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第百十六話 汚水 後書き(注1)その24

実際、火山帯付近ではないが、トルコはもとより、ヨーロッパでも最大の15万人以上が暮らすイスタンブールで近年、渇水対策や水力発電の為に大規模な治水工事が行われ、特にトルコは水不足を下水の再利用で(まかな)おうと世界銀行(第116話『汚水』(注1)その21参照)や欧米政府(王室)などが資金を提供し、ダムやトンネル水路を始め、既存の下水処理場を改装するなどして汚水を真水に変えて水力発電や産業及び生活用水を開発する模範(モデル)国に指定されているため(the Southeastern Anatolia Project (GAP)、the Konya Plain ProjectまたはBlue Tunnel Project、Izmit Domestic and Industrial Water Supply Project、Turkey Resilient Landscape Integration Project (TULIP)、Karakaya Hydropower Project など)トルコ政府を始め、GÜRİŞ(グリシュ)社やGAMA(ガマ)社といったトルコ国内の財閥企業だけでなく、イギリスの大手水道会社のThames(テームズ) Water(ウォーター)社やその関連企業で主に水道設備の建設を請け負い、以前は英国原子力公社(=The United(ユナイテッド) Kingdom(キングダム) Atomic(アトミック) Energy(エナジー) Authority(オーソリティー))と共に海水を真水に変える為の2ナノメートル(2mmx100万分の1の大きさ)以下の逆浸透膜(ぎゃくしんとうまく)もしくはRO膜(=reverse(リバース) osmosis(オスモーシス) membranes(メムブレーンズ))と呼ばれるろ過膜を販売していたPaterson(パターソン) Candy(キャンディ)社、さらに都市開発事業のデザインや事務、宇宙開発や新幹線事業にも携わる民間会社を装ったカナダとイギリス政府(王室)直営のコンサルタント企業のAtkins(アトキンス)社、そして朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)の御用達企業である三井及び住友財閥などが参画し、あちこち山や川を(いじく)っていた最中、ちょうど2019年に改装したばかりのAtaköy(アタキョイ)下水処理場や建設中のYenikapı(イェニカプ)下水処理場を始めとした下水処理施設から政府(王室)と技術者達とで妥協した机上の空論の数値では安心、安全な水質、見た目も綺麗な真水にしか見えないが、実際は窒素(N)や硫黄(S)、カルキ(次亜塩素酸ナトリウム。第116話『汚水』(注1)その4参照)まみれの再利用(リサイクル)水、一般には中水道(ちゅうすいどう)または雑用水(ざつようすい)とも呼ばれるインチキ真水がマルマラ海に流されたことからあっという間に赤潮(あかしお)青潮(あおしお)ならぬ(第116話『汚水』(注1)その20の無酸素水塊または死の海域及びその21の大井川を参照)茶色く汚濁化した粘性(ねんせい)茶潮(ちゃしお)が拡がることとなった。と言うのも、元々、ローマ時代から上水と下水に分けて水質を管理するという衛生概念(サニテーション)が19世紀まで理解できず100万人近くが住んでいた江戸(現、東京都)の上下水道の普及率100%に驚いて灌漑(かんがい)(人工的に水を引き入れること)などの治水技術をスパイしに来ていた非文明な蛮族であるアングロ・サクソン民族のイギリス政府(王室)(第116話『汚水』参照)と、わずかばかりの小銭稼ぎの為に治水用の息壌(そくじょう)(花崗岩)を横流しして大勢の人々の家や田畑を始め、その生命さえも洪水の犠牲にしておきながら何食わぬ顔で治水工事のプロ(専門職)を気取って自分の名誉欲を満たそうとし、結局、その罪がバレて(とが)められ、流罪になってもなお、自分は悪くない、間違っていないの一点張りで自分が流罪になった恨みだけを晴らしてもらおうと自分の悔しさや屈辱と共にその犯罪手口も子孫に教え込み、後世にもまた同じ過ちを繰り返させようとした(こん)(第116話『汚水』(注1)その19参照)の末裔である朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政府)の子飼い企業が治水計画の主導権を握って世界銀行などから巨費がトルコ政府に貸し出されている時点で当初から自分達の本国ではやらないが他国であれば失敗しても責任を取らなくて済むような無謀な公共事業をトルコ政府にいろいろやらせて借金と後始末だけをトルコ国民に押し付けようとのいつもの魂胆が見え見えな上(第109話『嘘』参照)、日本でも有数の水量を誇った静岡県の大井川が水力発電用のダムを建設してから渇水(かっすい)するようになったと話した通り(第116話『汚水』(注1)その21参照)、トルコもまた似たようなダムを軍事目的から造ったため国土全体が渇水状態に陥っていて、さらにその水不足を補う為にこれまた日本の揚水(ようすい)式発電と同じく一度、使った上水を何度も繰り返して使い回そうと下水処理施設を整備したことから自然界(神の庭)の食物連鎖の法則(掟)から外れた海水が循環できず酸欠(酸素欠乏)状態であるのを示す汚濁がマルマラ海沿岸に浮かんできた訳で、しかもそれが赤潮や青潮ではなく、茶色い粘性の茶潮になったのはどうやらそれらの改装された下水処理場で廃棄されたプラスチック(合成樹脂)を固形燃料に換えたり(生ごみなども入れて作った固形燃料はRefuse(リフューズ)-Derived(ディライブド) Fuel(フューエル)、略してRDFと言い、その中でゴミの分別を徹底し、限られた古紙と廃棄プラスチックなどで作った固形燃料を日本では和製英語でRefuse(リフューズ) Paper(ペーパー) & Plastic(プラスチック) Fuel(フューエル)、略してR“P”Fと呼んでいる。どちらも廃棄物固形燃料である。)、これまた捨てられた亜麻仁油(あまにゆ)(=Linseed(リンシード) oil(オイル)、巷ではリネンまたは麻製品と呼ばれる繊維や布地によく使われる一年草の亜麻(=Flax)から抽出される油で、油絵を描く際、絵具の顔料(粉末)に混ぜてキャンバス(布地)に絵具を貼りつかせたり、乾きやすくする為の展色剤(てんしょくざい)や登山道具のピッケル(つるはし)の()の部分などの木材製品や皮革製品の表面を保護する仕上げ剤に使われる他、リノリウムと呼ばれる主に病院やダンススタジオなどのフローリングに敷かれる床材、消しゴムなどのプラスチック(主に石油を原料に人為的に化学合成させて作る人工樹脂のこと)製品やゴム(天然樹脂)製品を柔らかくして弾性を持たせる為の可塑剤(かそざい)(成形剤)として添加されたり、また、近年では中性脂肪(体脂肪)やコレステロール(朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)の在日機関である公益財団法人日本食肉消費総合センターの解説によると、主に肝臓で生成されて細胞膜やホルモンになったり、食事で摂った脂肪を消化、吸収、排泄する働きを行う新陳代謝の為に必要不可欠な体内で作られる脂肪のことで、食事からコレステロールを摂取することはほとんどなく、特に脳、脊髄、肝臓に多く含まれ、神経が情報伝達を行うには欠かせない体内物質でもあるそうで、つまり、コレステロール値が高ければ脳神経が新陳代謝の為に酸素(O)を使って情報伝達を行い、血液循環が活発になるため血圧が上がることになり、逆にコレステロール値が低ければ脳神経の働きが鈍って認知機能が低下すると共に気鬱(きうつ)を患いやすくなるということになる。だから、一概にコレステロール値が高い、低いだけで健康状態を測定することは難しく、毎年、日本国民の大半が受診する健康診断の血液検査において結果票に記された自分のコレステロール値を気にする人が多く、1973年~1982年に全米の医療機関22か所でコレステロールの疫学調査を行ったアメリカ国立衛生研究所の機関である国立心肺血液研究所によるMRFIT(=the Multiple(マルチプル) Risk(リスク) Factor(ファクター) Inter(インター)vention(ヴェンション) Trial(トライアル)、複合的な生命危険要素を持つ患者を無作為に選んで調べる疫学統計調査のこと)や厚労省の国民健康・栄養調査に基づき、厚労省を始め、公益社団法人日本人間ドック学会などの各医学会が設定したコレステロール範囲値を基準にして健康、不健康を判断しているが、血圧に関わる気候(気温及び大気圧の変化)や食事内容、骨格、人種的な体質もほとんど日本国民と違うアメリカの疫学調査など当てにならない上、健康診断の血液検査を無料で朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が毎年、行うのも日本国民を病院へと誘導して兵器開発に必要な人体実験や検査を受けさせたり、不要な医薬品を買わせたり、高額な検査費を支払わせる為の医療機関の宣伝をかねた迷信的な疑似医学の数値であって、実際のところ、毎年一回のコレステロール値で健康診断はほぼ不可能である。と言うより、コレステロール値が高くても低くてもコレステロール自体が病気の原因になるのではなく、第114話『細胞』で説明した通り、人間それぞれ細胞の数が違うようにコレステロールもそれぞれの人体の細胞の数に合わせて作られている以上、一人一人違う。だから、医者や専門家が行う疫学統計調査の数値内に収まらない人達が大多数になるのも当然で、それをわざわざ医者や専門家の推奨する数値内に自分のコレステロール値を合わせようと身体に合わない無理な食事制限やコレステロール値を抑制したり、調節する薬剤を常用する方がかえって厚労省を始め、各医学会の医者や専門家が不安や恐怖を煽ろうとしつこく唱える高血圧や動脈硬化、狭心症や心筋梗塞(第116話『汚水』(注1)その17のCoronary(コロナリー) Heart(ハート) disease(ディジーズ)(冠状動脈性心疾患)やCoronary(コロナリー) Artery(アートリー) disease(ディジーズ)(虚血性心疾患)を参照)、脳梗塞、痴呆症や気鬱などを患うことになりかねない。なぜなら、これまで何度かお話しした通り、コレステロールにしてもアトピー性皮膚炎やアレルギーにしても(第116話『汚水』(注1)その11参照)、常に医者や専門家達に自分達の体質や体型、生活習慣の悪さを責められ、改めるよう説教されるが、そもそも朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が日本国民はもとより、世界に向けて供給している食材や食品、医薬品、さらには飲料水や生活用水、新陳代謝の為に吸う空気といった日常生活や気候(気圧や大気の循環)に直接、関わる灌漑(水を人工的に引き入れること)やダムなどの土木建設事業や月面に人工衛星のゴミを投棄するといった宇宙開発事業(第116話『汚水』(注1)その17参照)にこそ誰もが病気になるような原因物質(毒素)がいろいろ含まれているからで、一般国民には一切、選択の自由がない以上、生きていく為に否応なしにそれらの汚染された食材や食品、医薬品、水や空気を買って(税金を払って)摂取せざるを得ないのだから大多数の大衆が悪いのではなく、責められるべきは朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)にかしづいて軍拡に加担し、汚染した商品や環境を見て見ぬ振りしたり、保身や出世の為に無責任に推奨している厚労省の役人達や各医学会の医者や専門家達の方である。ちなみに健康診断の結果票に細かく分類されているLDLコレステロールとHDLコレステロールの違いについて蛇足しておくと、LDLがLow(ロウ)-Density(デンシティー) Lipo(リポ)protein(プロテイン) receptor(レセプター)の略で、直訳すると低密度リポたんぱく質受容体という、人体の中でタンパク質とコレステロール(細胞脂肪)が血液や細胞に溶けて流動しやすいようお互い化合してリポたんぱく質と呼ばれる物質に変化したもので、人体に必須の栄養素であるタンパク質が少なくてコレステロールの割合が多く、人体の隅々までコレステロールを運んで時に腐敗して酸化し、血管内でヘドロのようにへばりついて動脈硬化を起こすためLDL(低密度リポたんぱく質)コレステロールは別名、悪玉コレステロールと巷で呼ばれて誤解されているが、コレステロールそのものは上述した通り、脳神経からの情報伝達には欠かせない物質なので最初から人体を病気にさせる為に運ばれているのではなく、脳神経からの正しい情報を人体の隅々に伝える為に運ばれている訳で、このコレステロールを腐敗させて脳神経からの正しい情報を曲解させ、代謝機能を狂わせる別の原因物質(毒素)こそ悪玉なのでLDLコレステロールに罪はない。そのため、近年ではこの悪玉コレステロールという呼び方自体、医学的根拠に乏しいので改める動きが出てきている。一方、HDL(高密度リポたんぱく質)コレステロールは逆にタンパク質が多くてコレステロールの割合が少なく、それゆえHigh(ハイ)-Density(デンシティー) Lipo(リポ)protein(プロテイン) receptor(レセプター)(高密度リポたんぱく質受容体)、HDL(高密度リポたんぱく質)コレステロールと呼ばれ、血管内の余分なコレステロールをタンパク質が取り込んで肝臓へと再び戻し、そこで再利用できるコレステロールを浄化して人体へと送り、できないコレステロールは排泄する仕組みになっていて、余分なコレステロールを取ってくれることから巷では別名、善玉コレステロールと言っているが、例えるなら血管の動脈と静脈の違いのようなもので身体中の血液を集めて心臓に戻す静脈(第116話『汚水』(注1)その17のダウガヴァ川参照)の幅が広かったら動脈硬化や脳梗塞になり難いのかと言ったらそうではないようにHDLコレステロールの値が高ければ病気にならないわけではない。人それぞれ身体の中の新陳代謝が順調に機能していれば問題はなく、コレステロール値が高かろうと低かろうと人それぞれなのだからコレステロール値による健康診断は無意味であり、年々、医療費を理由に釣り上げられる税金で毎年、健康診断を全国民に受診させること自体、無駄である。