないため地球上での実際の季節と暦がズレることとなり、特に農業や漁業を始めとした食料生産を行うにはかなり不便で役に立たない暦でもある。)も合わせた授時暦(または大統暦)を改めさせ、西洋の星座表やキリスト教による太陽暦(=Solar(ソーラー) calendar(カレンダー)、またはグレゴリオ暦。地球が太陽を回る公転周期で年月日を決める暦法で、2024年現在も世界中で使われている暦でもある。元々、ヨーロッパでは太陽が後退して以来、太陽と月の周期のズレを両方、補正できるような太陰太陽暦を扱える天文学的な知識や才能に溢れた人物が歴史上、誰も出てこなかったことと、太陽が後退する以前に敷いていた太陰太陽暦のローマ暦(またはヌマ暦)を共和制ローマの最高神技官(現、ローマ法皇。第74話『法の行方(2)』参照)を始めとした暦を制定する政治家(兼、神官)達が自身の在職期間を延ばす為にうるう日を勝手に増やしたり、逆に政敵の追い落としの為にわざと日数を減らすなど悪用したため結局、昼夜がはっきり分かる太陽暦がもっぱら敷かれるようになったのだが、赤道に近く太陽や月の高度の変化が季節によって極端ではない中東や東南アジア、アフリカのような緯度の低い国々なら太陰暦や太陽暦のどちらを採用したとしても体感温度や視覚といった人間の日常生活に限って言えばさほど不便は感じないが、ヨーロッパのような緯度の高い国々では季節による太陽光や月光の変化は明確で、健康や人命にも関わってくる事なので実際の季節の変化と(こよみ)のズレは次第に無視できなくなる。そこで共和制ローマ時代の末期にその暦と季節のズレに対する大衆の不満を解消すると同時についでに自身の在職期間も延ばそうと愛人だったエジプトの女王のクレオパトラに入れ知恵されたローマの政治家で最高神技官だったジュリアス・シーザーが一旦、実際の季節に合うよう蓄積されたズレの日数分をうるう日として大幅に入れてから新たな太陽暦を導入したのだが(Julian(ジュリアン) calender(カレンダー)、ユリウス暦)、依然、月との約11日分のズレは残されたままなので昼と夜の長さが異なる夏至や冬至、昼と夜の長さが同じになる春分や秋分といった実際の季節は太陽暦だけでは言い表せないことからキリスト教を始めとした教会や神殿が自分達の行う宗教儀式や行事の日程を太陽暦に当てはめることで月の公転周期を知らせる太陰太陽暦(=Lunisolar(ルニソーラー) calendar(カレンダー))の一種である教会暦(カソリック(キリスト教伝統派)は典礼暦と呼ぶ)も一緒に敷くようになった。





サイフォンの原理

https://youtu.be/mMhQjmk95jU?si=EI22NKw-qKGM5hgw

https://youtu.be/NTHXc7tJUv8?si=6mc_DW7ZnuYtWlYl


ベンガル菩提樹の気根

https://thumb.photo-ac.com/24/244ef1ef51396c717393de9b2c0d19ae_w.jpeg

インド菩提樹の気根

https://en.wikipedia.org/wiki/Ficus_religiosa#/media/File:ആൽമരം_01.JPG


https://www.e-cha.co.jp/contents/china-sanchi/

中国のお茶の段々畑


インド、ダージリン近郊の紅茶畑

https://www.photolibrary.jp/mhd2/img362/450-20140930102308269109.jpg

https://london-tearoom.co.jp/blog/india_vol4/


https://shizuoka-hamamatsu-izu.com/hamamatsu/makinoharacyaen/

日本のお茶の段々畑



高崎哲郎氏のコラム『東京オリンピックと大渇水』の第三話

https://www.water.go.jp/honsya/honsya/pamphlet/kouhoushi/2020/pdf/2020_autumn_05.pdf


https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/Cottage_d_Ochanomizu/20190531/20190531213723.jpg

