act20~襲撃~
また日が空いてしまって申し訳ありません!
今回バトルパート直前までです。ちょっと短めです。
それでは、まいります!
~side 三人称~
飛「こ、この声って・・・!」
九「・・・まさか、こんな早くに出てくるとはな。予想外だった・・・くっ!!」
九十九は変化の札を取り出し、妖力を流し込む。すると九十九の毛の色が黒から黄色に変化し、服装も白黒の巫女服に変化する。頭には狐の耳が、尻には九本の狐の尻尾が現れる。
九「飛鳥っ!どうやら予想よりもだいぶ早く魔界の連中がきた様じゃ。このままでは人が巻き込まれすぎる!止めに行くぞ!!」
九十九が飛鳥に叫ぶ。飛鳥は混乱していたものの、話の内容を聞き、うなずく
飛「わかった!よぉ~し!!」
飛鳥も九十九が使っていたような変化の札を出しマナを込める。すると服装が膝まである胸当てのついた白のドレスに、黒のストッキングを着た。銀髪ロングの姿をした飛鳥がそこにいた。
九「敵の位置を探ってみる・・・・・・・・!わかったぞ!参道のあちらこちらに5体!そのうち1体は強力な力を感じる・・・、おそらくそいつが魔界の上層部の者!!」
黎”こちらでも確認しました。これだと二手に分かれて各個撃破した方がよいと思いますが・・・”
九十九と黎羅が敵の配置を確認する。どうやら敵は参道のあちらこちらにいて、二手に分かれて戦った方が効率が良いようだ。
九「・・・いや、動き方から考えるのと上層部の者のことも思うと各個撃破はかえって危険じゃ。奴の言い方からして目的はおそらく、飛鳥・・・。お主じゃ」
しかし九十九が待ったをかける。九十九は先ほどの魔界の者の台詞をちゃんと聞いていたようだ。
飛「え・・・僕?」
九「うむ、奴は姫騎士とかなんとか言っておった。それはつまり、奴が探しているのが姫騎士の恰好をした戦いにかかわりのあるもの。つまり飛鳥。お主じゃ」
九十九は一つ一つ説明をする。飛鳥も納得したようだ。
飛「・・・じゃあ、この襲撃は。僕のせいなの・・・?」
九「そういうわけではない。遅かれ早かれ、奴らに襲撃はされていた。それが今だったと言うだけじゃ」
沈んだ様に話す飛鳥に、九十九がそう慰める。
飛「・・・そうだね、いつかはこうなるって、わかってたことだもんね。うん!行こう!あいつらを止めに!!」
飛鳥が気持ちを立て直して参道に向かう。
九「あ、おい!待たんか!!何度も言うが奴らの目的は飛鳥!お主なんじゃぞ!?」
九十九もそれを慌てて追いかける。
今、戦いの火蓋が切って落とされた。
すいません。今回はここまでです。あとがきの会話も中止です。
ちょっと最近リアルのほうが立て込みがちで、学生ではないのですが・・・。
そんなわけで、更新頻度は著しく下がってしまいますが、やめるつもりはありませんので。何とか応援お願いいたします。
それでは、この辺で!!




