表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/8

番外①.断罪してやったぞ!

王太子時代のバカ王と、ミラー公爵の婚約破棄の話です。短めです。

(王太子時代のバカ王視点です)


「アイリーン=ミラー!お前のような妹を虐めるような悪女とは、結婚できない!よってお前との婚約を破棄し、ここにいるお前の妹エイミー=ミラーと婚約する!!」

壇上から現婚約者のアイリーンをビシッと指をさす。

(よし決まった!)

俺は心の中でガッツポーズをする。

この断罪イベントを成功させるために側近のサイラス(宰相子息)と、ビル(騎士団長子息)と3日練習したし、どうせなら観客がいた方が盛り上がるからと、王子特権で学園中の生徒をホールに集めたのだ。

「…………はぁ」

アイリーンの大きなため息が聞こえた。

(フッ、図星をさされて反論もできないようだ)

内心余韻に浸っていると「王子、王子」と、横から指でつつかれる。

目を開けてみると、サイラスが小声で衝撃の発言をした。




「指さす方向、違ってます」

「……………あ」

よく見ると、俺が指さしたのはアイリーンではなく、非常用出口だった。

慌てて、アイリーンをさし直した。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