ワンペダル
アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が、後を絶ちません。
それは高齢者だけではなく、若者による事故も多く発生しているようです。
自動車学校の教育の緩さが問題になっています。
70(代)男性の運転免許更新を除いてみると高齢者運転講習では 「アクセル、ブレーキ」「きちんと曲がれるか」「真っ直ぐに進めるか」「信号機など」この4つしかなく、実際に車道に出て講習するというのはないと聞きます。
認知機能検査においてもいえることです。
認知症検査は何度も挑戦することが出来て 名前や覚えていることを書けばほとんど全ての人が合格:落とすことはないといいます。
合格しどんなに気をつけていても人間ではどうして思考の損失が現れるわけです。
そこで期待されるのは自動運転技術や最先端技術の活用です。
熊本県の鉄工所・ナルセ機材の鳴瀬益幸さんは、こうした事故を防ごうと、ブレーキとアクセルが一体になった「ワンペダル」を二十五年かけて開発しました。
このペダルでは、踏み込む動作はブレーキだけで、アクセルは横に押し出すレバーで操作し。当初は話題にもならなかったそうですが、事故が一件もないという実績と、応援者に支えられ、今では注文が相次いでいるそうです。
海外では当たり前になっている自動運転ですが日本では未だに自動運転レベル4の実施は少ないです。
(特定の条件下(場所や天候など)でシステムがすべての運転操作を行う「完全自動運転」のこと)
ドライバーが乗る必要はなく、非常時の対応もシステムが完了させます。
日本では2023年4月に解禁され、地方部の無人バスや物流トラックなどで実用化に向けた実証・商用運行が進んでいます。
「ワンペダル」を生んだ鳴瀬さんは〈事故を減らし、多くの人に安心な生活を送ってほしい〉という思いの背景に、自身の体験や助けられたというその人固有の体験は、さらなる努力を生む原動力になったようです。




