みやことソフィの帰還
ようやくメインヒロイン達が戻ってきた(´∇`)
「『ただい・・・」』
ドサッ
「や、おかえりー。二人で種類の違うワンピースは似合ってるね。あの馬鹿かが選んだのかな?馬鹿のくせにセンスだけはいいからね」
みやこは青みの白のロングワンピース、ひと月会わないうちに大人びたように見える。メイクは薄めだな。恐ろしい超美少女だ。胸部装甲がまた育ってない?くそっ!俺好みの清楚系正統派黒髪ヒロインじゃないか。やるな選んだ友人。
ソフィは黄色のミニのワンピースだ。俺が最初にそっちに仕向けたとはいえソフィよお前はどこに行くつもりだ。ツンデレかツンデレになるのか?よっしゃ!ばっちこい!あと数年でテレビ版が始まるぞ。
八月でまだ暑かったので縁側で麦茶を飲んで涼んでいたら二人が帰ってきた。
う~む、少し会わないだけで愛おしく感じる感情は・・・恋?
俺を見た瞬間から二人は荷物を地面に落としてポカーンとしている。
んーもしかして俺の後ろに何かあるのか・・・何もないぞ。奥の台所で母が帰ってきた二人のためにそうめん作っているだけだ。あ、ネギとショウガ多めでー俺三束は食うから!
「そこ暑いだろこっちに来て来て」
手招きすると二人は寄って来た。
「はい、みやこ俺の右側な、ソフィは左側にどうぞ」
素直に座ってくれる。うんうん、美少女を侍らすのは気分がいいなあ。
「あのね、たか君。少し変わった?」
みやこは首を傾げてこちらを見る。
う、ヤバい。初恋だった相手が更に綺麗になって顔を近づかれると照れる。
「顔赤くなったよね!私の顔を見て!」
「あ?何の事かなっ!?」
顔を背けようとしたら頭部を掴まれて反対側に強制的に向かされた。
『タカ私は?』
俺を見る碧眼は真剣だ。
転校してからずっと俺を見てきたその青い目と可愛らしい顔に目を反らしてしまう。
『私にも顔が真っ赤になったわ!ママの言った通りにしたらタカは欲情したわよ!』
「本当だね。ぐいぐい近づいていけばたか君絶対に折れるって」
なに娘にいってんだあの馬鹿はぁ!俺を淫行罪で捕まってほしいのか?よし戦争だ!
「ねえ私達に欲情してるの?」
ムニュン
うひぃっ!みやこさん中学生にしては大きいお胸が当たっております!
『するんだよねタカ?』
プニッ
あひゃぁ!ソフィもなんで当てるの?てか二人ともノーブラだよな!柔らかすぎるんだよ!
あ、やばい二人に押し倒された。腕を体で押さえつけられたから身動きもできない。
柔らかいものが腕に当たって脳がパニックになる!
「たか君・・・」
『タカ・・・』
ふたりの顔が近づいてくる。逃げ場はなかった。
「三人とも何やっているんですか」
氷より冷たい声が頭上から降ってきた。
「璃子ちゃん」
「なんで璃子ちゃんがここに?」
『璃子なんでここにいるの?』
そこにいたのはゴスロリサマーバージョン仕様を着た璃子ちゃんがいた。
もう少し後ろに移動してくれるかな。今の位置だとなかなかに凄い黒下着が見えるのです。小学生だよね?
「こんな昼間から盛らないでください。台所には貴光ママがいるんですよ。貴お兄ちゃんにトラウマを作るつもりですか?」
怖い怖すぎるよ璃子ちゃん。あと小学生なのに盛ると言わないで。いったいだれから教えてもらったの。
二人は慌てて俺から離れて服を正し始めた。
「預かってきたソーメンです。伸びないうちに食べましょう」
正論なので頷くしかなかった。
小学生相手に負ける中学生三人、情けないな・・・。
それよりその黒下着を璃子ちゃんに渡したの誰?ちょっとお仕置きするから。
やべぇやべぇよ璃子ちゃん。(;´д`)




