年末用特別版話
こんにちは(・∀・)ノ
年内最後の更新です。
来年もテンシロを宜しくお願いしますm(__)m
次回の更新は1月7日ですよ☆
咲希:はーい!今年も残る所、あと一日となりました!
優香:えっと、これも一重に読んで下さる読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます♪ペコリ
咲希:なので、年末特別版として、何とテンシロ勇者メンバーと作者で夢の競演を果たす、インタビューコーナーをしたいと思います☆☆
優香:前半は私と咲希ちゃんで司会をしますね!
咲希:ではでは、作者さーん、カモーン!!
秋月:はーい! 呼ばれたんで出ちゃいましたよ♪ どうも皆様、秋月煉と申します。このテンシロの作者やってます☆ 以後お見知り置きの程をm(__)m
咲希:はい、作者の自己紹介は置いといて。
秋月:…………私、作者なんですが( ̄ロ ̄;)
咲希:さー、さっそく質問コーナー行くわよ!
優香:咲希ちゃん張り切ってるね〜♪ 最初の質問は?
咲希:はいはい、最初の質問! なろうさんに出した切っ掛けは?
秋月:………まともな質問でよかったー。えっと、なろうさんを始めたのは、小説サイトを探していたら見つけたのがこちらで、最初は読み専門だったんですが、自分で書いてみたくなって、こちらに登録しました☆
優香:昔から本が好きだったんですか?
秋月:そうですね〜。中学生くらいに面白い本と出会いまして、それから完全に読書大好き人間になりました(笑)
咲希:次の質問です! 好きな食べ物は?
秋月:いきなり脱線しましたね!? とりあえず、好きな食べ物はフルーツ! 特に桃が好きです♪
優香:わ〜! 私もフルーツ大好きです。私はさくらんぼが好きなんですよ♪ じゃあ、次の質問いきますね! 好きな色は何ですか?
秋月:そうですねぇ。緑色が好きですね! あと淡い色とかかな?
咲希:あー、だからかぁ。ちゃっかり和磨くんに着せてたのね? 好きな色を(笑)
秋月:違いますよー(笑) 最初は和磨くんには白い僧侶服の予定だったんですが、翔太くんが銀色の鎧を選んじゃって、白だと微妙になっちゃったんですよ。だから緑色に。青は咲希ちゃんにしたんで(;^_^A
咲希:なーんだ、がっかり。
優香:次の質問行きましょう! 趣味は何ですか?
秋月:趣味は勿論、読書♪ 他にはガーデニング! ハーブをよく育ててますね。後は裁縫系ですか? ビーズとかもしますし。編み物とかも余裕です(笑) あ、ゲームも好きですよ〜♪ 漫画もどんとこい(笑)
咲希:へぇ〜。沢山趣味があるのね? 意外だわ〜。
秋月:意外って酷いな、おいっ!?
咲希:ジャンルで好きなものは?
秋月:んー、恋愛、ファンタジー、ミステリーかな? 特にミステリーはアーサー・コナン・ドイルとか西村京太郎さんとか、山村美紗さんとかアガサ・クリスティーさんとかかな? 人気作は凄い好きです☆
優香:咲希ちゃんの趣味は?
咲希:あたし? 龍の背中で寝ること?
優香:しゅ、趣味でいいの、かな?
咲希:優香ちゃんは? 何かないの?
優香:わ、私っ!? んー? 可愛い小物を集める事かな?
咲希:何で疑問系!?
優香:うわ〜ん(><)! 次の質問行くよ!
咲希:はいはい、次は、あら? あたしへの質問が来てるわね?
『咲希ちゃんの連れている式神様で、攻撃力、防御力、神通力はそれぞれ誰が高いのですか?』
優香:何だか専門用語?いっぱいだね??
咲希:そうかしら? 質問くれた方、ありがとうございます♪ ちゃんとお答えしますね。まず、攻撃力は勿論、緋ノ斗でしょうね。式神に降した後だったかな? 戦乱狂だって知らなかったから、しばらく寝込むはめになったのよねー。
優香:そういえば、本編にも書いてあったね? 大丈夫だったの?
秋月:あー、そんな設定あったわ。確か、半分暴走して止まらなくなっちゃった所為で封印されて、チミッ子にされてんだよね。
咲希:そうよ、あん時は大変だったんだから! 当主様に苦笑いされて、総本家の奴らは倒れちゃうし、外本家の方達まで真っ青通り越して真っ白になっちゃうし、分家からはにらまれるし………散々だったんだから!(遠い目)
優香:やっぱり大変だったんだね。咲希ちゃん、お疲れ様。
咲希:何だろ、優香ちゃんの優しさが身に染みる…………。さて、次に防御だけど、春が一番よね。やっぱり♪
優香:春さんて儚そうな美人の人だよね?
