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Hello My word

小説初心者が書いてます。

書庫の管理人です。


小説を書いてみたいと思い始めました。


全てが初めましてなので「初心ってこんな感じだったな」「こういうミスあるよね」など暖かく見守ってください。

書きたい小説のジャンルもままならないですが読み終わった後に「わ、こんなに時間が経っている」を目指しています。




以下小話


「Hello my world」


 私は表現者に憧れた。


私には秀でている事もなければ人が驚くような奇妙な体験もない、ただおとなしい時間を過ごしてきた。傍から見れば面白さに欠ける、だからこそ「個」を主張する表現者に憧れた。


 そこで貴方に問いたい、もし貴方の手元に真っ白な紙があるなら何をするだろうか? 無垢な子供の様に自分の思うまま絵描くのもいい、はたまた学者の様に自身の考えを書き記すのも格好がいい。人によって何も残さず真っ白のまま置いておくのかもしれない、あるいは商売道具にするのだろうか。どんな紙であれ貴方を映した紙は作品となり私には魅力的に映る。


 私の目に映る貴方の作品は魅力的で羨ましいとも思う。その活動の過程が眩しく感じられるから。後に批判されるのかもしれない、恥ずかしいと感じるかもしれないそれでも作り出した過程は誰の目もくれずに表われたものだから眩しい。

表現者に憧れるなら、羨ましいなら、真似るしかない。

だから私はこの扉を開け、歩みはじめた。自身を表現をするため。




ようこそ管理室へ

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