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僕は大切なもの全てを・・・守る!  作者: クロスライト
ファーストシナリオ:第3章
18/34

act16~質問と研究内容~

前回はact15なのに14と間違えてしまって申し訳ありません。


今回は説明などなど

では、まいります。

~side 三人称~


飛「な、なんでそのことを・・・」


飛鳥が驚愕した様子で理緒に尋ねる。


理「私、霊力の研究しているって話しましたよね?その過程で、人間は大気中にある力を無意識に吸収し、それを霊力に変換している。と言うことに気がついたんです。あってますよね?」


九「あぁ、なぜそんなこと調べられたのか、不思議でしょうがないがな」


理緒が九十九に問いかけそれを九十九が肯定する。


理「まぁそれは追々。それより、あなたは大気中の力を霊力とはまた別の力に変換して、それを利用しているそれが妖術」


九「っ!」


理「図星ですね?無言は肯定と取らせていただきます」


理緒は続けざまに九十九に質問をする。九十九は答えずにいるが、どうやら意味がないようだ。理緒が飛鳥のほうを向く


理「それだけじゃない。あなたは大気中の力をそのまま体内に保持しそれをそのまま術として使用できる。それが属性術」


飛「え、あ、うん・・・」


理「ずいぶんあっさり答えますね・・・」


飛鳥も同様の質問を受けるが、こっちはあっさり答えてしまった。


九「はぁ・・・何が目的だ?」


九十九はため息を吐きながら理緒に目的を尋ねる。


理「先ほど話した霊力の変化。それに関する話と、あなた方の持つ力、その秘密を知りたいです」


九「わかった・・・まずは力云々じゃな」


九十九が説明を始める・・・(気になる人はact4を読み返そう!)


=====================


理「次元、その中に共存する世界・・・。それぞれの世界の住民の力・・・。そして、その源であるマナ。それをそのまま使いこなせる存在、属性術使い・・・成程、よくわかりました」


九十九が説明を終え、理緒がその内容を確認するようにつぶやく


九「それで?後は霊力の変化じゃったか?」


理「いえ、なぜそうなったのか、大体は想像が出来ます」


九「理解力の高い娘じゃのぉ」


理「それぐらいできないと、霊力研究は色々と不便ですからね」


飛「それにしても、なんで理緒ちゃんは霊力を研究しているの?」


飛鳥が理緒に疑問を問いかける。


理「理緒で結構ですよ、飛鳥さん」


飛「じゃあ、僕も飛鳥で」


九「妾も九十九で構わんよ」


理「了解です。飛鳥、九十九。それで、霊力研究のことですよね?」


飛「うん」


理「私の目的は自由に空を飛ぶこと、です」


飛「自由に・・・?」


九「空を飛ぶ?」


理「はい、飛行機械に頼らず、風を感じながら自由に大空を飛ぶ」


飛「なんでまた・・・空?」


理「ピーターパンって知ってますか?」


理緒が飛鳥達に問いかける。


飛「うん、そりゃ有名だよ。ネバーランドとかでしょ?」


理「まぁ、そうですが・・・私が言いたいのはピーターパンの冒頭部分。ネバーランドに行く前の事ですよ」


飛「え~と、確か、ティンカーベルって妖精の光を浴びて、空を飛べるようになるんだっけ?」


理「その通りです。私は、あんな風に空を飛びたいんですよ」


九「しかし、科学では無理だと、言われてなかったか?」


理「えぇ、その通りです。科学の力だけじゃ無理です」


飛「ん?だけ・・・?」


理緒の引っかかる言い方に飛鳥が反応する。


理「はい、なので私は考えたんです霊力を、なんとかして科学の力に応用できないかを」


飛「ふぇ~成程」


理「理論上これに成功すれば余計な回路とか冷却装置とか、そう言った物を最小限に減らせるんです」


九「まぁ、霊力を流せばいいだけじゃからな」


理「ついでに言うと、一応動かすことはできたんですよ・・・。ほら先ほど九十九が壊したあの機械」


九「なんと!あれは霊力で動いていたのか!?」


理「はい、ただ・・・問題が多くてそれを解決しようとしたら、暴走してあんな結果に・・・」


飛「問題・・・?」


理「霊力の量の問題で伝達系の効率が悪かったんです。それを、強引に効率を上げることで何とか動かせるようにできたのですが・・・」


飛「ですが・・・?」


理「無理に上げたせいで暴走。結果先ほどの出来事につながります」


九「成程」


理緒は肩を落とし落ち込んだように言う。


理「はぁ。何とか膨大なエネルギーをもった媒体でもあれば・・・それを解析して何とかできるんですけど」


飛「膨大なエネルギー・・・。霊力で駄目なら、マナで何とかできないかな?」


九「それは何とかなるかも知れんが・・・。媒体となるとな・・・」


飛鳥と九十九も一緒に悩みだす。すると飛鳥が、


飛「あ、そう言えば・・・クリスタルならどうだろう?」


といった。すると理緒が目を光らせて飛鳥を見る。


理「クリスタルとはなんですか!?詳細を!」


飛「わぁ!落ち着いて落ち着いて!!」


九「クリスタルとは、先ほど話した世界云々ででた、ハジマリの祭壇と言う場所のみで自然生成される、マナの結晶体じゃ。ほれ、欠片ではあるが、これが風のクリスタルじゃ」


九十九が風のクリスタルの欠片を見せる。


理「それ!貸してくれませんか!?すぐ返します!!」


九「え、あ、おぅ、構わんが・・・」


理「感謝します!!」


理緒は九十九からクリスタルの欠片を借りると、機械にセットしてキーボードをいじりだす。


理「・・・!このエネルギー量・・・これで欠片なんですか?しかも、マナが減ったらすぐに大気中のマナを回収している・・・これは使えます!ふむ、ここがこうなって・・・でも、そうなると機構をもう一度編成しなおすことに・・・いや、でもこうすれば!おぉ、いい感じに!それで、先ほどの回収の機能を加えれば・・・。なるほど、よさそうですね!」


理緒はクリスタルのデータを見ながら色々呟いている。


飛「・・・かかりそうだね」


九「そうじゃな・・・」


飛鳥と九十九は色々やっている少女の後姿を見てまだ掛かるなぁと内心思いながら待ち続けるのだった・・・。




ク「はい!中途半端ですがこれで終わりです!」


飛「また、こういう落ちを・・・」


黎”私たち、空気・・・”


ク「どうも理緒を書いていると勝手に話が進むんだ。そのせいでどうも黎羅たちが話に入れない・・・」


黎”次回は頼みますよ?”


ク「えぇもちろん」


飛「それより、前回はact15のはずがact14とだしてしまったようで、混乱した方も多かったでしょう。申し訳ありませんでした」


ク「すいません、今日確認した時にようやく気がつきました。以後気をつけます」


黎”では、締めますね。この小説は誤字脱字やご指摘、ご意見ご感想を募集しています。何かありまたしら感想までお願いします”



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