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推しと愛犬とフィナンシェと  作者: 灯 とみい
13/16

それぞれが夢へ向かう

KNIGHTもそれぞれ夢を抱いています。

今回はそんなお話も。

 夏休みが終わって秋が始まる。

若葉は相変わらず花子の店に寄り道をしてはKNIGHTの話をして帰っていく。

「花ちゃん、KNIGHTの人気凄くなって、なんだか手の届かない存在って感じよね」

推しの人気が出ないと売れるよう必死になるのに人気が出ると寂しくなると言うのが、複雑なファン心理なのか。とは言えもともと手が届くようで届かない憧れの存在なのがアイドルなのだろうけれど。

「この前の冬にはここに剣君が居たのに」

若葉はしんみり二月の突然の遭遇を思い出していた。まさか花子の知り合いの息子だったとは。

というより、花子はこの年になってアイドルの話を若葉とするようになっているとは想像もしていなかった。それもそれが剣太朗で、面と向かって話したり夜空を見たりしたとは。いやあれは知り合いの息子として接していた?でも胸の奥にポカポカするものと、ぎゅってなる痛みがある。ふいに会いたいと思う。これは何?自分でも時折自問することがある。どちらにしてももう五十一歳になる。

 稲刈りが終わった田畑にコスモスの種が蒔かれ秋が進むとコスモス畑に顔を変える。そんな季節に花子はまた一つ年をとる。学生時代から特別秀でることも劣ることもなく普通の中の普通で、個性のない自分の人生が当たり前だと思っていたが、そうやって過ごしても季節は廻り一つずつ年をとる。

犬達だってそれぞれ個性がある。私だって私らしく居たって良い。近頃思っていた、普通の中に夢中になること、楽しいこと、自分の周りには色々な可能性や夢が落ちていることを今まで知らなっただけなんだと。剣太朗を見ていると、未来がいっぱい詰まっていてキラキラ輝いているのが分かる。そういう眩しさに惹かれるんだろう。アイドルとしても剣太朗としても。

 ぼんやりそんな思いを巡らせていると「ねぇ花ちゃん、聞いてる?」と若葉が口を尖らせてこちらを見ていた。「えっと、なんだっけ」花子は眉をピクッと動かして、店の片づけをしながら苦笑いをした。

「ていうか、最近お母さんよく寝込んでるんの。仕事もちょっと顔出すだけですぐ帰って来るし」若葉が心配そうにこぼした。

「え?どうしたんだろ菖蒲(あやめ)ちゃん」

更年期にはまだ少し早いだろうし、などと考えながら、心配だし早く帰ってあげなさいと若葉を帰宅させて後でメールでも送ってみようと思った。




 KNIGHT(ナイト)はその後も躍進的な活躍を見せていた。須磨監督からは剣と次は映画で仕事がしたいと既にオファーがあり、深夜枠三十分の音楽紹介番組のMCを三人が務める話や雑誌表紙も次々任され、スケジュール調整にマネージャー優介は嬉しい悲鳴を上げていた。

「いやぁ、参った参った、敏腕マネージャーじゃなきゃ務まらないよなぁ~あぁ~忙しい忙しい」優介は小鼻を膨らせて鼻から蒸気が出るかの様にウホウホ状態だった。デビュー当時、売れないと悩んでいた様子から考えられないほど、優介も自信に満ちていた。

 一方、慎は少々ザワザワした気持ちを抱えていた。子役の頃そこそこ有名になったことがあるので、上り坂の向こうに落とし穴や下り坂がいつかあるんじゃないか、と少しネガティブな思いを浮かべることがあった。普段割と強気で言いたいことを言ってきたのに、実は繊細なところがある。




本名、赤坂(あかさか)慎一(しんいち)。子役をやっていた時、人気が少し出る度、両親は喜んで二つ違いの弟と家族四人でいつも仲良く暮らしていた。慎一の仕事の度に母親が付き添い、人気が出るほどに家事を疎かにしなくてはならなくなっていった。弟の世話を父親がしていたがやはり母親を恋しがる。次第に父と母が揉めることが慎一の人気が上がると共に増えて行った。慎一が中学に上がる頃、両親の離婚話が持ち上がる。慎一自身、思春期もあり仕事に対して恥ずかしかったり、周りの大人に対して反抗したくなったり、少し上手く自分をコントロール出来なくなっていた。父親は中学からの勉学専念をアドバイスし、それを慎一は受け入れた。母親は折角のこれからの活躍の芽を摘むことになると更に夫婦の意見がくい違い、結果として離婚に至る。慎一は父のアドバイスは自分に対して少し逃げ道を作ってくれたと感じていた。子供らしく遊べず、気付けば大人に囲まれる日々、同年代の友達が居ない、このままで長い長い自分のこれからの人生を想像した時、『不安』という文字が浮かんでいたのだ。母が嫌いな訳では無かったが、結局、弟と共に父親に引き取られ男三人で今まで暮らしてきている。