そう言うと、必ず一部の方々から健康診断などの医療検査で病気が早く見つかって重病になる前にすぐに治療してもらえると反論されるかもしれないが、さっきも申し上げた通り、コレステロール値での健康診断はよほどの異常値でもない限り、ほぼ不可能なので病院に行って薬剤を処方される方がかえって病気になりやすくなる。つまり、全国民に強制的に健康診断を行っている動機が朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)の場合、日本国民の健康増進や長寿の為ではなく、あくまで軍拡の為であり、そもそも先進医療や高度医療などとメディアが盛んに美辞麗句を飛ばして宣伝し、医者の身なりや口調、病院の建物は立派で壮麗でもガンや心筋梗塞、脳卒中とこれまで国民の三大死因とされてきた病気が相変わらず撲滅されないまま21世紀の今でも国民の大半を死亡させているように実際のところ、朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が推す医者や病院には病気を“治療できる”正しい知識や技術がない以上、たとえ健康診断でコレステロールの数値が基準から外れていて結果票に要検査と記されていたとしてもつい、うっかり“検査”に病院へ行ってしまうと病気予防と偽ったワクチン(弱毒化した病原菌)で予防どころか昨日まで元気だった人がいつの間にか一生を台無しにされるような障害を負わされたり、殺されてしまう事例がこれまでにも散々、あったようにそうした兵器開発の為の実験台に自分の身体を医者や病院に(もてあそ)ばれ、たった一つしかないかけがえない自分の生命を危険に(さら)すだけなのだからくれぐれも安易に医者を頼ったり、気軽に病院へ行ったりしないようお勧めする。)の数値を下げて動脈硬化や心筋梗塞を始め、気鬱や認知症の予防にもなるとの触れ込みで2000年以降から健康食品としても亜麻仁油(あまにゆ)が市販されるようになったが、例のごとくインチキ健康食品である。なぜなら、確かに亜麻仁油に含まれるα(アルファ)-リノレン酸は新陳代謝を促進し、食事から()らなければ人体では作れない必須栄養素ではあるものの、別に亜麻仁油でなくても大豆その他の食事から十分、摂れるのであえて亜麻仁油を食べる必要はどこにもない。また、亜麻仁油は他の食材よりもα-リノレン酸が豊富だからという成分を“利点”に挙げる人もいるだろうが、はっきり言って亜麻仁油はそのα-リノレン酸を多く含み過ぎることが食品に向かない“欠点”であり、そのため古代では食品ではなく、原料である亜麻を下着や寝間着、船の帆といった衣服や生活用品にしか使っていなかった。と言うのも、亜麻仁油は空気に晒されるとすぐに酸素(O)と結びついて酸化腐敗しやすく乾性油(かんせいゆ)(酸化還元反応により渇いた(水分が蒸発した)ように固まって見える油のこと)になることから食用油ではなく、肌に触れる下着や寝間着、船の帆に使えば清浄な酸素(O)を肌着が吸うので人体の呼吸が楽になって眠りやすくなったり、また、船は推進力となる追い風を受けやすくなる。だが、α-リノレン酸が過剰な亜麻を直接、人体内に栄養として摂り込んでしまうと血液中の酸素(O)を大量に奪いやすくなるため健康どころかかえって新陳代謝が狂うことになる。しかも、酸化腐敗しやすい亜麻仁油は血液中で腐って余計に動脈硬化や心筋梗塞などを促進することになる。それを知ってか知らずか各国政府(王室)がメディアを使って盛んに一般国民に亜麻仁油の摂取を推奨するのも爆薬や兵器の燃料に転用できるからで、もちろん、朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が大衆に亜麻仁油を摂取するようプロパガンダ(大衆洗脳宣伝)して勧めるのも軍事転用すると同時に彼ら倭族(現、朝鮮人)の天敵である日本国民が病気になって通院や入院したり、早く死んでくれて食料や物資、燃料を節約する方が都合がいいからで、違法な健康食品の宣伝に加担していたとして糾弾された旧皇族の伏見博明(ふしみ ひろあき)氏(伏見宮博明王)の例にもある通り(第116話『汚水』(注1)その22参照)、まかり間違ってもわたし達、日本国民の“健康を気遣い、長寿を願って”宣伝してるわけではないのだから日本政府という国権を笠に着た偽善的な宣伝や口コミを鵜呑(うの)みにしないようご注意願いたい。また、彼ら自身、時折、わたし達、大衆を安心させる為にそういった毒入り食品を自分達でも食べて見せていかにも美味しくて安全な食品のように宣伝することがあるが、第116話『汚水』(注1)その8で紹介したエイや(さめ)の刺身、その9での蛇やスッポンの生き血、その20でも話した毒性のあるカヤやイチイの実を食用にするアイヌ民族の風習など、彼ら朝鮮民族は基本、朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)に心身を捧げる臣民、兵士として常に殉職(犠牲死)する覚悟であると共に毒への耐性を付ける為にあえてそうした危険食品を口にすればするほど健康に良いと考える迷信的かつ民間療法的な俗習を21世紀の今でも盲信し続けているからであり、そのため、彼らの本土である朝鮮半島では亜麻仁油よりも古くから食べられてきたのが荏胡麻油(えごまゆ)(=Perilla(ペリラ) oil(オイル))と呼ばれる、シソ科の荏胡麻(えごま)の種子から抽出されるα-リノレン酸がより豊富な植物油で、生臭さが強すぎてかなり不味(まず)いためわざわざ食用にする必要はないと思うだが、味や匂いなどの五感でもって危険を察知し、自分の身を毒素から守ろうとする神が与えし動物的本能を彼ら倭族(朝鮮民族)はなぜか否定し、味や匂いが怪しい物でも食べれば超能力が身に着くとでも勘違いしているのか、それとも食べられそうにない物を無理してでも食べなければ常に食糧難で困っていたのか、あえて自分の生命を危険に晒してでも食べて挑戦したがるらしく(第116話『汚水』(注1)その16のニンニクとヨモギを100日間、食べ続けた熊女と虎女の檀君王朝神話を参照)、荏胡麻油は21世紀の今も朝鮮半島はもちろん、日本では倭族(現、皇室&在日朝鮮人)が縄文時代の半ば(約BC3000年~BC2000年)頃に支那人(古代中国人)達を追って日本に渡来し、集落を築いたらしい長野県を始め、群馬県甘楽郡(かんらぐん)や岐阜県の飛騨地方、福島県、新潟県、北海道の一部の地域でエイや鮫の刺身と同じく食用油として使ったり、荏胡麻の種子をすり潰して味噌に混ぜて食べる倭族(朝鮮民族)特有の食習慣が残っているそうで、含有量の違いはあっても荏胡麻油と亜麻仁油の成分は似通っているため上述した亜麻仁油の効能と同じだが、日本と比べて自殺や殺人死亡率が異様に高い朝鮮半島(韓国&北朝鮮)特有の死因を除けばガン、心疾患、肺炎、脳血管障害での死亡はほぼ変わらない。つまり、荏胡麻油を盛んに食べている朝鮮半島でもそうした病気予防の効果は一切、出ておらず、むしろ最新2021年の韓国統計庁による韓国人の死因調査では代謝異常で起こるそれらの病死が1983年の調査開始以来、過去最多だったそうで、気鬱での自殺を予防していない上、コレステロール値を下げて動脈硬化を予防するとの触れ込みだが、心疾患、脳血管障害、高血圧疾患での死亡も多く、しかも認知症による年齢調整死亡率は日本より人口が少ない韓国の方が昔からずっと高い。(WHO(世界保健機関)の2000年~2020年までのTrends in cause-specific mortality by country(s) or area(s) for a selected age group and sexを参照)だから、亜麻仁油にも荏胡麻油にも厚労省やマスコミ、一般の日本人を装った倭族(在日朝鮮人)が宣伝しているような効能は一切、見当たらず逆に体内の代謝機能を狂わせるだけなので食べないようご忠告申し上げるが、何せ虚偽や偽善に満ちた誇大広告やデマによる口コミに朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)ほど力を注いできた(やから)はいないので荏胡麻油が時にそのまま荏胡麻と表記されずシソ科なので紫蘇油(しそゆ)と品名が変えられている場合があり、ややこしいことこの上ないが、荏胡麻以外にも亜麻仁油や荏胡麻油と同じくα-リノレン酸が豊富な青紫蘇(別名、大葉)や赤紫蘇の種子を原料にすることもあって、その紫蘇を使った紫蘇油だと青紫蘇(大葉)ではそれほど強力ではないが、赤く発色する赤紫蘇はアントシアニンというポリフェノール(香りや苦み、色素を形成している植物が持つ放射性(光や電磁波を放つ)毒素のこと。第116話『汚水』(注1)その11参照)が強いため過剰に摂取したり、病原菌を持っている食材と組み合わせて食べてしまうと中毒を起こしやすい。(第116話『汚水』(注1)その9のサルモネラ菌のつきやすい生の刺身と生のオゴノリ(紅藻)の食べ合わせを参照)また、外で光合成(太陽光による呼吸分解)されて育っている大葉(青紫蘇)や塩で灰汁(あく)抜きしてから使う赤紫蘇の葉の部分と違って紫蘇の毒素が濃縮して詰まっている種子から搾り取った精油をそのまま生で飲むのだから原料に紫蘇を使った紫蘇油はシソ科の荏胡麻油より危険食品と言える。ともかく亜麻仁油、荏胡麻油、紫蘇油のいずれも味や香りがひどくて腐りやすく、調理しづらいエセ健康食品なので食べたがる人も少ないとは思うが、上述した理由の通り、健康を阻害される危険があるのでくれぐれも政府(王室)御用達メディアによる誇大広告、効能を偽った成分表示に分かり難い商品名、医者や専門家を名乗る口コミなどにそそのかされて口にしないようご注意ください。)のような健康食品やプラスチックの可塑剤(かそざい)(成形剤)などに使われる植物油を自動車(戦車)や船(艦船)、飛行機(戦闘機)の燃料として再利用できるようバイオディーゼル燃料(軽油や灯油の性質に似た主に廃棄された食用油(植物油)を原料にした石油代替燃料のこと。第116話『汚水』(注1)その7のバイオエタノールを参照)に作り替えていたらしく、さらに酸素(O)や空気(酸素+水素)を注入しながら微生物に下水を分解処理させる活性汚泥法(=The acti(アクティ)vated(ヴェイティッド) sludge(スラッジ) process(プロセス)、英米両政府(王室)から倒幕の為の軍資金を借りた大倭朝廷(現、皇室)がその借金の(かた)として日本の下水道技術と硝石丘(しょうせききゅう)と呼ばれる火薬の原料である硝石(または硝酸カリウム。第116話『汚水』(注1)その3のサバッサ(硝酸塩)や硝安爆薬&その5のイギリスのラント(熟成させた尿から作る硝酸カリウム)&その8の鱶鰭(ふかひれ)を参照)を大量生産する為の肥溜(こえだ)め法を漂流を装ってスパイとして渡米させたジョン万次郎(または中浜万次郎)を通じて売り渡したことからアメリカのマサチューセッツ工科大学(またはMIT。第116話『汚水』(注1)その5の利根川進氏を参照)に残されていたジョン万次郎の証言による資料を基に当時、生物学の助教授で後に生物学長にもなるウィリアム・トンプソンとダニやシラミなどで感染させる生物(細菌)兵器の研究をしていたジョージ・ワシントン大学の教授だったセオボールド・スミスが1887年にマサチューセッツ州衛生局の税予算でもってローレンス実験基地(=The Lawrence(ローレンス) Experiment(エクスペリメント) Station(ステーション)、1993年以降にローレンス実験基地の廃止と別の環境対策の研究所建設を訴えて突然死した(暗殺された)州議会議員のウィリアム・X・ウォールの墓標として現在はウィリアム・X・ウォール実験基地に施設名が改められている。)という、世界で初めて上下水道の処理方法について表向きは研究していることにして実際は上下水道を通じて大衆を病原菌に感染させたり、爆薬を生産する方法を研究する軍事施設を建てさせたことから、以来、ローレンス実験基地内で下水から集めてきた糞尿や汚泥を使って大量の硝石(硝酸カリウム)を製造する方法や生物(細菌)兵器に転用できそうな最恐の病原菌を開発しようと研究が進められ、そこにたまたま出張に訪れていたイギリスのマンチェスター大学の講師で河川協議会のメンバーでもあったギルバート・ファウラーが欧米の硝石丘(=Nitre bed。または肥溜め法)と火薬大国の日本や中国とがどう違うかを研究していて発見したのが発酵途中で時々、空気または酸素(O)を取り込むようにしてかき回してやる方法で、欧米ではそれまでかき回すことにそれほど注目していなかったが、日本では必ず行うよう指示されていたことから肥溜めの微生物に酸素(O)を与えることで発酵が促進される重要性にファウラーは気が付いた。しかし、空気や酸素(O)を入れても発酵にはやはり数年かかるため硝石(硝酸カリウム)を工業的に量産化させるには程遠く、しばらくそのファウラーの研究論文は放置されていたのだが、ファウラーの受講生であり、マンチェスター市のデイビーホルム下水処理場の研究員になったエドワード・アーデンとウィリアム・ロケットが一旦、汚水槽に空気または酸素(O)を入れて分解処理させた後、底に沈んだ汚泥を再び汚水槽へと戻し、微生物に再度、分解させる再利用(リサイクル)法を思いついた。この空気や酸素(O)を入れて繰り返し微生物に汚泥処理をさせる方法が活性汚泥法であり、それまで数年かかっていた硝石丘(肥溜め法)の発酵が数週間からわずか一日に短縮され、ついにはたった数時間で済むようになった。そうなったのも第101話『智慧(2)』の中で汚水をきれいにする浄化槽が温度を一定に保ちながら上から小麦を流し込むことで適度な圧力を掛け、微生物に小麦を発酵させるピラミッド(食料備蓄庫)の仕組みを真似たものと説明した通り、それを考案したヘブライ人(古代ユダヤ人)の祖先であるヨセフの血を受け継いだユダヤ民族の出ではあるものの、神(善)に従って大勢の人々を核兵器による飢饉(第111話『歴史書』の天の牡牛を参照)から救うべくピラミッド(食料備蓄庫)を建てたヨセフとは違い、悪魔(王室)に魂を売って大衆を抹殺すべく先祖代々、一族郎党、武器商人としてドイツやポーランドで兵器の開発に没頭してきたハーバー家の一員であり、化学兵器の父、毒ガスの権威者と称されるユダヤ系ドイツ人化学者のフリッツ・ハーバーと、これまた祖父の代からフリーメイソン(イギリス軍事秘密結社)に所属し、一族全員、武器商人であり、叔父は21世紀の今も世界最大の自動車部品販売企業として君臨しているドイツというより英米両政府を中心とした国連加盟国政府(王室)直営企業のボッシュ(=Robert Bosch GmbH、1886年創業。