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心が経たる

作者: 人間詩人

いろんな問題が

やって来て

心は疲労困ぱいしている


もう

どうにでもなれと

言う気持ちになる

投げやりの感情が

増大する

増大する


さすがに自らを消すなどはしないが

それに近いものがある

他人が困窮や困惑した気持ちが良く理解できる


人間とは絶えず

悩みとの闘いである

幸いにも時間が解決してくれるだけ

ありがたい


それでも生きなければならないのは

酷であると感じる

人は必ずラストストーリーが待ち構えている

その時点までは

安定した状態に置いておきたいものだ


なかなか自然と言うものは

人に過酷な条件を

与えてしまうから

生きにくいものだ


簡単には生きられないことは分かるが

最低限の環境を

与えてくれよと

言いたいものだと

つくづく感じてしまう

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