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僕は大切なもの全てを・・・守る!  作者: クロスライト
ファーストシナリオ:第一章
3/34

act1~変わり始めた日常~

そんなわけで投稿です。

少し長くなってしまったかもしれません。

それではどうぞ!!


飛「はぁ・・・はぁ・・・つ、ついたぁ」


何とか学校に間に合った。ちなみに時間は8:25。

改めて考えると本気出して走るのは、高校生になってはじめてかも・・・。


?「お~い!飛鳥~!!」


ふと校門でそんなこと考えてると声が聞こえた。

多分この声は・・・


飛「あ!海斗(かいと)!!」


海斗(以後海)「よぉ、珍しいなお前がこんな時間にいるなんて」


彼の名前は雲月海斗(くもづきかいと)僕の中学からの友達である。

見た目は少し褐色の肌に茶髪のスポーツ刈りで眼の色は黒で笑顔がまぶしいスポーツマンといった感じ。


飛「えへへ、ちょっとのんびりしてたら17分で焦っちゃって」


海「おぃおぃ、おまえ7分でここまで来たのかよ・・・おまえんち確かここから歩いて25分くらいのとこだよな。相変わらずすげぇ身体能力だなぁおい」


飛「そりゃぁ、昔から鍛えてるからね!これくらいできなきゃお爺ちゃんとお婆ちゃんの剣術は習えないよ」


海「中学の時から思ったんだがよぉ、なんでお前体育とかで本気出さないんだよ。そんなんだから落ちこぼれって言われるんだよ」


そう、僕は確かに身体能力は高いがそれを家族や親友以外に見せたことがない。

理由は目立ちたくないのとめんどくさいから。

まぁ、この学校で落ちこぼれって言われているのはそれ以外の理由がでかいんだけど・・・。


「キャー!会長だわ!真貴(しんき)会長~~!!」


ふと海斗と話してたらこんな声が聞こえてきた。

それは校舎のほうから聞こえてきたふと、そちらを見てみると・・・。

たくさんの生徒を引き連れた生徒会長の村雲真貴(むらくもしんき)さんがそこにいた。


===============


海「げ・・・めんどくさいのが来たぜ」


ふと海斗がそんなことをつぶやいた。あ~そんなこと言っちゃうと・・・。


「ちょっと!落ちこぼれがなに真貴会長の悪口言ってるわけ!?」


ほらきた。

会長さんは見た目もよく頭も運動神経もよしといった完璧な人なのだ。ゆえにファンが多い。どれくらいかっていうと、この星蓮学園の生徒の十分の九と先生全員がファンだ。

まぁそんなわけで少しでも海斗のようにめんどくさいなどと口にしてしまったら、


「そーだ!てめえら何様だ!?」


「魔術も使えない落ちこぼれどもがほざくんじゃねぇぞ!」


こうなるわけだ。

ところで、今の会話でおかしな単語が聞こえたけど別段おかしいことじゃないんだ今の地球じゃね。


魔術、3年ほど前に突如発見されたそれまではゲームなどの空想の世界でしかありえなかった力。

魔術が実在するとわかった途端に世界は面白いくらいに騒いだ発見したのは日本の学者だった気がするけど、名前は忘れた興味ないし。


ちなみにこの星蓮学園2年前に完成した大規模な学校。中学高校一貫で高校からの入学も可能。この学校はとにかく広い東京の郊外のほうを利用し東京ドーム5個分の広さを持つ。寮もあり全校生徒は2万人ほどショッピングモールもあったりとずいぶんと力を入れた学校なのだその理由が魔術そう魔術なのだ。


それでまぁこの星蓮学園は世界初の魔術を授業カリキュラムに取り入れた学校なもんで、ゆえに世界中から留学生が来るし日本からももちろん来る。この学校の9割以上が魔術を使えるのだ。

