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神魔物語  作者: 抹茶J
第一章 出会い邂逅編
14/28

第12話 魔法の力

活動報告に、神魔物語誕生物語?を追加しました。

興味あるかたは是非そちらもm(_ _)m













始めは小さな振動だったが、段々大きくなる。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴォォ~!

ダイン『な、なんだ一体?』

オーズ『来るぞ!』

ダイン達を覆うように巨大な影が姿を表す。

ダイン『で、でかい!こ、こいつが…。』

オーズ『サンドワーム!』

フローラ『私はサンドワームを倒さなくてはならない!記憶を取り戻すためにも!』

ダイン・オーズ『え?』

フローラ『来るわよ!』

サンドワームはダイン達に向かって突進を始める。ダイン達はそれを間一髪避ける!

ドゴォォン!

石畳が舞い上がり遺跡の一部が崩れる。

ダイン『あ、危ねえ。あんなの食らったらひとたまりもないぞ。』

フローラ『サンドワームは大地竜、アースドラゴンから与えられた試練なの。私は記憶のためにもあいつを倒さなくてはならないの。』

ダイン『分かった。やるぞ!』

オーズ『おう。それに俺達の騎士団入りもかかってるしな。』


    ~サンドワーム~

再びサンドワームは突進を始める。

ダイン『そう何度も同じてはくうか!おりゃああ!』

ダインは飛び上がり、サンドワームの胴体に切りつける!

ガキィィン!

しかしあっさり甲殻に弾かれてしまう。

ダイン『かってぇぇ!』

フローラ『ダイン!危ない!』

サンドワームは突進の勢いを生かして、ダインを尻尾で凪ぎ払う!ダインは尻尾をまともにくらって吹っ飛ぶ! 

ドォォン!

ダイン『ぐぅぅっ!』

オーズ『大丈夫か?』

ダイン『何とかな。この鎧のお陰でな。』

そこには傷ひとつついてない鎧があった。

オーズ『しかしとうする?ビルド特性のリオンブレードが役に立たんとは…。』

ダイン『ああ。厄介なのは凄まじい攻撃力と、あの防御力だ。あの甲殻さえなんとかなれば。』

フローラ『私が何とかします。少し時間をください。』

オーズ『フローラ…?分かった。ダイン、奴を二人で惹き付けるぞ。』

ダイン『分かった。』

二人は頷き、左右に散った。

  

    ~魔法の力~ 

ダイン達は何度も切りつけるがその度にサンドワームの甲殻に弾かれてしまう。サンドワームもここぞとばかりに突進や凪ぎ払いで追撃する。少なからずダイン達は傷を負っていた。

ダイン『はあ、はあ、はあ。くっそ。』

フローラ『プロテクトダウン!』

フローラがそう叫ぶとサンドワームは光に包まれる。しかし、その後は何も起こらない。

ダイン『フローラ?』

フローラ『奴の防御力を一時的に下げたわ。今よ!奴の防御力がもとに戻る前に!』

オーズ『今はフローラの言葉を信じよう。』

ダイン『ああ。』

と、その時再び尻尾がダインを襲う!なんとか避けたダインは反撃に出る!

ダイン『おりゃああ!』

ズバッ

ブシュゥウ!

サンドワーム『ギ、ギシャアアア』

甲殻に弾かれると思ったが難なくその刃は体に刺さる。そして尻尾と胴体を引き離す。

オーズ『止めだ!』

ザッシュ!

サンドワームの首を切断する。

ドォォン!

ついにサンドワームの巨体は崩れ落ちる。

ダイン『やった、のか?』

オーズ『そう、みたいだな。』

フローラ『…。』

ダイン『フローラ、今の力は?』

フローラ『私、魔法の力が使えるみたい。』

ダイン・オーズ『え?』

???『よくやったな。』

ダイン『え?』

???『さあここまで来るがいい。』

ダイン『な、なんだ?今の声は?』

フローラ『アース。心配ないわ。彼は(?)味方よ。いきましょう。』

3人は声に導かれるまま神殿の中に入る。


      ~神殿内部~

アース『よく来た。ダイン、オーズ。』

ダイン『貴方は?』

アース『ワシは大地の神、ガイアの眷属、アースドラゴンのアースじゃ。』

ダイン『ではあなたが精霊竜の…。』

アース『そうじゃ。今は人形だがの。』

フローラ『それで、アース、私たちは認められたの?』

アース『ああ。勿論。といいたい所だが、ひとつだけ確認しておきたいのじゃ。フローラよ、お主は他の竜達に認められ、神に遭い記憶を取り戻したいのじゃな?』

フローラ『ええ。』

アース『では、二人に問う。今からあの娘には熾烈な運命に立ち向かっていかねばならん。それでもよいか?』

ダイン『俺は…。騎士だ。騎士は一度決めたことは曲げない!』

アース『世界の命運を左右する事になろうともか?』

ダイン『二言はない。』

アース『オーズは?お主はどうする?』

オーズ『はぁ。世界の命運を左右すると言われてもなぁ。乗り掛かった船だ。俺もついていくぜ!』

ダイン『オーズ!』

フローラ『二人ともありがとう。』

アース『良かろう!試練を乗り越えたと認め、その証をお前にやろう。これを受けとるがいい。』

アースが取り出したのはペンダントだった。

フローラ『これは?』

アース『これは、試練を乗り越えたと認められたものの証。ワシの力が宿っておる。フローラ。お主ならワシの力を使うことができるじゃろう。それを身に付けておけ。』

フローラ『ええ。』

アース『ここから一番近いのは風の精霊竜の神殿。今で言えばイーストリア王国にある。』

フローラ『分かったわ。』

アース『ではさらばじゃ。大地の神の加護があらんことを。』

3人は神殿を出た。フローラの記憶を取り戻すために。



フローラのステータスです。

フローラ

職業 魔道士?

武器 素手

鎧  絹のローブ

小手 銀の腕輪

アクセサリー 契約のペンダント(大地)

習得魔法

ファイヤーボール(火)

プロテクトアップ(防御力Up)

プロテクトダウン(防御力Down)

ロックブラスト(大地)ペンダントの加護

アースクエイク(大地)ペンダントの加護

アースウォール(大地)ペンダントの加護

レベル10

HP100 MP120 

力10 身の守り8 素早さ25 知力40

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