武蔵水路

https://saioukai.sakura.ne.jp/2017Tou/180315Naka/180315Naka.htm


https://dailyportalz.jp/b/2008/11/13/b/img/001.jpg

私たちの水はどこから来るのか


http://asaka.smart-on-site.com/wp/wp-content/uploads/2012/03/%E6%B0%B4%E6%BA%90%E3%81%A8%E4%BE%9B%E7%B5%A6%E5%9C%B0%E5%9F%9F.jpg

東京都の水道水源と朝霞浄水場給水区域


https://toyokeizai.net/articles/-/311391?page=2

田んぼのはずが洪水被害が頻発して結局、遊水地にされたままとなった見沼田んぼ


日本鋼管の隠れ軍用道路↓

https://trafficnews.jp/post/125074

日本唯一?「海底トンネル“私道”」のゆくえ “一般人立入り厳禁の島”へのアクセス変わるか | 乗りものニュース

ドラマ『岸辺のアルバム』のオープニングと多摩川水害の経緯↓

https://sans-culotte.seesaa.net/article/131626708.html

実録「岸辺のアルバム」―狛江水害(多摩川水害): 歴史~とはずがたり~

http://www.tamagawa.circlemy.com/history-02.html

多摩川決壊の碑~多摩川氾濫「多摩川水害」のモニュメント



NHKによる実際の多摩川水害のニュース報道↓

https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009030131_00000

マイホーム流失 多摩川堤防決壊 |ニュース|NHKアーカイブス


竹蛇篭

https://t-kyowa.co.jp/jakago_top.html


https://youtu.be/hRKCg7YU5V8?si=cKgl3V1dL0O07yzT

貧民街で人体実験が行われている様子を歌にしたジャニス・イアン氏の『Will you dance』日本語訳付き



韓国での干ばつ災害の報道

【TV朝鮮ニュース動画】初めてダムの「死水」までくみ上げ…韓国南部の干ばつ、最後のとりでも崩壊か-Chosun online 朝鮮日報

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/04/2023040480068.html

https://koreawave.jp/kwレポート-韓国南部、最悪の干ばつ-上/#:~:text=長興チャンフンダムは昨年56.1%の貯水率を見が、今月18日時点で39.2%、坪林ピョンニムダムは63.1%から33.1%に減少した。,平林ダムにも8月末、日照り対応で「深刻」段階が発令された。%20このほか、地方の水源60カ所の平均貯水率は50%に及ばない49.8%だった。



韓国では茶畑で有名らしい寶城江地域

全羅南道 - 寶城(ボソン) 보성 - (Travel Info Korea)

https://blog.lookandwalk.com/ja/blog/greenwood/4477



毎年、起きる韓国での水害の歴史


2020年に起きた大雨から昭陽江ダムが放流したことで浸水する韓流ドラマ『冬のソナタ』の観光地

https://japanese.joins.com/JArticle/268929

ヨン様『冬のソナタ』で有名な南怡島、洪水で浸る


一般社団法人国際建設技術協会が2021年2月16日にHPに掲載した『世界の水害情報』

2020年に起きた「7月~8月【韓国】洪水による被害」

http://www.internationalfloodnetwork.org/kasen/files/2020/S200729_South%20Korea.pdf



2021年

韓国南部・全南に2日間500ミリの大雨…住宅浸水・土砂崩れ2人死亡

https://japanese.joins.com/JArticle/280475




2022年

夜中の豪雨で停電・土砂崩れ警報…ソウルなど「都市まひ」=韓国 : 政治•社会 : hankyoreh japan

https://japan.hani.co.kr/arti/politics/44247.html

ソウル、1兆4000億ウォン費やしたが…「気候変動による水爆弾」また防げなかった=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報

https://japanese.joins.com/JArticle/294187

韓国、観測史上最大の約450ミリの集中豪雨 半地下に住む女性など9人死亡、6人不明|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/08/post-99318_1.php




