表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
越後の忠臣  作者: のらねこ
第二章
PR
29/45

三分一原の戦いpart 3

本陣が見えてきた

『ブン』

ちゅんちゅん丸の切れ味が良すぎる

相手が甲冑を付けていても簡単に切れてしまう

もう20人くらい切り捨てた


令和の時代なら、2、3人殺したら死刑なのに、この時代だとそんな考えがない


長重「雑兵にかっまてる余裕はないぞ。われらが狙うは敵大将くびのみだ」

頼りになるね。

それでも本当に急がなければならない。

いつ敵兵が火薬の音から正気に戻るかわからない


それに今敵の本陣は大変だろう

偽報まみれだ

前線が崩壊したなんてあるわけがないし、宇佐美が裏切ったもない

前線に関しては、もしかすると長尾が押されてるかもしれない

長尾勢が引いて越後上杉勢が帰ってきたら、挟み撃ちそんなんになりたくない


本陣に入れた

「かみじょうはどこだ」

目の前には、今にも逃げ出せるような上条がいた


越後上杉兵「殿お逃げください」


間合いが遠すぎる

なら、


『ビュンー』

ちゅんちゅん丸を投げつけた


上条の背中にしっかりとあったて

上条が倒れおちた


定家「すぐに、上条の首を抑えろ」


越後上杉兵「殿の首を守れ」

ここで上条の首を持ち帰らないと、長尾の前線に影響を与えない


こっからが大変だった

越後上杉兵は逃げる者も多かったが、戦う兵は士気が高い

こっちはここまで全速力できた。疲れがたまってる

時間で言うと3分くらい経た時にようやく


定家『敵総大将上条定憲の首とったり』

本陣に残っていた、兵たちは逃げだした


政助「頭、追撃しますか」


定家「追撃しても意味がない。兵をまとめろ。すぐに長尾隊と対峙している吉江隊をつぶす」


長重「は」


定家「それと、祐助に連絡しろ。計画通りにと」


それからは、流れ作業だった。

吉江隊が900の兵は降伏した


大将首が掲げられた部隊が自分らの後ろから来たんだ

戦ったら、挟撃される。大将の首も挙げられている

この戦はこちらの勝ちだ。


~~~

長尾為景本陣

周りの将に値ふみされてる。


そりゃ当たり前だ。今回の戦で敵の首を裏切ってあげたんだから


長尾為景が入ってきた


為景「皆の者、今回の戦いまことに大儀であった」


為景「定家は、いきなり裏切ったわけではない。事前に内通の話が合った。それに今回の作戦をたてたのは、定家だ」

周りの将たちが、驚いている

当たり前だろう。まだ10歳そこそこの小僧が、すべてをたてたといっても信じるわけがない


定家「元、上杉家家臣柿崎定家です。殿1つお願いしたきことがあります」


為景「どのようなことだ」


定家「名前を変えたいのですが。私の「定」は上杉定実からもらったものです。なので「定」の字を変えたいのですが」


為景「なら、今回の褒美も含めてやろう。おぬしは、これより柿崎景家だ。わしの「景」の字をもらうがいい。それとだ、今回のおぬしの働きは、越後の平定の立役者だ。わしの娘の綾をおぬしに嫁がせる。良いな」

長尾の一門か。悪くはない。けど綾て誰だろう。

為景の娘といえば仙桃院だけど関係あるのかな。

いやそれよりもこれで、謙信と義兄弟になっちゃた。


景家「は。ありがたき幸せの限りです。この景家。殿に忠誠を誓います。それでは殿、1つ献策してもよろしいでしょうか」


為景「なんだ。追撃についてか。追撃は無理だ。今回の戦いで、我々も少なからず被害を受けた」


景家「いいえ。我々がするのは、追撃戦ではございません」


為景「ではなんだ」


景家「城をもらいに行くのです。案は・・・」


史実よりも10年も早い三分一原の戦いです。

これから何を書けばいいんだろう

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