秋月:いやー、春さんの服装は考えるの大変でした。
咲希:降ろしたのは、結構昔なんだけど、優しいし気がきくし、お姉さんみたいな感じかな?
秋月:そういえば、春さんのエピソードありましたな。
咲希:あったわね。ドラゴンの傷を治しちゃったってやつ。
秋月:普通は治すにしても大変なのに、あっさりされたんで作者も驚いてますよ。逆に神様の春よりやや劣るかな? 位のペースで治療したジュビアン神官すげーなって思いましたが。
優香:最後の神通力は何のこと?
秋月:そこは秋月が説明しましょう! 神通力とは神様のマジックポイントだと思って下さい。格により力の強さは異なりますが、式神様方は人間と比べられないくらいの力を持っているんですよ。さらに式神契約は、儀式で降ろした神様と契約して初めて成立します。余りにヤバイ存在を降ろすと死んじゃう事もあるので、皆は真似しないでね!
咲希:作者、説明有難う。で神通力だけど、一番は龍。多分、下級神の中でも強力な力を持ってるわね。次は間違いなく緋ノ斗よ。あの暴走バカは体力だけはあるし。神通力も半端ないわよ(苦笑)
秋月:何だか、咲希ちゃんの苦労が見えてくるみたいです(汗
咲希:そういう設定にしたのあんただろ!!!
秋月:あはは(汗
では、前半はここで一旦休憩入ります。
◇◇◇◇◇
和磨:はい、後半は僕と翔太でお送りします。
翔太:よろしくな! 作者も頼むぜ!
秋月:はーい、よろしくお願いします。
和磨:では最初の質問。テンシロを始めた切っ掛けは?
秋月:切っ掛けですか? あの頃の秋月は、勇者関連のお話が大好きでめっちゃ読んでたんですけどね? これだ!みたいなやつが中々無くて………勿論、気に入ったお話もあったんですけどね。なら、自分で軽い感じのノリのいいお話を書いちゃえ☆と思いまして。ノリと勢いで書いた作品です。
翔太:マジかよ…………。作者、ぶっちゃけすぎ!!
和磨:次行きますか。僕達の名前の由来は?
秋月:ん? それ聞きます?
和磨:はい、気になりますので。
秋月:願いで付けました。
翔太:はっ?
秋月:だーかーらー! 願いを込めてつけたの! 例えば、この作品の主人公、咲希ちゃんは皆の希望になるように。
翔太:あいつは希望より最強じゃないのか?
和磨:多分、最凶じゃない? 強いから希望か〜、確かにそうかも?
秋月:最初はそれだったんですけどねぇ? 書いてるうちに咲希ちゃんに影が出てきまして………本人に希望の花が咲くといいなぁと。
和磨&翔太:……………。
秋月:優香ちゃんは名前の通り優しさを与える者として。
和磨:確かに名前の通りですね。
秋月:翔太は自由な人であるように。
和磨:うわっ、ピッタリ(笑)
秋月:和磨くんは皆の調和であり、自分を磨く事が出来る人であるように。ね? 願いでしょ?
翔太:だな。んじゃ、次いくか!
秋月:だったら次は秋月が質問したいです!
和磨:どうぞ、まともな質問でお願いします!
秋月:失礼なっ!? さて質問です! 翔太くんと和磨くんの好きなタイプは?
和磨:ぶふっ………ゴホッゴホッゴホッ!?
翔太:作者、何も和磨が茶を飲んだ瞬間に言わなくても(汗
秋月:いやー、ノリで?
和磨:あなたはノリで僕をあの世に送る気ですか!? ゴホッゴホッ。
秋月:さーて、お二人とも、お答えを!!
翔太:うわっ、作者スルーしただろ? 知らねーぞ、俺は。
和磨:はぁ………、主人公にこの作者ありですねぇ。
翔太:お、おい? 和磨? 何かキレてないか?
和磨:これくらいでキレないよ(笑) さて、タイプだったよね?
翔太:ほっ。
和磨:そうだなぁ、僕は………真面目で優しい子がいいなぁ。
秋月:あら? もろ優香ちゃんじゃないですか?
翔太:なにっ!? 和磨っ、お、お前、まさかっ!?
和磨:なに騒いでるの? 言っとくけど、優香さんは恋愛対象外だから。
秋月&翔太:えっ(・・;)?
和磨:優香さんとは仲間意識はあるけど、それだけだね。
秋月:そ、そうですか………。
和磨:で、翔太はどうなの?
翔太:お、オレ? ………巨乳。
秋月&和磨:………………はっ??
翔太:いや、あのー、うん、美人より可愛い子が好きです。
秋月:………変態?
翔太:んなわけあるかぁっ!!
和磨:そういえば翔太、城で変なお話が流行ってるみたいなんだけど?