2023年

Over 8,000 public, private properties reported damaged from torrential rains | Yonhap News Agency

https://en.yna.co.kr/view/AEN20230722002300325

7月の大雨による土石流で30人が亡くなった韓国北西部にある慶尚北道醴泉郡キョンサンブクトイェチョンぐん

https://img6.yna.co.kr/photo/yna/YH/2023/07/17/PYH2023071718550032500_P4.jpg

韓国で大雨被害、土砂崩れや冠水 多数死亡

https://www.bbc.com/japanese/66209347

【動画】滝のように崩れ落ちる山肌…カメラが捉えた大規模土砂崩れの瞬間 /江原道-Chosun online 朝鮮日報

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/15/2023071580020.html

山が崩落、1万8000トンの土砂が道路を覆う /鬱陵島-Chosun online 朝鮮日報

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/09/25/2023092580004.html




2024年

大雨で5人死亡・1人行方不明 公共施設391カ所が被害=韓国

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240710002200882

韓国 2日半で降水量約640ミリの大雨 北朝鮮は韓国に通告なしでダム放流か

https://news.infoseek.co.jp/article/tbs_1303016/

韓国西部に「200年に1度」の大雨 1時間で年間降水量の1割以上

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/韓国西部に-200年に1度-の大雨-1時間で年間降水量の1割以上/ar-BB1pHW1X?ocid=BingNewsSerp



韓国での陥没、地盤沈下の被害

記録的な豪雨の影響で韓国首都圏で1000件余りの“ポットホール”が発生、注意を呼びかける声が|サーチコリアニュース

https://searchkoreanews.jp/life_topic/id=29571

韓国、3日に2件の割合でシンクホール発生…「地下空間地図」の構築が急務 | Joongang Ilbo | 中央日報

https://s.japanese.joins.com/JArticle/294063

「日本は教えてくれぬ」道路陥没「東京の100倍」で東京の技術力にすがる韓国ソウル市長の必死

https://www.sankei.com/article/20150503-R73NN5SWWNKDFICGKK447E2F5U/

【衝撃の瞬間】コンビニが突然“真っ二つ”に… 店の半分が地下に沈む 韓国

https://youtu.be/UomcgERbJI0?si=THUgAJD3weOdu61K

ソウルのマンション団地で道路陥没…「アスファルトがスポンジのよう…」

https://koreawave.jp/ソウルのマンション団地で道路陥没「アスファ/



朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が推奨する地下ダムの仕組み

内閣府 沖縄総合事務局 - 地下ダムとは?

https://www.ogb.go.jp/nousui/nns/c2/tikadamu

激甚化する豪雨から東京を守る!~神田川・環状七号線地下調節池~

https://youtu.be/7stTjQdiBts?si=GvV_AT7rxiY1AKO9


2024年現在の被害状況

現実はそんな巨大施設を建造しても豪雨から守り切れず冠水する東京の都市機能↓

東京・渋谷で落雷&水が吹き上がる 厳しい暑さから一転激しい雷雨 代々木のアンダーパスは一時冠水…タクシーなど立ち往生も

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1278655



大和海嶺(または大和堆)

https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN9/mame/tikeitoku.gif


兵庫県豊岡市(豊岡盆地)から菊屋島までとその周辺地図

https://www.google.co.jp/maps/dir/豊岡市、兵庫県/兵庫県豊岡市城崎町桃島+菊屋島運動公園/@35.563739,134.762146,12z/data=!4m13!4m12!1m5!1m1!1s0x5fffc391d2648d85:0xbbd58e6ff2e8130a!2m2!1d134.8202406!2d35.544556!1m5!1m1!1s0x5fffc826210cbc3b:0x1b7ff7857c87fcdd!2m2!1d134.8181719!2d35.6297535!5m1!1e4?entry=ttu


【1分で解説】玄武洞公園とは?

