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高校以来小説を読まなかった理系が、小説を作るために作った分析日記  作者: 相馬ゆう
10, 卒業と観測結果(分析/物語、測定不能)
59/64

59話 こころをゆさぶるということ

今回は考察じゃなく日記です。


今別で短編集をかいています。

私は今、勤め先で年次の評価をされる時期です。


評価されるのはきつい。でも、評価って不思議で。

自分の評価の代わりに、誰かの評価が上がったり下がったりする。

主語が「自分」なのか「他人」なのかで、同じ出来事でも結論が変わってしまいます。


年俸が上がれば嬉しい。

でも相対評価の世界だと、それだけじゃ終わらない。

……これも「構造」ですね。


でも、やっぱり自分が大切な相馬ゆうです。


※※※※※※※※※※


いま、原稿を書いています。


短編集は、一話のストーリーを最後に戻すことで、曖昧さを残して読み物として成立させることを試みました。

でも同時に、私はここまで「明確な答えを作ることも大切だ」と言ってきました。


それを自分でどう折り合いをつけるか。

考えた結果、もう一つのアナザーストーリーを作ることに決めました。


※※※※※※※※※※


物語は、キャラによって「世界」の見え方が変わると思います。

ほぼ同じ内容でも、視点が違うだけで別の物語になる。

この話は、以前も書きました。


だから、物語から消えていくキャラクターに、もう一つの人生を歩かせることで、

読者の感情を揺さぶるのはどうかなと思いました。


※※※※※※※※※※


私は革命ものも書いているので、人が死ぬ場面も書いています。

書いていて痛みはあります。でも、伝えたい思いや必然があるなら、私は書きます。

……気持ちいいものじゃないです。


でも、短編集は「人」に着目した群像劇です。


明日、私は――物語の中で、ひとりを殺します。

それも、自分を結構重ね合わせたキャラクターを。皆さんにとってはどうでもいいことだけど結構エグい。


ちゃんと、読者の感情を揺さぶれるかな。

作品を書くようになって、結構疑似体験をしている様な気持ちになることがあります。キャラが動き出すという人もいるけど、私は疑似体験という感じです。


読んでる人もそんな感じになるのか燃しよければお聞かせください。


ブクマや★評価で応援してもらえると励みになります(気が向いたときで大丈夫です)。

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