22話 大晦日ラストです。
今、自分を磨くために、なろうを私なりに盛り上げるため企画実施してます!
ご協力頂ける方は本作品ep18参照のうえご協力お願いします。
12月、なろうで小説を始めました。新人作家のチラシの裏です。
小説は未経験のまま、構造から入ってみた記録です。
文学編ラスト
年末、子どものころみた、「読書感想文」。岩波文庫を買わされました。その巻末がめちゃくちゃ印象に残ってます。
いまでも読書感想文あるのかな。。
今日は文学回の締めとして、ここだけは略さず引用します。文庫は長くて読めなかったけど、ここは何度も読んだんですね。なんか呪文のようなリズムがある岩波文庫の巻末8での冒頭です。
『真理は万人によって求められることを自ら欲し、芸術は万人によって愛されることを自ら望む。かつては民を愚昧ならしめるために学芸が最も狭き堂宇に閉鎖されたことがあった。今や知識と美とを特権階級の独占より奪い返すことはつねに進取的なる民衆の切実なる要求である。』
(岩波文庫巻末『読書子に寄す』より)
時代背景は違います。
でも私は、これがいまの私たちにも刺さる文章だと思っています。
閉鎖されていた時代から、取り戻そうとした時代があって。でも、どこかで本物を要求している。
そしていまは、知識も美も「いつでも手に入る」ふりをして、気づくと別のものに回収されていく。そして、逆に私から奪う。
YouTubeのショートを無限再生して、TikTokをスクロールして、気づけば一日が終わる。
便利で、楽で、助かってるのに――言葉や集中や時間が、ちょっとずつ削れていく感覚もある。
だから私は、もう一度「読みもの」を、みんなの手に取り戻したい。
……だって、私がその実例だから。
そして次回は、その延長線として。(※先に言っておきます。次回のAIの話は「AIに小説を書かせよう」ではありません。むしろ逆で、書き手の言葉と感情を守るために、道具としてどう距離を取るかの話です。)“敵”としてでも“救世主”としてでもなく、AIとどう付き合えば、言葉を奪われずに済むのか。
秘書みたいに使える部分もあるし、怖い部分もある。そこをちゃんと考えてみます。
それでは皆さん。
今日の文学の授業はおわりです。
よいお年を。
それじゃ年越しそばたべます~。
相馬ゆう
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