(観光地紹介/兵庫/旅行/デート/おすすめ/見どころ/スポット/料金/アクセス)

https://youtu.be/BGT4Hbby3oU?si=YyIlgD-nmnbs3ni7


豊岡盆地(六方田んぼ)

https://sanin-geo.jp/play/spots/豊岡盆地とよおかぼんち/


豊岡盆地のでき方

https://sanin-geo.jp/know/geosite/豊岡盆地/

豊岡盆地周辺 | 山陰海岸ユネスコ世界ジオパークを知る|San'in ...

盆地、扇状地などの地形のでき方↓

解説編

https://graceirodori.com/homestudy-earth-science-strata/#:~:text=出典%3Azkai-,扇状地,三角州,-川の下流

【小学生と学ぶ】理科『地層』①地層ってなに?どうやって出来るの?+侵食•運搬•堆積でできる地形3つ

(扇状地からお読みいただければ豊岡盆地や豊岡市の扇状地がどうやってできているのかわかりやすいかと思います。なお、上記のサイト雉の途中で動画での解説もございますが、朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)の嘘の解説が混じっていて無茶苦茶な部分があり、読者の皆さんを混乱させるかと思いますが、数千年かけて扇状地や盆地などの川の地形ができたわけではなく、元々、日本の国土を造った支那人(現、日本人)達が自分達の生活基盤(インフラ)である田畑や家屋を営む為に考えて設計して造られたものです。なので、数千年もかけていたらその間に死んでしまいますのでもっと早く造られています。

また、水があふれることもあると水害を強調して朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)は説明していますが、そもそも水害が起きるのは倭族(皇室&朝鮮民族)自身が治水ができないからであって、支那人(現、日本人)達は田畑を冠水させて給水しても人命や家屋などの資産を損傷させるような設計はしていません。なので、これも嘘なので水害を天災とあきらめて朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)の言葉を信じ、その愚政や失政に我慢し続ける必要など一切、ないことを強調して申しあげておきます。

彼ら倭族(皇室&朝鮮民族)が戦時中、戦後も言い続ける「欲しがりません勝つまでは」

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/storage.withnews.jp/2015/07/24/e/d2/ed23f3a9-l.jpeg

とか、「節水、節電、節約しましょう」、「エコに励みましょう」

https://i.pinimg.com/236x/19/a2/83/19a283a729e09996ab131f6c17981e2f.jpg?nii=t

とか、

「災害から自分達で身を守るよう努力しましょう」、「防災訓練しましょう」とか

https://www.charme-link.com/wp-content/uploads/2020/07/%E9%98%B2%E7%81%BD.jpg

https://www.city.ashiya.lg.jp/kouhou/omoide/senji-06.html

そもそも太平洋戦争を引き起こした朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が居なければこんな上記の防空訓練もする必要もなかったのですから、彼らを有能な政治家と信じたり、絶対君主だから逆らってはいけないと怯える必要はないです。

また、朝鮮人である天皇の為に耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ必要も全くありません。“耐えても忍んでも馬鹿を見るだけです”。)

https://www.youtube.com/watch?v=vRqcZcK5cV8&t=310s



川の地形

https://www.kg-net2005.jp/img/base/jiban_img05.jpg


https://th.bing.com/th/id/R.8a870df73e6669b5e24be5301d344597?rik=5qdvJUauvNzL7Q&riu=http%3a%2f%2fwww.gsi.go.jp%2fcommon%2f000142947.png&ehk=0idf3FuPVt%2f%2bxK3TEj5hrM8OPKJ5rmqMqC0M2Hn91XY%3d&risl=&pid=ImgRaw&r=0


朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)によるトンデモ疑似科学の一例

地磁気逆転↓

https://genbudo-park.jp/about/geomagnetic_reversal/

地磁気の逆転 - 玄武洞公園ホームページ

https://note.com/hideki_mizunaga/n/nb38f036bb710

地磁気が逆転!? 松山基範

何度も言いますが、例えば回っている駒を想像してみてください。回っている途中で軸をひっくり返して駒を回し続けられますか?