第107話『革命(2)(注2)その2参照)の創業者で、自身は第二次世界大戦中、毒ガスを始め、化学兵器を製造販売するドイツの化学メーカーを寄せ集めて結成したこれも国連加盟国政府(王室)御用達のペーパーカンパニーであるIGファルベンインドゥストリー(=I. G. Farbenindustrie AG、正式名はInteressenemeinschaft Farbenindustrie AG、どちらも略してIGファルベン社(=IG Farben)と呼ばれる方が一般的である。1925年に創設され、1945年に英米両政府が制作総指揮、国連加盟国政府(王室)が演出していた国庫破綻及び食糧難打開の為の猿芝居である第二次世界大戦の終戦と共に一旦、解散したが、1951年に再興し、2023年現在もドイツで営業している化学メーカーでこれまでも兵器転用する為のエセ農業用肥料で爆発事故(例、1921年のオッパウ大爆発、2016年のルートヴィヒスハーフェン市にあるBASF工場爆発事故など)を起こし、多数の死傷者及び行方不明者を出しているBASF社、アスピリンやヘロインなどの麻薬を始め、第116話『汚水』(注1)その11で話したアトピー性皮膚炎をでっち上げてアレルギーを引き起こすステロイド系薬剤を製造販売するなど、世界で起こる薬害の温床となっているバイエル社、前述の企業もそうだが、第二次世界大戦中、強制収容所に押し込めた大衆の身体を使って散々、人体実験していた上、戦後も世界中の様々な化学メーカーや薬品会社と合併し、日本ではサロンパスという湿布剤で名高い久光製薬株式会社や健康補助食品のハイチオールC、風邪薬のエスタックなどを製造販売するエスエス製薬株式会社、特許が切れて安価になっただけで薬剤の効果、用法、用量は同じとの名目で安全性に関する検査が手抜きされている後発医薬品(またはジェネリック医薬品)を販売する日医工株式会社とも手を組んで、さらに直近ではインフルエンザやコロナ偽ウィルスなどを予防するとの触れ込みで病気を予防するどころか逆に殺されたり、あるいは一生を台無しにされるだけの重い障害を負わせるワクチン(弱毒化した病原菌)を使って各国の大衆を実験台にした兵器開発を21世紀の今も続けているヘキスト社(現、サノフィ社)にIGファルベン社はそれぞれ分かれたが、見た目だけであり、世界中の一般国民を虐殺及び蹂躙できる兵器を開発する為の戦略の都合や経営難から解散したり、くっついたりを繰り返しているだけで、英米両政府を始め、国連加盟国政府(王室)にとっては大事な懐刀(ふところがたな)(護身の為に自分の胸に忍ばせている小さな刀のように王室(政府)関係者の生命や財産を必ず守ってくれると最も信頼され、その謀略と悪知恵に長けた助言を常に求められる側近や家臣、部下のこと。)、一般国民からすれば不倶戴天(ふぐたいてん)の敵((とも)(一緒)に同じ天を(いただ)いて((あお)いで)は暮らせない絶対に生かしておけない敵)でもある、2023年時点、地球最大の武器商人グループである。)の創立者の一人だったカール・ボッシュがユダヤ人労働者を使って発酵の技術を盗み出し、糞尿を微生物に分解させて農業用肥料を作る肥溜めと同じ環境になるよう新たに鉄鉱石を触媒(化学反応促進剤)として加え、分解処理を速めるハーバー・ボッシュ法(=The Haber process、または一般ではthe Haber–Bosch process。ただし、ボッシュ自身は名ばかり化学者だったので考案はしておらず、アングロ・サクソン民族(欧米白人種)であるボッシュがユダヤ民族のハーバーから買った特許技術であることから以来、ハーバー・ボッシュ法と呼ばれるようになった。)を編み出したからで、それまで南米のチリで採掘された硝石を高い輸送費をかけて輸入し、爆薬や弾薬に加工して使うか、膨大なエネルギー(燃料)を使って高温、高圧でコークス(蒸し焼きにした石炭)と生石灰(加熱した石灰岩や貝殻)に窒素ガス(圧縮した空気を冷却し、窒素の気体だけを取り出したもの)を浸み込ませ、水を加えれば高濃度のアンモニア(尿素。第116話『汚水』(注1)その3の硝安爆薬及びその8の鱶鰭を参照)に加工できる人工硝石を大掛かりな工業設備を建てて作るしかなく、いずれにしても費用や原料、設備の維持管理、何よりエネルギー(燃料)の面で非効率で非現実であり、採算が取れないことから爆薬や弾薬の大量生産が難しかったが、下水道を使って大衆の糞尿を集め、これを汚水槽で肥溜めと似たような環境下にして発酵させれば原料の費用も不要な上、それほど高温でなくても人工硝石が作れるので燃料も節約できる。しかも、鉄鉱石を加えることで汚水槽の発酵時間までも短縮できるようになったのだからハーバー・ボッシュ法が1913年に工業化されて以降、「20世紀最大の発見」、「パンの原料である小麦を始め、あらゆる農作物の肥料を水(汚水)と空気(窒素)と石炭(燃料)から作り、食料危機から人類を救った」などと世界中で賞賛されることになったのだが、実際のところ、ハーバー・ボッシュ法による肥料では食料危機を全く解決しなかったためハーバー・ボッシュ法を使った爆薬や弾薬などの軍備の方がいっそう増強されてヤラセの第一次及び第二次世界大戦が起きた訳で(第107話『革命(2)』(注2)その1~その2を参照)、人類は救われるどころか、むしろ第一次世界大戦だけで死傷者4千万人以上、第二次世界大戦に至っては世界人口の3%に上る8,500万人以上が戦死することになったのだからハーバー・ボッシュ法は人類を飢餓と戦争(人殺し)の地獄に突き落としただけのトンデモ技術であり、ヨセフからユダヤ民族が受け継いできた本物の発酵技術ではない。なぜなら、そもそも発酵とは第101話『智慧(2)』で話した通り、一見、ばい菌(悪党)と一緒になって腐敗して死んでいっているようにしか見えなくても全く正反対の働きをし、味や栄養を生み出す微生物(大衆)を殺すことなく永続的に生存させ、人体や地球環境に有用な味や栄養素(利益)を作りながらばい菌(悪党)の増殖を抑えて“浄化する技術”であって、本物の発酵技術で作られた肥溜めの肥料は人体や地球環境を壊すばい菌(悪党)が取り除かれるので害はなく、浄化されて汚くない。ところが、ハーバー・ボッシュ法やそれを裏で支える下水処理場の活性汚泥法は元から下水を浄化することが目的ではなく、人体や地球環境を大いに壊す兵器の原料となる高濃度のアンモニア(尿素)を含んだ硝石を造ることが目的であり、あくまで“ばい菌(悪党)を最大限に増殖させる技術”なので汚い下水を腐らせてもっと強い毒素に高めようとしているに過ぎず、わざわざ発酵技術を取り入れるまでもなく、上述の硝石丘(肥溜め)を造って放って置いても勝手に腐敗して猛毒になるのだが、それでは政府(王室)関係者やIGファルベンなどの武器商人グループ、ボッシュのようなトンデモ科学者達が大衆より抜きん出た主導的な立場で工場を建てさせ、大衆を雇い入れて自分達の奴隷として扱い、退屈凌ぎに日々の仕事を作って国家や地球に貢献している振りができる軍需産業を成り立たせられなくなるため聖書などの難解な書物を研究し、いかにも高度な科学知識を習得して日夜、苦心して技術を発展させ、今日まで強大な軍需産業を興してきたかのような大衆向けの印象(イメージ)作りに加え、 アメリカの先住民が作っていたウィートラコッシュ(発酵させたトウモロコシ。第102話『腐敗』(注2)&第116話『汚水』(注1)その1参照)を食糧難で他民族の土地を荒らして食料を強奪しに来たイギリス人達が栄養ある美味しい食品を作る為の生活の智慧(生きる為の文明)とは知らず最強兵器を造る技術と勘違いしたように、そうした生活の智慧(生きる為の文明)がなく、常に貧しい生活を強いられる非文明なアングロ・サクソン民族(欧米白人種)は文明(神が与えし生きる為の智慧)を持った他民族への劣等感が強く、また、常日頃より他民族に襲われるかもしれないといった被害妄想や自分達は生き残れないかもしれないといった不安や恐怖心も抱きやすいことから日本人(大和民族)が都市に張り巡らしていた高度な上下水道設備を(うらや)む一方、劣等感を抱くと共に自分達と似たような身の程知らずな日本占領の野望を抱く倭族(現、皇室&自民党、在日朝鮮人、アイヌ民族、琉球民族)の入れ知恵もあって、高度な上下水道設備を生活の智慧(生きる為の文明)とは考えられずきっと最強兵器を造る為にそうした都市機能を整えていたに違いないと相変わらず勝手な妄想を膨らましてしまい、さらに神(善)に従って大勢を救ったヨセフと同じユダヤ民族でありながら神(善)と仲間を裏切り、宗教の違い(聖書の所有権の有無や解釈の是非)を理由にこれまで散々、自分達を迫害してきたアングロ・サクソン民族(欧米白人種)に寝返ったハーバーがユダヤ民族に伝わる発酵技術をさも兵器開発に役立つと言わんばかりに売買交渉を持ち掛けてきたことからどれだけ迫害されて追い詰められても独自の発想と経済力で立ち直ってくるユダヤ民族にも昔から弱いアングロ・サクソン民族(欧米白人種)は宗教を隠れ蓑に正体を隠して千年以上、日本を不法占拠し続ける怪しい倭族(現、皇室&自民党、在日朝鮮人、アイヌ民族、琉球民族)とたった一人の裏切り者のユダヤ人の嘘を真に受けたため、わざわざ自分達の硝石丘を改め、莫大な費用が掛かる下水道を整備し、これまた大掛かりな下水処理場も建て、腐敗する速度が速まるだけに過ぎない発酵技術も取り入れたことで「20世紀最大の発見」やら「農作物の肥料を水と空気と石炭から作り、人類を食料危機からを救った」などと自画自賛することになった訳で、そうした理由から21世紀の今日まで100年以上、日々、膨大な量の糞尿や有毒な工業用廃水が混じっている下水を活性汚泥法に基づいて建てられた下水処理場が浄化してから海や川に流していると信じられてきたが、見た目や机上の化学基準値ではきれいそうに見えても実際は浄化などしておらず、また、ハーバー・ボッシュ法によって作られた肥料が増加し続ける世界人口の食糧を支えてきたと信じられ、2023年現在も世界中で大量生産され、販売されているが、世界人口が増加する要因に毎年、アフリカの人口の急増を理由に挙げる国連がその一方でアフリカの飢餓や世界の食糧不足を訴えるという、支離滅裂過ぎて論理的に破綻している矛盾を生むこととなった。だから、その証拠に活性汚泥法を提唱したアーデンとロケットが勤めていたマンチェスター市のデイビーホルム下水処理場の真向かいには1930年からバートン飛行場(=Manchester Barton Aerodrome、旧City Airport & Manchester Heliport)と呼ばれる、下水処理場で汚水を処理して作られる爆薬や弾薬に転用できる肥料を輸送機で運んだり、戦時にはそうした軍需物資や軍用機及び武器などを備蓄して戦闘員を保護する地下シェルター(または掩体壕)まで造られている軍事基地兼ヘリコプターや小型機用の芝生に覆われた飛行場が建てられているが、一見、緑豊かな美しい田園の飛行場のように見えるかもしれないが、実は下水処理場から近くを流れるIrwell(アーウェル)川に浄化しきれなかった汚水が排水されるため川や土壌に住む微生物が酸欠(酸素欠乏)と栄養不足で死に絶えて砂漠化が進み、荒廃している土地であり、21世紀の今でも滑走路が建設時の1930年代と変わらず改装や拡張もほとんどされないまま芝生に覆われているのは原子爆弾(核兵器)によって土地を焼かれ、砂漠化(ガラス化)させられた広島市や長崎市と同じ理由からで(第116話『汚水』(注1)その8参照)、直接、爆破されていなくても爆薬や弾薬の成分の混じった汚水を毎日、土壌が吸い上げ、それが光合成(太陽光による呼吸分解)されて化学変化していくのだからバートン飛行場の滑走路が砂漠化(ガラス化)していても何ら不思議はない。それゆえ、近代的な改装や拡張をしようにも保水性のない滑走路の土壌をコンクリートで固めることは難しく、地盤も緩くて軟弱なため肝心の飛行機の離発着すらまともにできない出来損ないの飛行場なのだが、それが無理やりであっても飛行場としてどうにか2023年現在まで使用できたのは乾燥に強くて酸性(窒素と硫黄が多い)の土壌に耐えられるイギリス特有のムーア(=Moor、荒野、もしくは湿原や沼地。氷河期において火打石(石器時代の原子爆弾。第116話『汚水』(注1)その21参照)を神の力と信じて軍拡競争に明け暮れ、氷山が削られると共に黄砂(窒素+硫黄)がまき散らされたことで(第93話『水源(1)』参照)氷河期の崩壊後、地球全体が酸性(窒素+硫黄が多い)の土壌となったためカインとアベルの弟で干し草を発明したセトの子孫(第116話『汚水』(注1)その5のサマセット州を参照)が中東での戦火から逃れて北半球へ移住した際、まだ未開の地だった北欧やブリテン島の土壌改良の為に考え出したのがこのムーア(荒野、もしくは湿原や沼地)である。なぜ、荒野と湿原、沼地をまとめてムーアと総称したのかと言うと、日本の隠岐諸島と同じく火山地帯である北欧やブリテン島(イギリス)は元々、農業には向かない土地柄なので隠岐諸島の牧畑(第116話『汚水』(注1)その22参照)のように腐植土を造る為にそれぞれ地区に分けて違う植物を植え、循環(ローテーション)させていたからで、ヒース(=Heath。学名はラテン語でエリカ属、より細かな学名だとツツジ科エリカ属で、日本で自動車の排気ガス(窒素+硫黄)を吸わせる為に道路脇に植えられるツツジと同じ種類である。開花期は冬から春。)やヘザー(=Heather。学名はギリシャ語でカルーナ属、これもツツジ科で開花期は初夏から秋。)と呼ばれる数十cmほどの針葉樹に似た小さな葉を持つ低木が地面一杯に広がり、鈴なりの花を咲かせる一方、その間をイネ科の芝や雑草が生い茂る北欧やイギリスの典型的な原風景(故郷を思わせる風景)とされる荒野の地区、そこで放牧して馬や牛、羊の糞尿を混じらせ、第116話『汚水』(注1)その18で話したダンカリービーコンのような標高の低い丘陵地帯に湿気(水分)を集めてワラビや苔類を育てて水量を増やす為の湿地の地区、そこでさらに灌漑(かんがい)(人工的に水を引き入れること)も行って沼地を作り、土の中で発酵を行わせて田畑の腐植土にする為の泥炭を作る沼地の地区と、ムーア(荒野、もしくは湿原や沼地)は高度な文明(神が与えし智慧)を持ったセトの子孫達が地形や気象(大気の変化や状態)、気候(大気の循環)に気を配りながらせっせと汗水流して働いたことにより造られた一種の農法であり、現代のイギリス人達が思っているような勝手に自生してできたものではない。