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1章のあらすじと人物紹介

異世界に転生してから7年目の誕生日、ユリィは自分が割った小石から黄金を『発掘』する。



人間は魔力を持てない世界で、魂がこの世界の人間ではないユリィだけがその手に魔力を宿していた。


あらゆるものを発掘できるので、石からは宝石や金属、貴重な鉱石を、武器や農具を折れば強化ができた。食べ物を切り分ければ、それは魔力を有したものになり、身体強化ができた。


徐々に能力を理解してきた頃、村がドッディという巨大モンスターに襲われる。自身の能力を使ってひとりでドッディを倒すユリィだったが、その姿は多くのものに目撃される。


人間にあるまじき身体能力と、武器を壊して再生させる奇術じみた能力。危険人物として抹殺も企てられるが、ユリィはあまりにも強すぎた。子供ひとり相手に軍隊を出動させる訳にもいかず、王はユリィを監視下に置くことにした。


ユリィは監視に耐えつつ、発掘によって強化した農具を使い、小麦の増産に精を出していた。しかし国に今までにない、嵐が迫っていた。それは黒嵐竜というモンスターによる嵐だった。


王はユリィと、ユリィを手伝っていたカルロに黒嵐竜の撃退命令を下す。軍隊を使わずに危険人物を消すよい機会だとして。


しかしユリィとカルロはひとりの人命も損なわず黒嵐竜を撃退させた。また、その勇姿を国民の多くが目撃し、認知された。王は二人に身分と、形ばかりの褒章を与えた。


これ程の力を持つものを取り込むべきか、消すべきか──王が決めかねている間にユリィたちは農業で実績を上げる。

国は食糧問題を解決し、更に輸出できるほど豊かな国になっていた。



(本編全部1人称だと上手く書けませんでしたが大体こういうお話でした!!)




・ユリィ

主人公

15歳。杏色の髪と紅珊瑚色の髪。

5歳で母を亡くし父と暮らす。

7歳でグラソー子爵の養女となり、ユリアレス・グラソーとなる。

発掘の能力がある。石を割れば貴金属、武器を壊せば強化、食べ物を切り分けて食べれば身体強化ができる。そのため身体能力はモンスター級。



・アミル

ルサーファ国から来た。20歳。

褐色の肌に銀色の髪、青灰色の瞳。

父が宝石商でユリィの国に数日滞在したが、そのときにユリィを好きになる。医師になる為、他国に留学して戦争に巻き込まれたりした。

虫が好き。



・ジェイク

ユリィの幼なじみ。15歳。

猫柳色の髪と栗色の瞳。優しい性格で頭もいい。

父の馬車を受け継ぎ、村の収穫物を王都に出荷している。後述のポンさんの商会員としても働いている。




・カルロ

茶色い帽子に水色の瞳。髪はバターブロンド。25歳。

王都で防衛隊に所属していたが、ひとりでモンスターと戦うユリィに衝撃を受けて庇護欲に目覚めてしまう。それからはユリィに尽くしている苦労人。

いつもユリィの作る賄いを食べているのでとても強い。




・ポンさん

アミルの叔父。褐色の肌に茶色の髪。ユリィの国で色々と貿易関係をしている。グラソー子爵と共同で商会を作りユリィの手助けをしてくれる。


・お父さん(アウグス)

ユリィの父。雑な性格。足を怪我した後遺症で農作業はあまりしない。ユリィの作った食事でずっと身体強化されてるので腕力はすごい。


・レオナルド・グラソー子爵(お父様)

ユリィの養父。長めの茶色の巻き髪。


・エトヴィン・フロム

グラソー家の執事。先代のときから、そして予算不足で人材不足のときもグラソー家を支えた有能な人物。黒髪。



・アンジェラ

年齢不詳。黒ずくめ。胸元は黒のレースで谷間が見える。アウグスの子供時代の学校の先生。錬金術師。

今は王都で貴族に薬を提供している。


・ソニア

カルロの姉。モンスターの素材を加工する工房に勤める。カルロと外見はそっくりで、水色の瞳にバターブロンドのストレートヘア。優しい声と雰囲気で人たらし。


・ゼフ

忍者っぽい口調で喋る黒髪黒目、筋肉質な人。牧場を手伝っている。



・キーラ

胡桃色の髪に若草色の瞳。ゼフの妻。牧場を手伝っている。


・ナザリオ

カルロの防衛隊の同期。癖のある黒髪に紫根の瞳。カルロが好き。



★動物たち★


・ミル

コールティコという狼モンスター。野生のコールティコは灰色だが、ミルは良いものを食べて育ったので魔力が強く、銀色に輝き通常より大きい。首周り、足の先、尻尾の先は白。ユリィの合図、『ボイル』であらゆる液体を沸かし『ファイア』で触れたもの、あるいは近くに火をおこす。『ドライ』は髪や体を乾かす。お風呂好きの女子。


・馬車(空を飛ぶものだけを指す)

助走が必要だが空を飛べる。時速50〜60kmくらい

単騎でも基本空を飛ぶ。羽根は生えていない。


・ルシファー

ユリィの飼っている真っ黒な雄鶏。正式には怪鳥ケツァルクックというモンスター。ユリィにしか懐いてないがユリィにも狂暴。雌鳥20羽を率いる。

(雌鳥20羽にもユリィは名前をつけています)


・ベル

牧場にいる雄牛。ウナカテクトリというモンスター。

雌牛はフルフル、ガープなど。目を離すと透明になっているが、ハンドベルを鳴らすと姿を現す。



・ブルータス

クルラルトという大きな嘴で60センチほどの鳥モンスター。黒と橙と黄色の派手な色彩な羽根。

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