表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

4話ヒーローとして大切な物を見つけたい!



「それじゃ行くぞ!」



スキルの確認を終えた俺は気合を入れて街へと繰り出した。



街に出たのには理由があった。それはとても大事なことで必要なことだ、俺がヒーローとして大事なものを見つけるために……




「う~ん、見つからないよな~」



街に出て数時間は歩いただろうか?特に時間を意識していたわけじゃないので詳しくは分からないけどそれでも確実に1時間は歩き回った…と思うがそれでも見つからなかった。



あっていいものじゃない、がそれでもこの世界に、いやどの世界にも必ずとしてありふれて存在してしまうもの、だがいざ探すとなると意外と見つからないものだ。




「ん?あれは?」



このままじゃ埒があかないとどうしょうかと悩んでいると、前から制服を着た学生2人組がこっちの方向に向かって歩いてきた。



どうやら学生2人組が着ている制服はこの近くにあるヒーロー教育校として有名な【ヴィクトリア学園】のものだった。





【ヴィクトリア学園】はヒーローとしての素質をある者を教育するための学園である。ヒーローとしての素質ある者とはとはスキルを獲得できる者のことを指す。スキルは誰しもが獲得できる者ではない、限られた者もしくは選ばれし者しか獲得できないと言われている。そう言われているだけで実際には分かってはいない。




俺もヒーローになりたくて【ヴィクトリア学園】に入学しようと思った時があったが、素質なしと判断され入学することは叶わなかった。だが実際には俺はスキルを獲得することができているので、素質を判断する方法は不確かである。




「あいつ今日も覚醒出来なかったらしいよ!」



「ぎゃはは!! もう入学して半年過ぎてるのにまだなんて! さすが落ちこぼれね!」




大きな声を上げながら俺の横を通り越して行く。




(落ちこぼれか)




スキルを獲得するタイミングは個人差がある。生まれてすぐに獲得する者もいれば寝ている時に獲得する者など本当に様々で俺も起きてすぐに獲得したりと予想も出来ない時に獲得することもあり、これもまた現代では判明されていないことであった。




「行ってみるか」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