体力作り
「まずは、体力からね。ダイチくん、君は全速力で何分走れる?」
「えっ?1分くらい?」
「それが全力で戦える君の限界なんだよ。だから、戦闘において体力は重要になってくる」
「ちなみに、マリサさんは何分くらいですか?」
「そうだな。体調にも依るけど大体30分くらいだ。私は魔道師だからまだ体力は無い方だけどSランクにもなると、最低でもそれくらいは体力がないと話にもならないからね」
凄すぎた。毎日魔物と死闘を繰り返すとそれほど迄になるのかと思った。
「勿論、実戦だけではこんなにも体力はつかないよ。やっぱり毎日走り込みもしている。特に女神様は厳しいからね」
女神様の試練って噂には聞いていた。改めて聞くと本当に凄い。
「ちなみに、まおちゃんはもっと凄そうだね。どれくらいなの?」
「測ったことないけど、この前は3時間半くらい全力で闘ったよ。まだもう少し闘えたから…うーん。。。5時間くらいかな?」
「えっ????」
マリサさんも僕もびっくりした。マオってそんなに凄いんだ!
「マオ、それは私達以外には絶対に言わない方がいいよ。怪しまれるから。ここだけの秘密にして」
「わかったー」
「あまり、人の居る所でマオちゃんは自分の強さを言わない方がいいよ。すぐに魔族ってバレちゃうからね」
「はーい」
そんな会話もあって走り込みから始まった。
数時間走り込んだら次の特訓だ。僕だけへとへとだ。
「ダイチくん、まだ一日目だから気にしないで。これから体力ついてくるからね」
「次は動体視力でも鍛えようか。
まず、これ見える?」
マリサさんは胸の辺りを指差したが何も見えなかった。
「マリサさん、何も見えないです」
「うーん。そっかー。まずは魔力を視るところから始めないとか」
修行の描写ってつまらないから、ワンピースの尾田栄一郎さんは書かないらしいです。
ドラゴンボールとかも、サイヤ人は死にかけると強くなるという設定で強くしています。
HUNTER×HUNTERでは、しっかりと修行を書いていてしかも面白かった覚えがあります。そう考えると冨樫さんは神です。
グだるかもしれませんが修行編頑張ってみました。みなさん、お付き合いください。




