○47話・48話の主な登場人物の紹介
※47話と48話は登場人物がほぼ同じなので、本編投稿前にこちらにまとめておきます。
<主な登場人物の紹介>
<クレード一行 計15人>
(宝石の騎士団クリスタルナンバーズ 4人)
◎クレード・ロインスタイト(男・?歳)
・青色の髪をしている本作の主人公である魔法剣士。
持っている剣の名は「魔蒼剣」、盾の名は「アイオライトの盾」。
装備している兜の名は「青羽の兜」。
魔法の宝石グラン・サファイアにより、クリスターク・ブルーに変身できる。
自分の出身地や年齢など、過去の記憶をいろいろなくしている。
宝石の輝士団クリスタルナンバーズ No.1。
声のイメージ:内山○輝さん
◎オリンス・バルブランタ(男・29歳)
・緑色の髪をしている元ルスカンティア王国騎士団の騎士。
馬にまたがり騎兵として戦うことが多い。使う武器は槍(翠電槍他)と斧。愛馬の名は「ベリル号」。
魔法の宝石グラン・エメラルドにより、クリスターク・グリーンに変身できる。
本来は真面目で大人しい人物ではあるが、シェルージェに対してメロメロになってしまう。
何かとシェルージェにくっついて行動している。
宝石の輝士団クリスタルナンバーズ No.2。
声のイメージ:天﨑○平さん
◎アンシー・ヒズバイドン(女・22歳)
・白い髪をしている新人音楽家で、ムーンマーメイド交響楽団の非常勤楽団員。
武器はハープと鞭。ハープの名は「ホワイトコーラルハープ」、鞭の名は「真珠貝の鞭」。
その他、「ルゥルゥのオカリナ」、「ダブルムーンカスタネット」という魔力の強い楽器も所持している。
魔法の宝石グラン・ホワイトパールにより、クリスターク・ホワイトに変身できる。
宝石の輝士団クリスタルナンバーズ No.3。
声のイメージ:小○唯さん
◎シェルージェ・クランペリノ(女・18歳)
・黄色い髪をしている女盗賊。
武器はブーメランやナイフ、投げナイフなど。ブーメランの名は「サンフラワーブーメラン」、ナイフの名は「イエロークォーツナイフ」、投げナイフの名は「カナリアンスローナイフ」。
魔法の宝石グラン・シトリンにより、クリスターク・イエローに変身できる。
女盗賊というポジションだが、実は貴族の国サフクラント公国の前大公の孫娘。
宝石の輝士団クリスタルナンバーズ No.4。
声のイメージ:鈴代○弓さん
(ナンバーズの協力者たち 11人)
○ナハグニ・按司里(男・31歳)
・ワトニカ将国リュウキュウ藩出身の侍。自称、うちなー侍。
○鵺洸丸(男・31歳)
・ワトニカ将国オガサワラ藩出身の忍者。
○ウェンディ・京藤院(女・20歳)
・洋風な名前だがワトニカ将国キョウノミヤ藩出身。公家の娘で柔道家。
○ホヅミ・鶴野浦(女・22歳)
・ワトニカ将国サド藩出身の女流棋士。
○ススキ(女・22歳)
・ワトニカ将国エゾ藩出身の新人くノ一。
○千巌坊(男・40歳)
・ワトニカ将国キノクニ藩出身の僧(坊主、お坊さん)。
○リンカ・白鳥森(女・22歳)
・ワトニカ将国サンナイ藩出身。津軽三味線を弾く新人音楽家。
○沖津灘(男・32歳)
・ワトニカ将国ヤハタ藩出身。ワトニカ大相撲の現役力士で、大関経験者。
○タオツェイ・ネイザンロドン(男・30歳)
・バンリ帝国ランフォン特別区出身の拳法家。
○ビオランテ・シャルビアス(女・23歳)
・サフクラント公国騎士団親衛隊員のマタドールナイト。
公爵家の孫娘シェルージェの護衛役として同行。
○カルパーラ・ポルクリンガー(女・23歳)
・サフクラント公国騎士団親衛隊員のアーチャー(弓兵)。
同じく、公爵家の孫娘シェルージェの護衛役として同行。
<その他人物>
☆◎ティム・ソルンズ(男・31歳)
・紫色の髪をしている魔法使い。
