act2~始まり~
今回はちょっと別キャラ視点入れました。
さらに主要メンバー一人目登場!
ちょっとシリアスかも?
それでは第2話スタートです!
あの後結局僕はどうすることもできず、学校から帰ってきた。そしてくつろいでいたんだけど、ふと気がついた。
飛「あ!どーしよう学校に携帯おいてきちゃった・・・」
体育の授業で着替えた時にロッカーの中にしまいっぱなしだったのをすっかり忘れていた。
飛「あちゃ~急がないと学校しまっちゃう・・・まだ間に合うよね?」
僕は慌てて家を出ようとしたその時
キィーン・・・・
飛「!?」
何か変な感覚に囚われたような気がして周りを見渡した。
けれどなにもいない。
飛「・・・きのせいかな?何だろういやな予感がする・・・っとそれより携帯!」
それでも僕は気にせず学校に向かった。
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少し時間は遡る
~side change 海斗~
俺は青田を追いかけて学園の正面に来ていた。さっきまでいたはずの青田も見失ってしまって俺は少し途方に暮れていた。
海「青田!どこいった!?くそ・・・どうしちまったんだあいつ・・・」
?「どうかしたのかい?雲月海斗君?」
そんな時いきなり後ろから声をかけられた。この声は確か・・・
海「何の用ですか・・・生徒会長?」
俺が気に食わないと思う相手、生徒会長村雲真貴だった。
海「何の用ですか?会長。俺今忙しいんですけど」
青田のこともありいつもより不機嫌な態度を隠せず言ってしまった。
真「なに、ちょっとね・・・」
そう言っていかにも人に好かれそうな笑顔を見せる会長。
しかし俺は・・・
海「会長と話してる時間ないんで失礼します」
そんなもん無視して行こうとしたんだが、
真「1年C組だっけ?・・・青田勇気(あおたゆうき)くん」
海「な・・・!?」
その発言から無視できなくなった。
海「てめぇ・・・なんでそれを」
真「簡単さ、彼が魔術を使えるようになった理由・・・そしてああいう態度になったわけ。知りたくないかい?」
海「んだと!?まさか・・・てめぇなんかあいつに仕込んだのか!?」
真「さぁね?知りたければ僕についてくるといい」
そういうと会長の奴はさっさと校舎の中に入って行った。
海「やろっ!待ちやがれ!!」
俺も慌ててそれを追っていった。
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~side change 飛鳥~
僕は今教室の中にいる。
あの後結局全力で走って学校まで来たのだ。
飛「はぁ・・・もう7時だぁ・・・」
もうそろそろ日が暮れる・・・晩御飯まだ買出しもしてないのになぁ。
飛「今日は・・・コンビニ弁当でいっかもう」
そう言って教室から出ようとした時、
-----うわぁあああああああああああああああああ!------
飛「・・・!?この声・・・海斗!!」
海斗の叫び声が聞こえた。
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~side change ???~
妙な気配を感じる・・・。
ここ最近3年ほど前から妾はこの世界に何か違和感を覚え、この世界にやってきた。
?「妾の記憶が正しければ・・・この気配の持ち主共はこの世界にはいないはずなんじゃがのぉ・・・」
ひとまず妾はその気配のあるほうへ向かった。
空を飛んで(・・・・・)
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~side change 海斗~
会長を追って俺は生徒が誰も近寄らない学園東の方に来ていた。
校舎に入って行った会長をおっていたらついたのだが・・・。
海「チッ、見失った」
またもいつの間にか見失っていたのだ。
それだけじゃぁないこのあたり、
海「なんか、体がぞわぞわするというか・・・嫌な雰囲気だというか」
そう明らかにおかしいのだ雰囲気が、普通ではありえないと言ってもいいほどに。
海「とにかく・・・怖気づいててもしょうがない!しらみつぶしに調べてみるか」
そう決意した俺だったが、
ゥォォ---
海「Σ!?なんだ?」
変な声がした多分これは・・・
海「ここから3つ先の教室から・・・?」
そこから変な声が聞こえた気がした。
海「・・・ングッ」
俺は知らぬ間に冷や汗をかいて息をのんだ。
海「・・・ここだよな・・・」
慎重に進んでついに声のした教室の前に立つ・・・。
そして近くにあった掃除ロッカーから箒を取り出し片手に構えながら、
海「・・・おらぁああああああああああああああああああ!!」
思いっきり開けた。
するとそこにいたのは
倒れている青田だった。
海「青田!?どうした!」
慌てて青田に近づいて揺すってみた。
海「おい!青田!しっかりしろ!おい!」
すると青田がゆっくり目を開けた。
青「う・・・海・・斗・・か?」
海「青田!おぅ!おれだ!海斗だ!」
青田が目を覚ましたようだよかった・・・。
しかし、
青「Σ!?海斗!後ろ!」
海「え・・・?」
いつの間にか俺の後ろに化け物がいた・・・。
海「う、うわぁああああああああああああああああああああああああああ!?」
俺は青田を背負い慌てて逃げ出した。
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~side change 飛鳥~
僕は海斗の声が聞こえる方に走った。
そして、そっちに近づくたびにいやな気配がどんどん増していった。
飛「クッ・・・海斗はどこに・・・」
僕は海斗が見つからないことにイライラしていると・・・、
海「うわぁああああああああああああ!!くるなぁああああああああああああああ!!」
飛「Σ!!外か!」
外から声が聞こえて慌てて玄関に向かった。
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僕が外に出ると、
海斗が変な化け物に追われていた。
化け物の見た目は人型のようだが大きさがおかしい。
海斗の身長は180はあったはずそれなのにあの化け物は海斗の身長にさらに頭三つ分くらいのでかさだった。なにより、人で言う皮膚がカビが生えたように緑色だった足もまるで木の幹のように太く、関節のようなものが見えなかった。手は右手のほうが胴体と融合していて左手はまるで鞭のようにしなり手のひらにあたる部分は毒々しい紫の爪のようなものが見えた。
飛「なに・・・あれ・・・?」
正直信じられない夢でも見ているような気持ちだ。けれどわかる・・・
海「くるなぁあああああああ!!?」
これは・・・夢じゃない!!
