表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
高校以来小説を読まなかった理系が、小説を作るために作った分析日記  作者: 相馬ゆう
3,短編分析の可能性について(分析85/物語15%)
13/64

13話 短編は難しい

12月、なろうで小説を始めました。新人作家のチラシの裏です。

小説は未経験のまま、構造から入ってみた記録です。

短編って難しい


長編のストーリーを作っていると、相関図に入れた設定を「ちゃんと描いてみたい」欲が出てきました。

それに、読者様に説明しきれていない背景(歴史とか空気感)もある。


でも、それを本編に入れると——説明過多になりやすい。


だから今、解決策として幕間を入れています。


・本編の登場人物を使って背景を“会話として”説明する回

・登場人物を好きになってもらうためのスピンオフ(ショートエピソード)


私の連載作品は、ざっくり言うとこんな設計です。


テーマ:違う時間軸/世界線での「感情のシンクロ」

構成:3つの世界線はあるが、基本はストレートに進める

手法:「次回どうなる!?」で煽る引き(トーナメント編的なやつ)を、あえて多用しない


だからこそ、世界観やキャラを“立体的に”見せたくなったんです。


……しかし。短編に手を染める。

これは作者、地獄への第一歩だったのだ!!(煽り)


短い文章量の中で、

その人物の葛藤や成長、そして「わずかな動き」まで出すの、想像以上に難しい。


どこかで読んだ話なんですが、

コメディだけを流すより、コメディの中に“異物”みたいなシーンが混ざっている方が、結果として面白く感じる人が多かった——らしい。


たぶん、感情曲線の問題なんですよね。

短編は「答えを詰め込む」より、「伝えたい一点を引き立てる」方が強い。

足し算じゃなくて、引き算が大事。


一方で昨今は、読者様の現実では達成できない願望や無敵感を詰め込み、ストレスなく連載する手法も多い。

私も正直、「なろう系=文学ポルノ」みたいな雑なレッテルを貼ってました。

そして、それを気持ちよく見せてくれるアニメを、普通に楽しんでいました。自白です。


でも、それは善でも悪でもなく——「テーマ」の違い。


ただ、問題はここからで。

私は「見る側」としてはそれを求めて、

「書く側」としてはどこか軽蔑している。

本当に“度し難い”(メイドインアビスより)人間だったんだな、と。


書く側になって、突きつけられました。


みなさんは、

「書くときに求めるもの」と「読むときに求めるもの」

違うことってありますか?



次回:短編って、きつい。——でも、やめられない。

皆さんは長編と一話完結どっちがすきですか?

作者様はどっちが得意ですか?


読んでよかったら、ブックマークや★評価で応援してもらえると励みになります。気が向いたらで大丈夫です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
再登場?如月です。 私は〜… 圧倒的に短編の方が書きやすい。 でも読むのは長編の方が好き。 長編って伏線回収が難しいから… 実際に私は大事な大事な最重要なはずの告白シーンを出したことを忘れてた。 …
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