 ただ、お芝居は楽しかった記憶があり、大学受験が終わって再びこの世界へ戻って来たのだった。暫くは元子役と言われ以前と比べられるのが怖くてまだ役者の仕事はしていない。アイドルと言う別の形で再出発したのだが、やはり先のことを考えるとまた『不安』という言葉が浮かんでしまう。案外臆病だと自分でも嫌になるのだが、それも自分なのだから仕方がない。それを他人に悟られないよう明るく振る舞っているのも一理あった。



 仕事の合間に何度もスマホが鳴り事務所内に大きな声を響かせて対応する優介はひとつ慎へまだ隠しているオファーがあった。

「これはどう反応するかなぁ、慎」本人の事情を把握している優介はタイミングを見計らっている。優介は少々頼り気無い所があるのだが、人の心に寄り添う優しさがある男だ。


 千葉(ちば)(ゆう)(すけ)。社長の勝也の弟。実は異母兄弟である。しかしながら、両親は離婚しているわけではなく、元社長の本妻の息子は優介、そして勝也は愛人の子であった。勝也と優介は八歳年が離れている。優介の父と母の間になかなかコウノトリはやってこなかった。そんな時に外で先にコウノトリに出会ってしまったのが勝也だった。後に優介が生まれたのだが、先に勝也を長男とし認めていたので、幼少期は別々に暮らしていながら、長男次男の二人兄弟として二人は育って来た。なので他人から見ると妙な関係かもしれないが、二人は普通に兄弟として認めあっている。優介はデキル兄と勝也のことを尊敬しているし憧れもある。


「どう見たって兄貴が社長だよ。見た目もカッコイイし、実際仕事は出来る。俺はそんな兄貴を尊敬してるし、その為に働ける。俺は縁の下の力持ちが向いてるのも自覚してるし、そうしてくれ、社長に兄貴がなってくれ」後継者問題も二人が納得して今の形が出来た。

 優介はちょっと変わった環境で育ったからこそ、人の心の弱さや繊細さに敏感だった。慎が子役の頃と今を比較される不安から芝居を遠ざけていることも理解していた。が、演技力は三人の中では一番だと知っている。また芝居をやって欲しいとも強く思っていた。

 優介はスマホの待ち受け画面を見る。

慎との約束の時間まであと十三分。




 

 午後五時半になろうとしていた頃、事務所に慎がやって来た。


「お疲れさまで~す」

ニッコリ笑ってデニムのキャップを取り、髪をくしゃくしゃっと右手で整え、左手を肩に下げたトートバッグの取っ手を握っている。このフロアには20名くらいの事務スタッフがいる。

「お疲れさまです」と事務所内のスタッフは慎が通る度に挨拶していく。

「お~慎くん、こっちこっち」と優介が手招きをして隣の会議室へ導いた。

「何ですか?話って」

慎に問われて、優介は体調はどうだとか今後のスケジュールがあぁだこうだとか取り留めない話をしながら、タイミングを見計らっている。慎も鈍感ではない。「何か俺やらかしました?」と慎が不安そうに聞き返した。

「いや、良い話と悪い話どっちがいい?」とニヤッと慎の顔を優介は見た。「いやぁ、そういうの面倒だから、サッと話してくださいよ」と慎は少しイラッとして見せた。

「あ、ごめん、じゃ、言います。あの~、慎にドラマの話が来てるんだ。春のスペシャルドラマ。昔、子役の時ご一緒した青山監督が是非にって」と脚本を慎に差し出す。

「・・・」慎はただ優介の話を聞いていた。

「慎くんの元子役のイメージを避けたいことは知っている。俺は君の演技好きなんだけどね。君もお芝居本当は好きだろ?映画も舞台も良く見てるし、剣のドラマの影響も少なからずなくはないだろう。もうKNIGHTは新しい扉を開けたと思うよ。ここから新しい道をどう歩いていくかは君達自身の努力やチャンスの掴み方じゃないか?三人が其々道幅を広げて背負ってるものは分け合って、俺達が目いっぱいサポートするからさ。チームだろ、俺達みんな、な」

 慎は脚本の表紙を見つめて数秒の後、深く溜息をついてから「これ、良い話の方ですか?悪い話の方ですか?」と優介の顔を見た。

「あぁ・・・俺が思う良い話だけど、もしかしたら君にとって悪い話だった…かな…」

本当は優介は二つも話を持っていたわけではなかったので曖昧にそう言ったら慎は「いや、悪い話ではないですけど、一回読んで考えさせてください。生意気ですみません」と頭を下げた。