例外もいるが、というか僕と海斗はその例外だしね。


そう、僕は魔術が使えない詠唱してもうんともすんとも言わないのだ。

それでいて運動神経(こっちはわざとだけど)も頭も悪いということで、落ちこぼれと言われるわけだ。


海「あ~、選択ミスったかついポロっといっちまったぜ」


飛「あはは、ごめんね僕のせいで落ちこぼれって言われちゃって」


海「気にスンナって!俺も魔術は使えないんだからさ!っとそうだそろそろチャイムなるな・・・急ごうぜ!!」


飛「あ、うん!!」


この時の僕は気がつかなかった


「・・・?どうしたんですか?真貴会長」


真貴(以後真)「いや、なんでもない・・・なんでも・・・な」


会長がこっちを見ていたことを・・・




==================



海「ひゃぁー!ギリセーフ!」


飛「そうだね!何とかセーフ!」


僕たちは何とかチャイムが鳴る前にクラスに入ることができた。

すると前のほうから一人の女の子がこちらに来た。


?「2人ともおはよ~♪海斗はともかく飛鳥がこの時間なんて珍しいね」


海「よぉ、詩織(しおり)相変わらず早いなぁ」


僕たちに話しかけてくれたのは神埼詩織(かんざきしおり)僕の幼馴染で昔から何かと僕のことを気にかけてくれる優しい子。

見た目は金髪で腰まであるストレートヘア眼の色は青ですごくぱっちりとした目が特徴。たぶん100人が100人振り返ってしまうほどの美少女だ。

もちろん詩織は優秀だから魔術も使えるしかなり人気もある。


詩織(以後詩)「それにしても飛鳥!髪の毛少しはねてるよ?ちゃんと梳かしてきたの?」


飛「あんまり梳かせなかったんだよね・・・実は」


詩「もう!ほらこっち来て座る!梳かしてあげるから!」


飛「わ~!わかったから引っ張らないで!歩けるから!!」


詩織に引っ張られて僕の席まで移動する。ちなみに海斗はもう自分の席に向かってた。

僕の席は窓際の後ろから2番目、詩織は僕の後ろの席で、海斗は教室の真中らへんだ。


詩「んじゃ、動かないでね」


詩織が僕の髪の毛を折りたたみのブラシで梳かしてくれる。僕はなんだかんだ言って人に梳かしてもらうのが好きだ。


飛「はふぅ~」


気持ちよくて思わずため息が出る。


詩「相変わらずかわいい反応するわねぇ~女の子みたいよ?」


飛「む!詩織は知ってるはずでしょ!僕は!お・と・こ!!」


僕は幼いころから剣術で鍛えていたせいか身長がさほど伸びず見た目も童顔というか女顔なのでボーイッシュな女の子とよく間違えられる。まだボーイッシュながつくからましなのだろうか・・・?


詩「あはは!冗談だって!冗談!相変わらずそういうの通じないなぁもぉ」


そんな話をしているうちに詩織は髪の毛を梳かし終わったようで、


詩「はい!終わり。これからはちゃんと梳かしなよ?」


といってきた。


飛「はいはいわかってるよ~」


海「飛鳥!詩織!BIG NEWSだ!」


いきなり海斗がこっちに来て話だした。というかビッグニュースだけなんでそんな発音いいんだろう?


飛「どうしたのさ?いきなり」


詩「ほんと、なんかあったの?転校生?」


海「それもよさそうだけどそうじゃなくて!C組の青田ってやつが魔術使えるようになったんだってよ!」


飛「それがどうかしたの?」


海「そいつに話聞きに行こうぜ!魔術どうやって使えるようになったか!!」


詩「聞いてどうにかなるもんじゃないでしょ・・・」


飛「同感」


魔術は素質云々がものをいう。聞いたところで何とかなるものではない気がする。


飛「それに、もうHRまで時間ないし・・・行くにしても昼か放課後だよ」


現在時間は8:34HRは8:35からである


海「ちぇ・・・わかったよ」


とタイミング良く


キーンコーンカーンコーン・・・・


チャイムが鳴った。





===============



海「そんなわけで!放課後だ」


飛「誰に言ってるの?」


海「いや~言わなきゃいけない気がしてな」


無事本日の授業も終了し放課後になった。

詩織は部活に行った。ちなみに僕は帰宅部で海斗はテニス部だが今日は休みらしい。


海「んじゃさっそく聞きに行くぞ!」


飛「りょう~かい。あんまり気が進まないけど」


こうして僕たちはC組に向かった。



===============


海「青田~青田っと、おっ!いたいた!お~い青田~!!」


青田(以後青)「・・・」


海「お~い無視しないでくれよ!青田よぉ~」


海斗は青田って人の肩に手を乗せた

どうやら海斗と青田って人は知り合いみたいだ。けどなんで無視したんだろう?


青「・・・なんだよ落ちこぼれ海斗、さわんじゃねぇ」


パシン!

ふと海斗のほうを見た青田って人(めんどくさいから以後青田)が海斗の腕を虫を払うように払った


海「んな!?なんだよ急に!お前そんな奴だったのか!?」


海斗の顔が怒り半分困惑半分といった顔になった。

話を聞いてる限り悪い人ではなさそうだったのに・・・どうしたんだろう?


青「当たり前だろ。もう俺とお前とじゃ住む世界が違うんだ魔術も使えない落ちこぼれが」


カチン

あ~ちょっと今のは許せないなぁ~。


海「!!ってめぇそn「調子に乗るなよ?」・・・飛鳥?」


僕が海斗と青田の間に入るこんなに怒ったのは久しぶりだ。


飛「さっきから聞いてれば・・・魔術手に入れた途端に態度変えやがって!ふざけんな!魔術がえらいのかよ!?使えようが使えまいが同じ人間!ましてやお前海斗の友達だろ!?なんでそんなこと言えるんだよ!!」


僕は叫んだ。力を得て調子に乗ってるのかどうか知らないけど、そんなことで友達をあっさり切り捨てる青田の態度が。許せなかったから。


青「・・・フン」


海「あ!おい待てよ!青田!!」


結局青田は答えることなくさっさと行ってしまった。


海「・・・わり!ちょっと俺、用事思い出したんじゃな!」


飛「え?あ!ちょ・・・!」


海斗は沈んだ顔をするものの一転して笑顔を見せて青田の向かったほうへ僕が止める間もなく行ってしまった。


飛「・・・はぁ、帰るか」


どうすることもできなくなった僕はとりあえず帰ることにした。





ク「はい!そんなわけでact1!以上で終了です」


飛「今回は海斗と詩織が出てきたね」


ク「おぅだがな・・・残念だがあの2人はメインメンバーではない」


飛「ぇ?どういうこと?」


ク「まぁつまるところ物語の中心にかかわることは今のところないということだ」


飛「いまのところ・・・?んじゃぁこの先は?」


ク「プロットでは今のとこないからあくまで未定だもしかしたら変わるかもしれないし」


飛「あそ、ってそれよりなんか僕途中口調荒くなかった?」


ク「あぁ~あれは自分の友達を貶されたからっていうのかな?飛鳥の設定は怒ると口調が荒くなるっていうのがあるから・・・」


飛「それ・・・キャラフィールに入れた?」


ク「・・・」


飛「・・・」


ク「今すぐ入れてまいります!!」


飛「しっかりしてよ・・・」


飛「え~とりあえず作者が行っちゃったから僕が締めるね。誤字脱字やご指摘、ご意見ご感想をお待ちしています。それでは!おそらく今日中にファーストシナリオのバトルパート&メインメンバー1人目登場まではいくと思うのでそれまでお楽しみに!」


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