だから、イギリスにある謎めいた古代遺跡として有名なストーンヘンジ(=Stonehenge)は第116話『汚水』(注1)その19で出てきたシーヘンジと同じく、ムーア(荒野、もしくは湿原や沼地)をそれぞれの地区に分ける為の(くい)であり、一部の考古学者が唱えるような太陽や月を拝んで雨乞いや豊作を神頼み(無責任に自然任せ)する非文明な野人が宗教儀式を行う為に建てたものではない。と言うのも、ムーア(荒野、もしくは湿原や沼地)内にある植物はどれも根がびっしりと張ったまま地面を這いながら横に伸びていくからで(匍匐茎(ほふくけい))、石の杭で区切らない限り、牛や馬、羊といった家畜が荒野のヒース(エリカ属)やヘザー(カルーナ属)、イネ科の芝や草を食べ尽くしてしまうと別の地区に植わっているワラビや苔が侵入してきてしまい、特に酸性(窒素+硫黄の多い)の土壌で栽培されるワラビは土中の毒素を吸っているため毒性が強く、灰汁(あく)抜きしてから食べる人間と違ってそのまま生で食べる家畜は中毒死する危険がある。それを防ぐ為に建てたのがストーンヘンジ(石の杭)なのだが、女と食料を求めてブリテン島へ侵略しにやって来たカインの末裔(第116話『汚水』(注1)その4のキンブリ人を参照)である現代のイギリス人達がその石の杭が何の為に建てられたのか分からず未だ神殿と勘違いしているように、彼らの先祖もどうしてセトの子孫達が雑草や苔を植え、ストーンヘンジ(石の杭)を建てて荒れ野を造り、わざわざ水まで引いてきて沼地を造っているのか訳が分からず、結局、分かったのは枯れた後に刈り取られた雑草や沼地から採った泥炭が極寒の北欧やブリテン島には必要な燃料になるということだった。そこから弟アベルを焼き殺した兄カインを先祖に持つカイン(人殺し)の末裔、いわゆるアングロ・サクソン民族(第116話『汚水』(注1)その4参照)は先祖からの邪教や悪癖に従い、「他人の田畑や食料、資源を奪って領地を拡げなければ自分達が生きていけない」などと勝手な屁理屈を並べて燃料にしやすい雑草や泥炭のあるセトの子孫達が住む集落に火を付けて焼き払うことを思いつき、その後、占領した土地に彼らの田畑を築くことから以来、北欧やブリテン島(イギリス)では他民族の集落を襲ってめぼしい戦利品や食料、女達を略奪した後、田畑や家屋などを焼き払い、そこで暮らしていた微生物から人間まで全てを殺して(殺菌消毒して)から自分達の田畑を作るという焼き畑農法が主流となった。しかし、そもそも氷河期にそうした戦争(人殺し)が度々、行われたことで氷山が焼かれ、黄砂(窒素や硫黄だらけの砂)がまき散らされて農業には向かない土壌になったからこそセトの子孫達は酸性(窒素や硫黄が多い)の土壌をムーア(荒野、もしくは湿地や沼地)でもって循環させ、徐々に農業に向く土壌に変えようとしていたのにそれを再び氷河期と同じように何もかも焼き払って殺して(殺菌消毒して)から偵察に来た際に盗み見ていたセトの子孫達の農法を見よう見真似で(なら)い、彼らから奪った農作物の種を自分達も植えて育ててみたところで土壌は酸性(窒素や硫黄が多い)のままなのだから育つはずがない。しかも、セトの子孫達が重くて運ぶのも面倒臭そうなストーンヘンジ(石の杭)を建て、さらにその荒野の土壌を改良した後、田畑に替えるにしても地面にびっしりと根を張って取り除くのにまた苦労しそうな厄介なヒース(エリカ属)やヘザー(カルーナ属)、芝やワラビといった雑草を植えていたのも燃料を作るだけではないもっと別の理由があって、黄砂(窒素や硫黄だらけの砂)に覆われた土壌は砂漠化(ガラス化)しているだけでなく、サマセット州バースの温泉(第116話『汚水』(注1)その5参照)を始め、アイスランドのエーライヴァヨークル火山(第116話『汚水』(注1)その18参照)や大西洋中央海嶺(第116話『汚水』(注1)その22の北海を参照)といった地形が連なる火山地帯の北欧やブリテン島(イギリス)は地熱が高いため水分が蒸発しやすく土壌に保水性がないのですぐに農作物は枯れてしまう。また、地面も乾燥気味で粘り気が出ないことからしっかり固まらず稲や小麦などの茎が倒れてしまう。そこでそれを解決する為に考え出されたのがヒースやヘザーなどのツツジ科、芝やワラビなどのイネ科やシダ植物の根に張り付いて寄生する、根粒菌や菌根菌と呼ばれる細菌(微生物)を増殖させ、それら細菌(微生物)が持つ体内の水分(酸素+水素)を使って植物や土壌に水を与えることだった。なぜなら、根粒菌は天(宇宙)の神様から与えられた自然界(神の創りし庭)の恵み(権利)であり、絶対原則である“食物連鎖”(第116話『汚水』(注1)その12のニホンカボチャを参照)の掟に従って地球上のどの生物よりも真っ先に自らの栄養源である大気や土壌に含まれる窒素を吸えるからで、植物からもらった酸素(O)を使って光合成(太陽光による呼吸分解)を行ってから植物に害にならない尿素アンモニアを作り出し、それを肥料として植物や土壌に返すようになっていて、一方、菌根菌も同じように大気や土壌に含まれるリン酸(=Phosphoric(フォスフォリック) acid(アシッド)、リン(P)+酸素(O)+水素(H)の化合物で、リン(P)と言うと、第114話『細胞』(注2)で話したダーウィンの代筆屋で兵器開発者のジョン・ヘンスローが糞石から開発し、2006年のレバノン侵攻や2009年のガザ紛争において空中でサリンを生成して地上に住む大衆の頭上に降らせる為に使われた白リン弾(第116話『汚水』(注1)その13の中赤外線先進化学レーザー(MIRACL)を参照)や、コロナウィルス(偽病原菌)の予防を謳ったワクチン(偽薬)に添加されているアジュバント(リン酸アルミニウム)(第116話『汚水』(注1)その9のイスラム国(ISIL)を参照)といった、爆薬や兵器に使われる化学物資という印象が強いだろうが、リン(P)そのものは宇宙から降り注がれる水素(H)やオゾン(O3、第116話『汚水』(注1)その14のオゾン層及びタンタル石を参照)を集めて地球に住むあらゆる生命体にとって必要な大気中にある栄養素を溶かし、それらを摂り込ませて消化、吸収させ、あらゆる生命体の健康や成長を促進させるという非常に重要な役割を神様から仰せつかっている物質で、英語のPhosphorus(フォスフォラス)(リン)という単語も元はギリシャ語のphôs「光」とphérō「運ぶ」でphōsphóros「光を運ぶもの(物、者)」から来ていて、木星や土星で造られた空気(第116話『汚水』(注1)その17の(星印)を参照)を運ぶのもこのリン(P)であり、毎日、空気(酸素+水素)を吸って水(酸素+水素)を飲まなければ生きていけないわたし達、人類を始めとした地球上のありとあらゆる生命体にとって光(酸素+水素)を運んできてくれるリン(P)はかけがえない物質であると共に、わたし達、生命体が死んでからもその死体をきれいに溶かして大気中に昇華(しょうか)(=Subli(サブラ)mation(メーション)、形になっている固体から水のような液体になることなく直接、ガス(気体)になることで、例を挙げるとすればドライアイス(二酸化炭素)が溶けて液体にならずそのまま白い煙を上げてガス(気体)として消える状態を言い、人体も65%は水でできているが、その次が炭素の18%なので死体になって脱水するとドライアイスのように昇華(気化)する。なお、液体から気化(ガス化)することは“蒸発”(=Eva(エヴァ)poration(ポレーション))と言う。)させ、第116話『汚水』(注1)その17の☆の説明で触れたように二酸化炭素の塊である金星へとそっと(いざな)って焼却し、浄化してくれる。そのため、墓場で死体から昇華する白リン(=White phosphorus、黄リンとも呼ぶ。2023年現在は精製して抽出した純度の高い物質を白リンと呼び、不純物が混じった純度の低い物質を黄リンと呼び分けているらしいが、同じ物質で、光(酸素+水素)を運ぶリンはすぐに太陽光を吸収して色が変化するため抽出した直後は無色透明か、あるいは白い(ろう)のような物質だが、しばらくするとすぐに黄色に変色する。そのため、白リンも黄リンも30℃ぐらいで発火しやすく、ちょっと(こす)ったりして摩擦熱が加わるとすぐに爆発する危険物だが、抽出しなければ酸素(O)や水素(H)はもちろん、炭素(C)を始めとした他の物質と結びついているので自然発火することはない。つまり、清浄な仲間(環境)と結びついていればリン(P)は無色透明か、白く美しい物質のままで光(酸素+水素)を運んで地球のあらゆる生命体を育んでくれる役立つ物質と言えるが、兵器に使おうと悪意でもって自然界(神が創りし庭)にはなかった単体としてリン(P)を抽出すれば白リンから黄リン(自然発火温度は約30℃~40℃)、赤リン(自然発火温度は約200℃~260℃で、マッチ棒の先端に付いているのがこの赤リンである。)、()リンから(こく)リン(発火はしないが、黒リンは赤外線を吸収してエネルギー(爆発力)の持続容量が大きいと考えられているため近年では半導体製品(兵器部品)によく使われている。)と、七色に変化しながら燃えやすくなる。それゆえ、2019年9月~2021年12月までに起きたパナソニック(旧、松下電器。第116話『汚水』(注1)その14参照)製のインターホン(呼び鈴)による発煙騒ぎやラサ工業株式会社(倒幕運動が活発になり、ロシア軍が突然、侵入してきて戦争(人殺し)をけし掛けてきたり(文化露寇)、イギリスの艦船が幕府の認めるオランダ人商人達を妬んで人質に取り、立て籠もる事件(フェートン号事件)など、倭族(皇室&在日朝鮮人)と密かに結託した欧米政府(王室)が不穏な動きを見せ始めた最中(第107話『革命(2)』(注2)その3参照)の1815年(文化12年)、スペインの武装貿易船が発見したというだけで(実際は幕府に隠れて欧米から武器を買う金に困った倭族(皇室&在日朝鮮人)が勝手に日本の国土を売り払ったのだろうが)スペイン王国領にされていた現在の沖縄県沖大東島(おきだいとうじま)がその当時、ラサ島(=Isla Rasa、語源はスペイン語のIsla「島」にマレー語でRasa「水銀または賢者の石、起爆剤になる鉱石(第116話『汚水』(注1)その4の日元貿易の貨物にある雷酸水銀または雷汞(らいこう)を参照)」を付けた造語で、要するに「火薬資源がある島」という意味。なお、水銀を賢者の石と呼ぶ詳細については後ほどお話しいたします。)と名付けられていたことから欧米政府(王室)に命じられて資源調査に入った傀儡政権である明治政府(現、皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が沖大東島にグアノ(海鳥の糞からできたリン酸質糞石)を見つけ、1911年(明治44年)から創業したのがラサ島燐礦(りんこう)株式會社(現、ラサ工業)であり、糞石を始め、リン鉱石もそれらを産んだ海鳥さえも乱獲されて採り尽くされ、もはや何も出ないが、2023年の今もラサ工業が沖大東島の所有者(私有地)となっているため表向きは日本国の領土のように見えていても実際はスペイン王国領、ひいてはイギリス王国領(第116話『汚水』(注1)その16のQ-ケルト語を参照)のままである。だから、“ラサ”(火薬資源)という名を今も使い続けている訳で、リン(P)の製造販売では新潟県出身でヨウ素(第116話『汚水』(注1)その23のイオニア人及びエホバ神を参照)の研究で知られる実業家の棚橋寅五郎(たなはし とらごろう)と大蔵省(現、財務省及び金融庁)の元官僚の渋沢栄一(第116話『汚水』(注1)その7の東京電力株式会社、その21の地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターを参照)、武器商人の大倉喜八郎(第116話『汚水』(注1)その7の東京電力株式会社、その14の大成建設を参照)らが設立した日本化学工業株式会社との間で特に赤リンの生産において世界市場をほぼ二分しており、これらの企業も日本で自治独立している民間企業のように見えていても実際は欧米政府(王室)が支配する傀儡の朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が代理で管理監督している“外国(異民族)の”植民地企業である。)の所有する宮城県大崎市の三本木工場で2022年1月6日に原料の黄リンが爆発した事故も、渇水して酸欠(酸素欠乏)している昨今(第116話『汚水』(注1)その16のうるう秒&5Gモバイルネットワークを参照)、起きて当たり前、自然界(神が創りし庭)における掟、宿命とも言い換えられる必然の自然現象であり、いつも清く美しい酸素(O)や水素(H)と一緒にいてお互い信頼し、助け合って結びついていたのに兵器(人殺しの玩具)の為に無理やり愛する仲間から引き離され、一人ぼっちにされた挙句、その仲間を失いつつあるリン(P)が怒りと不安から熱暴走反応しやすくなって火事や爆発を起こしているのだからそういった意味では純粋な白いリン(P)ほど寂しがり屋の元素(物質)はないと言える。)