○52話・53話の主な登場人物の紹介
※52話と53話は登場人物がほぼ同じなので、本編投稿前にこちらにまとめておきます。
<主な登場人物の紹介>
<アンシー一行 現在8人>
◎アンシー・ヒズバイドン(女・22歳)
・白い髪をしている新人音楽家で、ムーンマーメイド交響楽団の非常勤楽団員。
武器はハープと鞭。ハープの名は「ホワイトコーラルハープ」、鞭の名は「真珠貝の鞭」。
その他、「ルゥルゥのオカリナ」、「ダブルムーンカスタネット」という魔力の強い楽器も所持している。
魔法の宝石グラン・ホワイトパールにより、クリスターク・ホワイトに変身できる。
声のイメージ:小○唯さん
◎シェルージェ・クランペリノ(女・18歳)
・黄色い髪をしている女盗賊。
武器はブーメランやナイフ、投げナイフなど。ブーメランの名は「サンフラワーブーメラン」、ナイフの名は「イエロークォーツナイフ」、投げナイフの名は「カナリアンスローナイフ」。
魔法の宝石グラン・シトリンにより、クリスターク・イエローに変身できる。
女盗賊というポジションだが、実は貴族の国サフクラント公国の前大公の孫娘。
声のイメージ:鈴代○弓さん
○ウェンディ・京藤院(女・20歳)
・洋風な名前だがワトニカ将国キョウノミヤ藩出身。公家の娘で柔道家。
○ホヅミ・鶴野浦(女・22歳)
・ワトニカ将国サド藩出身の女流棋士。
○ススキ(女・22歳)
・ワトニカ将国エゾ藩出身のくノ一。
○リンカ・白鳥森(女・22歳)
・ワトニカ将国サンナイ藩出身。津軽三味線を弾く新人音楽家。
○ビオランテ・シャルビアス(女・23歳)
・サフクラント公国騎士団親衛隊員のマタドールナイト。
公爵家の孫娘シェルージェの護衛役として同行。
真面目な性格で、ハキハキしている。
○カルパーラ・ポルクリンガー(女・23歳)
・サフクラント公国騎士団親衛隊員のアーチャー(弓兵)。
同じく、公爵家の孫娘シェルージェの護衛役として同行。
お菓子好きなぽっちゃり女子。
(別行動中の仲間たち)
△クレード・オリンス・ナハグニ・鵺洸丸・千巌坊・沖津灘・タオツェイ・銀迩郎
全員男性。
<その他人物>
◎サンナ・ベルックリンド(女・23歳)
・ピンク色の髪(長さはショート)をしたベレスピアーヌ共和国のシスター。
ベレスピアーヌ第二修道大学シスター科卒業。
ピンク色の修道服を着ている。Hカップの巨乳。可愛い系女子。
魔法を使うための片手持ちのロッド(杖)や盾を装備できる。
攻撃魔法は使えないが、回復魔法と補助魔法が使える。
シスターとして修行する傍ら、パンを焼いて無料で配るボランティアもしている。彼女が作るパンは絶品。
趣味と呼べるほどではないが、たまにチェスをプレイしたりする。
双子の姉で、「フレイ」という妹がいる。
この物語における重要人物の一人。
声のイメージ:羊宮○那さん
☆○ロメンド・ベルックリンド(男・69歳)
・サンナとフレイの父。教会の神父。
元は売れない彫刻家で、稼げなくなり自暴自棄になっていたところ、サンナの母であるプルムと出会い、そして諭されたことから、彼女を想うようになった。
婿養子。
誕生日は11月1日。
☆○レムネイト・ベルックリンド(女・76歳)
・サンナとフレイの母方の祖母。
元は教会のマザーだったが、娘のプルムたちに任せ、自身は聖職者から引退。
今は教会の掃除、炊事や洗濯など、家事をこなしている。
教会を運営するベルックリンド家に嫁ぐが、聖職者の夫は愛人と共に家を出ててしまったため、一人残されたレムネイトは娘のプルムを育てながら、長年教会を維持してきた。
誕生日は5月6日。
☆○ヴァレリアーネ・ストルクレオス(女・55歳)
・ベレスピアーヌ共和国の政治に携わる国会議員の一人。
(☆:新キャラ)
<名前のみの登場>
△ソフィアーヌ・クレリオネス(女・62歳)
・ベレスピアーヌ共和国の第37代首相。第109代国家元首(共和国と王国時代を含め)。
△ブロイス・ラープフォーク(男・34歳)
・ラープ帝国の皇子。ミレイヤの兄。
△ミレイヤ・ラープフォーク(女・24歳)
・藍色の髪をしたラープ帝国の第3皇女。
この物語における重要人物の一人。
△プルム・ベルックリンド(女・48歳)
・サンナとフレイの母。教会のマザー(※指導者的シスター)。
夫であるロメンドとは20歳以上離れている。
△サフクランドス大公(女・56歳)
・名門公爵家サフクランドス家の当主で、サフクラント公国の現大公(24代目)。
シェルージェたちがソフィアーヌと面会できるよう、紹介状を書いてくれた。
※後日52話と53話の本編を投稿いたします。少しの間お待ちください。