ヴェルトン博士の母校アイルクリート第一魔法大学で助手をしており、彼自身も魔法大学の大学院博士課程を卒業している。
容姿は、紫の長い髪の上に青い学士帽を被った眼鏡のイケメン。
「紫苑の杖」という、魔法を放つ大きな杖を持っている。
攻撃魔法の専門家で、回復と補助の魔法は使えない。
酒(特にワイン)好きで、パイプをふかす喫煙者。
研究室に引きこもりがち。友達は一人もいないが、本人は孤独を感じていない。
この物語における重要人物の一人。
誕生日は2月15日。
声のイメージ:赤羽根○治さん
◎サンナ・ベルックリンド(女・23歳)
・ピンク色の髪をしたベレスピアーヌ共和国のシスター。
ベレスピアーヌ第二修道大学シスター科を卒業。
ピンク色のシスター服を着ている。
Hカップの巨乳。可愛い系女子。
シスターとして修行する傍ら、パンを焼いて無料で配るボランティアもしている。彼女が作るパンは絶品。
攻撃魔法は使えないが、回復魔法と補助魔法が使える。
趣味と呼べるほどではないが、たまにチェスをプレイしたりする。
この物語における重要人物の一人。
7月24日が誕生日で23歳になったばかり。
声のイメージ:羊宮○那さん
☆◎ミレイヤ・ラープフォーク(女・24歳)
・藍色の髪をしたラープ帝国の第3皇女。美人系女子。
攻撃魔法・回復魔法・補助魔法、あらゆる魔法が使える賢者でもある。
(ただしティムにしか使えない攻撃魔法も多く、サンナはミレイヤと違い水晶玉や盾を扱えるなど、魔法使いのティムとシスターのサンナにとって上位の存在というわけではない)
ムーンリアス賢者大学大学院を卒業。
幼い子供や若い女性の幸せを第一に考え、子供や女性を守るためなら、自分自身はどれだけ傷つけても構わないと思っている。
本人曰く、「幼い子供や女性を守るためであれば、世界中のありとあらゆる泥を被りましょう…」
皇女という護られるべき立場でありながら積極的に戦場に赴く。
神様に対してかなり否定的で、基本的に無神論者であるが…
この物語における重要人物の一人。
誕生日は12月25日。
声のイメージ:上田○奈さん
☆○ブロイス・ラープフォーク(男・34歳)
・ラープ帝国の皇子。ミレイヤの兄。
妹ミレイヤに頼りっぱなしの気弱な人物だが、それには訳がある。
誕生日は1月2日。
(☆:新キャラ)
<名前のみの登場>
△ソフィアーヌ・クレリオネス(女・62歳)
・ベレスピアーヌ共和国の第37代首相。109代国家元首(共和国と王国時代を含め)。
△ヴェルトン・リオロッグ(男・150歳)
・魔法道具学を専攻するアイルクリート第一魔法大学の元名誉教授であり、魔法武装組織メタルクロノスの元一員。通称ヴェルトン博士。
クリスタークの戦士に変身することができるようになる重要アイテム、グラン・ジェムストーンを開発した人物でもある。
△バーテッツ・アラストロ(男・150歳)
・魔法武装組織メタルクロノスの首領で、ゼロクロス大帝と名乗っている。
ヴェルトン博士の旧友でもある。
△ルリコ・奄美大野(女・23歳)
・ワトニカ将国サツマダイ藩出身の女侍で、大名家の娘。瑠璃姫とも呼ばれる。
社会人留学によりルスカンティア王国にやって来て、その後チャドラン王子たちと共に故郷のサツマダイ藩へと向かうようたが…
ルスカンティアのチャドラン王子とは相思相愛の仲。
7月26日が誕生で、23歳になったばかり。
日本の世界遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(自然遺産 2021年登録)からイメージしたキャラ。鹿児島県出身のイメージ。
△ポランレス・エルクジェイガム(女・49歳)
・ベレスピアーヌ共和国の北にある、コランターム共和国の3代目首相。
※後日47話と48話の本編を投稿いたします。少しの間お待ちください。




