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花形見

作者: kimra

歌詞をイメージして書いてます。

『花形見』


君は花のようにゆらゆら揺らめいて

散り急ぐ花弁をながめていた

「咲く花も散る花も同じようにきれいだ」と

言ってあげれば 救われたのに



僕の側に立つ君はいつも懐かしく

未来 それさえどうでもよかった

寄り添うことは大切だと信じていたのに

もう呼吸困難おこしてる


いつか 勘違いしていたね

互いに傾きすぎて 幻想と現実がひとつになってた


君は花のようにゆらゆら揺らめいて

散り急ぐ花弁をながめていた

「咲く花も散る花も同じようにきれいだ」と

言ってあげれは 救われたのに



二人でいれば完璧だと信じていたのに

why? 呼吸困難おこしてる


君は花を抱え優しく羽ばたいて

舞い散る花弁は雪のように

「肉体も精神も同じようにきれいだ」と

言ってあげれば 救われたのに


「咲く花も散る花も同じようにきれいだ」と

知っていたなら 救われたのに





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― 新着の感想 ―
[一言] お久しぶりです!花形見拝読させて頂きました。 ぬ~~やっぱり僕には難しいですね。 詩ってどうやったら書けるのか知りたいぐらいですww 個人的には歌詞でいうとジャンヌダルクってバンドの歌詞が…
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