それと同じ事を言っているのがこの地磁気逆転です。

自転や公転している地球を回し続けたまま地軸のN極とS極をひっくり返すなんて芸当がどうやってできると言うんでしょう?ほんと馬鹿馬鹿しい限りの愚説です。しかしながら、よく考えたらものすごく馬鹿馬鹿しくて子供っぽい疑似科学を延々と報道したり、教科書に載せて大衆に教え込むのが朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)によるプロパガンダ(大衆洗脳宣教)の常套手口であり、こんなくだらない疑似科学の知識や技術で国家が発達、繁栄なんてできたらそれこそオカルト(心霊現象)です。


そして、そのインチキ愚説の過程で金銭や私利私欲が絡むと必ず内輪揉めを始めて暗殺に及ぶのも倭族(皇室&朝鮮民族)のいつもの悪習です。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000155578.html

“チバニアン”登録に暗雲 教授「絶対許可しない」

https://biz-journal.jp/journalism/post_111638.html

「チバニアン」めぐり地質学者同士が泥沼論争…「データのねつ造、改ざん、盗掘」が争点https://sites.google.com/view/wareraganireihisashi2copy2/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

楡井久先生を偲ぶ会


https://youtu.be/9wCyAbIX1SY?si=PMNlXkB6lrm8OUkf

チバニアン ゴールデンスパイク設置 地磁気逆転地層(千葉県市原市)2022年5月24日


トンデモ宇宙創世記ビッグバン愚説↓

https://www2.kek.jp/kids/class/particle/class01-01.html

キッズサイエンティスト【宇宙創成の瞬間】

https://asuka.phys.nara-wu.ac.jp/archives/113

初期宇宙と素粒子物理 – 奈良女子大学 素粒子論研究室


倭族(皇室&朝鮮民族)の説明による柱状節理のでき方(重力収縮説)

https://chigakublog.com/wp-content/uploads/2021/01/20210102-genbudo7.jpg

https://chigakublog.com/genbudo-introduction/

https://geopark.town.happo.lg.jp/wp-content/uploads/2022/04/spot4-1.jpg

https://shimokita-geopark.com/area/tsubanazaki/



地元の経済活動を阻害する欧米連合国軍のユネスコ↓

https://www.asahi.com/articles/ASR5D7HM9R5DPUUB001.html

山陰海岸ジオ「イエローカード」 ユネスコ、鉱石販売など問題視 [鳥取県]:朝日新聞デジタル


特定非営利活動法人日本ジオパークネットワークによる2016年掲載の情報誌『ジオパークと地域資源』の一巻から「[論説]山陰海岸ジオパークにおける活動の発展段階と課題」

https://geopark.jp/jgn/contents/journal/pdf/vol1no1/p03.pdf

(引用)

山陰海岸ジオパーク推進協議会が神戸,大阪,京都の 3 会場で実施した 2013 年度のアンケート調査(各会場 200 人)の結果によると,「山陰海岸ジオパークを知っていますか」という問いに対し,5 割が「知らない」と回答した.「知っている」と回答したのは,神

戸 34 %,大阪 13 %,京都 11 %と強い関心を持っている人は依然少なく,特に 10 ~ 20 歳代では 7 割が「知らない」と回答するなど若年層への浸透の薄さが浮き彫りになった(読売新聞,2013 など).また,沿岸部の宿泊施設に聞き取りをすると,「世界ジオパークの認定によって宿泊客は増えておらず,効果は期待していない」など厳しい意見も聞かれた(引用終わり)


観光客を呼び込む為のリノベーション(改装)を目的とした官製談合テロ↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/城崎温泉火災

(第116話『汚水』(注1)その6の新潟県糸魚川市の13年毎の大規模火災を参照)


