もう一つの機能
そして、薬で目が覚めた。するとまたあの痛みがやってくる。
「はははは……気分はどうだい? 私の奴隷になる気になったかな?」
「ぐぁぁぁぁぁー!!!めっ……いっ…んぐぁっ…きょ…う……しぁあああ……しゅ……い!!!!」
僕の身体が青く光った。痛みが更に増す。
「ダイチ……こんな時に魔法なんて何を考えてるんだい? 余計に苦痛が増すだけだよ…?」
僕は、自分の首輪を掴んで思いっきり引っこ抜いた。
首が千切れて水滴になり、そして首輪がはずれた。そして首が元に戻る。
「なん……だと……?」
僕は明鏡止水の力で首輪を外した。そのままアイヒに掴みかかろうとしたその時、マキさんが僕の前を遮った。首輪をしている。
「でかしたぞ!マキ!褒美をやろう。」
そして、アイヒがマキさんの首輪目掛けて魔力を放つとマキさんの顔がうっとりとしている。更に目が朦朧としている。
「マキ!何をしてるんだ!」
グチさんが叫んでる
「はははは……この首輪は主人が魔力をかけるとわたしが開発者した快楽物質が体内に流れるようになっている。だから、このように快楽物質欲しさに私に忠実になるんだ。面白いだろ……!!」
こいつはやばい。早くなんとかしないと。
「マキー! マキー!」
グチさんがずっと叫び続けているがマキさんの反応は何もない……
当初は、ミスズ川に行かないルートを考えていました。その場合は勿論ダイチ君は激しい拷問にあっていました。
でも、序盤からそんな重い内容は辞めようと思いミスズ川にダイチ君達を行かせました。結果的に良かったです。