僕はそこらへんにあった箒を手に取り、
飛「ぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおらぁああああああああああああああああああ!!」
お爺ちゃんのから習った剣術の型の一つ「剛破撃滅(ごうはげきめつ)」で攻撃した。
ゴキャァ!
『グゥォオオオオオオオオォォォォォ!?』
剛破撃滅・・・お爺ちゃんの教えていた剛撃流の剣術の技の一つで、下からの強力な切り上げで相手を打ち上げて追いかけるように飛び上がり、
飛「チェストォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
バゴォオ!!/バキィ!
上から勢いそのままに叩き斬る剣術である。
しかし本来ならこの剣術のために鍛えられた専用の刀で使うものなので、箒が折れてしまった。むしろ良く最初の切り上げで折れなかったなと思う。
海「飛鳥・・・?」
飛「海斗!大丈夫!?」
僕は海斗のもとへ急ぐ化け物を倒したのを確認せず(・・・・)に、
海「俺はなんとか大丈夫だ・・・けど青田が・・・」
よく見ると海斗は青田を背負っていた、どうやら気絶しているらしい。
飛「とりあえず海斗は青田と一緒に寮に向かいなよ僕ももう帰るし・・・」
海「・・・あぁわかった、助けてくれてサンキューな!飛鳥。この借りは必ず返すぜ」
飛「あはは!それじゃその時はお願いしようかな?」
その時、
『グゥウウウウウウウウウウウアァアアアアァァアアアアアァアアアアアアアアアアァア!!』
化け物が起き上がり鞭のような左手をこちらに振り回してきた。
飛「Σ!?海斗危ない!!」
僕は慌てて海斗をかばいその結果。
飛「うぐぅ!あぁあアあああああああああァあぁあああああああア!??」
化け物の左手に巻きつかれ締めつけられてしまった。
海「あ・・・飛鳥ぁあああああああああああああああああああああああああああ!!」
海斗が叫んでいるのが聞こえる。
僕は体中の骨が軋むのをこらえ、
飛「海・・斗!逃・・・げ・・て!早・・・く・・・・!」
海斗に逃げるように言った。
しかし海斗は、
海「バッキャロウ!友達ほおっておいて逃げられるか!!」
そう言って動こうとしない。
だから僕は心を鬼にして、
飛「足手・・・まと・・・いだ!!うぐぅ・・・!いいから・・・逃げろ!本当に・・・僕を助けたいなら・・・!さっさと避難・・・しろ!!」
こういった。
海斗は僕の言葉が聞いたのか、
海「クソ・・・、ちくしょぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ようやく後ろを向いて走ってくれた。
化け物は獲物が2人も逃げたからか思いっきり、
飛「アァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
締め上げてきた。
バキバキ!
骨が軋みついに
ゴキィ!!
飛「っ!グァァアアアアアアアアアアアア!」
骨が折れた。
飛(もう・・・だめかも・・・)
痛みで意識を失いそうになった時。
?「集え・・・風気の力・・・逝くぞ?《疾風》!!」
ビュゥウウウウウウウウウウウ!ズパァ!!
化け物の左腕が根元で切断された。
『ゴアァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!??』
?「やれやれ、妾が思った通りか・・・全く面倒なことを・・・」
コツ・・・コツ・・・
声と一緒に足音が聞こえた。そちらのほうを見るとそこにいたのは、
?「大丈夫か?娘っ子」
狐の耳を持ち、
9本の黒い尻尾を生やした
?「いま・・・助けてやるからのぉ」
不敵に笑う
自分と同い年に見える女の人がそこにいた。
ク「ハイそんなわけで!本日投稿4回目!クロスライトです!」
ク「まぁ今回は飛鳥がピンチなので飛鳥はあとがきお休みです」
?「その代わりに妾が来てやったぞ」
ク「あ、どうも」
?「それより・・・妾は次回名前が明かされるのだろう?」
ク「そうだねぇとりあえず今回の戦闘が終わるまでは今日中に書くから名前も次回かその次に出るかな?とりあえず今日中に名前だすよ。」
?「そうか、それを聞いて安心したぞ、もし今日中でないとわかったら軽く術をかますところであった」
ク「ひぇ~・・・」
?「さて、気になる妾の名前は次回をまってもおうかのぉ」
ク「というわけで、誤字脱字やご指摘、ご感想ご意見をお待ちしています!」