「俺達チームだから、KNIGHTチームだから何かあったら相談しろよ。お前より長く生きてるんだからな、俺も。頼れよ」

優介はそう言って笑って会議室を出て行った。

ふぅ~っともう一度慎は深い溜息をついた。

事務所を出て、慎は駿にメールを送った。

『今夜時間ある?』



その後、慎は駿の部屋にいた。そしてマネージャーからの話を相談する。

 駿の部屋は本棚に本がびっしり並んでいて、小説、ビジネス書、啓発本、漫画、ファッション誌、あらゆるジャンルの書物がありまるで図書館のようだった。他にはベッドとテーブル、ソファーなど極普通のブラウンを基調にした住まいだった。

「飲むか?」そう言って冷蔵庫から缶ビールを出し、慎と二人で飲みながら話をした。

春に思わぬ足を骨折してチャンスを逃した駿はもうすっかり歩行に問題はなく回復していた。そろそろ逃したチャンスを取り戻したいと思っている。しかし、なかなかそのチャンスは簡単にやって来ない。

「慎はずっと芝居はしたくないのか?」

「いや、ずっととは思っていないんだけど、今なのかな、でも何時なのか、自分でも分からなくて」と持って来たコンビニで買ったポテトチップスを頬張った。その様子を見て、ふふっと駿は笑いながら「お前今やりたい事ってなんだ?」と聞いてみた。

「今?やりたい事?」ポテトチップスを取る手を止め慎は少し奥の天井を見つめる。

「てかさ、駿てお姉さんに乗せられてこの仕事始めたんでしょ?骨折した時とか、辞めたくなったりした?その、自分で選んだ仕事じゃなかったわけじゃん」言い難そうに、言い難そうなことを素直に聞き出した。

「ふっ、素直か。お前ホント言い難そうだけどハッキリ聞くなぁ」笑って駿は当時の気持ちを話し出した。






チャンスをうまく掴めず逃してしまった駿はかなり落ち込んだ。一人病室でぼんやり向いていないのかなと思っていた。そんな時、駿の姉四人が見舞いに来たのだった。


 長女は一回り違う。順に三歳ずつ違い、一番下の姉と駿は四歳違いになる。

駿の本名は出雲駿五(いずもしゅんご)。島根でワイナリーを営む家に生まれ、四姉妹の後の待望の男の子だった。父は跡取りだと幼い頃から教えていたのだが、姉達がアイドルに夢中になっていた影響で駿はアイドルオーディションを受けた。姉達が応募したのだが、そう仕向けたのは実は駿五自身で、アイドルに憧れていたのだ。運よくオーディションに受かり今があるのだが、跡取りと思っていた父親は大反対だった。それを姉達が応援してくれ上京も手助けしてくれた。今は長女が婿を取り、事業としては問題なく父親も何も言わなくなったが、例の怪我での降板が話題になって父親がまた帰って来いと言い出していた。

「駿五、お父さんはどうしてもあんたに継いで欲しいんだと思うけど、あんたがやりたいことをやんなさい。こっちのことは気にしなくていいから。でも、無理だと思ったらいつでも帰っといで。皆あんたの味方だから、そん時は姉ちゃん達ちゃんと迎えてやるから。取り敢えずやりたい事ちゃんとやり遂げな。わかった?」長女はそう言っていた。

食べ物やら着替えやら、次女や三女がガヤガヤと持って来て「ちょっとくらいの挫折もあるのが人生よ。気にせんと」「一丁前に個室に入れて貰ってええなぁ」と四女が窓から外を眺めて言ったり、それは賑やかに見舞いに来てくれたのだった。

「あんたは自慢の弟だから」最後にそう言って嵐が過ぎ去るように田舎に戻ったのだった。




そんなことを振り返って、

「俺さ、今の仕事好きなのかってもう一回考えたんだよ、慎」

「うん、で?」

「好きなんだと思う。まだ大して大きな仕事出来てないけど、やりたいって思うんだ」

「うん」

慎はただ静かに聞いていた。

「姉ちゃん達に乗せられたように言ってたけど、子供の頃見てたキラキラしてるテレビの中の人になりたいんだよ、俺自身が」

「ふ~ん、じゃ、どんなことやりたい?」

「うん、俺コンサートやりたい」

「おぉ!それは俺もやりたい」慎が前のめりに目を輝かせて言った。

「な、やりたいだろ?俺諦めるならやりたい事全部挑戦してからって思って」

駿は挫折したなら他の失敗も怖くないから全部挑戦してみたくなったという。

「お前すげえな、打たれ強いな、見直した!乾杯!」二人で妙に盛り上がって、やる気を漲らせていた。その勢いで「剣も呼ぼう」と連絡を取り、結局、夜遅くまで三人で話し込んでいた。