を取り出そうと僧侶(兵器開発者)達が硫酸(=Sulfuric(スルフュリック) acid(アシッド)、またはoil(オイル) of(オブ) vitriol(ヴィトリオール)とも言い、後ほどご説明しようかと思うが、第116話『汚水』(注1)その14でタンタル石を育ててニオブ石(またはコルンブ石)に化学変化させ、古代人達が土壌を改良していたと話した通り、硫酸は元々、単体で抽出されることはなく、硫酸銅(青色)や硫酸鉄(淡い緑色)といった色のついた鉱石を採掘し、それを陶磁器に塗る釉薬(うわぐすり)などに使っていただけだったのだが、9世紀頃から第97話『不浄(1)』(注1)で話したウィルス(複製した病原菌)でもって麻疹(はしか)天然痘(てんねんとう)(かか)らせて人体実験を行っていたペルシャ(現、イラン)の偽医者で錬金術師のアル・ラーズィーが金属鉱石を金銀、財宝に化学変化させようとしたのか、はたまた兵器を作ろうとしたのか、その両方が目的だったかはどうでもいいが、ともかくAbū(アブ) Mūsā(ムサ) Jābir(ジャービル) ibn(イブン) Ḥayyān(ハイヤン)(=أبو موسى جابر بن حيّان、Abūがアラビア語で「父、神」、Mūsāはアラビア語では「預言者モーゼ」、9世紀~11世紀にギリシャ語で書かれたキリスト教の聖書を翻訳する際に使われていた古代教会スラブ語では「蝿」で、Jābirはアラビア語で「圧倒的に支配する、最強の武力(暴力)でもって敵を倒す」、最後のḤayyānが第116話『汚水』(注1)その23で話した聖4文字(テトラグラマトン)ならぬアラビア語での聖3文字のح ي و (H-Y-W)をヘブライ語の読み方のkháyで発音して「生命、キアン教(悪魔教)」という意味になり、つまり、アブー・ムサ・ジャービル・ハイヤンとは「最強の武力(暴力)でもって大衆を支配するキアン教(悪魔教)が生命の蝿の王(第81話『終りへの道』のベルゼブブを参照)、または預言者モーゼの生まれ変わり」が本当の意味なので偽名(ペンネーム)である。ちなみに、Jabirをヘブライ語やアラム語(アケネメス朝ペルシャの公用語でイエスの時代ではユダヤの母語)の読み方に替えるとgaḇrā(ガブラ)「軍神、英雄、最強の男」(第116話『汚水』(注1)その11の前書きで話したガブリエル・サラを参照)となり、中世で使われていた偽ラテン語ではGeber(ゲーベル)(つづ)られた。)なる自分より半世紀以上も前の世代の著名な学者を装ったペンネームを付け、ヨーロッパではさらに“ゲーベル”とアングロ・サクソン民族などの蛮族が使うゲルマン語をラテン語っぽい名前にして(第116話『汚水』(注1)その4のローマ法大全を参照)何冊か秘伝との触れ込みで胡散臭(うさんくさ)い疑似科学書(兵書)を出版した後、そこからアル・ラーズィーがそのジャービル・ハイヤン、またはゲーベルなる著名な学者の製法を本で学んだかのように偽り、ミョウバン(硫酸カリウムアルミニウム。第107話『革命(2)』(注1)のアレマニ族を参照)を水に溶かして緑青(錆びた(酸化した)青銅)と一緒に加熱して蒸留し、油のように粘々(ねばねば)とした硫酸を単体で取り出す方法を自著で紹介したため(ラーズィー著『Kitāb Sirr al-Asrar(邦題だと『秘伝中の秘伝の書』9世紀頃発刊)』参照)瞬く間にヨーロッパのキリスト教徒(兵器開発者)達の間で真似されることになり、以来、硫酸は兵器開発や錬金術には欠かせない必須の化学薬品として扱われることとなった。)を墓穴から盗み出してきた骨灰にかけてリン酸液を作り、それを木炭で加熱し、蒸発したガス(気体)を水で冷却して白リン(黄リン)の結晶(固体)を作るのが古来から伝わるリン(P)の抽出方法なのだが、その際、うっかり、または悪ふざけで白リン(黄リン)を空気に触れさせて発火させたり、あるいは白リン弾(発煙弾や焼夷弾)の威力を試そうと兵器実験を行っている最中、たまたま通りがかった通行人にその白リン(黄リン)の炎を人気のない墓場で目撃されることもあることから、例のごとく飛銚子(とびちょうし)(第116話『汚水』(注1)その4参照)だの、化け猫(第116話『汚水』(注1)その6参照)だのと何かとオカルト(非現実)めいた怪談話を広めては裏で行っている兵器(人殺しの玩具)作りを誤魔化したがるのが皇室神道や仏教を始めとした宗教団体(軍事結社)の悪い癖なので、そうして無から全宇宙のあらゆる物質を創りし創造主を侮り、自然界(神が創りし庭)の掟(法則)に背く悪鬼(兵器開発者)達によって仲間から引き離され、単体で抽出されたリン(P)が見せる火の玉(怒りの炎)を“人魂(死体から分離した精神、魂)”だとか、“鬼火(殺された人間や動物の怨念が込められた炎)”、あるいは自分達の正体が世間に知られないよう狐のお面などを(かぶ)って兵器実験していたため“狐火(きつねび)”とも呼んでいたのも僧侶(兵器開発者)達が兵器実験を誤魔化しつつ、ついでに自分達の寺や神社を宣伝して参拝客を集め、賽銭を増やす為にこしらえた作り話やヤラセで行っていた猿芝居だからで(根拠:明治政府(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)に(みつ)ぐ為に自分の名前を“(えん)”(日本円の円の旧字体だが、元々は中国の(ユアン)、朝鮮半島のウォン、香港ドル、台湾ドル、マカオのパタカ、モンゴルのトゥグルクなど、東アジアで流通する日本円を含めた通貨は当初、中国では全てユアン(圓)と呼ばれていたため圓とはお金全般のことを指しており、この漢字で名前をつけたがるのは資産の増大を願っての意図からであることはもちろん、これらの東アジアの国々の国土も我が物にしようとする野心も含まれる。ちなみに、現在の円通貨を英語ではなぜ、Enではなく、Yenと書くのかと言うと、円通貨を発行している当の日本銀行はその由来を知らないとしらばっくれているが、正式名称がYuan(ユアン) of(オブ) England(イングランド)(イギリス王室のお金)、略してY-Enだからで、新約聖書においてイエスの逸話(エピソード)の一つによく語られるカエサル(ローマ皇帝)に税金を支払うべきか否かの質問に対し、イエスが硬貨に刻まれたカエサルの絵を皆に見せて「皇帝の物は皇帝に返し、神の物は神に返せ」と言った言葉(マタイ22章15節~21節もしくはマルコ12章13節~17節参照)を皮肉に用いるなら、日本国の象徴を気取る朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)が日本政府の名の下、税金(天皇の所有物)としてせっせと円を集めて資産が増えたように一瞬、見えたとしても最終的にはその円という通貨は全て聖書の言葉を曲解及び悪用しているキリスト(人殺しの十字架)教の下、王権を主張するイギリス王室に戻される仕組みにされているのが現状である。だから、税金をいくら払っても結局、日本国民にその税金の福利が還元されない(戻ってこない)こともお分かりいただけるかと思う。)の漢字に変えて現在の東洋大学(旧、哲学館)や京北幼稚園を設立した仏教哲学者で妖怪を専門に研究していたことでも知られる井上圓了(いのうえ えんりょう)やロックフェラー研究所(第114話『細胞』(注2)の黄熱病を参照)及び理化学研究所の研究員だった生物学者の神田左京(かんだ さきょう)らの証言を参照)、また、リン(P)を漢字で“燐”と書くのも“(ひへん)”は火、“米”は粒子=原子(物質の要素)、“(せん)”が「背く、乱れる、入り混じる」なので“燐”とは「戦争(人殺し)の為に神の掟に背く悪鬼達が無理やり抽出したことで繋がっていた空気(酸素+水素)と引き離され、元の正常な環境に戻ろうと怒りの炎を見せる生物の骨に組み込まれている粒子(原子)」との意味(心)から生まれた漢字だからである。なお、“リン”という読み方そのものはもっと古く、少なくともブリテン島(イギリス)のセトの子孫達が使っていたと思われるインド・ヨーロッパ祖語やケルト祖語(P-ケルト語。第116話『汚水』(注1)その16参照)のlínだと「流れる、滝、沼地、液体」という意味で、現代英語のline「線、血筋」、linen「リネン、亜麻布」、gasoline「ガソリン、液体燃料」、lunch(ランチ)「昼休み、中休み、昼食」、liquid(リキッド)「液体」などの語源となっており、ガソリンは19世紀の出版業者で、2023年現在も存続しているCassell & Co社(現在は18世紀にイギリス海兵隊の将校のジョン・マレーによって設立され、ダーウィンの『種の起源』(第114話『細胞』(注2)参照)を出版したマレー社を2001年に吸収合併した女性ファッション雑誌の『Elle』で知られるフランスの国際的な出版社で、世界の書籍&出版物売上げ順位では常に10位以内に入っているらしいHachette(アシェット) Livre(リーブル)社の傘下にあり、Hachette Livre社の親会社である巨大メディア財閥のLagardère(ラガルデール)社もかつては自動車やロケット、エアバスなどの軍事用輸送機器を製造していた軍需企業である。)を設立したイギリス人実業家のジョン・カッセルがキリスト教宣教師の娘でアメリカ南部に眠っているだろう油田と大規模農園で働かされていた黒人奴隷達を鉱夫にすることを提唱し、黒人の奴隷少年を主人公にした暗号だらけの虚構(フィクション)小説である『Uncle(アンクル) Tom's(トム'ズ) Cabin(キャビン)(邦題では『アンクル・トムの小屋』初版は1852年に発刊)を書いて奴隷解放運動やアメリカ南北戦争(第116話『汚水』(注1)その8のシカゴ大学を参照)のきっかけを作ったハリエット・ストウにイギリスでの出版を持ち掛けたアメリカ出張の後、1862年11月27日にタイムズ紙にて大々的に広告を出して売り出したCazeline(カゼリン)またはGazeline(ガゼリン)Cassell(カッセル)という苗字と、17世紀のフランドル人(第116話『汚水』(注1)その5参照)の錬金術師で兵器開発者だったヤン・バプティスト(清教徒)・ヘルモントが土中で発酵されて作られる石炭を燃やした際、空気に混じる二酸化炭素を始めとした煙(気体)を指してギリシャ語のcháos(カオス)「混乱、無秩序、空き地、虚無、深い穴、地底」にちなみ、Gas(ガス) sylvestre(シルベストル)「森林または野生のガス(気体)」とオランダ語で名付けたことからそのGasとを併せた造語で、CazelineまたはGazeline「カッセルのガス(気体)燃料」という意味。)がガソリンの語源にされているが、実際はアメリカの原住民達が使っていた石油や油田を指す言葉がガソリンで、それを作家のストウから聞いたカッセルがそのまま使っただけで液体燃料であるガソリンを気体燃料と呼ぶには相当、無理があることからカッセル自身がガソリンという言葉の生みの親でないことは明らかである。ならば、ガソリンとは一体、どういう意味なのかと言うと、ペルシャ語に残されているgaz(=گز、「タマリスク、御柳(ぎょりゅう)檉柳(ぎょりゅう)」と呼ばれる落葉樹から来ており、海水などの塩害や乾燥に強く、砂漠や海岸沿い、湿地でも育ち、根がびっしりと広く張って土壌の有害な窒素(N)や硫黄(S)はもとより、余分な水も吸ってくれて水はけが良くなる一方、溜まったままの腐った水や酸性雨などで汚染された雨水を嫌い、栄養塩を含んだきれいな雨水はたっぷり吸収してくれるといった土壌改良にはもってこいの樹木だったため古代人達が休閑地(きゅうかんち)によく植樹していたことから、Gaz-lin「タマリスクの木の根に棲む微生物が土の中で発酵を行って生まれた液体燃料」が本当の語源である。このようにリンという言葉は古くからあって日本語では沼地や湿地に咲く“りんどう”(竜胆)がタマリスクの代わりに使われていた土壌改良用の雑草であり、第116話『汚水』(注1)その21で話した黒部ダムのある富山県の黒部渓谷や飛騨山脈の一部を成している標高3,015mの立山にもタテヤマリンドウという高山植物が生えていて、大倭朝廷(皇室&在日朝鮮人)を日本の建国の祖、天照大神(あまてらすおおみかみ)の子孫などと勘違いして崇め、皇室神道に帰依していた加賀藩主の前田家が大倭朝廷(皇室&朝鮮民族)の口車に乗って金沢城下を52回も丸焼けにするだけの兵器実験の為に石油を採り尽くさなければ今でもこのタテヤマリンドウの根に棲む微生物達がせっせと発酵を行い、日本でも豊富な石油が採掘できただろうが、それでも新潟県の南長岡ガス田や千葉県を始めとした関東圏にある南関東ガス田など2023年現在もまだ遺されていて、わたし達、日本国民の生活を陰ながら支えてくれているのだからこの目立たずひっそりと小さな花を咲かせるタテヤマリンドウを豊かで安定した田畑を作る為に植えてくれた蝦夷(えみし)(プランクトンや細菌でもって養殖漁や農業を行う東方に住む民族。第116話『汚水』(注1)その14参照)の大和民族を始め、その根元で人知れず働いて石油などの資源を造ってくれる微生物達の方がよっぽど日本の建国の祖であり、、天照大神(あまてらすおおみかみ)の子孫と言える。だから、リンという読み方は漢字の燐よりも古くて「流れる、滝、沼地、液体」といったインド・ヨーロッパ祖語やケルト祖語のlínと同様、何ら深い意味はなかったのだが、それが燐を始め、竜胆でなく“龍”胆と、相手を皮肉ったり、非難するような隠喩的(いんゆてき)な漢字が()てられるようになったのも元々、単体では決して抽出してはいけないリン(P)を悪用し、兵器(人殺しの玩具)作りに使おうとする僧侶のような宗教(軍事結社)狂信者や倭族(皇室&朝鮮民族)などの好戦的な蛮族への当てこすりからであり、そういった意味では元はギリシャ語のphōsphóros「光を運ぶもの」と同じ意味しかなかったラテン語のLucifer(ルシファー)(lūcis「光」に-fer「運搬すること、運び屋」を付けた名詞または形容詞)も当初は巷で(ささや)かれるような悪魔の名前でも何でもなかった。と言うのも、本来、リン(P)は上述した通り、水素(H)や酸素(O)と共に縦横無尽(じゅうおうむじん)に宇宙を飛び回ってあらゆる天体と連携し、地球に様々な物質の要素、つまり原子(粒子)を宇宙から運んできてくれるのだが、地球に降り立ってからは人体を始めとしたあらゆる生命体の体内に入り込んでそれらの運んできた原子(粒子)を消化、吸収させると同時に、死体から放出される死臭(気体)や呼吸の度に人間その他の生物が吐く二酸化炭素(CO₂)といった地球での役目を終えたり、あるいは地球にとって害になるだけで要らなくなった原子(粒子)も一緒に集めて元の宇宙へと戻してくれる。そのリン(P)の地球での活動がわたし達、人類にもはっきり目に見えて分かりやすいのが“排泄(はいせつ)”(=Excretion)である。排泄とは生命体の体内で不要となった老廃物や毒素を糞便(固体)と尿(液体)に変えて外に出してくれる現象のことだが、第116話『汚水』(注1)その17で月の引力(絆)と人体の心臓の繋がりについて話したように、排泄という自然現象を生体内で起こさせる際、リン(P)は金星と繋がり合う。なぜなら、金星は地球より太陽に近くて光合成(太陽光による呼吸分解)を行いやすい上、月の次に地球のすぐ隣を回っている惑星(太陽の周りを自転や公転して自らは光を発せず、地球から観測してその姿(見た目)や位置(立場)がコロコロ変わる星のこと。