そうしてリノベーション(改装)しても結局、減り続ける城崎温泉を含んだ但馬地域への観光客数↓

https://web.pref.hyogo.lg.jp/sr16/documents/r1.pdf#:~:text=(2)全体的な動向%20・日帰り・宿泊別では、日帰客が1億2%2C467万人(全体比91.3%)、宿泊客が1%2C184万人(同8.7%),・四季別では、春が3%2C532万人(全体比25.9%)、夏が3%2C371万人(同24.7%)、秋が3%2C550万人(同%2026.0%)、冬が3%2C198万人(同23.4%)で、前年度と比べると、冬が暖冬によるスキー場の雪不%20足や新型コロナウイルス感染症の影響により大幅に減少し、▲8.4%となった。


https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks08/documents/2-3-3tajima.pdf


https://stat.ameba.jp/user_images/20221019/03/jaguar44to94/1f/0c/p/o0985059215190417915.png?caw=800


城崎温泉への外国人観光客、特に欧米からの観光客が増えた事情

https://tripeditor.com/167435

このような予約システムや観光ガイドブックへの掲載を行う以前に↓

https://umeseko.com/inbound-kinosaki


その税予算がメタンハイドレートに流れた為です

https://reiwa-kawaraban.com/economy/20230715/

(引用)メタンハイドレート関係の予算は、2022年度に272億円。2015年から年100億円以上が投じられて、その投資額は累計で1000億円以上になった。当時の安倍晋三首相、世耕弘成経産大臣、また青山氏ファンの自民党議員たちが応援。青山氏も2016年から参議院議員になった。(引用終わり)

(この朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)の資源採掘への税投資に乗って欧米からスパイ観光客が急増しました。)


エアガンによる人工地震の起こし方↓

https://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/observe/seabed.html

マルチチャンネル反射法探査システム/海底地震計屈折法システム

https://telemail.jp/shingaku/academics-research/lecture/g010093#:~:text=エアガンからは圧縮した空気を発射し、その衝撃が水中を音波として伝わります。,音波は海底に到達すると地震波と呼ばれるようになり、異なる性質の地層の境界で反射し海底から再び水中に戻ります。



底引き網漁

https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/547212/316fb0531749992fcdeb5724d8af4b93_79758d93548845df3d35a1d674afc217.jpg?width=410



倭族(皇室&朝鮮民族)の食器である竹で編まれた高坏(たかつき)

http://contents.history.go.kr/data/img/km/km_010/km_010_077_01.jpg


https://blog.goo.ne.jp/mash1125/e/4db1f02d9da9c4df5e37ea6319a68217

(引用)魏志倭人伝には、「食飲用籩豆(へんとう)手食」と記載され、倭人は生菜を食し、高坏を用いて手食するとある(引用終わり)


生菜も籩豆へんとう手食も高坏も日本人(大和民族)の食文化ではなく、あくまで倭族(皇室&朝鮮民族)の慣習、文化です。

豆を主食とするのはこの後、説明しますが、原始時代(氷河期)の名残であり、倭族(皇室&朝鮮民族)が稲作を知らない非文明で時代遅れな蛮族である証拠でもあります。

そのため、18世紀頃の朝鮮民族の食事風景↓

https://www.kjclub.com/UploadFile/exc_board_66/2013/10/03/20070615118191233803667400.jpg

を見ても分かる通り、中世になっても一般庶民が不衛生であっても頓着せず汚い地べたに座って食事をする風景が描かれていますが、

この頃、日本は江戸時代で立ち食い蕎麦や立ち食い寿司屋などの例外はあっても一般庶民でも食事は衛生的であるようちゃんとお膳の上に清潔な皿を盛って椅子や畳の上で食べるのが常識であり、礼儀(マナー)であるとされていた文明国家です。

https://edo-g.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/yodo_shogei_oshiegusa_m.jpg

https://edo-g.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/yojiro_saru_m.jpg

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だから、縄文時代や弥生時代の倭族(皇室&朝鮮民族)の竪穴式住居や高坏、籩豆へんとう手食は高床式建築や稲作ができずそれらの知識や技術に乗り遅れていたあくまで朝鮮民族の文化であり、倭族(皇室&朝鮮民族)は日本人(大和民族)ではありません。



古代の暦または羅針盤(コンパス)、真ん中から四方位、干支、十二次(灰緑色)、二十八宿

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黄道12宮(ホロスコープ)と太陽、地球の関係

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