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映像

「ラク〜……ここに、大きなドングリが沢山落ちてるぞ!」


「本当だ! 虫食いの無いやつを集めて持ち帰ろ〜よ。」



『大賢者、1時間くらい飛ばして!』


『かしこまりました。』


『お前達、1時間もドングリ拾ってたのか?』


『しぃ〜、続きかけるよ。』



「お城……やっと着いたね。」


「あんな所に、ドングリが落ちてなきゃ……

もっと早く、着いたのにな!」


「確かに、あのドングリは何者かのトラップかも知れないね。」


そして、門番の兵士に近づくと!


「あの〜……王妃様か王女を呼んで頂けますか?」


「何だ? お前達……」


「王妃様に話したい事があって……」


「あぁ……そう言う事か。

ついて来い! 案内してやる」


「ありがとうございます!」


そして、僕達は兵士に案内をされ!


大会にエントリーさせられた。


「エントリーする。

お名前は、お決まりでしょうか?」


「名前……何でもいいの?

なら、ラットと僕を合わせた名前にすると!

そうだなぁ〜……ねずみ男で、お願いします。」


「ねずみ男ですね! かしこまりました。

登録……完了です。

なお、ベットは一緒に参加でしませんのでご了承ください。」


「えっ! ダメなの……困ったなぁ〜。

戦闘になってしまった時は、完全に……

ラット頼みだったのに、どうしよう。」


「ラク、オレは……まだ諦めて無いぜ!!!

この姿を見よ!」


ラットは、出来るだけ体を伸ばし……

細身になって、僕の首に巻き付いた。



「ダメですよ! 普通に、分かりますから。」


「はい……。」



「いい作戦だと思ったが、無理だったか……」


「ラット……何とかならない!?」


「あとは、小さくなるかマントになるくらいしか出来ない……すまん。」


「いや、初めから! そっちでいいから。」


そして、僕はマントになったラットを羽織り大会に参加した。



「大会公式実況のマイク・マクドナルドです!」


「あっ、マック食べたい……」


「続いての試合は、初出場! 白銀のマントは、どんな力を秘めているのか……ねずみ男!!!

そして、それを迎え討つのは……今大会の優勝候補と言われている男。ラージャン!!!

ただいま10勝中! 金髪の色男は、いつになったら王女の心を射抜くのかー!!!

では、試合スターーーーーーーーート!」


「君達、初出場だろ!

もしリタイアするなら、今のうちにだぜ!!!」


「この大会、リタイアとかあるのです……」


ラージャンは、話が終わる前に攻撃を仕掛けて来た!


「アァータタタタタタタタタタタタァー!!!

アァータタタタタタタタァー!!!

アォーチョチョチョチョチョチョチョォー!」


「おおーーーと……これは、ねずみ男! 全く手が出ない。」


「くそッ……コイツ! 話してる途中で、攻撃を仕掛けて来やがって!!!

しかも、攻撃の速度と言葉数が全く合ってない!!!」


『マジ! 口だけな……言葉数に対して、手数が少なすぎだ!』


「良くかわしたな! 俺様のマックスラッシュを……」


「これで、マックスなのですか?」


「俺様のマックスが、こんなもんだと思うなぁ!」


『いや、お前が言ったんだろ!』


「俺様の最終奥義……くらえぇーー〜!!!

乱れ切りぃーーー!!!」


『ただ剣を適当に振り回しているだけだろ!

よくこんなんで10勝も出来たな。

ラク、突っ込め! 接近したらオレが仕留める。』


そして、利用者がぶつかり合い!

鮮血が飛び散った……


「ラット! 大丈夫……!?」


『クソッ……アイツ、全身に武器を仕込んでやがったのか!』


「まんまと、油断したな!」


「遅くて、ふざけた攻撃もカウンターを狙う為の罠……接近戦闘は、僕達が不利になる。

でも、武術大会って言ってるんだから術! 魔法を使っても良いんだよね。」


『勿論だろ! アイツのカウンターも多分、魔法だろ!』


「なら、遠慮なく。」


そして、僕達は魔法を撃ちまくった!


「くそーーー!!! 魔法なんて、卑怯な!!!」


「卑怯では、ないでしょう。

武術大会なんだから!」


そして、僕達はラージャンに勝利した!

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