第112話『女傑』(注1)ウラノス(天王星)を参照)であり、月と同じく満ち欠けして地球の大気圧を微妙に変えてくれるからで(大気潮汐)、しかも地球やその他の惑星と違って金星は逆方向に自転していることから地球の大気を吸い取る引力(絆)が強く、そのため強力に生物の体内から死臭や呼吸による二酸化炭素(CO₂)と一緒に尿や糞便も外へと押し(吐き)出してくれる。その上、地球と一緒に太陽の周りを公転しているため太陽の動きによって訪れる地球の季節とも連動することになり、太陽や月と一緒に地球の気温を調節しているのも金星で、直近、2023年8月30日にアメリカのフロリダ州を襲って走っている車が飛ばされた最大瞬間風速56.3mもの巨大ハリケーン、イダリアより強い風速100m/sにも上るドライアイス(二酸化炭素)の暴風が常に金星では吹きまくっていて(スーパーローテーション)、これが365日、朝も晩も絶えず24時間、北半球と南半球、それぞれ地軸の傾きで逆転する春、夏、秋、冬といった地球の季節にも連動し、(よい)明星(みょうじょう)と呼ばれる夕方の西の高い空から明るく輝く一番星、つまり金星が半月から三日月へと姿を変える月のようにその姿を徐々に変えて風の強度を強めながら地球に舞い降りるがごとく金星の風を吹き付け、その後、しばらく地球の地底に潜るかのように姿が見えなくなり、今度は()けの明星として明け方の東の地上に近い位置から高い空へと徐々に高度を上げながら昇天するかのごとく金星の風も穏やかになっていき、最後は再び宇宙の彼方(かなた)に離れて見えなくなるといった公転周期になっているため人体その他の生物の体温もきちんと調節してくれる。だから、特に冬の夜間、トイレに行った後、ブルブルと寒さを感じて震えるのも身体の中でリン(P)が金星と繋がってドライアイス(二酸化炭素)の風が体内を吹き抜けるからで、リン(P)の仲介により地球自体が金星の風に冷やされ、水蒸気の塊を空に浮かばせるのが雲という地球のおしっこであり、微妙な水加減によって姿や硬さが変わる人間の糞便のように地球が排便した結果がわたし達、人類を始めとした地球上に棲むあらゆる植物や動物などの生物、金銀、銅、鉄といった様々な鉱石なので、このようにリン(P)を(かい)して金星と太陽や月、地球がお互い強く繋がり合っていなければこの地球に生命が誕生したり、生物が適切に呼吸や排泄して二酸化炭素(CO₂)や老廃物、毒素を吐き(押し)出し、体内を浄化させながら健康を維持し、最後にその寿命が尽きて穏やかに死んで昇天することもできなくなる。ちなみに、金星の自転周期は地球とは逆に回って(マイナス)約243日、公転周期は地球と一緒に反時計回りで約224.7日で、自転が逆なのは上述した通り、地球の大気を吸い取る為だが、なぜ、自転周期より公転周期が速いのかと言うと、元々は月と同じで自転も公転周期も一緒だったのだが、第116話『汚水』(注1)その3で話した通り、BC701年に神様がアッシリア帝国の悪虐たる恐怖政治を罰する為とアッシリア帝国の重税や貢納を拒否して立ち上がったユダ国のヒゼキア王とユダヤ人達を救う為に太陽を突然、約11日分、後退させたからで(2列王記20章8-11節&イザヤ書38章7節参照)、つまり公転周期約224.7日と自転周期約243日の差である約18.3日とは宵の明星となる9.15日分、明けの明星となる9.15日分、これに地球が365日、太陽の周りを公転する軌道と金星の軌道との平均距離が約1.6倍で常に1.6日分、離れて運行しているということなので各9.15日と1.6日を足せば10.75日、約11日分となり、太陽、月、地球、それぞれの天体との距離を一定に保つ為に金星は自転よりも速く公転することとなった。こうしてリン(P)は仲間の水素(H)や酸素(O)、金星のドライアイス(二酸化炭素)の風も一緒に引き連れて地球へと舞い降り、地球はもとより、人体を始めとした地球上のあらゆる生物に排泄を起こさせて浄化していくのだが、金星から来たリン(P)はまず月を経由して(第116話『汚水』(注1)その17の☆参照)木星や土星、水星、火星などから来た別のリン(P)グループと合流し、人体その他の生物が呼吸すると彼らと共に体内へと入り込む。そうして天(宇宙)の神から遣わされ、人体に入ったリン(P)率いる天使軍はまず肝臓へと向かい、その細胞膜や細胞内に住んでいるリン脂質(リン酸+脂肪酸)夫婦とその一族郎党の元へとやって来る。それを知った肝細胞のリン脂質達は早速、天使軍の到来を各臓器及び各器官の細胞膜や細胞内に住んでいるこれまた別のリン脂質達に連絡し、その際、その連絡係となるのがミトコンドリア(=mitochondria、サンスクリット語でmitra(ミトラ)「束ねる、まとめる、化学結合させる、強化する、誓う、契約する、法律で義務付ける、運命を司る」と、chondria(コンドリア)は現代のアラビア語のخندروس(カンダルス)や古代ギリシャ語のχόνδρος(コンドロス)に残されているように「穀物の実、粒子、軟骨(コンドロイチン成分)」との意味を併せ、ミトコンドリアとは「細胞同士をまとめて結合したり、強化し、生物の運命を司る粒子」という意味の造語で、インダス文明のサンスクリット語とメソポタミア文明のアッカド語から派生したセム語派のアラビア語(第92話『ロゴス(言葉)(2)』(注5)参照)に残っていることからして、ミトコンドリアという言葉は人類が文明(神が与えし智慧)を知って以来、ずっと使われてきているようなのでミトコンドリアの存在は青銅器時代には既に知られていたことになる。つまり、神に選ばれて文明(神の智慧)を与えられた民族であるユダヤ人や日本人(大和民族)の祖先の支那人(古代中国人)達は細胞の仕組みを理解した上で発酵を行い、動植物の品種改良や増産に努めていたのだが、ユダヤ人と同族のアカイア人(第116話『汚水』(注1)その23参照)を追い出してギリシャを占領したイオニア人や同じく大和民族を殺して日本を乗っ取った倭族(皇室&朝鮮民族)といった非文明な蛮族には生物の運命を司るミトコンドリアの存在はその当時(今もそうだろうが)、到底、難しすぎて理解できなかったため勝手に太陽や月、金星などの天体の不思議な力が生物に宿り、“超能力(神を超える能力)を持つようになる”とでも勘違いしたらしく、そのためゾロアスター(拝火)教はもとより、ゾロアスター教から派生し、ローマ帝国で大流行したカルト宗教のミトラ教(またはミトラス宗。第116話『汚水』(注1)その3のナグ・ハマディ文書を参照)、インド神話のミスラ信仰、インドから中国、朝鮮半島、日本に伝わった仏教では韓国国立中央博物館や聖徳太子を本尊に祀る(第110話『灌漑』(注2)&第116話『汚水』(注1)その5の太子講を参照)京都市の広隆寺などに国宝(?)として置かれている弥勒菩薩(みろくぼさつ)またはマイトレーヤ信仰などの宗教にされることとなった。)と呼ばれるプランクトン(浮遊微生物)に似た細胞内に住む虫(細菌)達で、この虫達というのが特に太陽光や月光、雷などの光とリン(P)が宇宙から連れてきたきれいな酸素(O)や水素(O)、つまり空気や水に強く反応する体質を持っており、そのため第116話『汚水』(注1)その16で話した通り、月の引力(絆)と繋がって生理(月経)機能を整える女性のDNA(遺伝子情報)をこのミトコンドリア(細菌)は多く受け継いでいて、当然ながら天(宇宙)から舞い降りる清らかなリン(P)を始めとした酸素(O)や水素(H)などの天使軍の到着を今か今かと心待ちにしている。だから、彼らの地上への降臨を告げる光、特に宵の明星である金星の光を感じるとミトコンドリア(細菌)達は狂喜乱舞し、早速、リン脂質夫婦とその一族が天使軍から分けてもらった清浄な酸素(O)や水素(H)などの生命の素でもって造った糖(炭素+水素+酸素)や塩(窒素+硫黄+炭素+水素+酸素)を食べ、“酵素(こうそ)”(第114話『細胞』参照)というタンパク質(=Proteins(プロテインズ)、五元素である炭素、水素、酸素、窒素、硫黄を使い、人体は基本、化学結合の最小単位であるアミノ酸で分類されたリジン、メチオニン、フェニルアラニン、バリン、イソロイシン、ロイシン、トレオニン(またはスレオニン)、トリプトファン、ヒスチジン、チロシン、システイン、アスパラギン酸、アスパラギン、セリン、グリシン、アラニン、アルギニン、プロリン、グルタミン酸、グルタミンといった20種類の物質同士が結合し合ってできており、これら全てをタンパク質と総称している。さらにこのタンパク質同士の組み合わせも約10万種類もあって、これら約10万種類のタンパク質が水分の次に人体の20%を占めている。なお、酵素(こうそ)も約100個~1,000個のアミノ酸でできたタンパク質の一種で、生化学と分子生物学に関する国際的なNGO(非政府組織)である国際生化学・分子生物学連合によって分類され、まとめられたBRENDA(ブレンダ)(=the BRaun(ブラウン)schweig(シュヴァイグ) ENzyme(エンザイム) DAtabase(データベース)、包括的酵素情報システム)のデータによると2023年現在、“人が化学反応別にどうにか分けて数えた”酵素(こうそ)の種類は8,423種類で、BRENDA以外も人それぞれ違う分類(理解)方法によっては3千種類とか、5千種類(昭和天皇御長寿御在位60年慶祝事業の一環として設立され、医学に関する情報を掲載する『健康長寿ネット』を運営している公益財団法人長寿科学振興財団の調べ参照)、トンデモ医学と他の医者から批判されている『「酵素(こうそ)」の謎――なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか』(2013年発刊)の著者で鶴見クリニックの院長、酵素栄養学者とも自称する鶴見隆史氏によると2万種類も酵素はあると言われており、一人の体内だけでも未知なる酵素(こうそ)はまだまだ無限にありそうである。)の一種を産む。別に言い換えると酵素(こうそ)を発する、いわゆる“発酵”(ちなみに酵素の“酵”とは、(とりへん)が時刻と方位を表す12支(えと)の10番目で「西方向の午後4時~午後8時まで=宵の明星」のことで、孝は地球を表す“土”、光が差し込んでる様子を表す“ノ”、新たな生命の誕生を表す“子”を合わせた漢字である。)を行う。このミトコンドリアが産んだ子供達である酵素(こうそ)が天(宇宙)から来たリン(P)や酸素(さんそ)(O)、水素(H)、炭素(C)、窒素(N)、硫黄(S)を始めとしたあらゆる元素、つまり生命の素を人の全身に届ける使者となって働くのだが、なぜ天使軍が直接、人体に自分達の元素(生命の素)を届けず必ず酵素(こうそ)を使って届けさせるのかと言うと、第116話『汚水』(注1)その14でオゾン(O3)について説明した通り、果てしなく遠い天(宇宙)からやって来る天使軍は地球を(しの)ぐぐらいの強大なエネルギーを持った元素(生命の素)そのものなので、天(宇宙)を移動している間にある程度、太陽光に分解してもらったり、月を経由してそのエネルギーを縮小させているものの(第116話『汚水』(注1)その17の☆を参照)、依然、人体(塵屑)には収まり切れないため、一旦、肝細胞に住んでいるリン脂質夫婦とその一族にもっと分解してもらう必要がある。そうして分解してもらって糖と塩に姿を変えた天使軍の聖なる元素(生命の素)と、地球上で人間以外の動植物達が分解した元素を人間がエネルギー(栄養源)として食べて体内に蓄積させている元素とを混ぜ合わせるのが女性の子宮の遺伝子を持つミトコンドリア(細菌)達で、それによって生まれたのが酵素(こうそ)なのだから、言うなれば酵素は天使と人間との間に生まれた“合いの子”、“愛の結晶”とも言える。(創世記6章1節~4節&第95話『合金(1)』の溶岩を参照)その天使と人間の酵素(子供)達がそれぞれ独立して新たな家族を得、人体内で安定して暮らしていけるよう肝細胞に住むリン脂質夫婦とその一族は細胞を分裂させて新しい細胞を造り、人体そのものを成長させていくと同時に酵素(天使と人間の子供)達が人体内を自由に行き来する交通網(ネットワーク)として人体が胎児の頃は肝細胞のリン脂質夫婦達が血液(=Blood(ブラッド)、細胞が光合成(太陽光による呼吸分解)を行う為に酸素(さんそ)(O)を始め、様々な栄養素(元素)を人体の隅々まで運び、それによって排出された二酸化炭素(CO₂)や老廃物、毒素などを除去する為に回収(洗浄)してくれる、いわば体内を網羅(もうら)する上下水のようなものである。人の血液の場合、主に酸素(O)を運ぶ役目の赤血球、病原菌や老廃物、毒素などを食べて除去してくれる白血球、出血した際、傷口を(ふせ)いで止血してくれる血小板といった血球と呼ばれる成分が45%、残りの55%が血漿(けっしょう)と呼ばれる黄色い液体で、主に酸素(O)以外の糖や塩、コレステロールや中性脂肪などの脂質、ビタミン、ホルモンなどの栄養素(元素)を運ぶ一方、二酸化炭素(CO₂)や白血球が食べてガス(気体)となった老廃物、毒素などを回収(洗浄)し、呼気やゲップ、おならや糞尿として外に出してくれるのがこの血漿(けっしょう)で、血漿(けっしょう)も9割以上が水(酸素+水素)でできていて、次にタンパク質が7%、その他は脂質、糖(ブドウ糖)、塩(ナトリウム、塩素、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン酸)となっており、この組成から見ても血液、特に水(酸素+水素)を失ったらいかに人間が生きていけないかその理由がお分かりいただけるかと思う。)も作ってあげる。こうして血液の流れに乗って人体の隅々にまで行けるようになった酵素(こうそ)(天使と人間の子供)達は早速、天使軍からもらった新しい清純なエネルギー(元素)と能力を持って独立していき、各細胞でリン脂質達と協力して酵素(子供)達それぞれに与えられた能力を発揮しながらこれまで使われてきて老朽化してきている古いエネルギー(元素)を入れ替え、ついでに人体に有害な老廃物や毒素を取り除いて自分達の棲む人体を強化したり、発達させていく。これが第114話『細胞』で話した“代謝(たいしゃ)”もしくは“新陳代謝(しんちんたいしゃ)”(=Metabolism(メタボリズム))であり、それを(にな)って促進する役目が酵素(こうそ)(天使と人間の子供)達で、人間が神に創られた子供、聖書の中の、