「そういや慎が二十歳になった時、初めて三人で酒飲んで夢語ったよな」剣がポツリと言った。

「俺達、これからだな」





 田舎の田園がコスモス畑に姿を変えてから、暫くのこと。東京の街中のショーウィンドーにはハロウィンや秋冬物のディスプレイで彩られている。カラフルな夏物とは違う深い色合いのデザインが並ぶ路面店を通過し、オフィスビルの中へ入る千葉勝也が居た。KNIGHTの三人に珍しく時間を作って欲しいと言われたのだ。近くのコーヒーショップで買ったホットコーヒーを片手に持ちエレベーターで上がって行く。扉が開いた所で優介に遭遇する。

「あ、兄貴、いや社長、おはようございます」とスマホを片耳に当てながら早口で挨拶し通過しようとしていた。

「おはようございます」勝也はゆっくりと返し「あ、電話終わったら社長室に後で来てくれるか?」と勝也の背中に声をかけた。優介は片手を上げ了解と合図して、電話をかけていた相手が出たのか「お世話になっています・・・」と話し出し行ってしまった。

優介は相変わらず慌ただしい。勝也は仕方ない奴だなと言わんばかりに、フッと微笑んで自分の社長室へ入った。



暫くして、社長室の扉をノックする音がした。どうぞと招き入れると「おはようございます」と駿、剣、慎が続いて入って来た。三人をソファーにかけさせ「話って何かな?」とコーヒーを飲みながら三人の顔を見る。

三人の目は真っ直ぐ社長を見据えている。

「俺達アルバムを作りたいんです!」

「いや、作ります!」

「そして、アルバムを引っ提げてコンサートやらせてください!」

其々がもう決まっているかのように、懇願というより宣言をしたように勝也には見えた。

「うむ・・・」

勝也は腕を組んで暫し無言でいる。

三人は(生意気過ぎたか?)と少し不安げにこの後の言葉を息を呑んで待った。


♪トントン♪


「失礼します」とマネージャーの優介が入って来た。

「おぉ~皆さんお揃いで。何の話ですか?」と少々場違いな気軽な雰囲気で入って来た。更に「何か空気変ですね?ヘヘ」と分かっているのか分かっていないのかという言葉を続けた。

「優介、KNIGHTのアルバムの話どうなってる?」

「あぁ、言っていいんですか?」と少し勝也の方を確認して「あぁ日程はだいたい決まってます。候補曲の選別とかまだこれからですが」

「え?」三人は顔を見合わせる。

社長の勝也は既に優介にアルバム制作の準備に取り掛かるように指示していた。三人にはこれから話す予定だったらしい。

「で、どういうコンセプトとか自分達でプランは持っているのか?」

 勝也は人より先を見ている。バラードの新曲もドラマの最終話の挿入歌に起用されるよう監督に聞かせたり、抜け目がない。

「君たちからこんな早くにやりたいと言い出すとは正直思っていなかったよ。自分達からこうしたいってあまり言わないタイプだから、やる気が出て来たのは嬉しいね」そう微笑んで詳細は優介と他のスタッフに任せてあると告げられる。


「あ、慎はドラマの話はどうする?」

「あぁ、アルバムの方に専念したいし、曲も作りたいし」慎は正直に話した。

「うむ、専念もいいが、同時進行もお前なら出来ると思うぞ。難しいかもしれないが、欲張ることもたまにはいいと思うが」

「両方・・・」慎は少し戸惑ったが

「優介、スケジュール調整してみてくれ」と促し、続けて「やりたい事は何でもやってみろ。出来る時はあっという間。今日は明日になったら過去だ。もう戻ってこない。出来るなら逃すな。ただ嫌なら、無理なら、断っても構わない。でも両方やりたいと少しでも思うなら、調整はこっちがするから欲張れ。欲張ることは悪くない、と俺は思うんだが」勝也はそう言ってコーヒーを飲み干した。

 勝也は、あれもこれもと仕事を与えるのではなく、きっかけは作るが本人の意欲があること、やりたいと意見を聞き入れ背中を押してくれる社長だった。優介は社長との信頼関係の絆が強いので不器用ながらも意欲的に勝也の手足になり動くマネージャーで、結果二人と共にKNIGHTはもっともっと羽ばたいていくことが出来るのだ。

実際、この日をきっかけに、慎はアルバム作りと共に遠ざかっていた芝居にも挑むことが出来た。


お読みいただきありがとうございます。

夢に向かうKNIGHTのお話でしたが、この先もお読みいただけると幸いです。

花子の推し活忙しくなりそうですね。

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