『音楽の中の音楽』・・・『詩の群れ』から
『音楽の中の音楽』・・・『詩の群れ』から
㈠
無意識とは、意識の狭間で、音楽化だろう。
そうだろう、だろうだ、確証を得るまではな。
話は、混在し、まさに、音楽の中の音楽だよ、だろうだ。
秒針は、絶えず、我々を威嚇するんだよ。
㈡
え?
つまりさ、音楽の中に、また、音楽が流れているんだ。
そうか、それは不可思議な不思議とでも、呼べば適切なんだろ。
だろ、厄介な不確かは、絶妙だよ、だろうだ。
㈢
俺は、音楽の中の音楽を、主張するさ。
そうか、安眠で、思想も不可欠だよ、だろうだ。