― So God created mankind in his own image,

  in the image of God he created them;

  male and female he created them.


― それゆえ、神はご自身の持つ

  あらゆる宇宙の元素(生命の素)、

  つまり、酸素(O)、水素(H)、炭素(C)、

  窒素(N)、硫黄(S)、リン(P)といった

  ありとあらゆる元素(物質の粒子)を使って

  ご自身の姿形になぞらえ、

  人間を創った。

  男も、女も、

  神がお創りになった。

         (創世記1章27節)


の聖句に謳われて“神の子”と呼ばれるようになった所以(ゆえん)である。ところが、この聖句はもとより、元素(生命の素)やミトコンドリア、酵素(天使と人間との子供)の存在すら理解できなかった青銅器時代の、特に漢字圏である支那(古代中国)に入り込んだ現代の皇室と朝鮮民族の祖先である殷族(いんぞく)(第116話『汚水』(注1)その19参照)やその殷族を倒して支那(古代中国)に一時期、君臨していた武王率いる周王朝の漢民族(現、中国人)などの蛮族達にはこの“新陳代謝”という言葉もやはり難しかったらしく、新陳代“㓔”と書くべきところを誤って(ごんべん)の“謝”と書くようになったのもその四字熟語または漢文に込められた概念(意味)自体がよく分からなかったからで、本来、新陳代㓔という漢文は古代では長安(ちょうあん)と呼ばれて周や(しん)などの数々の王朝の首都となった現在の中国北西部にある陝西省(せんせいしょう)西安市(せいあんし)からさらに西に向かって車で2時間ぐらいの宝鶏市(ほうけいし)陳倉区(ちんそうく)で生産されていた陳倉米(ちんそうまい)宣伝文句(キャッチフレーズ)に過ぎず、第116話『汚水』(注1)その9ではさがけ米(天日干(てんぴぼ)しした稲を脱穀した米)や乾飯(ほしいい)(炊いたお米をノリ状にしてから乾燥させた米)を高床式倉庫で熟成させていた豊宇気毘売(とようけびめ)の話をしたが、陳倉米とはそのはさがけ米や乾飯(ほしいい)と同じく赤くカビて変色していく米を上手に寝かせることで数十年間、長期保存できて新米と変わらず美味しいままという高品質な米のことで、今でも陳倉米以外に紅粟(こうぞく)陳米(ひねごめ)老米(ろうべい)との名で漢方の生薬として売られていたり、鳥の餌にもされているらしいが、いずれも偽物であり、陳倉米を造って売っていた豊宇気毘売(とようけびめ)が裕福だったことを(うらや)み、彼女を女神にして神社に祀っていたように本物の陳倉米を自分達も造りたくて仕方なかった漢族や殷族が古代から延々と研究してきた結果がその新陳代㓔ならぬ新陳代謝という漢文(四字熟語)だった。だから、本来、「“㓔((しお))”れた米を“代”えて“陳((ふる))”い米を“新”しくする」が新陳代㓔の正しい訳であり、一字一字にもそれぞれ意味があって、㓔の(へん)(漢字の左側)が冫なのは今でも「凍る」という漢字があるように金星からのドライアイス(二酸化炭素)の風を意味していて、収穫されて死んだ稲の実=(こめ)に金星の風が吹き抜けることで日々、冷たくなってカビていき、腐敗していく様子から「金星の風が米に射す」との意味で“㓔”という漢字になっており、“代”が亻偏(にんべん)の通り、「人によって、人工的に」という意味で、(つくり)(漢字の右側)の(よく)が袋という漢字があるように中が空洞になっている(よく)(もみ殻)や(たわら)(わら)(乾燥させた稲の茎)で編んだ袋)、“陳”は阝偏(こざとへん)が「多くの」、東が「集めて“束”にした物に“日”光が当たる」という意味で、“新”が(おや)の旧字が(おや)斤旁(おのづくり)が斧のことで「万物の父であり、親である天照大神(あまてらすおおみかみ)が光の斧を当てることで善と悪とを斬り離す」との意味が込められており、これら全てを繋げると「金星の風に射されて生気を失った米粒を人の手でもみ殻のまま集めて(たわら)に入れて束にし、湿気やネズミの来ない暗くて温度の低い高床式倉庫で俵を積んで圧力を掛けながら保存することで(第101話『智慧(2)』の発酵を参照)万物の父である天照大神(あまてらすおおみかみ)が天(宇宙)から光や空気を操作して米粒を発酵させ、光合成(太陽光による呼吸分解)により腐敗した部分は取り除き、美味しい栄養素だけを残してくれる」が新陳代㓔の本当の意味(概念)である。しかし、この宣伝文句(キャッチフレーズ)を真似て偽陳倉米を販売し、詐欺商法を行っていた漢族(現、中国人)や殷族(現、皇室&自民党、朝鮮民族)を非難し、本物の陳倉米を売っていた支那人(現、日本人)達が彼らに怒って書き送った漢文が言偏(ごんべん)の新陳代“謝”で、こちらの(しゃ)になると謝罪との言葉があるように「罪を認めて世間に謝り、(いさぎよ)く天罰を受ける」という意味になり、新陳代謝の訳も「人を傷つけたり、殺すような有害な偽米を売って大勢の人達を苦しめたその罪を認めて世間に謝り、そうしてカビて赤く変色した陳(古)い米のように他人を(あや)めてでも自分の利得を(むさぼ)ろうとする血生臭い腐った生き方を天罰に代(換)えることで新しく生まれ変われ」で、もっと細かく意訳するなら謝が「言葉でもって心を射貫かれる、罪や恥が明らかにされる」、代が「人の手でまとめられる、区切りや節目(ふしめ)、けじめをつけられる」、陳が「東の(くに)(国)、理知の日(光)が当たる那(国)」、新が上述と同じく「万物の父である天照大神が暗愚の闇を斬り裂き、悪を除き、善を残す」なので、これらから新陳代謝とは「理知の日(光)を当てられた東の那(国)=日本に住む人が節目やけじめをつける言葉でもってまとめ、そうして人類が犯してきた罪や恥を明らかにするので、天(宇宙)を理知の光で照らして統べる万物の創造主である天照大神(あまてらすおおみかみ)が暗愚の闇を切り裂き、善人と悪人とを聖別し、悪人を除いて善人を残す」という神様からのお告げ、つまり預言にもなる。ところが、それを書き送った支那人(現、日本人)がよっぽど腹を立てて書き殴ったのか、それとも元々、達筆過ぎて字が崩れていたのか、言偏(ごんべん)が簡略化されて現代の中国語の新陈代“谢”(シンチェンタイシン)の通り、(にすい)なのか言偏(ごんべん)なのかが判別し難く、しかも元々、陳倉米の概念(意味)が分かっておらず文字を知らなかった漢族や殷族にはどちらの(へん)(漢字の左側)であっても気にしないので結局、神様から支那人(現、日本人)に託された預言の新陳代“謝”の方が彼らの脳裏に定着することになった。そのため、19世紀(明治)になってヘブライ人(現、ユダヤ人)の親戚でギリシャを建国したアカイア人達(第116話『汚水』(注1)その23参照)から伝え聞いた古代ギリシャ語のμεταβάλλω(メタバロウ)μετα(メタ)が「変化する、~を超越する、自分達の知識や才能では理解できない遥かに高みの」といった意味の、現代の日本語でも“メタ理論”とか“メタ知識”などと使われている言葉で、βάλλω(バロウ)が「投じる、放つ、かき混ぜて死滅させる」なので、二語を併せて「神が光を投じて生物の体内をかき混ぜ、人智を超越した神の智慧によって悪い部分が死滅し、変化すること」がμεταβάλλω(メタバロウ)の本当の意味である。)が転じて派生した英語のMetabolism(メタボリズム)殷族(いんぞく)(現、皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)お抱えの夏目漱石(第115話『生命』(注1)参照)を始めとしたスパイや生物(細菌)兵器の開発を目論んで支那人(現、日本人)達に受け継がれてきた文明(神が与えし智慧)を探っていた学者達の元に入ってくると、その英語を翻訳する際、真っ先に彼らの脳裏に浮かんできたのは当然、先祖代々、言い伝えられてきた新陳代“謝”の方だった訳で、蝦夷(えみし)(プランクトン(浮遊生物)が混じった土でエビの養殖を行う東方の異民族。第116話『汚水』(注1)その14参照)と呼ばれてプランクトン(浮遊生物)や細菌を操り、食料その他の資源を造っていた支那人(現、日本人)達の自然科学の話がチンプンカンプン(=聴不悟云(チンブウウンユェン)看不悟云(カンブウウンユェン)、支那(古代中国)語で「風や雨の音をその耳で聴いても悟らず(神様がこの天地の間に創った火、水、木、金、土の五つの元素の有難さや偉大さ、素晴らしさをその心で噛みしめ、それらを人類の為に創ってくださった神様をその口で称えようとしない。第116話『汚水』(注1)その13のウクライナ・ロシア戦争を参照)また雲をその目で看(見)ても悟れない」という意味。イザヤ6章9節&第46話『盲人(1)』参照)だった青銅器時代の彼らの先祖と違い、ミトコンドリアや酵素(こうそ)の存在をようやく自分達の目で確認できるようになった今ですらこの四字熟語(漢文)の漢字が改められていないのも結局のところ、漢族の中国政府も殷族の朝鮮王朝(皇室&自民党、韓国、北朝鮮軍事政権)も細胞の仕組みや新陳代㓔といった細かい話以前に()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()())をまるで理解できていないからに他ならない。



