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幸せってなんだろう  作者: みるくもち
1/1

当たり前の日常

初投稿です!

暇つぶし程度に書いているものなので雑なところがあったらごめんなさい!

アドバイス、感想など教えてくださると嬉しいです!

ガラガラ

「またあいつきたのかよwwこなくていいっ

言ってるだろ?ww」


ああ、またか。僕の机は倒されて引き出しの中身もそこらじゅうにぶちまけてある。机にマジックで落書きまでしてある。

いつからだろうか。こんなことされるようになったのは。もう、ずっと前からだ。先生も気づいているけど知らないふり。面倒なことには関わりたくないのだろう。僕は感覚が狂ってしまって、悲しいだとか怖いという感情はない。これが僕の普通なのだ。


「なあ、来いよ(笑)」


はぁ‥

テクテク

ル「はい‥」


ボコッ


「他に殴りたいやついるかー?笑笑」

「俺も俺もー!」

「私も殴るー!」


ボコッ ボコッ



キーンコーンカーンコーン!キーンコーンカーンコーン


「やべっ!授業始まるから朝はこれで終わりにしてやる!」




先「この式はこうなるから‥」

はあ。暇だなー。授業なんて聞いてなくても数学くらい解ける。暇だしいじめられている原因でも話そうか。僕はどちらかというと平均よりは勉強ができる。頭の悪いやつに小さい頃から嫉妬されて、しょっちゅうテストの時間に筆箱をゴミ箱に入られたり、テスト用紙を回してくれなかったり。

あとは、ボクっ娘がばれたこと。

ボクっ娘がばれた瞬間、気持ち悪い、女のくせにと口々に言われた。いじめていなかった子もこれをきっかけにいじめるようになった。

まあこんな感じ。


キーンコーンカーンコーン!キーンコーンカーンコーン


「起立!気をつけ!例!」


もう疲れたし早退しようかなー

早退するのなんて簡単。

仮病を使えば以外と簡単に早退することができる。




「お大事に〜!」


バタン

母「お母さんは仕事に戻るから。ズル休みなのばれないようにしてね!」

ル「うん。」


あー疲れた。そうだ。あそこに行こう!


ザバァーン


ここは海。近場にあるのを最近知った。ここに来ると心がスッキリする。それにあの人もいるし!

?「あ!ルナかー?学校はサボりー?笑」

ル「うん。めんどくさくって笑」

?「ぷははは!ルナらしい理由だな笑 いじめの方は大丈夫?」

ル「んーいつも通りかなぁ。ちょっと殴られたくらいだよ!なな兄はまた歌詞考えてたの?笑」

な「そーそー!ここは人がほとんどいなくて落ち着くし心が綺麗になる気がするからさ。

殴られたって大丈夫かよ?」

ル「そんなに笑」

な「まあそうならいいんだけど‥無理はするなよ?

あ!あとさ!俺らのバンドグループ入らねー?お前歌上手いし!ちょうどボーカルいなかったんだよね!」

ル「やる!なな兄のギターひいてるとこ見たい!」

な「そっちか笑 今日集まるし、一緒に行くか!笑」

ル「うん!」




ピーンポーン

な「ルナー!行くぞー」

ル「はーい!」


タッタッタッ


ル「行ってきまーす!」



な「ごめんごめん!遅くなったー!紹介したいやつがいてさ!こいつ!ルナっていうんだ!」


ル「えっとー。哀川瑠奈(あいかわ るな)です‥!なな兄に誘われてきました‥。まだまだガキだからわからないこともいっぱいあると思うので、たくさん教えてください。」


パチパチ


?「瑠奈ちゃんね!よろしく!」

?「なな兄ってななとずりー!」

?「そして、ななとよりしっかりしてる笑」

な「うるせー!いいだろ別に!えっと、左から順番にベースの奏多かなた、ドラムの裕兎ゆうと、キーボードのそら!とりあえず俺らの演奏聞いてよ!」

裕「そうだな!いくぞ!」


カンカンカン(ドラムのスティックで鳴らす音です!語彙力なくてごめんなさい!)


〜〜〜〜〜♪


あ、この曲知ってる


ラーララー♪

ラララーラーララー♪



微妙なところで終わってしまってごめんなさい!そのうち続き投稿します!

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