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僕の見る世界

語り手・宗司の見る世界

ここは都会のとある所にある老人ホーム


老人ホームと言っても住んでるみなさんはまだまだ元気な人ばかり5人ほど(ひとりは通い)


まだまだひとりで暮らせるけど何かあったら嫌だしさみしいからという理由で住んでいて


老人ホームというよりかは長屋のようなルームシェアのような一軒家。

僕 永倉宗司はここ「ひだまり」にて皆さんのお世話として働いている…まぁお手伝いくらいのことしかしていないけれど


春には花見

夏には流しそうめんや蛍鑑賞

秋には焼き芋

冬にはこたつに入って花札やかるた大会


ゆっくりと流れる1年を季節を感じながらのんびりとすごしている。正直、仕事だという事を忘れそうなるくらい。



大きな病気などを持つ人もいないココの住人たちと毎日のんびり過ごしていて


ここの人たちの『裏稼業』には全く気付いていなかった。



…いや、出来ることなら気づかないまま生活を送りたかったのにこんなことになるなんて

ずーっと放置していたので書いてみました。うまくいくといいけど…

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