【参考サイト】


https://www.afpbb.com/articles/-/3350207

https://www.afpbb.com/articles/-/3350297

マルマラ海の汚染状況


https://suumo.jp/article/oyakudachi/wp-content/uploads/2020/05/linoleum_sub06.jpg

リノリウム床材


コレステロールの体内での働きは? - よくある質問 - 財団法人日本食肉消費総合センター

http://www.jmi.or.jp/qanda/bunrui3/q_042.html


https://danna-kaji.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210821_223348c-1024x501.jpg

健康診断書のコレステロール値表示欄


https://sugioka-clinic.jp/wp2/wp-content/uploads/2020/12/f96dd92d110e392741dacd392d1e9182-768x411.png

コレステロール値の基準範囲


https://botanica-media.jp/1518

https://shozankan-shop.com/lab/?p=1962

亜麻仁油の効能を宣伝しているサイト


https://platform.who.int/mortality/themes/theme-details/topics/indicator-groups/indicator-group-details/MDB/alzheimer-and-other-dementias

WHO(世界保健機関)のTrends in cause-specific mortality by country(s) or area(s) for a selected age group and sex


https://youtu.be/-1WfTbNQSN4?si=tBSYZ-r57FlsDuXa

トイレの水がきれいになるまで!-下水処理場の秘密にせまる

(活性汚泥法について)


https://en.wikipedia.org/wiki/Lawrence_Experiment_Station#/media/File:Lawrence_Experiment_Station_-_DSC03524.JPG

ローレンス実験基地

現在は、ウィリアム・X・ウォール実験基地に改称↓

https://live.staticflickr.com/2560/3962428415_d211fe70b7_n.jpg


https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gryphon/20130122/20130122100133.jpg

https://www.baike.com/wikiid/1498027809875062741

硝石丘


https://ja.wikipedia.org/wiki/オッパウ大爆発#/media/ファイル:Explosionsschäden_Oppau_1921_1.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/オッパウ大爆発#/media/ファイル:1921_Oppau_Explosion.jpg

1921年のオッパウ大爆発


https://www.afpbb.com/articles/-/3104699

2016年のルートヴィヒスハーフェン市にあるBASF工場爆発事故


IGファルベンインドゥストリー合同企業が分割されて→ヘキスト社に、さらに→サノフィ社

https://ja.wikipedia.org/wiki/IG・ファルベンインドゥストリー

https://ja.wikipedia.org/wiki/サノフィ

https://hechikan.net/company/san

【企業分析】 サノフィ:300年の歴史があるフランスの製薬会社


https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=42705

サノフィと久光 OTC事業で合弁会社設立 アレグラのスイッチOTCを展開へ

鼻炎薬アレグラの紹介記事↓

https://www.hisamitsu.co.jp/company/pdf/news_release_121101.pdf


https://www.ssp.co.jp/nr/2021/20211217.html

サノフィ、コンシューマー・ヘルスケア部門のエスエス製薬株式会社、新代表取締役社長就任のお知らせ

(引用)

「そしてエスエス製薬は、2017年にサノフィグループの一員になりました。フランス・パリを本拠とするサノフィは、グローバルヘルスケアリーダーとして100カ国以上で事業を展開し、幅広い医療ソリューションの創出・研究開発・販売を行っています。」


https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC256PL0V21C21A0000000/

サノフィと日医工、合弁会社を21年末に解散


https://www.youtube.com/watch?v=B9P1AyiJV_8

【ゆっくり解説】2分で分かる「ハーバー・ボッシュ法」について

https://note.com/noumu_blog/n/n3a96e0ae10cd

人類最大の発明「ハーバー・ボッシュ法」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/syerox/20200601/20200601002443.png

ハーバーボッシュ工場(プラント)(Dr.STONE ドクターストーン)(出典:週刊少年ジャンプ2020年26号)


https://www.google.com/maps/place/53%C2%B027'48.6%22N+2%C2%B022'20.3%22W/@53.4696081,-2.3905288,1790m/data=!3m1!1e3!4m4!3m3!8m2!3d53.4635!4d-2.3723056?hl=en&entry=ttu

デイビーホルム下水処理場とバートン飛行場の位置関係

右下の赤印がデイビーホルム下水処理場で、左上がManchester Barton Aerodrome(バートン飛行場)


初期のバートン飛行場

https://en.wikipedia.org/wiki/City_Airport_%26_Manchester_Heliport#/media/File:Auster_J-1_Autocrat_G-AGYD_Barton_10.06.51_edited-2.jpg


https://youtu.be/Wrc9VZJq6cA?si=fZ0o8HpDRi7aqmDV&t=762

着地が凸凹しているバートン飛行場の様子(12:42~13:30)

(動画は英語なので、日本語字幕は自動翻訳になります。)


https://ja.wikipedia.org/wiki/ムーア_(地形)

https://neverwasmag.com/wp-content/uploads/2020/04/Rannoch-Moor-Scotland.jpg

https://images0.westend61.de/0001373209pw/mist-shrouded-dartmoor-countryside-near-castle-drogo-in-winter-dartmoor-national-park-devon-england-united-kingdom-europe-RHPLF14685.jpg

https://www.timeout.com/leeds/art/21-peaceful-photos-of-the-yorkshire-moors

ムーア(荒野、もしくは湿原や沼地)の様子


https://en.wikipedia.org/wiki/Heath#/media/File:Amrum_(187753235).jpeg

ヒースの花畑

https://cdn.naturettl.com/wp-content/uploads/2020/06/20103229/how-to-photograph-heathland-flowers-5.jpg

ヒースの花


https://en.wikipedia.org/wiki/Calluna#/media/File:CallunaVulgaris.jpg

ヘザーの花


http://labaq.com/archives/51865456.html

https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/3/d/3d1aee63.jpg

イギリスの原風景(?)


https://kuku-keke.com/wp-content/uploads/2021/03/5288_3.png

https://t3.ftcdn.net/jpg/05/06/07/24/360_F_506072418_MTe7ZDh11S23IPbjYGh3f0AT9OqOiQJv.jpg

死体から魂ではなくガスが抜ける様子↑


https://youtu.be/Ky07FqTLa0c?si=jQ0nZ2SklT6vESg-

黄リンの自然発火


https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06327/

パナがリコール、ドアホンが相次いで発煙 いまさら赤リンのなぜ


https://ja.wikipedia.org/wiki/沖大東島

ラサ島(沖大東島)


https://en.wikipedia.org/wiki/Secretum_Secretorum#/media/File:Secret_of_secrets_a.jpg

Kitāb Sirr al-Asrar(秘伝中の秘伝の書)


https://ja.wikipedia.org/wiki/リンドウ#/media/ファイル:W_rindou1111.jpg

りんどう

https://ja.wikipedia.org/wiki/タテヤマリンドウ#/media/ファイル:Tateyamarindou.JPG

たてやまりんどう


https://youtu.be/Cc6EpdQzLYA?si=m7akZymKF0oNOdcx

「車が飛んでる!」 猛烈なハリケーン イダリア“被害3兆円

https://youtu.be/FUUKPJmMsHM?si=hFfuxwNdeztZZsj3

ハリケーンオーティス、最大風速75m


https://youtu.be/dNKsTGtRt4A?si=qJiGhtCNTecfNwkx

【ゆっくり解説】意外と知らない「金星」について【宇宙】


https://hario-science.com/wp-content/uploads/2020/05/%E9%87%91%E6%98%9F%EF%BC%92-1536x1165.png

https://hario-science.com/venus/

明けの明星・よいの明星が見える方角と時間帯はいつ?【金星の位置と形】


https://truehealth.jp/wp-content/uploads/2018/01/cell-image-truehealth-jp-mitochondria-600px.jpg

細胞の構造(引用)

①核小体

②細胞核

③リボソーム (5の一部として点で示す)

④小胞

⑤粗面小胞体

⑥ゴルジ体 (またはゴルジ装置)

⑦細胞骨格 (微小管, アクチンフィラメント, 中間径フィラメント)

⑧滑面小胞体

⑨ミトコンドリア

⑩液胞

⑪細胞質基質 (細胞小器官を含む液体。これを元に細胞質は構成される)

⑫リソソーム

⑬中心体


https://ja.wikipedia.org/wiki/弥勒菩薩#/media/ファイル:Maitreya_Koryuji.JPG

弥勒菩薩


https://bkimg.cdn.bcebos.com/smart/c995d143ad4bd113a65e91a85fafa40f4afb059c-bkimg-process,v_1,rw_1,rh_1,pad_1,color_ffffff?x-bce-process=image/format,f_auto

現代の陳倉米

https://item.rakuten.co.jp/piyocyu-as/frbeniho-14kg/

鳥の餌である紅粟


https://youtu.be/QkL6WEbqzis?si=wB1RW3Llk7W9nE4p

「理科DVD 宇宙 第1巻 地球のすがたと太陽、星の日周運動」


天体と地球は毎日、繋がって動いている、それを意識しないで生活できるよう

神様は宇宙を創り上げ、陰ながらそっとあらゆる生物達を見守りながら

支えてくれている。

そのことに感謝しない連中は未だ、中世ヨーロッパの天動説(地球は止まっていて宇宙の天体だけが勝手に地球の周りで動いていると考える学説)から意識が抜けないのだろう。


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