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落書き  作者: 村上誠一
12/17

落書きの謎解き3。

石森「う−−ん、、、」

石森は眉間にシワを寄せて黒板の落書きとにらめっこしている。


放課後、アニ研、いやオカ研の部室部屋の隅に

黒縁眼鏡がDVDを鑑賞中。


黒板には


石森へ土曜日は

2番目の電車で現地向うから

正面ゲートで待ってて。

2時に目的地に着きたいから

早く起きる事!

池下の交差点を直線で来たほうが近い

内藤(黒縁眼鏡の名前)にも伝えて 


  7月10日(木)ちなみに今は午前5時です!

     最後にありがとう 真二


今日は金曜日だから明日の事なんだけど

なんでこんな事を木曜日の早朝にわざわざ黒板に書いたん?


鉛筆を鼻と口の間に挟みながら天井を見つめていると、、、


すみません、、、


誰か来た。

?、、、んーーとどなた?


横峯「あの、真二、、、河島真二のクラスメ―トの横峯と言います。石森さんてみえますか?」


石森「?、、、石森は私ですよ。」


横峯「あっはじめまして、、、実は真二から伝言を頼まれて、、、」


石森「?は、はぁ、、、」


横峯「もう充分時間は稼いだよ!

オカ研やめてクイズ研究会つくりな!笑

って金曜日の放課後に伝えて欲しいと言われて私にはなんの事かさっぱりわからなくて、、、」


石森「、、、?

先輩、それいつの話ですか?」


横峯「あ、えっと確か水曜日の夜中にラインが来て、、、あと真二は木曜日から学校来てないの。」


石森は落書きを見つめる。

石、2、正、2、早、池、内

い、つ、しょ、に、は、いけ、ない


石森「ちっ!やられた!」

石森は時刻表を見る草彅病院へ行く電車は1日に

2本今からどんなに頑張っても明日の昼過ぎ。

先輩は木曜日の朝向かっているなら、とっくに

病院に着いている。


石森はタクシーに乗り込んだ。




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