翔太:お、おい。まっ、まさか!?
和磨:まさかこっちに来て、貴腐人や腐女子に会うなんて思わなかったよ…………。
翔太:またかよ…………。俺は、俺はノーマルなんだよぉぉぉ…………(T_T)
秋月:あれ? このネタ、引っ張るつもり無かったんだけど(・・;)?
和磨:何かね? エリエンヌ様が、気に入っちゃったみたいで…………。
秋月:い、いつの間に!? 秋月はそんな設定いれてませんよ!?
和磨:え? 翔太や僕を主人公にした勇者の活躍話、何か本職の人に書いて貰ったんだって。
翔太&秋月:なんつーまぎらわしい言い方を!!
和磨:あれ? どうしたの? 二人共。
秋月:何だか、後半がカオスになってきましたねぇ…………。質問変えましょうか。次の質問です!
翔太:作者、頼むから地雷は踏まないでくれ………。
和磨:翔太、顔が必至すぎ。
翔太:しょうがないだろ!?
和磨:そうですね。僕からもお願いしますよ、作者。
秋月:はーい。真面目にしますよ。この世界でやりたい事はありますか?
翔太:勿論、ある! 俺は、俺は自由を謳歌する! だからいつか世界を自由に旅するんだ!!
秋月:あ、はい。
和磨:反応薄いですねぇ。
秋月:だってそのつもりだし?
和磨:ネタバレはダメですよ!
翔太:和磨は?
和磨:僕? この国に病院を建てて、衛生面を向上させたいな。そしてゆくゆくは世界一の医療の先進国にしたいって考えてる。
秋月:何かフライングされてる気がしますが(;^_^A
和磨:ネタバレはしてませんよ?
秋月:確かに、確かにそうなんですが。
和磨:ふふふ、さっきのはイラッときましたからねぇ。
秋月:ここでそう来ますか!? 黒い、黒いですよ! 和磨くん!!
翔太:和磨に腹黒の設定つけたのは作者だろ? 諦めろや。
秋月:翔太さんや? 何でそんな憐れみのこもった視線を向けて寄越すんです?
翔太:べーつーにー(笑)
秋月:はぁ、駄目だ、段々カオスが酷くなっていく…………。次の質問行きましょう!
翔太:だな。
和磨:確かに、そうですね。
秋月:質問です。好きな食べ物は?
和磨:…………まともな質問ですね。僕はお刺身ですね。
秋月:おや、お刺身ですか。ちなみに特に好きなものは?
和磨:特にですか? そうですねぇ、さっぱりしたヒラメとか白身魚が好きですね。
秋月:微妙に予想の斜め上を行きますね!? さあ、次は翔太君、どうぞ!
翔太:勿論、肉!!
秋月:…………え? それだけ?
翔太:ん? 他に何て言えと?
秋月:期待した作者がバカでした…………。
翔太:だってさー、肉は活力の源だぜ? 俺は絶対に肉を勧めるね!
秋月:…………そうですか。
和磨:作者、反応薄いですよ?
秋月:あまりにも予想通りのお答えだったので(;^_^A あまりのストレートさに呆れているんですよ。
和磨:確かにそうですねぇ(苦笑)
秋月:さて、気持ちを新たに、最後になりましたね! ここで咲希ちゃんと優香ちゃんを混ぜての来年の豊富いってみましょう!
優香:私は剣の修行ですね。
和磨:僕は魔法関連を頑張ります。
咲希:取り敢えず、変態を締める☆ 後は弓の練習!
翔太:ゾクッ。と、取り敢えず来年は最悪から逃げる!!以上!
秋月:最後、締まらないなー………。
『『『『『来年もテンシロをどうか宜しくお願いしますm(__)m』』』』』
By テンシロ一同より
いかがでしたか?
やはり秋月らしく最後がしまりませんが、まあ、仕方ないなぁ程度に思ってやって下さい。
何やら慌てふためくテンシロメンバーが見れて、秋月は楽しかったです。これからたまにやろうかしら? 質問来たときとか?
さて、実は年始用にリクエスト話を書こうかなと思っておりましたが、まあ、はい。どなたからも無かったので、ボツ決定でしょうかね??
うーん( ̄〜 ̄;) 期間伸ばしてやろうかとも思いますが、今回はここで止めましょう。
リクエストがあったら書かせていただきますね♪
さてさて、これが投稿されるのは31日なので、次の日は新年なのです!
なので、新年一発目は活動報告にて、テンシロの短編ストーリーを書かせて頂きます。お楽しみに!
ふふふ、誰に白羽の矢を当てようかしら??
ではでは皆様、次回は新年にお会いしましょう!
感想、ご意見、誤字脱字、リクエスト、いつでもお待ちしておりますm(__)m